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主催団体のHP
NPO法人 志木の輪
はらっぱの会
はらっぱの会が普及に努めている
地域通貨 ハラッパー
(はらっぱの会HPより)
今回の資料代は 2ハラッパー(200円相当)
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開会のあいさつ、つづいて講師の紹介 |
講師の 中田哲也 さん
フードマイレージは、より環境負荷の小さい食生活(地産地消・旬産旬消・食べ残さない など)を目指す一指標として、食料が産地から手に入るまでのCO2総排出量を目に見える形(食料の量×輸送距離 単位:t-km)にしたものだそうです。
中田さんは、スクリーンにデータを映しながら、この半世紀で急激に変化した日本人の食生活がもたらしたさまざまな悪影響を説明。
個人ではメタボや食品の安全性への心配が深刻になり、国内の食料自給率はほぼ半減、飼料も含め大量輸入をまかなうために国外で膨大な耕地が切り開かれ、さらに手元に届くまでの輸送距離・手段を含めて、日本人がいかに地球環境・資源をむさぼっているのかが、次々と例証されました。
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現在は農水省北陸農政局におつとめ |
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←スライドでプレゼンテーションされたデータは
参加者に配布されました
実物はA4裏表印刷で8枚つづり
中田さんと主催団体の許可を得て
転載させていただきます |
配布資料一覧
1/A
1/B
2/B
3/B
1/C
2/C
3/C
4/C
1/D
2/D
3/D
1
2
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1時間半に及ぶ講演会のあと、主催のNPO法人「志木の輪」と「はらっぱの会」の自己紹介がありました
はらっぱの会 |
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そのあと、中田さんへの質疑応答、さらには懇談会が開かれました |