2008/05/02
平塚市長 大蔵 律子 様
自治体財政研究会
代表 井上 駿
下記の課題について回答頂ける市職員を情報宅配便で派遣下さるようお願い申し上げます。
[情報宅配便]平塚市のごみ処理方針についての質問
1.平塚市のごみ焼却炉は老朽化していますか。
1) 平塚市のごみ焼却炉の型式は何ですか。
2) 老朽化の程度はどのようにして測るのですか。
3) 修理をするか新規に設置するかの判断の基準は何ですか。
2.ゴミ焼却炉を更新する場合、その方式の選定はどのようにして決められますか
1) 選定をする場合、コンサルタントに委嘱しますか
2) コンサルタントの選定基準はどのようなものですか
3) もうコンサルタントは決まっていますか。決まっているとするとそれはどこですか。
4) コンサルタントへの支払いはいくらでどのような契約になっていますか。
3.焼却炉建設業者からの市への売り込みは始まっていますか
1) もし、始まっているとするとどことどこの業者が売り込みに来ていますか
2) それぞれの業者が売り込んでいる焼却炉の型式はどのようなものですか
4.経費について
1) それぞれの価格はおおよその見当でどのくらいですか、
2) 新焼却炉を導入した場合、その運転は市の職員が直接やるのでしょうか、それとも民間に委託するのでしょうか
3) 運営経費は年間どのくらいになるのでしょうか
4) 新規の焼却炉の導入について国あるいは県からの指導はあるのでしょうか
5) それぞれの価格について国、県からの補助などはあるのでしょうか
5.新型炉が環境に与える影響はどのように評価されるのでしょうか
1) 焼却炉のそれぞれの型式のダイオキシン発生量はどのように見込まれますか
2) ダイオキシン以外の環境に負荷を与える物質の発生についてはどのように見込まれていますか
3) 運転を維持するための必要最小限度のごみ量というのがありますか
4) 平塚市はISO14000を取得していると聞いていますが、ISO14,000の立場からみた場合のごみ処理方針はどのようなものですか。
以上
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