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カルテ Case.10 2000.8.13
今夜の夢見人:碧水さん
カウンセラー:赤野拓也
アシスタント:青葉弾道
ピッピッピッポーン♪チャラララ〜チャ〜ラララ〜♪
拓さん 「こんばんは。記念すべき10回目の夢診断、カウンセラーの赤野拓也だ」
ダンドー「助手の青葉弾道です!10回目なんて、すごいね、拓さん!」
拓さん 「ああ、これもわざわざ夢を送ってきてくれる人達のおかげだな」
ダンドー「あ!ひょっとしてこれはお祝いのプレゼントかもしれんね!」
拓さん 「なんだ?その包みは」
ダンドー「今日ここに届いてたんだって。リボンもついてるし」
拓さん 「ちょっと貸してみろ…大きさの割に軽いな」
ダンドー「ねえねえ開けてよか?」
拓さん 「ああ、ほらよ」
ダンドー「ガサガサゴソゴソ……なんだろうこれ…あ、わかった!」
拓さん 「ゲッ」
ダンドー「犬の着ぐるみパジャマばい!」
拓さん 「だっ、誰だっ!こんなモン送ってきたヤツは〜!?」
ダンドー「ええと差出人は……シンジョウミキヒサ…先生だ!」
拓さん 「!!(新庄のヤツ、なんで知ってんだ?さては…戸高がチクりやがったな)」
ダンドー「見て拓さん!似合う似合う?」
拓さん 「ブッ」
ダンドー「どうしたと、拓さん!」
拓さん 「何でもねェ!とっとと診断始めるぞ!」
ダンドー「た、拓さん、鼻血!鼻血が出とるよ!!」
拓さん 「大丈夫だ!オラ、問診票よこせ!えー今夜の夢見人は碧水!」
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夢の内容

街中にガメラ出現!逃げまどう私(と数人の人々)!
しかし、なぜか街の中はショッカーだらけで、他の人間たちはつかまってしまう!
一人逃れる私だが、なぜか現れた吸血鬼につかまって血を吸われ、半吸血鬼になってしまうのだった……(ちゃらりら〜♪←エンディングテーマ)
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拓さん 「…なんか特撮が混ざってるな」
ダンドー「拓さん…鼻血止まったと?」
拓さん 「大丈夫だって言ってんだろ。…ちょっと暑かっただけさ」
ダンドー「そういえば拓さん、白衣の下に長そで着てたもんね」
拓さん 「そうそう、そうだそうだ。さ、とっとと終わらせて帰ろうぜ」
ダンドー「うん!ええと、まず『ガメラ』を調べればよか?」
拓さん 「ガメラはねェだろう…『怪獣』で探してみな」
ダンドー「そっか!あ、ショッカーも怪獣でいいの?」
拓さん 「いいんじゃねェか。まあ似たようなもんだろ」
ダンドー「怪獣は……ええと『精神的にまいっている』だって」
拓さん 「そりゃ、大変だな」
ダンドー「大丈夫なのかな、碧水さん…」
拓さん 「疲れてるんじゃねェのか。ダンドー、吸血鬼はどうだ?」
ダンドー「えっと、吸血鬼吸血鬼……あった!吸血鬼はイラスト付きで載ってるばい!」
拓さん 「どれどれ…ああ、ホントだ。『吸血鬼になる夢は、もっと積極的なセッ』」
ダンドー「せ?」
拓さん 「ダ、ダンドー!この本、よこせ!」
ダンドー「拓さん?」
拓さん 「(知らなかったぜ…吸血鬼の夢=性的願望の夢かよ…)」
ダンドー「ねえ拓さん、なんて書いてあると?オレにも見せてよ」
拓さん 「ダメだ!…あ、いや、その、おまえにはまだ読めない漢字がたくさんあるんだ!」
ダンドー「そ、そうなんだ……ごめんね、拓さん。これから勉強するばい…(シュン)」
拓さん 「あ…いや、だから、こっちの勉強はそのうちオレが教えてやるよ」
ダンドー「?ホント?」
拓さん 「ああ、もう少し大人になったらな」
ダンドー「???」
拓さん 「えーと…(他にねェのか、吸血鬼の意味は…)ったく碧水のヤツ…欲求不満じゃねェのか」
碧水 「ひどい!拓さんのバカー!!!」
拓さん 「なっ」
碧水 「でも愛してるわー!!!」
ダンドー「…あれ?今、女の人の叫び声が聞こえたような…(キョロキョロ)」
拓さん 「き、気のせいだ!…あ、あったぞ!『血を吸われる夢は疲労がたまっていること』!」
ダンドー「…碧水さん、やっぱり疲れてるんだ…」
拓さん 「ああ、そうだな。精神的な疲れは身体にも結構くるからな」
ダンドー「拓さんはそんな時どうするの?」
拓さん 「オレはゴルフすりゃ一発さ。ボールと一緒に悩みも吹っ飛ばしちまうんだ」
ダンドー「拓さんだったら、きっとすごく遠くへ飛ばしちゃうね!」
拓さん 「そうさ。碧水も何か運動すりゃいいんだ」
ダンドー「でも、疲れがたまってるんだから…運動するのも大変だよ」
拓さん 「そういう時は寝ちまうのが一番いいな。よし、アドバイスは決まりだ」
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アドバイス結果

大変疲れています。たくさん睡眠をとりましょう。
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拓さん 「さて、オレ達も帰って寝るか」
ダンドー「うん!(いそいそ)」
拓さん 「…ダンドー。まさかそれ着て寝るつもりか?」
ダンドー「うん♪これ、気に入ったばい!」
拓さん 「そうか……」
ダンドー「…似合わない?拓さん…(おそるおそる)」
拓さん 「い、いや!そんなことはねェ!似合ってるぞ!!」
ダンドー「ホント?(パアッと嬉しそうに輝く笑顔)」
拓さん 「………(オレ、今夜眠れるのかよ…)」
ダンドー「ね、拓さん。お手、ってやって!お手、って!」
拓さん 「…………お手」
ダンドー「ワン♪」
拓さん 「……………っ」
ダンドー「へへ〜…あ、あれ?拓さん、どうしたと?」
拓さん 「な…何でもねェよ…(鼻血を堪える)」
ダンドー「?……じゃあこれはしまって…早く帰ろ、拓さん!(タタタタタ…)」
拓さん 「……ったく、着ても脱いでも結局子犬みたいなんだからよ…」
ダンドー「拓さーん、置いてっちゃうよ!早く来ないと迷子になるとよー!」
拓さん 「迷子になるのはおまえの方だろうが!!(苦笑)」
拓さん 「……どうせ今夜は眠れねェんだ。せいぜい迷子にならないように見張っといてやるか…」
チャラララ〜チャ〜ラララ〜〜ジャーン♪
甘い ・・・甘すぎる未満の二人 ・・・
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*** 10回記念おまけ ***

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