これは芦ノ湖の遊覧船の前で オスマシしたところ。 この後、岸辺のお水で バチャバチャして遊びました。

お母さんが撮った、ボクの大好きなお父さんです。

		お父さんのデジカメは、ソニーのサイバーショットです。 ちょっと大きくて重たいけど、いい写真が撮れるそうです。 だから、いつもは、お父さんがカメラマンです。 でも、それだと、お父さんの写真がなくなっちゃうので、 時々は、お母さんが写真を撮ることもあります。 この写真、お父さんが少しボケてるのは、そのせい(?)かも。 手前にいる人は、お父さんのお母さん。 「おばあちゃん」の金婚式のお祝いで箱根に行ったのです。 いつもは遠くに住んでるお父さんの兄弟たちにも会いました。

		本当は、とっても優しい、ボクのお母さんです。
			箱根のホテルのレストランでお父さんが撮った写真です。 お母さんは、ちょっと気取って、映画スターみたいでしょ。 お父さんと二人で、いい匂いのケーキなんか食べたんです。 でも、お母さんは、ボクには、絶対に、 自分の食べものはくれません。すぐ「ダメ！」と叱ります。 だけど、ボクは、知っています。 食事の時に、お父さんがボクにくれるお魚やお野菜は、 本当は、お母さんが、ボクのために特別に作ってるんだよ。

		あい子おばちゃんは、まるで魔法つかいです。
			これも、みんなで箱根の温泉に行った時の写真です。 晩ご飯に、お父さんがお刺身をたくさんくれました。 すっごく美味しくって、ボクは幸せでした。 でも、夜中におなかが痛くなって、お外に出られないので、 ドアの近くで、へんなウンチをしてしまいました。 そしたら、あい子おばちゃんが、黒くてネバネバした甘いものを 舐めさせてくれました。プルーンという食べ物だそうです。 朝も、お昼も、プルーンだけで、とってもおなかは空いたけど、 帰るまでには、まるで魔法みたいに、元気になりました。 夜、家へもどったら、お父さんが、ゴメンネと言って、 いつものご飯を少しだけくれました。 もちろん、いまのボクは、ますます元気で、何でもよく食べます。 あい子おばちゃん、どうもありがとう。