メッキ塗装の施工例を紹介!!
メッキ塗装とは?
本来メッキとは電気を通した水槽の中に対象物を置き、鉄や真鍮の様な通電する物にメッキ膜を電着形成させる事が一般的でしたが弊社は専用の塗装溶剤を吹き付ける事により非伝導物にもメッキ膜を形成させており、この様な作業風景が缶スプレーで塗装している様な感覚に見える事からメッキ塗装と呼んでおります。昨今、様々なメッキ工法が有り困惑されて仕舞うと思いますが、弊社ではどのメッキ工法も適材適所、一長一短が有る物と考えております。
メッキ塗装に関する留意事項
ご覧の様にメッキ塗装とクロームメッキは画像上では変わりない様に思えますが全く別の工法となり、メッキ塗装は複数の塗装工程を経て画像のように輝きを放っております。最終コートも塗装となりますので細心の注意を払って施工をさせて頂いておりますが意図しない部分への細かいホコリやチリ等が付着する場合が有り表面の強度もウレタン塗装レベルとなります。また工法の違いからクロームメッキと比べますと色味等も違いますので予めご了承下さいませ。