はじめまして。ボクの名前はシロと言います。

2008年02月17日

一日中氷点下の真冬日もお日様の力には敵いません。道端の雪が少しずつ溶けてきました

森や畑はまだ真っ白だけど、日当たりのいい所では枯れた草が見えるようになりました。太陽の光は小さな熱の粒だから、最初にぶつかった物を暖めるのだそうです。だから、気温が低くてもお日様の方に直角に向いた土手なんかは、その熱をたくさんもらって温度が上がるというわけ。多分、暖炉の火と同じ原理。温風式のヒーターと違って、体の片側だけ熱くなるもんね。

で、お父さんは今朝からお洗濯をして、ベランダに干しました。最高気温の予報が−2℃だったから心配したけど、夕方のお散歩から帰って取り込んだらほぼOK。さすがにひんやりしてたのも乾燥機をちょっと回したらフッカフカになりました。きっと電気代を1時間分ぐらいは節約できたと思います。お祖母ちゃんが待ってるので、今週は名古屋に移動です。

「お天道さんは神様だ
。使い放題で、請求書も来ないのがいい。」と、お父さんは言っています。