たまにしかサーキットに行かないので走り出す前にWater SprayをAUTOモードにするのをよく忘れてしまってました。
そこでエンジンをかけたら自動的にAUTOモードになるような装置を作って取り付けました。

と言っても自分で設計したのではなく、オーディーさんが製作したアルテッツァ用「動輪再粘着制御自動解除装置」をそのまま利用させていただきました。  
 http://www.odtechno.co.jp/odm/20020107/index.htm

機能は、イグニッションONして20秒後にAUTOモードが入るようになっています。
AUTOモードスイッチを押すことでちゃんとOFFになります。

AUTOモードでは、ある一定条件でないとSparyを噴射しないので、常にAUTOモードにしていても問題ないかと。(たぶん)

PICとトランジスタとシンプルな構成になっています。
一部5V電源取り出しのところはオリジナルから変更しています。



回路図



使った部品です。 (値段はかなりいい加減・・・。)

部品表
Parts SPEC   Maker QTY 単価 価格
PIC 12C509A 04/P Microchip  1 150 150
トランジスタ 2SC1815 - -  1 10 10
抵抗 330 Ω 1/4W - 1 10 10
抵抗 1k Ω 1/4W - 1 10 10
3端子レギュレータ 7805 (1A) - 1 100 100
電解コンデンサ 10 μF - - 1 50 50
コンデンサ 0.1 μF - - 2 30 60
プラケース SW-40 W30xH20xD40 タカチ電機工業 1 100 100
ユニバーサル基板 TPC25-35 SW-40適合 タカチ電機工業 1 145 145
ケーブル 単芯 赤・黒・緑 余りもの 0.5 \100 50
合計 \695



ケースに入れるとこんな感じです。

タカチ電機工業製SW-40 (Size:W30xH20xD40)を使用しています。
プラスチック製なので加工も簡単で、価格もお手頃なのでよく利用しています。
ケーブルは取り付けのときに適度な長さに切ります。


いざ取り付けです。

1)フロアコンソールボックスの取り外し
まずフロアコンソールボックス内のネジを二つ外します。
次にシート脇のラッチを外側に引っ張って外し、シフトレバー近くのラッチを上に引っ張って外します。(ちょっとコツがいるかも。写真左側にラッチ部分の穴が写っていますので参考にしてください。)
Water Sparyスイッチのコネクタを外してコンソールボックスを外すと、こんな感じに中身が見えてきます。


2)配線
事前に電気配線図集で調べたところ、電源関係はD-17という4pinコネクタ(実物には何も書かれてません)から取れそうです。
アクセサリ電源はPin-1(茶色の線)、GNDはPin-3(黒色の線)です。ちなみに今回GNDはカーナビ取り付けに使用したボディーアースのGND線につないでしまいました。
Water SparyのAUTOの信号はスイッチから外したコネクタのPin-5(水色+白色の線)です。

下の写真のように配線コネクタを使って各線をつなぎます。


3)動作確認
動作確認のためにイグニッションをONします。
20秒後にメーターパネル内のWater Sparyランプが点灯すれば成功です。
念のため、AUTOスイッチを押してランプが消えることも確認しておきます。

4)ケースの固定
ケースは邪魔にならない場所に両面テープで取り付けます。
私の場合、コンソールボックス下にある板金の下側の空間に置きました。
(サイドブレーキ横の空間はカップホルダーがくるので要注意。)

5)フロアコンソールボックスの取り付け
あとは、外したのと逆順にコンソールボックスを元に戻せば完了。


お約束ですが、この装置を製作して取り付ける場合、自己責任でお願いします。
この装置による損害・不具合などについては、てるてる〜は一切責任を負いません。











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