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薬学部の就職に関して

決して鵜呑みにせず薬剤師が置かれている現状を自分で調べましょう!

薬剤師は給料だけがすべてじゃありません。

薬剤師という薬の専門家のやりがいも含め総合的に判断してください。

これは私、一個人の印象です。間違いもありますのでそこはご了承ください。

求人については、製薬会社、病院への雇用枠は1990年以降減少し続けているそうです。

また、薬局の数は増えているみたいですが、1999年あたりからは頭打ち状態。

さらにドラッグストアで登録販売士が認可されてしまった。

また、とあるニュースでは、14000人中の薬学生中4000人分しか雇用がないと伝えています。

今後、空白の2年間をはさんで、求人がどうなるかは予想できません。


見方

  • いいと思った点(どっちつかずものものこちらに入れました)
  • よくないなっと思った点


就職時のコツ、身構え

  • 三年生、もしくはそれ以前に、夏はインターンをやりましょう。就活で学生時代に取り組んだことは絶対聞かれますので。またインターンでそこの人事さんと仲良くなれるので、就職時にはチャンスが広がります。企業に行きたい人とかMRになりたい方は、早めに準備を!!
  • 秋ごろからリクナビ、毎日ナビ、その他に登録をします。業界を片っ端から研究して行きたい業界を決めましょう。
  • 冬までに就職ランキング上位の会社には登録しよう。製薬企業は、文型の方にとっても行きたい企業である場合があるので…早め、早めに準備(自己分析、エントリーシートなど)をしましょう。
  • 年明けから就活本番です。定期試験が辛いかもしれませんが、風邪だけはヤバイので気をつけましょう。
  • 会社説明会は選考に関係ないといいつつ選考に関係ある場合が多いらしい。必ず社員さんは見ているので気は抜かないほうがいいだろう。
  • 説明会でいきなり筆記をしたりエントリーシートを配ったりする会社もあるそうです。
  • 意外と持ち物のチェックは忘れがちになるので汎用版の履歴書、印鑑と朱肉、筆記用具くらいは常時携帯しましょう。
  • 携帯電話にはいつでも出られる体勢を。留守録は入ったほうが絶対いいです。実際、就活中はいつ電話がかかってくるかわかりませんので。
  • エントリーシートはひとつひとつ綺麗に!字は汚くても、きれいに書いているということが伝わればOKみたいです。
  • 筆記試験は中学入試レベルです。時事問題と漢字を重点的に勉強するとよい。これも早めに本など買って対策したほうがいいでしょう。
  • 面接からが本番だ。ハキハキとしゃべりましょう!!緊張するなといっても無理なので、コレばかりは個人の力量でしょうか?
  • 面接は「自己紹介」「志望動機」「学生時代に取り組んだこと」「会社でやりたい仕事」が中心です。
  • 同業他社との違いは絶対に抑え、なぜその会社を選んだのかを明確に言えるようにしておくといいのでは?
  • 面接は自分をアピールする場所なので思い切っていこう。
  • 業界ごとにキーになる質問がある。同じ業界を受けた先輩に聞きくとキーワードが見えてくる。これも業界研究を進めましょう!
  • 内定が出るまでは選考中だと思え。絶対気を抜くな。髪型、スーツの着こなし、言葉遣い、みんな見られている。
  • 就活はあくまで総合評価。一つだけよくてもダメ。逆に一つダメでもなんとかなる場合もある。
  • 多くの企業を廻ること。内定が出やすくなるし、視野が広がる。

必ず見るべきポイント

  • @給与(特に、手当てを除いた給料)
  • A社会保険(厚生年金、できれば厚生年金基金も)、退職金完備
  • B有給休暇(初年度年間10日以上)
  • 福利厚生制度(別荘ありとか?保養所完備とか?)

それと福利厚生はかなり重要です。お金換算にしてみればかなりのものも出てきますので馬鹿には出来ません。

付け加え、初任給で判断するのはやめましょう!薬剤師は手当てが大きい(DSでは10万はざらです)ので、それにだまされるな!

手当てはボーナスには反映されず、大抵、一概には言えないけど、手当てが大きいところは、年収が低くなります。

薬剤師の就職先としては、調剤・病院がメインになりますが、今後、新設大学も加わり、過酷な就職難が予想されますので、新卒の就職先は慎重に選びましょう!!

就職時の参考図書

製薬企業、CRO、SMOなどの企業を狙う方は、ぜひSPIやWEBテスト対策をしてください。

製薬企業は文型の人にも人気の業種です。

薬剤師免許があるだけでは安心できません。

テストでも差をつけてしまいましょう。

調剤薬局やドラックストアの方は、はっきり言って受かるので対策なんてしなくても大丈夫です。(保障はしませんが…)

以下に定評のある参考図書を挙げておきます。



やはり定評のあるのはSPIノートの会が出している本が一番良いという噂です。

色々な出版社からこういった対策本は出ていますが、この本は一番再現性が良いみたいですよ!

一応2010年度対応の本を選びました。

この他にもノートの会が出している本がありますのでぜひご覧下さい。

調剤薬局

  • 初任給がとても高い。約25万円くらい。地方に行けばさらに高い。管理薬剤師にならさらに…
  • 調剤薬局における院外処方箋市場は約4〜5兆円である。
  • 資格がしっかりと生きる。
  • 薬剤師は「疑義照会」が義務づけられている。つまり薬の番人として職能を発揮できる。
  • 処方箋薬について詳しくなれる。
  • 定時(17時とか)に終わるので、アフタータイムを楽しめる。(門前なら医院によるか?)
  • 薬が大好きな人にとっては、薬に囲まれての職場なのでうれしいものだろう。
  • 今は、就職は引き手あまたなので恐らく普通の人ならば就職は楽勝であろう…
  • 面接一回で採用が決まることも多々あるそうです。それほど、薬剤師がほしいそうです。
  • 今後、後発医薬品にするかどうかの判断が調剤薬局薬剤師にゆだねられる可能性がある。つまり、今まで以上に薬剤師を感じてくれることが多くなるのかもしれない。
  • 患者が身近に感じ取れるが病院以下であろう。患者は薬剤師をただ単に”薬を渡してくれる人”という概念が多いらしい…
  • ほとんどが女性の職場といっても過言ではないだろう…
  • 閉鎖的な空間。3年で飽きるみたい。毎日同じ人たちと狭い空間での仕事がうまくいかないことも…
  • 特定の診療科に片寄っているような場合、自分の知識を全般的にスキルアップするのは難しい
  • 薬価がどんどん減ることにより収入減。最近は常に、マイナス改定です…
  • 給料頭打ちになる。これは下記のリンクへ飛んでください。
  • 薬局はこれ以上分業は進まないので将来暗い。すでに頭打ちになっている。処方箋受け取り状況の推移(日本薬剤師会)
  • 薬剤師の稼ぎは調剤報酬であり、薬剤師の能力によって処方箋が増えるわけではない(処方箋が増えない=給料上がらない)また、調剤報酬改定は医療費削減の方針により上向くことはない
  • 新設大学増加のため、合格者数を絞らないとすると、薬剤師が今の二倍に増える→求人に対する募集が増える→経営者としては今までのような高い給料を提示しなくてもよくなる。

現場への理解がある職場へ行こう!

比較的調剤は、転職が多い職だと思いますが、その薬剤師転職の理由の多くは現場への理解ない経営者に不満がたまってしまうからというデータがあるようです。

転職の理由としてトップに挙がったのは「職場の管理者・経営者の方針に納得できなかった」だった。(日経メディカル オンライン)

このように、就職先を選ぶ際に、職場の管理者・経営者がなるべく薬剤師の方を選ぶといいかと思います。

薬剤師ではないとダメといっているのではなく、薬剤師には薬剤師にしかわからないこともあるからです。

調剤の開設は非薬剤師でもできるので、そこらへんも考えて、トップが薬剤師かどうかも見ておく必要があるかと思います。

薬剤師の給料、年収についてはこちらのページへ

ドラックストア

注意(法改正が進んでいます。)

第1類薬を販売する店舗で薬剤師が管理者とすることができない場合は、 一定条件下で登録販売者が可能となりました。

もうドラックストアに薬剤師の未来なんてありません。この業界自体薬剤師を追い出したいみたいですね。

今後、薬剤師に代わり、コストが安くて使い易い登録販売者が台頭していくことでしょう。

薬剤師がいるドラックストアで他店との差別化を図るなんて意見もありますが、私は”沈む船に乗るのはやめなさい!”と言いたい。

一類医薬品に関してですが、2011年になり、あのロキソニンが登場し、一類医薬品が活発化することが予想されます。

しかしながら、OTC企業がカウンセリングを大事にする薬剤師とともに一類を売っていこうなんていうのは、この国では幻想なんですよね。

そんなことができる薬剤師、一概には言えないけど、日本にはほとんどいません。

  • 初任給約30万。薬剤師の初任給で最高レベル!
  • 家賃は会社持ちがおおい。大抵一万円くらいで住むことができる。タダもあるみたい…
  • OTC医薬品について詳しくなれる。
  • メタボリックシンドロームのために、OTC漢方薬が注目されているため、需要は高い。
  • 面接一回で採用が決まることもある。それほど、薬剤師がほしい!!
  • 給料頭打ちになる。また、給料のうち10万円が薬剤師の資格手当てなのでこれはボーナスには反映されない。普通ボーナスは基本給×?ヶ月である。
  • リポDとかトイレットペーパーを運んでいるイメージ。扱うものは薬だけではない。ほとんどが日用品…
  • 結構大変で、ただのレジうち。当然薬剤師も接客をする。
  • 最近は調剤併設型がおおい。
  • 規制緩和で薬剤師不在でもOK。薬剤師不要のOTC増加傾向(ドラッグストア業界の意向)
  • 登録販売者でも売れるOTC(大部分がこれにあたる)を取り扱うようになると ドラッグストアに薬剤師は不要になる。つまりもう用無しです。一類の医薬品を増やさない限り生きる道はない。
  • 登録販売者資格があれば、ドラッグストアーで医薬品の販売(一部除く)ができるようになります。また、この資格は、薬学部出身者でなくても受験資格が得られます。つまり、この制度によって、ドラッグストアでは、賃金の高い薬剤師を雇うことは、ほとんどなくなるでしょう。または、雇われたとしても、薬剤師の給料は大幅に下がることが予想されています。

某ドラックストアの求人例

募集職種/職務内容 薬剤師

■初任給: 薬大修士了 月給31万9477円(薬剤師手当含む) 薬大学部卒 月給30万9822円(薬剤師手当含む)

■諸手当:役職・家族・時間外・通勤交通費(全額支給)

■賞与:年2回(6月・12月)

■勤務地:全国の各店舗(住所地から通勤圏内の各店舗)

■福利厚生:社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険)、買物割引、退職金、 財形貯蓄、持株会、共済保険、組合保養所、住宅資金貸付、新卒薬剤師借り上げ社宅(寮)

■休日休暇: 年間休日116日(月9〜10日)有給、慶弔、介護、産前産後、育児、連続など

■勤務時間:実働8時間・拘束9時

■採用対象学部学科:薬学部・薬学部卒大学院生


薬剤師の給料、年収についてはこちらのページへ

企業(MR)

  • 上手く行けば30代で1000万円超えも。
  • MR認定試験は3科目免除。
  • 接待で豪華な食事ができる。
  • 家は借り上げとか会社もちが多い。
  • 外にでられるので、ドライブが好きな人にはお勧めか?
  • 誰もが知っている会社名のもとで働ける。
  • それなりに大変。接待とか。持ち上げて持ち上げて…、そう、そうれは体育会系のイメージ。
  • 転勤は全国へ、南は沖縄から北は北海道の先端まで…
  • 薬免持ちは数年でやめる人が多い。特に女性。
  • 薬剤師免許必要ない。学歴不問です。
  • 文型の人たちと一緒!薬学部でて行く意味ない。MRは文系も含めて全学部対象(学部卒でも可)です。
  • 営業リーマン(MR)は薬学出身は1割しかいない。
  • 長年できる仕事ではない。
  • 取引相手が、医者でそれを相手に議論となるとかなりの頭が要求される。
  • 薬剤師の免許を持っていても、MR認定資格は必要。したがって、MRになるのなら、MR認定試験を受験しなくてはなりません

MRの仕事とは

医薬品は、有効性と安全性という二つの重要な情報を付加してはじめて製品として成立しています。

情報がなければ、単なる化学物質に過ぎないモノを、医薬情報の提供、 収集、 伝達などの業務を通じて、医師の処方につながる「役に立つ医薬品」へと仕上げていくのが、MRがまず第一に行う仕事、というわけです。

MR認定試験は、

@薬理学

A薬剤学

B添付文書の基本用語

C疾病と薬物治療

D基礎一般(倫理、法規など)

EPMS

の6科目あり、薬剤師の免許を持っていると@、A、Cが受験免除になります。

MR認定資格は5年間の有効期間があり、期限満了までにそれぞれの会社内で年40時間以上、5年間で200時間以上の研修が必要で、これを満たすと、MR認定証は更新されることになっています。

MR認定試験は誰でもうけられるものではありません。

まず製薬会社にMRとして入社後、導入教育(新人教育のようなものです)というのを受ける必要があります。

これを受講して、勤務先の教育研修担当者を通して(財)医薬情報担当者教育センターに登録をしてもらえないと、受験はできません。

つまりMR認定試験とは、製薬企業に属してMRとして働く意思のある人しか受験できないのです。

個人では受験手続はできません。

MR認定試験の合格率ですが、今までだいたい85%前後で、薬剤師国家試験よりも合格率は高いです。

女性MRについて

とても定着率が悪いそうです。

06年度の採用者では、3139人中、女性MRは1197人で、全体の38%を占めましたが、

日本製薬工業協会が会員企業に対し実施した「女性MRに関する現状調査報告」では、

一番目に、出産後に仕事と子育ての両立が困難である

次いで、結婚後に仕事と家庭生活の両立が困難、勤務が不規則が続くようです。

女性MRの件は、薬事日報より…

製薬R&D採用人数(H23)

企業名 全体 増減
武田薬品工業 120 - - +10
第一三共 - - - -
アステラス製薬 - - - -
エーザイ 40 30 10 -30
大塚製薬 48 32 16 -47
塩野義製薬 90 57 33 +16
田辺三菱製薬 20 - - +1
大日本住友 76 - - +21
協和発酵キリン 60 42 18 -32
中外製薬 85 46 39 -9
小野薬品 71 - - +23
ファイザー製薬 68 26 42 +18
MSD 0 0 0 -
グラクソスミスクライン 71 42 29 +42
ノバルティスファーマ 80 - - -50
バイエル薬品 106 33 73 +70
ベーリンガー 50 30 20 -
ヤンセンファーマ 0 0 0 -48
ノボノルディスク 29 - - +5
サノフィアベンティス 30強 60% 40% -
イーライリリー 41 29 12 +1
アストラゼネカ 184 92 92 +184
日医工 6 5 1 +1
沢井製薬 17 - - +3
東和薬品 24 14 10 -4
大洋薬品 0 0 0 ±0

おおよその値のため収支が合わない個所がありますのでご注意ください。
スタッフも含まれている可能性がありますので、その点ご注意ください。

医薬品の企業はほとんどはMRです。薬学部出身者は約1割程度です。ほとんどが文型大学出身者です。

しかしMRの認定試験もありますし、これに受かれば、誰でも、理系だろうが、文系だろうが一定のレベルはあると判断されるようです。

製薬企業に就職したい場合は名前の知れている上位大学に行くのが無難です。

無難に就職するなら、東京薬科あたりの伝統校に行くほうが美味しいと思います。

薬科大、薬学部出身者なら普通の人であれば10社も受ければ一社くらいは引っかかると思います。

また、MRという職は、ほとんどの企業で、薬学部は優遇されていることと思われます。

以下の図は、あからさまな某企業のエントリー画面。


企業からしてみれば、薬学を体系的に勉強した薬剤師MRがほしいのは当たり前です。

医師からしてみても、薬剤師のMR(現場のことがわかっているかは別)がくることには、文型のMRと比べるといいようです。

しかし、薬学部であっても胡坐をかくようなMRですと、すぐに文型出身のMRに抜かれてしまいます。

MRの仕事は、医薬情報の提供、 収集、 伝達などといいますが、絶対的な営業、他者との競争ですので、やる気のある人はMRはどうでしょうか?

薬剤師の給料、年収についてはこちらのページへ

企業(開発)

  • 上手くいけばMRほどではないが高給か?
  • 勤務地は本社。東京、大阪が多い。
  • 採用条件は、開発は理系修士以上が条件の企業が多い。たまに学部もある
  • 医師に治験のお願いをしたりする。開発は臨床試験の遂行に関わる仕事であり、MRは営業です。
  • 薬事は薬事法規を知ってるので有利。
  • 出張がおおい。それとデスクワークが主。
  • 営業と一緒に行動することもあるから、接待もしなきゃいけない。MRよりは少ないかと…
  • 採用数が少ない。狭き門。
  • 今では、CROなどに開発を外部に出している例が多いので、開発職の就職は難しいみたいです。
  • 薬剤師免許必要ない。
  • 工場、研究所、海外、営業部門、医者、研究者、官庁へかけずり回る。

よく、開発職と研究職をごっちゃにしている方がいらっしゃいますが、薬学部、製薬業界でいう、開発職とは、医薬品の治験やらの遂行や、データ収集の職です。

開発職は、研究職ではありません。

研究職は、名のとうり、薬の新薬開発なり、製剤研究なり、動態研究などとなります。

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企業(研究)

  • MRと同じかそれ以上の高給料。例外もあるかと
  • 学歴がいる。国立がおおいのか?
  • 頭がいい。
  • 研究所勤務。主に地方にあるところが多いです。
  • 新薬開発というやりがいはある。
  • 薬剤師免許必要ない。
  • 採用数少ない。コネが多い。得に国立大学は。
  • 最近は研究所閉鎖が相次いでいる。ファイザーなど…

製薬R&D採用人数(H23)

企業名 R&D 増減
武田薬品工業 80 -70
第一三共 - -
アステラス製薬 - -
エーザイ 10 -20
大塚製薬 43 -59
塩野義製薬 46 -26
田辺三菱製薬 18 ±0
大日本住友 30 +4
協和発酵キリン 23 -2
中外製薬 37 -14
小野薬品 51 +33
ファイザー製薬 6 -3
MSD 0 -
グラクソスミスクライン 7 +1
ノバルティスファーマ 10 ±0
バイエル薬品 1 +1
ベーリンガー 1 -
ヤンセンファーマ 0 -8
ノボノルディスク 1 ±0
サノフィアベンティス - -
イーライリリー 1 +1
アストラゼネカ 2 +2
日医工 6 +4
沢井製薬 6 -6
東和薬品 30 +7
大洋薬品 18 -
おおよその値のため収支が合わない個所がありますのでご注意ください。
非開示でも、全体からMRとの差で出している箇所があります。
この際、スタッフも入れてしまう可能性がありますので、その点ご注意ください。
外資系は研究採用がないために、ほぼDかスタッフ職で間違いないと思います。


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公務員

  • 親方日の丸、安定している。
  • 年収は低いが地道に最後には800万近く
  • 定時に帰れる。
  • 福利厚生よい。
  • 手当てが厚い。
  • やりがいは職種による。
  • 棒給は看護師とか放射線技師とかと一緒。医療職(U)で専門卒の技師と同じかも。
  • 主に衛生行政ですので、薬に携わる人って多くはないと思います。
  • やる気のある人にとっては、公務員は退屈みたいです。

公務員になりたい場合は早めに勉強を始めましょう。早いに越したことはありません。

国家公務員になりたいなら旧帝大に、地方公務員なら近くの国公立か旧設が良いと思います。

給料の面で、公務員薬剤師は、栄養士・検査技師・放射線技師など「その他医療関係職」と同じ給料表、同じ昇給・昇格です。

薬剤師独自の給料表はありません。 ちなみに、医師、歯科医師はもう一つ上のランクの給料表です。

せめて、薬剤師は6年制になったこともあり、別の給料表を新設して、

医師と看護師の中間ぐらいのランクにすべきだと思いますが…

ちなみに、医療職俸給表(二) 次の各号に掲げる者で薬剤師以外の職業は、専門卒や大卒で、薬剤師のみが、大卒の6年です。

専門卒と大卒では俸給表は若干異なりますが、大卒(6年)しかない薬剤師はここでも報われていないというほか無いでしょう。

参考

医療職俸給表(一) 医療業務に従事する医師、歯科医師

医療職俸給表(二) 次の各号に掲げる者  

一  調剤に従事する薬剤師

二  栄養管理に従事する栄養士

三  診療放射線技師及び診療エックス線技師

四  臨床検査技師、衛生検査技師その他の病理細菌技術職員

五  臨床工学技士

六  理学療法士その他の理学療法技術職員及び作業療法士その他の作業療法技術職員

七  視能訓練士その他の視能技術職員

八  言語聴覚士

九  あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師

十  その他の医療技術職員

医療職俸給表(三) 保健指導又は看護等に従事する保健師、助産師、看護師及び准看護師

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病院

  • 知識を十二分に生かせる。
  • やりがいは最高にある。
  • 業務内容はまさに医療従事者。
  • 病棟にて患者さんと接することができる。
  • カンファに参加し、薬剤師としての意見を出すことが出来る。
  • 薬の専門家として医師に助言できる。調剤との違いはここかな?調剤では強くはいえないからね…
  • 薬剤師の中でも、専門薬剤師という専門分野をもつことができる。
  • 薄給…初任給20マンいくかどうか…給料はあまり上がっていかない…薬剤師として最低ランク。
  • 採用数少ない。地方ではまだ足りていないそうです。
  • 夜勤がある。無いところもあるみたいだが…
  • 病棟業務が注目されているのは最近になってからなのでまだ患者さんの印象は薄い…
  • チーム医療は幻に終わっている。(ちゃんとやってるところもあります。)
  • 病院で患者から見ればあまり薬剤師の存在感はありません。やはり、患者さんは第一に医師、第二に看護師さんですから…
  • 医薬分業が今以上に進み、病院薬剤師の待遇がよくなることはない??

東北大が「次世代型専門薬剤師」育成へ‐欧米手本に処方設計へ参画(薬事日報)

服薬管理指導などの点数もあって、臨床とか東北大学大学院薬学研究科は2008年度から、処方設計に関して高度の実践的専門知識・研究能力や実務経験を持ち、薬の専門家として医師の処方設計に助言できる「次世代型専門薬剤師」を育成するための大学院教育システムを構築する。

各診療科ごとに専門薬剤師を配置するのが理想的だが、今回はテストケースとして、「がん化学療法」と「生活習慣病」の2分野が選ばれた。専門薬剤師は欧米の例に習い、調剤業務は行わず、医師らと一緒に毎朝回診し、患者の主訴、病気の状態、各種検査結果を含めた患者の全体像を把握した上で、最適な処方を医師に提案することを主業務とする考えだ。

昔は、薬剤師は病棟にでて、患者さんと積極的に接するということは、一般的にあまりなかったが、今後、このような臨床での活動に大いに注目である。

今後、もっと医薬分業が進み、病院での薬剤師の業務である、調剤が軽減され、新たな柱として、こういった病棟専門の薬剤師が活躍することを大いに望みたいです。

しかしかながら、能力の無い、医師に要らないといわれるような薬剤師が、病棟にでてもしかたないので、薬剤師全体で、能力のアップなりはかってもらいたいと思う。

一番いいのは、医師に”病棟にいくので付いてきてくれないか?”とまで言わせる薬剤師の登場を望みたい。

ただし、問題点として、病棟で薬剤師が何をして点数を稼ぐか?ということが問題である。

病院も一応は、経営を考えなくてはいけないので、薬剤師がどのような活動をしたら、点数が加算されるのかも今後の課題ではないかと思います。

某公立病院求人例

採用正規職員(薬剤師)

募集採用人数:若干名

資格等:下の条件を全て満たす方

薬剤師免許取得者(見込みの方を含む) 、変則勤務・夜勤が可能な方

業務内容:薬剤師の業務一般

給与等:月額約199,000円(大卒:地域手当を含む。経歴等に応じて加算される場合があります。)

※この他に扶養手当、通勤手当、住居手当及び期末勤勉手当などの諸手当が支給要件に応じて支給されます。

募集申込書(写真添付) ※様式:募集申込書(PDF:16KB・A4・2ページ) 薬剤師免許証の写し(有資格者のみ)

某私立病院求人例(結構いいところを選びました)

薬剤師募集要項

給 与:月額(平成19年4月現在):4年制大学卒:基本給207,000円:当直手当36,000円:合計243,000円

※経験者の給与は優遇いたします。

勤務時間 日勤  9:00〜17:00 早出  8:30〜16:30  当直  17:00〜9:00

選考方法:筆記(看護職以外)・作文・面接・健康診断・適性検査

昇 給:年1回(4月実施)

賞 与:年2回(7月・12月)※基準内賃金に対して  ※初年度は病院規定により支給

退職金:3年以上の勤務者に支給

社会保険:健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険

福利厚生:財形貯蓄制度・互助会等

その他:職能資格制度導入、休日・休暇、4週8休制(医師は4週6休制)、年次有給休暇(労働基準法に準じる。但し最高20日まで)、年末年始(12月30日〜1月3日)

通勤手当:月額100,000円まで支給


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CRO、SMO

  • 給料はそこそこ…家賃は出ないことが多い。
  • 企業開発の下請け。
  • 最近では、製薬企業は、CROに外注しているのでとても伸び盛りの産業です。
  • 出張がおおい。はじめはいいが、年をとってくると苦しくなる見たい。1週間に3日しか家庭にいないことも。
  • 契約企業に出向することもある。
  • CROは企業側支援、SMOは病院側支援
  • 薬剤師免許いらない。あったほうが有利かもしれないが極論を言えばいらない。
  • 患者さんと触れあることはない…。
  • まだ発展途上。今は、伸び盛りでいいかもしれないが、未来がどうなるのか不安。頭打ちするかもしれない。
  • 基本的に受注、下請なので、主導で開発をできない。
  • 新薬候補が、海外に押されているので、日本での治験はあまりされない。今の流行りは海外共同治験です。

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総評

  • 高い学費払って6年間も学校に通ってあんだけ薬品覚えたりするのに、苦労する割には給料安すぎのようにも思える。
  • 私立でも学費他の理系学部の2倍程度かかるのに、給料安すぎでコストパフォーマンスが悪い。
  • しかし、薬を扱う責任とやりがいはあると思う。人に尽くしたい。そんな思いがあってほしい。
  • コストパフォーマンスが悪いと思うなら薬剤師にならずに、MRや製薬R&Dに行けばよいが、pros/consを考えて!

民間に勤める薬剤師(調査時平均年齢37.8歳)の現金給与月額は34万9600円、 推定平均年収は515万円。(※2)

調剤薬局で年収500万円、ドラッグストアで560万円、病院で470万円。 人材不足の地方薬局なら600万円台も。


※2「賃金構造基本統計調査 平成16年」厚生労働省より推計。 勤務先、経験年数、雇用形態などにより大きく異なります。