カルテ Case.12

2000.10.18

今夜の夢見人:橘 希沙夜さん
カウンセラー:伊角慎一郎
アシスタント:和谷義高


ピッピッピッポーン♪チャラララ〜チャ〜ラララ〜♪

伊角「こんばんは。カウンセラーの伊角慎一郎です」
和谷「助手の和谷義高です」
伊角「ところで和谷」
和谷「なに?伊角さん」
伊角「なんでカツラを被ってるんだ?」
和谷「カツラだけじゃないぜ。ホラ(びらっと白衣の前を開く)」
伊角「わっ!ななななんでそんなカッコしてるんだ!!」
和谷「罰だって」
伊角「罰?」
和谷「こないださァ。勝手に持ち出したのがバレちまって」
伊角「…ああ、体育祭(※)の時に」
和谷「ババア怒って今日1日このカッコしてろって」
・・・美少女?(笑)管理人の中学時代のテニス部ユニフォームを着せてみました★

伊角「…それって怒ってるんじゃなくてさ」
和谷「え?何?」
伊角「あ、いや、何でもない」
和谷「?」
伊角「(楽しんでるんだろうなァ、和谷のお母さん…)」
和谷「とにかく、さっさと終わらせて帰ろーぜ伊角さん」
伊角「ああ、うん。そうだね」
和谷「ハイ、問診票」
伊角「ありがとう。ええと今夜の夢見人は橘 希沙夜さんです」

夢の内容

ここ数日毎日、小学三年生ぐらいの美少女(笑)の幽霊と学校でおしゃべりをする夢

和谷「美少女?」
伊角「美少女」
和谷「この橘さんて人、女だよな?」
伊角「うん、そうだと思うよ」
和谷「女が美少女の夢見て楽しいのか?」
伊角「さあね(苦笑)でも美少女なら誰が見ても楽しいんじゃない?」
和谷「…伊角さんも楽しいのか?」
伊角「そりゃまあ……でも、今の和谷のが美少女だと思うよ」
和谷「なっ、何言ってんだよ!!」
伊角「アタタ、蹴るなよ和谷。そのカッコで足技はマズイって」
和谷「うるせーな!とっとと診断してくれよ!!」
伊角「ハイハイ。えーと、美少女の夢は幸運なんだって」
和谷「ふーん。でも幽霊だぜ?」
伊角「ええとね。幽霊でも、幽霊を怖がる夢はよくないらしいけど」
和谷「…怖がってないよな。おしゃべりしてるって言ってるし」
伊角「幽霊を怖がらない夢は、仕事や勉強で困難を克服できるでしょう、だって」
和谷「へェ、いい夢じゃん」
伊角「見知らぬ女の人と会う夢は、新しい友人ができる暗示もあるらしいよ」
和谷「いいことばっかじゃん」
伊角「そうだね。特にアドバイスも必要ないかな」
和谷「じゃあナシでいいじゃん」
伊角「うーん。あ、でもこれだけは言っとかなきゃ」

アドバイス結果

診断が遅くなってすみませんでした。

和谷「…伊角さんが謝ることねえよ!管理人が悪いんだぜ!?」
あいりん「うっ」
和谷「それに診断が遅いのはいつものことだろ!?」
あいりん「ううっ」
和谷「おまけにここの管理人ときたら掲示板のレスも遅いし!」
あいりん「うううっ」
和谷「しかも最近食い過ぎで2キロも太ったんだぜ!」
あいりん「っぎゃ―――ッ!!!(逃)」
伊角「まあまあ。そのへんにしといてやれよ、和谷」
和谷「だから伊角さんは悪くなんかねえよ!!」
伊角「うん。そうだね」
和谷「ホントにわかってんのかよ」
伊角「うん。ありがとう」
和谷「……ありがとうじゃねえよ。ったく伊角さんは…(ブツブツ言いながらも照れる)」
伊角「(そんな和谷を微笑ましく見ながら)じゃあ、帰ろうか」
和谷「あ、うん。さっさとこんな服脱ぎてー」
伊角「…なら、寄り道してく?」
和谷「寄り道?」
伊角「服の脱げるところ」
和谷「……銭湯か?」
伊角「確かにシャワーもあるね」
和谷「わかった!御休憩だろ?(冗談で)」
伊角「御宿泊でもいいけど(真面目な顔で)」
和谷「!!!」
伊角「(プッ)ごめんごめん、悪い冗…」
和谷「わかったよ伊角さん!行こうぜ!!」
伊角「え?和谷?」
和谷「そうだよ、ちょうどいいじゃん!」
伊角「え?なな何が」
和谷「こんなカッコしてる方が堂々と入れるしな!どこから見ても普通のカップルだぜ!」
伊角「べつに男同士でも堂々と…、じゃなくてちょっと待て和谷!」
和谷「大丈夫!このカッコしてればオレは知り合いに見られてもバレねェし!」
伊角「(オレは構うんですけど!)」
和谷「あ、でもオレ金ねェんだ。伊角さん持ってる?」
伊角「コラ、勝手に人の財布を」
和谷「いーじゃん、ケチ。(ヒラヒラ)っと、あれ、なんか落ちた」
伊角「え?」
和谷「…『ホテルLOVELOVE城1時間延長無料券』…」
伊角「ええ?ななな何ソレ?」
和谷「伊角さん…何でこんなモン持ってんだ?」
伊角「し、し、知らないよ(ブンブンと首を振る)それにそんなホテルは行ったコトないし!」
和谷「そのホテルは!?
伊角「え?あ、いや、だから、そういう意味じゃなくて」
和谷「伊角さんのバカ―――ッ!!!!!」
伊角「ちょっと待て和谷!誤解だ!オレは無実だ!!」
和谷「うるさいうるさい!伊角さんのムッツリスケベー!!」
伊角「えええ?あ、どこ行くんだ和谷!そのカッコで1人で行くんじゃない!ナンパされるぞーっ!!」

冴木「………ちょっとイタズラが過ぎたかな?(←割引券を仕込んだ犯人)」
あいりん「いいえ冴木さんっ!ありがとう私の恨みを晴らしてくれて!ナンパ頑張ってね!!」
冴木「どういたしまして。キミもダイエット頑張ってね♪」
あいりん「…ぐっ」
冴木「ちなみに体育祭(※)の話が読みたい人はヒカ碁ページに行くといいよ。でもちょっとキャラが違うから気をつけてね(ウインク☆)」

チャラララ〜チャ〜ラララ〜〜ジャーン♪

毎度和谷に逃げられるヘタレ伊角さんラブ☆



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