＜08年10月05日＞

名古屋から東京に帰って、お母さんをピックアップして、今朝早く軽井沢に戻ってきました。

森やお庭では少しだけ紅葉が進んでいます。木の種類で言えばツタウルシとかドウダンとかモミジとか、それと桜。最近よく見るようになったカツラも早いんだけど、場所によってずいぶん差があります。日当たりや栄養の関係なんでしょうね。ボクんちの山モミジは肥料が効きすぎてか、まだ夏の色をしています。

お父さんは本格的に畑づくりを始めました。もちろん、この冬の収穫には間に合わないけど、土が凍ってしまわないうちに来年の春の準備をするのです。この辺ではシミが上がるって言うんだけど１２月には土が石のようになって、暖かくなる４月ごろまでは、鍬もスコップもまったく使えなくなります。土を掘り返して堆肥を入れて…重労働みたいです。

「採れたての野菜を美味しく食べるために、石窯も造りたい。」と、お父さんは言っています。