ZARD ファンクラブイベント レポート


「WEZARD PRESENTS ZARD com. 2000」


場所  大阪IMPホール(大阪城ホールのほぼ隣り)
時間  グッズ販売 午前11時
    集合時間 午後12時
    開演 午後2時
    終了 午後5時30分
年月  2000年3月26日
人数  抽選限定900名
参加費 一人3000円





ZARD初のオフィシャル・グッズ販売!
<グッズ価格(税込み)>
紙製手提げ袋 \500  布製手提げ袋 \500  Tシャツ(2色)各\2,500  キーホルダー \1,000  
ポスター(2枚組)\1,000  会報用バインダー \1,500  ブルゾン \8,000  CAP \2,500
ZARDセット(上記の全アイテムを詰め込んだ特別パッケージ)\17,000
なんと即完売状態!
いやー、さすがに参りました。11時からグッズ販売ということだったので、
11時きっかりに着いたのに、既に約100人ぐらい並んでいて、買えたのが11時30分頃でした。
その時は既に、紙製手提げ袋、ブルゾン、キャップ、ZARDセットは完売していました。
布製手提げ袋だって、僕が最後の1枚でした。ちょっとうれしい?
ブルゾンとキャップは通信販売で予約をしてきました。
予約すると1週間ぐらいで着くそうです。通常の通信販売は、WEZARD VOL05で販売するようです。
しかし、すごい勢いでしたよ。たまりませんね。開場するときにはグッズがすべて売り切れになっていました。



ZARDビデオプレゼント
ビデオは、ベストに付いていたビデオで3つすべてもらえました。



いざ入場
ものすごく疲れました。
あ、そうそう、入口で持ち物チェックがありました。
結構本格的でしたよ。鞄の中隅々まで探ってましたし・・・。
開場して初めはビデオでした。
内容はベストに付いていたビデオと、オリジナルのものや、CM紹介をくっつけた感じでした。
ライヴのほうは・・・、CD-ROMの内容そのままでした。
そのあと難問のクイズと、イントロクイズがあり、盛り上がりました。
何たって優勝者には直筆サイン入りパネルがプレゼントされるんだから・・・。
でも、難しすぎるよー。クイズわかっても超難問イントロにはねー。
だって初めのドラムの音「ドン」とか「バン」しか鳴らないんだよーっ。
ちょっと長いバージョンは、半分ぐらいわかりましたけど、アルバムそれも昔のものが多かったですね。

というわけで、クイズの一例を紹介。


<問題>
1.「この涙星になれ」は実は大阪でレコーディングされた?
2.「負けないで」のバックコーラスに大黒さんが参加している?
3.「TODAY IS ANOTHER DAY」のジャケット写真の撮影場所はモナコである?
4.「Just believe in love」のCDトレイは黒色?
5.「Good-bye My Loneliness」は1991年2月10日にリリースされた?
6.「君がいない」のBバージョンとは、キーがCからBに変わったため?
7.「きっと忘れない」のタイアップはフジテレビ系「白鳥麗子でございます!」のオープニングテーマ曲だった?
8.坂井さんの誕生日は、2月6日水瓶座である?

<解答>
1.○ 大阪でレコーディングされました。
2.○ 参加しています。
3.? ヨットハーバーだったのか・・・忘れました。
4.○ 黒色です。
5.○ 発売日をよく確かめましょう。
6.○ 問題の意味があまり分かりませんが○です。
7.× これは、引っかけ問題でエンディングテーマが正解です。
8.○ これくらいは知っていないと・・・。



Q&Aコーナーで爆弾発言続出!
これは、これからのを知るうえで欠かせないものがあると思います。

まず詞集の件ですが、これからシリーズ化してどんどん出したいということです。
その時は、「揺れる想い」でもお分かりかと思いますが、ご本人の写真はあまり出さないそうです。
理由は、ZARDというバンドは「かわいいから売れた」ではなく
「いい詞を書いているから売れた」ということをアピールしたいそうです。

その他まだありますよ。
新曲を楽しみにしていらっしゃる皆さんへ。
実は、今オンエア中の「窓の外はモノクローム」、CD化しないそうです。
するとすれば、次の曲のカップリング曲か、アルバムに収録される形になるそうです。
じゃあ新曲は出ないのかと言いますと、冬の間は少し休業して春頃から活動を再開するようです。
「promised you」は、一足先に、参加した人だけ聴くことが出来ました。
安心しました。最近曲がどうだこうだと言われていたけど、かなりいい曲だと思います。
私のお気に入りです。

アルバムが待ち遠しい人へ。
なんと、待望のカップリング曲ベストを予定中とのこと。
カップリングが好きなわたしにとっては重大発表です。

あとは、このようなイベントがまたあると思いますが、ご本人が出演するように努力したいと言っておられました。
これは実現すると、この目で坂井さんがライヴに行かなくても見られると言うことですよ!期待大です。

「何故一人なのか」という質問は、ZARDというプロジェクトなので、
みんな忙しくなっていつの間にか一人になった?そうです。

「レコーディングの時間は」だいたい夕方から夜にかけて行われるそうです。

「1作のアルバムをつくるのにどれくらい時間がかかる?」は、様々で、何年かかかることもあるそうです。

それから、このレポートは、ビーグラムレコーズ大阪の(名前忘れた)責任者かなんかで、
確か偉いさんが言ったことなのでわたしが勝手に書いているわけではありませんのでそこのとこよろしく。

ここから先は、坂井さんのことを書こうと思います。
「英語はどのぐらい出来るの」という質問に対して、「英語は好きで、日常会話ぐらいは出来る」とのこと。
また「化粧品は何を使っているのか」というしつもんには、・・・。忘れました・・・。
すいません。覚えてらっしゃる方はメールください。ただ、ほとんどノーメイクだそう。
デビュー当時はしていたけど。

あと「変装してらっしゃるんですか」という質問で答えは「していない」そうですが、
この話には続きがありまして、していなくてもわからないそうです。
なぜかというと、まず第一に「髪をすべて下ろしている」、第二に「だて眼鏡のようなものをかけている」
あと、帽子はどうだったか忘れましたけど、かぶっていると思います。
「相当なファンであればわかるかも・・・」と言うことでした。

あと、坂井さんが好きなZARDソングは「ひとりが好き」のようです。

そして、いつもスタジオなどで飲んでいる飲み物は、「ロイヤルミルクティ」らしいです。
スタッフによると、置いてあるコーヒーと、砂糖と、ミルクを入れて飲んでいるそうです。

「遅刻はするんですか」という質問は、
住んでいた場所が静岡?だったので、どうしても遅れてしまうとのことでした。






最後にビックイベント!その瞬間、誰もが・・・。
うん。これだね。行って良かったーとしみじみ思ったことは。
な・ん・と、坂井さんと電話で会場とつないだのです。
覚えている限り、近い状態で書きます。

坂井「はい、(坂井です)」かっこは、聞き取りにくかったので確かではありません。
司会「もしもし、坂井さんですか」
坂井「はい、そうです」
司会「あっ、わたし×××です。船上ライヴ以来ですけどお元気ですか」×××は司会者の名前。
坂井「はい、元気です。」
司会「あのですね。(ここにファンがたくさんいるのがわかりますか)」
坂井「(声が)少しだけ聞こえます」
司会「それではみんな、坂井さんに向かって呼びかけてみましょう。せーのっ」
会場「こんにちわーっ」
坂井「わぁー、たくさんいるんですね」

ここら辺司会者の説明は省略します。

坂井「あっ、そうですか」
司会「そういうわけで、少しだけお話ししてもらってもかまわないでしょうか」
坂井「いいですよ」
会場「ザワザワ・・・」
クイズ王1「こ、こんにちわ。×××と言います」
坂井「×××君?」
クイズ王1「ちょっと緊張してしまって・・・」
司会「がんばれ」
坂井「友達に話しかけるような感じで・・・」
全員「おおーっ」
司会「さすが(坂井さん)ですね」

ここら辺の「クイズ王1」の言葉覚えていません。ごめんなさい。

司会「もう一人お願いします」
クイズ王2「あ、(こんにちわ)、+++こと×××と言います」
坂井「?、×××君?」ちょっと当惑気味。
クイズ王2「新曲「promised you」(を早く聴きたいと言うことだったと思います)」
坂井「あっ、あれいい曲なので、(CD化)するときには、もっといい曲になるようにがんばります」
クイズ王2「是非お願いします。(CDが)出たらすぐに買いますので・・・」
坂井「ありがとうございます」ちょっと照れ気味。
司会「それでは・・・会場の皆さんに向かって何か一言お願いします」
坂井「・・・、いいですか?」
司会「あっ、はい。それではどうぞっ」
坂井「今日は、遠いところから来てくださって本当にありがとうございます。
      ・・・これからも浮気しないように、ZARD一筋で、これからもよろしくお願いします」

と、こんな感じだったと思います。

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