軽井沢は相変わらずの氷の世界。森の中はもちろんお庭の雪も朝はガチガチです。

最低気温は、やっぱりマイナス１０℃以下、お昼間もせいぜい２℃とか３℃です。
お母さんは寒い寒いを連発して、ストーブの前にへばりついています。

で、お父さんは、森で樹を切っていたおじさんに、暖炉の薪用に太い木を貰いました。
とりあえず一輪車で家まで運び込んだんだけど、とっても大変だったみたいです。

でも、お日様のあたる場所は、さすがに暖かくて、雪解け状態になっています。
ボクのお腹を見てください。ね、バッチィでしょう。跳ねた泥が凍りついてるんです。

「薪の素は手に入れたが、これを割るのは半年仕事。」と、お父さんは言っています。