MEMO-140 純銀のウルトラマン
ガシャポン30th記念企画
純銀製H.G.C.O.R.E.フィギュアプレゼントキャンペーン当選品 ウルトラマン

<キャンペーン詳細>
■開催期間:2007年9月〜12月末日(当日消印有効)
■応募方法
  期間中に発売されるガシャポン商品のミニブックについている対象ロゴを切り取り、20枚
  を一口とし、必要事項を明記の上、ハガキか封書にて郵送。
  A.ガンダムエクシア B.ウルトラマン C.仮面ライダーから希望する。
■当選数:合計30名 
■キャッチ:
  H.G.C.O.R.E.の造形クォリティを保ったまま、純銀の重量感、質感をその手に体感できる
  逸品。
2008年6月17日夕刻に、一つの小包が到着。心当たりがありませんでしたが、差出人欄が潟oンダイベンダー事業部となっており、まさかと直感したのでした。
箱を開梱すると、パッキングシートに包まれた白い小箱が見えました。
包みを開いていくと、内容が明らかに。蓋には「〜ガシャポン30th記念企画〜 純銀製H.G.C.
O.R.E.フィギュアプレゼントキャンペーン H.G.C.O.R.E.ULTRAMAN ウルトラマン」と標記されています。
箱は紙製で、パールホワイトの布地調の化粧紙で覆われ、標記は透明のシールに印刷されたものが貼られています。量産品ではないのにかかわらず、結構、雰囲気が出されています。
箱の中には、当選通知と磨き用のクロス、そして本体が梱包されています。
さらにパッキングシートを広げていくと、純銀のウルトラマンが見えてきます。上半身と下半身が分割になっています。同一原型であるHGCORE01のウルトラマンは両脚の分割でしたが、こちらは腹部のV字形の色の境界部分で分割しています。両腕は分割されていません。
組み合わせた全身です。自立するようになっていて、スタンドパーツは付属していません。
これが、92.5%の輝きです。この純度は、加工しやすい堅さで、ある程度傷などつきにくい硬度であるため、銀アクセサリーに用いられています。
HGCORE01のウルトラマンと比較してみました。若干、純銀製の方が背が高いですが、全体に大きい感じは受けません。純銀製は、背中の版権刻印もなく、パーティングラインも綺麗に処理され、全体をポリッシュしています。

2008.6.20作成