13.復活のクオリティー

HGウルトラマン PART21
「魔の山へ飛べ編」
レッドキング(2代目)
@ 造形については、あのpart1のレッドキングを凌ぐ出来です。不満のあった、サイド&リアビューは、今度の2代目で格段に実際の着ぐるみに近づいています。 A 具体的には首周りの大きさ、背面中央のヒダの感覚等が、忠実にスケールダウンされていると思います。水爆を飲み込んでいるという劇中の設定とおり、首の前面に膨らみが表現されています。
B 塗装について、私の解釈は以下のとおりです。成型色はクリアで、まず、本体全体をシルバー色系(やや青がかり)で塗装。この塗装は、最終的に背中や両手、頭部に残っています。
C 次に、クリアイエロー(ややブラウン系)を吹きます。すなわち、ゴールドの発色を得るときに使ういつもの手段です。この吹き加減で、非常に奥深い色調を醸し出しています。 D 次に、黒褐色系を腹部や頭部にドライブラシしています。もちろん、目や唇の塗装(1代目との変化点でもある)も細かく施されています。造形・塗装ともに大きく評価できるHGだと思います
1999.12作成/2000.11改訂