「この世で一番邪悪な凶器は人間かもしれない。」と
ボクのお父さんは言っています。
ニューヨークで失われた沢山の命と、傷ついたアメリカに
神さまのお恵みとお導きがありますように!
God Bless America!
そして、もうひとつ、今日、小さな命が神様のところに帰りました。
ガンと闘っていた安部タンゴちゃんが
お父さんの慈愛に送られて虹の橋を渡ったのです。
会ったことはないけれど、その闘病記はずっと読んでいたから、
ボクもここからサヨナラを言いたいと思います。
人を愛する犬として生まれたことの幸運を大切に、
ボクは、ボクの命を、最後の瞬間まで、愛で貫きたいと思います。