はじめまして。ボクの名前はシロと言います。

2010年11月21

今日も小春日和のいい天気。でも、毎朝の気温は氷点下だから、冬はそこまで来ています。

お父さんの検査の結果は何もなくて、予定通り一泊で帰ってきました。心臓の血管に入れた金属のネットは綺麗に広がっていて、もうここが原因で病気が再発する危険はないそうです。それは良かったんだけど、やっぱりボクのお腹は、ちょっと変になりました。前にお父さんが中国に出張した時と同じで、神経性だろうとお母さんは言っています。すぐに治りました。

で、お父さんは最後の冬支度をしました。グレースの親戚の牧場からもらった牛糞の堆肥をお庭中に撒いたり、ツルバラの切った枝を燃やしたり、ジープのタイヤを冬用に交換したり、ガラスがガタピシしていたセブン君の窓を直したり、床下の換気をする隙間を塞いだり、もうすっかり冬支度は終わりました。ボクは、やっぱり歳なんでしょうけどお散歩の帰りに前脚が急に痛くてなって、ちょっとしんどいです。でも、こんなのは、きっと気合いの問題です。

「関節に来ているようだから、今度はヒアルロンサン注射だ。」と、お父さんは言っています。