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2000.10.14
真琴「こんばんは。カウンセラーの天野真琴です」
糸 「…なんか妙にリアルだな」 真琴「うん。もしかして正夢になったりして」 糸 「かもなー。アハハ」 真琴「ウフフ」 糸 「……やめよう。ホントになったらシャレにならん」 真琴「それもそうだね」 糸 「さて診断するか」 真琴「うん。えーとこれは総合的に見ると」 糸 「まこを助ける夢だな」 真琴「人を助ける…助ける…ダメだ、この本には載ってないよ(パタン)」 糸 「使えねーな」 真琴「燃やそうか、この本」 あいりん「やめてー!大事な虎の巻をっ!!」 糸 「なんか今聞こえたような…」 真琴「気のせいじゃない?でもまあ他にも見方があるから、とりあえず燃やすのはやめようか」 糸 「そうだな。えっと、じゃあ車に乗るとか?」 真琴「んー、『異性を乗せて運転する夢はその人に関心がある証拠です』…」 糸 「…モテモテだな、まこ(引きつり笑い)」 真琴「え、でも、ホラ、外見は女だし。ウフ」 糸 「さくらさんは、まこの正体を知ってるんだろ」 真琴「他いってみよう……『車のスピードを上げるほど情熱的になっていることを表します』」 糸 「へええええ。情熱的ね。あっそう。ふーん」 真琴「糸さん…」 糸 「つーん」 真琴「やれやれ…じゃあ、とりあえずアドバイスを」
糸 「……それ、アドバイスか?」 真琴「そうだよ。もちろん糸さんにはわかってるよね(微笑)」 糸 「…うん。まこ、ゴメン…あたし嫉妬してた」 真琴「わかってるよ…(抱きしめ)」 あいりん「だー!バカップルばっかだよここはー!!」 真琴「うるさいな」 糸 「うん、なんか地響きみたいなのが聞こえる」 真琴「え?」 効果音「ドドドドドドドド」 時 「どこだあー、いっこー!」 坂本「三浦っちゃ〜ん!」 糸 「げっ!な、何で時ちゃん達が!?まこ、ウィッグ!カツラ!!」 真琴「(カポッ)糸さん!裏口から逃げよう!!」 糸 「オッケー!うらあああ!!(ドカーン)」 真琴「糸さん、蹴り破らなくても鍵かかってなかったと思うよ!」 糸 「めんどくさかったんだよ!あ、まこ、見ろ!」 真琴「うん、車が停まってるね」 糸 「しかもキーささったままだ!ラッキー!」 ナレーター「オイオイオイ(一応ツッコミ)」 真琴「(ガチャッ、バタン!ヴォンヴォオン!)糸さん、乗って!」 糸 「うん!」 時 「待てー!いっこおー!!」 坂本「三浦ちゃ〜ん、待ってよ〜!」 真琴「(ギュルギュルルルルブロオオオオオオオ!)」 糸 「うわっ!!(がしっ)」 真琴「大丈夫?糸さん」 糸 「あ、ああ……それにしてもホントに正夢になるなんて」 真琴「正夢よりタチが悪いよ。坂本までいるし、さくらさんは助けに来れないし」 糸 「そうだ、まこ!」 真琴「何、糸さん」 糸 「いつ免許取ったんだ?」 真琴「上手いでしょ?姉さんの運転見てたから」 糸 「まっ、まさか…無免許…っ!?」 真琴「大丈夫、これオートマだから」 糸 「そおいう問題じゃ!」 真琴「喋ると舌噛むよ、糸さん!(ギュオオオオオン!)」 糸 「うわあ!止まれ!降ろせー!まだ死にたくないー!!」 真琴「死ぬ時は一緒だよ、糸さん!」 糸 「縁起でもねえこと言うんじゃねー!!」 ナレーター「そして後に残されたのは………」 時 「畜生、見失ったか…(ゼイゼイ)」 坂本「あんた、足遅すぎ〜(ハアハア)」 時 「なんだと小僧!やんのか、ああっ!?」 坂本「暴力反対〜〜〜(ピュー)」 あいりん「私の車…………」 チャラララ〜チャ〜ラララ〜〜ジャーン♪ 法定速度を守りましょう。(その前に免許取ってからですよ!) |
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