バイク紹介

CBR900RR

アフリカツイン

XLR BAJA

CB−1

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HONDA CBR900RR 仕様
全くどノーマル仕様です。フロントだけステンメッシュホース(ただで貰ったから)に交換。
スクリーンが低いので段付スクリーンが欲しい。
泊まりのツーリングには MotoFizz の振り分けバッグを装着。
1999年9月、盗難に遭ってしまいました。
乗り心地
“走り屋”イメージの車だけど、車体が軽いので扱いやすく、ホンダらしい良く調教されたエンジンは初心者でもてこずることはない。
のんびり流せばそれなりに楽だし、攻めようと思えばいくらでも。
いわゆるレプリカポジションで前傾はきついけどレプリカの中では楽なほうでは?
燃費は22〜23km/L (ツーリング)。

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HONDA AFRICA TWIN 仕様
まったくのノーマルです。しいて言えば、軽量化したいのとリアキャリアをどうにかしたい。タイヤも、もっとオフ志向のものにしたいけど、減りが早いから困っちゃいます。
乗り心地
スムーズで、静かなエンジンは、ツインなのに、四輪車の高級セダンのよう。しかし、あたりまえだが、オフを走れない。林道でも河原でも、身も心も疲れます。街乗りも、足つき性の悪さから、とっても疲れる。長距離ツーリング(特に高速道路)には、最高だけど、 基本的には日本の道には合いません。燃費は17〜19km/L (ツーリング)。

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HONDA XLR BAJA 仕様
クラブグリーンサムのリヤキャリヤ、ラフ&ロードの大型リヤバッグ、フロントバーパットポーチを装着。
リヤの振分けバッグはメーカー不明の安物(マフラーと干渉して右側が焦げてしまいました)。
高速道路が少しでも楽になるようにアチェルビス製フロントダウンフェンダーを装着。 フェンダーバタつきが無くなり、前輪の接地感が増えて安定しました。が、見た目がかなり間抜けな感じに・・・。
乗り心地
1990年〜1994年まで乗っていました。定評のある頑丈なエンジンは故障知らずで安心でした。 最新のオフロードバイクに比べれば重く、オフを攻めるのは少々きつかったですが、荷物を積んでも安定して走れます。 さすがに高速走行は苦手で、快適速度は80km/hまでですね。特徴のデュアルライトは夜間走行に威力を発揮します。

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HONDA CB-1 仕様
スーパーフォアの前に市販されていたホンダの400ccネイキッド。 タンク容量が増えてハンドルが高いU型もありますが、僕が乗っていたのは初期型です。
燃料タンク容量が小さいので、燃費を良くするためにリヤスプロケットをノーマルから2Tダウンしました。 それでも、もともとローギヤードなので発進加速も不満なし、街中の常用速度でも使いやすくなりました。
左の写真はカタログから転載したものです。当時の写真が全然残っていないので…。
乗り心地
CBRのエンジンを「低速寄りに振った」という売り文句でしたが、 今のネイキッドバイクに比べればまだ高回転寄りのエンジンでした。
低回転ではトルク不足に感じましたが、カムギアトレインのエンジンは高回転の伸びがイイ。 車体も小さくて軽く、鉄パイプフレームの素直な車体で、ワインディングを走るのがとても楽しいバイクでした。 僕の中ではイチオシの「名車」だったと思っています。 当時は「スポーツネイキッド」路線が不発でゼファー人気にすっかり食われてしまって、 数年でカタログ落ちしてスーパーフォアに変わってしまったのは残念。
ツーリングバイクとしての最大の欠点が燃料タンク容量の小ささ。11リットルしか入らず、 リザーブになるのも早いので150kmおきにGSに寄らなければなりませんでした。 高速道路では事前に給油ポイントをチェックしておかないとガス欠になっちゃいます。

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