桜の開花予報なんかも出たけど、今週は冬が頑張ったようで、少し寒い日が続いています。

春は税金の季節です。確定申告という書類の締め切りが３月なんですね。大きな会社では専門の人が毎日やってる仕事を自営の人は１年分をまとめてやることが多いので、領収書を整理したりするのにすっごく時間がかかるそうです。

お父さんは、最近では会社の仕事しかしていないので、本当は申告しなくてもいいんだけど、去年は病気で入院したからその費用を少しでも取り戻したいと、今年もぶつぶつ言いながらやりました。税金を納める計算には、領収書のない費用は１円でも認められないのだそうです。どこかの大臣が水道と電気に５００万円も払って、政治家は領収書が無くてもいいことになってるとか、また馬鹿なことを言ったみたいです。

「この頃のテレビの国会中継は、面白いギャグがいっぱいだ。」と、お父さんは笑っています。