＜2011年04月10日＞

日本中がまだ暗いニュースに包まれているのに、ボク家には、またまた心配事が増えました。

ボク家というよりボク自身にです。少し脚の痛い日が続いたのと、何だか疲れるし、お水もたくさん飲むし、オシッコも多いので、病院に行って血液検査をしてもらったら、腎臓と心臓の状態が悪くなっている…と先生に言われました。治ることがないのは分かっていても、ずっと経過が良かったので、覚悟はしてたお父さんもちょっと驚いているようです。

脚の方は痛み止めとヒアルロンサンの注射をしてもらって、今日はほとんど大丈夫になったけど、腎臓は点滴の回数を増やすしかないみたいです。ボクもお父さんも、これまでは、どちらかと言えば幸運に恵まれてきたし、とりたてて誰かの役に立つような生き方をしてきたわけでもないので、もうこれ以上、新しい希望の種は残っていないのかも知れません。

「ここから先は生きてるだけで丸儲け。天気さえ良ければいい。」と、お父さんは言っています。