各記者・一点予想馬。上位入線馬のコメント
1着 (ブラックエンブレム 岩田康誠)
道中折り合って、リラックスして走っていました。3コーナーで息も入りましたし、4コーナーで
すーっ。と伸びてくれたんですが、まさか勝てるとは思いませんでした。最後は必死で追いました。
2着 (ムードインディゴ 福永祐一)
馬は絶好調で返し馬も抜群でした。どう捌いていくかだけだ。と思っていましたが、レースは上手くいきました。
でもあとワンパンチが足りなかったですね。
成長の余地は残しており、来年になればもう一伸びがきくようになるでしょう
3着 (プロヴィナージュ 佐藤哲三)
疲れました。馬の調子は抜群に良かったので、周りからはいろんな声もあったのですが。18番目で出る以上、
魅せる競馬をしたいと思っていました。それで馬はすごく頑張ってくれたし、たいしたものですよ。
4着 ぱーり氏 (ブライティアパルス 藤岡康太)
3番手でも大丈夫でしたが、結果的には行った方が良かったのかも知れません。
つられて前に行くと、止まるような気がしたものですから、もったいないことをしましたね。
5着 (エフティマイア 吉田隼人)
イメージ通りいい競馬は出来ました。スタートも上手く決めて、追い出しも我慢して行けたのですが
直線で前が開いて追ってから、クイーンカップのような伸びが有りませんでした。1回使っていたら
もっと違う結果になってたかも知れません。次は叩いて変わってくると思います。
6着 うり氏 (リトルアマポーラ タケコーシロー)
春よりもフットワークが良くなっていました。スムーズに内を走って、うまくラストだけ外に出せたのですが
この速いタイムでも前に行った馬が止まっていませんからね。でも馬は確実に良くなっていますし、次が楽しみ。
7着 (ソーマジック 後藤浩輝)
絶好の位置を取れて、4コーナーまでの雰囲気は勝てるんじゃないかと思うくらいでした。
ただ直線に行ってから伸びがありませんでした。休み明けでも体はキッチリできていて、うまくレースをしたのに
伸びがなかったところを見ると、マイラー(1600m)の血が出てきているのかもしれませんね。
8着 長澤氏 (レジネッタ 小牧太)
返し馬では良すぎるくらいの調子で、流れも絶好だったのですが。3コーナーで他馬に当てられてバランスを崩しましたが
そんなひどいものではありませんでした。追い出しもギリギリ待って、さぁこれから。というときに自分から
行けるといいのですが、今日はムチを使いました。さほど反応してくれませんでした。
10着 (トールポピー 池添謙一)
今日はスタートも出て、位置取りもよく折り合っていていい感じでした。直線に向いて一瞬は反応したのですが
そこからいつもの脚を使ってくれませんでした。
・・とろさんの本命、レッドアゲートについては記載されていませんでした。
明日のスポーツ紙を読んでくださいな^^;
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うり坊の。「うーん。」
今年の秋華賞は、もっとも「競馬」という感じにふさわしい内容だったと思います。
人気のレジネッタや、トールポピーだけが「馬」ではない。他の馬は「演出馬」ではない。
終わってみれば、どの馬にもチャンスがあった1つの大レースだったと思います。
1000m通過が58秒6。京都以外の競馬場では、それなりに速い方のラップになりますが
高速コースの京都では平均ペースといえます。ただ、見た目以上に先頭争いが激しく
縦に長い展開だったことから、ペースを読み違えた騎手も多かったように思えます。
一番ひどかったのは、マイネレーツェルの川田騎手。距離の壁もあったと思うけど、中団の位置につけたのに
展開と、周りの馬に左右されすぎて、仕掛所を見落としました。3角でこの馬は終わっていました。
トールポピーと、レジネッタは、大外から徐々に上がっていき、直線勝負。
でも、3角過ぎで、前を捕まえに行かなければならなかった分、そこで脚を使い果たしてしまいました。
逆に、ムードインディゴと、ブラックエンブレムは折り合い重視で、トールポピーなんかと同じ中団にいました。
ただ、、、二頭とも、インコースにいました。
そこから(4角回り直線に入ったところで)岩田はインを、福永は外に馬を出しました。
4角で、大きく外をブン回すのを避けた分というか、脚を貯めた分・・・。
・・・言い方を変えれば、短い距離を走らせたことによる差が、明暗を分けたように見えました。
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さて、個人的な感想ですが。このレースは3人の騎手。1人の予想家にお見事。っていいたいです。
その3人とは、岩田、福永、それから、ブライティアパルスの藤岡康太。です。
例えば。フツーのレースで、直線を迎えた。と言ったら、追い出し(=追ったりムチを入れたり。)するけど、
この3人が追い出しを開始したのは、直線入ってしばらくの距離。残り250mのあたりでした。
(結果論になるかも知れないけど)。
逃げ馬「プロヴィナージュ」が、直線残り300mの段階ではまだ脚が残っていたと思います。
タケコーシローが、「速いペースだったのに前が止まらない」って言ってたけど、実際は違い、
前が止まったのが、ちょうど250mくらい。レジネッタなどを始め、他の馬たちは3角過ぎから追い出しを始めたので
実際は400m近く追ってることになり、前に接近はするけど、なかなか前が止まらない。だんだん脚が鈍ってくる。
そうこうしている内に、この250mで追い始めた、ブラックエンブレム。ムードインディゴ。それから
ブライティアパルスが、伸びあぐむ各馬を横目に、騎手はゴーサイン。そりゃ突き抜けるのも当然です。
だけど、、簡単に言ってるようだけど、こういうレースがチョイスできるってのはすごい。の一言だと思います。
周りに流されないように。ましてや京都の内回りという直線の短いコースで最後の最後まで、レース判断できたのは
素晴らしかったと思います。(馬券が外れたのはいただけないですが・・・w
ですが、久々にいいレースが見れ。京都の庭を知り尽くした見事な騎乗だったな〜。と、そんな風に思いました^^;
それから、予想家ぱーりさん。本当にいいところ見ていましたね〜。さすが広島のナンパ師ですw
実は、この競馬新聞をアップするときに、ぱーりさんが(いつも買ってる)哲三を抑えなかったのには、?って思ったんですよ。
結果は、プロヴィナージュ(哲三)が逃げ粘る所、外からブライティアが馬体を併せたところがゴール版。ハナ差4着。
競馬では、残り100mの辺りで、(オイラの本命の)コーシローが届かない。だめだ。
とわかったとき、あとは仲間の本命を応援することにw
またぱーりさんがやっちゃったか!?と、ドキドキしながら見てました^^;
でも、人気がなく、騎手も反省点挙げてたけど、ナイスなレースだったと思うんだけどなぁ。。
んま、いずれにしても、ブラックエンブレムから総流ししないと取れない馬券です。あれはw
今回は、泣かされた人が多かったと思うけど、人気馬。レジネッタの敗戦は、レースの使いすぎ。という印象もありました。
いくら外を回ったって言っても、行きっぷりが悪すぎる印象が見て取れました。
トールポピーの敗戦は、言うほど悪くない騎乗だったと思うけど、
(あんまり言っちゃいけないことなのかもしれないけど)。
オイラ的には、オークスでの斜行。あれだけがどうも気になっていました。
悪いことをした分が返ってきたというか、、、女神が微笑まなかったというか。。
いずれにしても、池添騎手のオハコは、京都の外回りコースや。人気薄の東京コース。と思うし、
近い内に汚名返上をしてくれると思います。
あとは、来れなかったけど、それなりの内容だったリトルアマポーラと、コーシロー。かなぁ。
・・・ここからは、3才戦ではなく、古馬との競馬になるけど、
この中から、エリザベス女王杯(牝馬・古馬G1)に向かう馬もいるでしょう。
その時。本当の意味で、今年の3才牝馬のレベルが計れるのではないでしょうか。
(ちなみに、本日行われた、秋華賞の前のレースでは、あのポルトフィーノが勝利を収めていますw)
ダイワスカーレットが天皇賞を回避すると、エリ女に向かうので、
近い内に、激戦の牝馬バトルが実現するかもしれませんね^^;
・・・と、その前に、菊花賞で資金稼がないと。。ねww