めぽっく21<あなたのまちの住民力は?>平塚市紹介
旧横浜ゴム平塚製造所記念館
八幡山公園に移築・復原され
2009年4月1日、市民の憩いのサロンとして開館しました
旧横浜ゴム平塚製造所記念館 八幡山の洋館 公式ホームページ 平塚市より指定管理者として管理運営を受託している 『旧横浜ゴム平塚製造所記念館運営管理共同事業体』が開設しています |
八幡山の洋館のバラについては こちらをご覧ください |
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
−ユニークな管理運営形態−
平塚市ビルメンテナンス業協同組合が指定管理者として管理運営を代行し ハード面を日通サービスが、ソフト面を この建物を保存・復元利用するのに尽力してきた市民団体、 水交社の保存と利用をすすめる会が担っています (ひらつか市民活動センターHP 市民活動団体情報ファイルへ) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひろばの会 会報 『ひろば』 第347号 2009年3月24日発行より |
|
|||||||||
1945年7月 平塚空襲殉難者慰霊碑 |
|||||||||
1967年建立 平塚戦災復興事業完成記念碑 |
|||||||||
当サイト管理人びぃは、三十代後半に同い年の友人4人と 平塚・三十代・専業主婦がまちづくりを考えるミニコミ誌 めぽっく(1993-95)を編集発行していました 中で、当時平塚市博物館学芸員(のち館長)だった 土井浩記念館館長のお世話になって <平塚の空襲と戦災><戦後の復興>をご紹介しました
|
旧横浜ゴム平塚製造所記念館 建築規模 等 構造:木造平屋、塔屋付 規模:建築面積225.90u 仕上げ:屋根 平鉄板葺、外壁 ドイツ下見張 基礎:石造り及び煉瓦造(一部コンクリート造) 施設内容:記念館(応接室、会議室2、展示室、厨房、廊下) 管理棟(事務室、トイレ3室、倉庫、エントランス) -解説マニュアルより- |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||
煉瓦積基礎の遺構 |
|||||||
建築的特徴 −解説マニュアルより-
|
|||
塔屋は古典主義建築のドームの ミニチュア 窓の上部に 手の込んだコロネット(小さな王冠) 窓台部分に横帯を通す 下部にはエプロン風の飾り 軒下の方丈の繰型が柔軟な曲線 |
他部分 (2会議室など) 第1会議室 単純な矩形(長方形)の 上げ下げ窓 主屋以外の軒下の繰型は 1955年の修改築時に 付加した可能性あり |
主屋(応接室) |
★★★第1会議室北側 八角形平面のベイウィンドウ |
||||
|
|
|
<軍需都市>平塚のメモリアルを 平和を願うあなたの手で 新しい文化創造の拠点にしてください |
平塚市作成 案内パンフレット(実物はA4サイズ1枚) 記念館入り口左手にあります |
|
案内パンフレットより 部分転載 |
|
最初の利用団体は 平塚ふれあいハーモニカクラブ さんでした |
平塚市文化財団が3期開いたハーモニカワークショップに 参加された方々が そのときの講師楠光恵先生に指導をお願いして 2000年9月に設立 会員数19名 |
2009年11月3日 (10:00〜16:00) 第24回 国民文化祭(浜松市)で、初めて開かれる <ハーモニカフェスティバル>に 神奈川県で選抜されて参加予定 (アクトシティ浜松 中ホールにて) |
旧横浜ゴム平塚製造所記念館 第1会議室 2009年4月7日 夜間利用 平塚ふれあいハーモニカクラブ 知りませんでした ハーモニカの楽譜は数字で表してあるって |
|
写真撮影 びぃ
びぃのもう一つのサイト<びぃの部屋>にも
旧横浜ゴム平塚製造所記念館八幡山の洋館の写真を載せています
こちらからどうぞ
平塚市紹介トップへ
めぽっく21 ホームへ
当ページの資料、写真などすべて無断転載はご遠慮ください
(C) Copyright 2009-2015 bee. All rights reserved.