はじめまして。ボクの名前はシロと言います。

2008年03月09日

やっと暖かくなりました。さすがの軽井沢も、お昼のベランダでみたら、寒暖計は+13℃でした

もちろん、朝はまだ寒いです。最低気温は−8℃とかになります。でも最高気温が氷点下という日はほとんどなくなりました。だから、周りの畑では雪が消えて、黒くて柔らかそうな土が湯気を上げています。いよいよ春です。遠くに見える八ヶ岳も、なんだか霞んでいるようです。

だけど油断は大敵。森の中にはまだ道に雪が残っています。昼間が暖かいということは、雪が溶けるということ。朝が氷点下ということは、溶けた雪がまた凍るということ。これを毎日くり返していると、どうなりますか?まるでアスファルトみたいな、分厚い氷が張るのです。朝のお散歩では、確実に滑ります。お昼にはお腹が真っ黒になるほど、ベチャベチャに汚れます。

「春の歩みは3寒4温。明日の朝はまた雪が降るかも知れない
。」と、お父さんは言っています。