＜08年08月03日＞

1週間ほど東京にいて、今朝早く軽井沢へ帰ってきました。でも、さすがにこっちも暑いです。

昼間は道が混むので、いつものように５時ごろに家を出て、途中でちょっとオシッコの休憩をして７時半につきました。どうってことない旅だけどテレビをつけたら驚いた。ボク達が通ったすぐ後にタンクローリーが首都高で燃えて、通行止めになったそうです。運がよかったというか、やっぱり危険と隣りあわせで生きているのですね、ボク達も。

夕方のお散歩に行ったら、畑のおじさんがキュウリをくれました。お父さんに小さく千切ってもらってポリポリしてたら、近所のハナちゃんが来たので、おじさんがもう１本おまけしてくれました。獲物を見つめるハナちゃんの眼を見てください。もしもボク達が野生だったら、生存競争に勝ち抜くのはどっちか。ボクは、男だけど、まったく自信はありません。

「平和に暮らすということと負け犬になるというのは全然違う。」と、お父さんは言っています。