仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL を観てきました。その劇場で、先行販売されていたのが、アクションポーズ。このシリーズ、HGとは何が異なるのか? 少しばかり興味がありました。 まず、(仮称)龍騎としてシークレット扱いされていたキャラクターは、画像左の仮面ライダー龍騎サバイブでした。龍騎の最終形態です。画像右は、仮面ライダーリュウガです。 さて、関節が可動ということで、「アクションポーズ」の冠があるわけですが、ナイト・大蛇・リュウガはポーズ固定です。ナイトサバイブ・ゾルダ・龍騎サバイブは可動ですが、それほど自由に動くというわけではありません。可動部分は、ジョイント処理されていますので造型は損なわれています。飾る時に、少しポーズを変えることができる程度のギミックだと思います。 大きさは、最近のHGサイズですし、クオリティーも同等だと思いますので、一緒に並べても違和感はないと感じます。HGシリーズとは、重複しないように、龍騎登場の全ライダー、全バリエーションを揃えてくれればいいかなと期待します。HGのP31には、ファムがラインナップされるようです。 |