| 2003/12/10 時点での次回キャンペーン期間のお知らせです。 |
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・観測対象 : ふたご座流星群の永続流星痕 ・観測時間 : 2003年12月12/13日〜14/15日の 22:00〜29:00 ・露出時間 : 各自機材に合わせて露出時間を決めて下さい(以下を参考に)。 |
| 流星群 | キャンペーン期間 |
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| しぶんぎ座流星群 | 1月 3/4日 |
| ペルセウス座流星群 | 8月 11/12日, 12/13日, 13/14日 |
| オリオン座流星群 | 10月 20/21日, 21/22日 |
| ふたご座流星群 | 12月 12/13日, 13/14日, 14/15日 |
カメラ、レンズ、レリーズ、三脚、高感度フィルム(Fuji SUPERIA Venus 1600など)、レンズフード(月明時)
時刻記録のための道具として…
カセットテープ(60分以上のもの)、テープレコーダー、
海外時刻放送(5MHz帯のハワイWWVH, 中国BPMなど)受信可能な短波ラジオ
(携帯電話(117時報用)、電波時計または正確に合わせた時計でも可)
(あれば便利なもの)
自由雲台、同架ファインダー(カメラのファインダーは暗いので、針金・紙等で自作しておくと便利)
| レンズ焦点距離 | 50mm標準〜中望遠程度のもの(100mm程度まで)。可能な方は200mm以上も。 |
| レンズ F値 | 明るいもの(f/2.0より明るいもの)。 |
| レンズ 絞り | 開放とする。 |
| フィルム感度 | ISO1600以上の高感度フィルム(できれば増感処理)。 |
| 各コマ露出時間 |
ISO1600:9秒露出(1分以上経過の場合20秒程度とする)。 ISO3200:5秒露出(1分以上経過の場合10秒程度とする)。 |
| 撮影コマ数 | 流星痕の動きを捉えるため必ず3コマ以上できるだけ多く。 |
| インターバル | 痕出現初期は連続撮影、1分以上経過の場合毎分2コマ程度。 |
| 記録時刻精度 | 1秒単位が望ましい。 |
| F/2.0, ISO1600 |
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| F/2.0, ISO3200 |
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・数人で観測の場合は観測者(1人以上)とタイムキーパー(1人)のローテーションを決めておく。
・時報に、全員の時計をあわせておく。
また海外短波時報は受信し続けておく(周波数は5MHz,10MHzなど)。
・カメラのピント、絞り(解放)、バルブ、レリーズ等を確認しておく。ネジの緩み、レンズの結露に注意!
また1コマ目に、コマの区切りをはっきりさせるために、1分程度の露出で、
空きコマを撮影しておく。この露出でカメラがちゃんと動くことを確認しておく。
・あとで1/25000の地形図から経緯度・標高を読みとれるように、
100mの精度を目標に、観測ポイントの位置を把握しておく。
・また別のテープに、観測状況を把握するために必要な事項を吹き込んでおくと
便利。これは、記録紙に書き込む等の方法でも良い。
※記録事項:観測ポイント,ローテーション内容,火球出現時刻,空の状態,など
・ラジオを中心にして、寝っ転がる場所を確保しておく。
・観測者は、ローテーション時間の少し前から観測にはいる。
その際、テープレコーダーで録音開始する。
後はひたすら、ぼーっと全天を見て火球の出現を待つ。
・観測者は、「出た!」といいながら起きあがり、録音を開始し、カメラをその方向に向ける。
あとは、タイムキーパーのカウント通りに露出・インターバルをくりかえす。
その際、テープレコーダーに、うまくシャッターが切れたかどうか・流星の等級・
速さ・群かどうか等の情報や、撮影状況を吹き込んでおく。
協定露出タイミングは特に設定しないが、出現直後は連続的に(初期の形状・動きが重要)、
出現後2分以上経過したら1分に2コマ程度で長く写し続けるとよい(風向風速の測定が目的)。
・タイムキーパーは、観測者の「出た!」の声を聞いたら、
現在時刻を読み上げながら、時報の音量を上げる。または正分信号のとき大きな声で合図する。
その後、なるべく同じ間隔で時刻を読み上げ続ける。
※人数・カメラに余裕のある場合、協定カメラのインターバル(=欠測時間)間の
痕の流れ(流線)を写すため、1分程度の露出を繰り返すカメラを用意してもよい。
同一地点から長時間露出も撮影できれば流れを線状に映し出されるので解析の助けとなる。
・観測者は、肉眼で見えなくなった後も、2コマ露出する。導入直後に消滅の場合も3コマ以上撮る!
その後、解析に役立てために、写野中心の星座,近くの明るい星,方角・地平高度等の
情報を録音しておく(望遠レンズの場合は非常に重要)。
・DPEに現像に出す際、「2倍増感で現像して下さい」と頼む。
(感度800のフィルムの場合「4倍増感」が望ましい)
(ただしフィルムメーカーによると正確に倍数の感度にはならないそうです)
・現像後、流星痕が写っているかどうか確認し、写っていて、ご協力いただける場合は、
以下のメールアドレスまで連絡をいただけると有り難いです。
・あまり出現しない際には、永続痕出現に向けた練習にもなるので、
継続時間が数秒程度の短痕を2〜3コマ程度撮影してみることをすすめます。
・流星本体(=火球)の情報も記録しておく。
この際、日本流星研究会報告用の火球報告フォーマットを参考にする。
・明け方薄明が始まってから大火球が飛ぶことも多いので注意。
−−−個人観測者用−−−
・「出た!」といいながら起きあがり、録音開始、カメラをその方向に向け、
出現直後から、4秒露出連続撮影をくりかえす。
その際、テープレコーダーに、時報の音とともに、シャッター開閉のタイミング・
流星の等級・速さ・群かどうか等の情報や、撮影状況を吹き込んでおく。
・上述の「グループ観測者用」マニュアルに準ずる。