[ 説明書 ]
「ランダム」ボタンを押すと適当に作成された初期状態から始まります。
「停止」で止まり、「再開」で再び動き出します。
「規模」は縦・横のセルの数を表します。
「周期」は画面が更新される頻度をミリ秒単位で指定します。
(「規模」を大きくしすぎたり「周期」を小さくしすぎると
処理が重くなりPCの反応が鈍くなるので注意してください。)
このプログラムでは、セルの状態を次のように表しています。
「グラデ」にチェックが入っているとき
黒(■) … 生存したままのセル
濃いグレー(■) … 誕生したセル
淡いグレー(■) … 消滅するセル
白(■) … 消滅したままのセル
「グラデ」にチェックが入っていないとき
黒(■) … 生存しているセル
白(□) … 消滅しているセル
「グラデ」にチェックを入れない方がやや処理が早いです。
セルが消えたり産まれたりするしくみは次のとおり。
・周囲8セルのうち2〜3セルが生存していれば、中心で生きているセルは維持される。
・周囲8セルのうち3セルが生存していれば、中心にセルが誕生する。
・周囲8セルの状態がそれ以外の場合、中心のセルは消滅する。
画面上では世界全体の形が正方形ですが、右端と左端および上端と下端は繋がってます。
ドーナツ上にいるものだと思ってください。
「ランダム」の横にあるボタンは、あらかじめ用意された初期状態です。
また、自分で初期状態を作成することができます。
* … ランダム
1 … 生存状態
0 … 消滅状態
/ … 改行
を表します。例えば /0111/0100/0110 なら、左上が
□□□□
□■■■
□■□□
□■■□
の状態から始まります。
「テンプレ実行」で、作成した初期状態から始めます。
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