カルテ Case.4

2000.2.12

今夜の夢見人:ヒロヤさん
カウンセラー:青葉弾道
アシスタント:赤野拓也


ピッピッピッポーン♪チャラララ〜チャ〜ラララ〜♪

ダンドー「こんばんは。カウンセラーの青葉弾道です」
拓さん 「助手の赤野拓也だ」
ダンドー「拓さん…オレにカウンセラーなんて出来るのかな」
拓さん 「指名だしな。いや、おまえならできるさ」
ダンドー「でも…」
拓さん 「オレもついてるんだぜ?」
ダンドー「拓さん!」
拓さん 「おっと、抱きつくのはナシだぜ(危ねェ危ねェ)」
ダンドー「へへへ(罪のない笑顔)」
拓さん 「……っ」
ナレーター「そんな笑顔にもクラクラしてしまうあたり、かなり崖っぷちな拓さんでありました」
拓さん 「うるせェぞ、ナレーション!」
ダンドー「拓さん?」
拓さん 「いや、何でもねェ。それより始めようぜ」
ダンドー「じゃあ、早速行くばい!今日の夢見人はヒロヤさんだよ!」
拓さん 「お、またヒロポンか」
ダンドー「ヒ、ヒロポン…?拓さん、ヒロヤさんとそういう関係だったと?(涙目)」
拓さん 「あ、いや、その、違う!違うぞ、ダンドー!」
ダンドー「…ひょっとして拓さんはタクポンて呼ばれてるとか…」
拓さん 「呼ばれてねェ!なんでタクポンなんだ!」
ダンドー「だって…だって…(うるうるうる)」
拓さん 「いいか、ダンドー!オレをタクポンて呼んでいいのはおまえだけだ!」
電車の音「ゴォーッ!ガタンガタンガタンガタン」
ダンドー「え?電車の音がうるさくてよく聞こえんかったばい…」
拓さん 「……(あいりんのヤロォ、同じ手使いやがって…)」
ダンドー「拓さん!もう一回言ってよ!」
拓さん 「…いや、今回はオレが助手なんだから、もっとこき使ってもいいぜって言ったのさ」
ダンドー「そ…そんなこと、できんばい…」
拓さん 「いいからいいから…お、これか?問診票は。どれどれ…」

夢の内容

居酒屋で、白い割烹着と三角巾をした拓さんに熱燗をつけて頂き、飲んでくだをまいて「女将もう1本!」と注文したらば、「お客さん、そんなに飲んじゃ身体によくないよ」と諌められ、「もう、のれんだよ」と家に返される夢

拓さん 「……………」
ダンドー「…拓さん、ヒロヤさんの夢に出たんだね…」
拓さん 「いや、その、オ、オレは知らねェぞ」
ダンドー「拓さん…」
拓さん 「誤解だ、ダンドー!」
ダンドー「オカミって何?」
拓さん 「カクッ(またかよ…)…女将ってのはな、女の店長って意味だ」
ダンドー「…拓さんがオカミなの?変な夢を見る人だね…」
拓さん 「まったくだ…(ため息)」
ダンドー「…えーと、アツカンをつけてもらう夢…(パラパラ)」
拓さん 「オレが探してやるよ」
ダンドー「え、でも…」
拓さん 「少しは甘えろよ。…ん〜、ねェなぁ、お酌お酌…お、『給仕してもらう』があるな」
ダンドー「同じ意味なの?」
拓さん 「まあ一緒だろう…えーと、『給仕してもらう』はその人に優しくされたいという願望…」
ダンドー「………」
拓さん 「………」
ダンドー「拓さん…優しくしてあげればよか…」
拓さん 「ダ、ダンドー」
ダンドー「オレは…オレは平気ばい!(と言って駆け出すダンドー)」
拓さん 「ま、待て!おまえ、途中で放り出す気か!?」
ダンドー「……ピタ(立ち止まった)」
拓さん 「だったらオレだって帰るぜ…」
ダンドー「ダ、ダメェ!…わかったばい、ちゃんとやるばい…」
拓さん 「ダンドー…(心が痛む拓さん)」
ダンドー「……えと、『酔ってくだをまく』…」
拓さん 「…酔っ払いならオレに任せとけ、ダンドー」
ダンドー「た、拓さんは酔っ払いなんかじゃなかよ!」
拓さん 「フッ(微笑)…『酔う』は健康運の低下だが、オレに注意されてるし自覚はあんだろ。あと、うっかり口を滑らせてトラブルが起きる暗示でもある…てェことはだな…」

アドバイス結果

口は災いの元なので注意しましょう。

拓さん 「…(今回のオレのようだぜ…/苦笑)」
ダンドー「でも『家に帰される』は?」
拓さん 「…『帰る』ってのは『反省する』って意味だが、『帰される』だからな…」

追加アドバイス

日々是反省。

拓さん 「反省しろってことだ。ひょっとしたら、もうトラブルが起こっちまった後かもな」
ダンドー「……やっぱり拓さんはすごか…」
拓さん 「よせよ…ボリボリ(照れてる)」
ダンドー「ヒロヤさんがうらましか…(ポツリ)」
拓さん 「ダンドー?」
ダンドー「オレも拓さんの夢が見たいな…」
拓さん 「なっ」
ダンドー「へへへ…」
拓さん 「……夢なんかで会わなくっても、いつでも側にいるだろ…」
ダンドー「…ホント?」
拓さん 「オレが嘘ついたことがあったか?」
ダンドー「うーんとね…」
拓さん 「コラ、考えてんじゃねェぞ!」
ダンドー「わっ、くすぐったか、拓さん!」

チャラララ〜チャ〜ラララ〜〜ジャーン♪

なんて恥ずかしいふたり ・・・



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