相富

木材加工株式会社

大自然に自生する北海道のシラカバ材。
シラカバの木は山火事が発生すると、その後
一番に自生が始まる強い木で、
将来を保障する樹木である。
当社は昭和19年にエゾ松材を原料として
屋根柾の製造販売から始まった。
その後昭和28年には同じくエゾ松材を原料とした
厚経木(駅弁の箱の原材料)を手がけ
昭和37年からシラカバ材を使った
アイスクリーム用スプーン、スティックの製造販売を
開始する。

時を経て、同業各社は昭和50年代から
中国へ進出するも当社は今日現在この北海道の
資源に恵まれた立地環境を生かしながら
自然との共生を目指している。
現在では和洋菓子ピック、各種ヘラ、マドラー、
スプーン、医療用品、二次加工にて穴開けタグ、
プレート、と幅広い商品開発を行っている。

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