はじめまして。ボクの名前はシロと言います。

07月02日

「会社を辞めたら田舎で暮らす…」というのが、お父さん達の間で流行っているようです

ボクのお山の家の近くでは、毎年新しい家が建ちます。ミニ・バブルとか言われています。
避暑用の別荘っていう感じじゃなくて、日当たりのいい、冬も快適そうな家が多いのです。

この人は、ボクのお散歩コースの温水路の近くに住んでいて、すぐ近くに畑を持っています。
言葉は東京の人みたいだけど、乗ってる軽トラは長野ナンバーだからボク達の先輩かも。

いつもレタスとかくれるんだけど、食べるとバキッて音がしてお店で買う野菜とは別物です。
「シロは7歳にしては人懐っこくて、素直でいい子だ。」って、今日も、ご褒美をくれました。

「田舎に不可欠なのは、スーパーとインターネットと軽トラだ。」と、お父さんは言っています。