インディのお母さんが「泳ごうぜ！」ってメールをくれたので、久し振りに、３匹で遊びました。

ボールやカゴ(インディは何故かカゴが大好き)を投げてもらって取って来るだけなんだけど、
みんなで競争するとつい夢中になって、お家に帰ってから、疲れてヘソ天で寝ちゃいました。

この隣に新しい方の「水辺の楽校」があるんだけど、こんな日はお水の温度が上がるので、
お父さんが見に行ったら、石の囲いに閉じ込められたお魚がアップアップしていたそうです。
それを見つけた子供達が追っかけたりしてて、「生命の尊さの学習」なんて、誰もしてません。

どうせお金を掛けるなら、何かを造るよりも、砂浜のゴミをなくした方がよっぽどいいのにね。
インディのお母さんがいつもガラスの破片を拾ってるのを、お役所の人は知らないだろうな。

「葦の生える砂浜に人工の池を造る人間に何を言っても無駄。」と、お父さんは怒っています。