お役人があちこちで悪いことばかりしてるってテレビが言ってたけど、今さら誰も驚かないね。

荒川の河川敷でも、相変わらずいろんな看板が増え続けて、「高札行政」と呼ばれています。
「ゴルフ等その他危ないことはしないように。」とか例によって変な日本語のお達しばかりです。

「ハトに餌をやらないでください！」という立て札の横に花壇があるってのも皮肉だったけど、
何年かの不作でやっと気が付いたみたい。今年から、とうとうタネ蒔きをやめてしまいました。

「駐車場は午後４時に閉まります。」という警告に５分だけ遅刻したインディ達は、ご覧の通り。
出口に鍵をかけられて出られません。駐車場のオジサンも偉いお役人のつもりなのでしょう。

「あの看板の製作費だって、みんなの税金で払ってるんだけど。」と、お父さんは言っています。