大和開発工業株式会社
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札幌市北区新琴似町1006番4
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011-765-2588 |
fax |
011-765-2388 |
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工事名 |
国庫補助事業 宮の森4条緑地造成工事 |
発注者 |
札幌市 環境局みどりの推進部 みどりの推進化 |
工期 |
平成19年 |
工事内容内訳
敷地造成工 |
表土すきとり t=10cm 180u |
法面整形工 |
切土法面整形 339u |
擁壁工 場所打擁壁工 |
ミニアンカー工
2m×30本 2.5m×28本 3.5m×44本 5m×8本
グリーンパネル 1m×1m 82枚 0.5m×0.5m 28枚 |
園路広場整備工 |
砕石敷均し t=15cm 再生骨材(0-40) 130u
コンクリート仕切り石 61m |
植生工 |
植生シート工 ハリシバ21 235u ラス張り工 235u |
植栽工 |
張芝 312u |
グリーンパネル工法は、FRP製格子形状のグリーンパネルを法面工として、補強材と頭部で固定し、補強材の引っ張り力を利用して法面崩壊を防止する《切土補強土工法》です。
この部分に、緑化をすることで従来の、法面工では困難だった、全面緑化が可能です。
切土補強土工法とは・・・
切土補強土工法とは、地山と補強材との相互作用によって斜面全体の安定性を高める工法で、補強材、注入材、頭部および法面工より構成されています。
切土法面の肌落ちや表層崩落が予想される箇所に対して、鉄筋やロックボルトなどの比較的短い棒状補強材を多数挿入することによって、地山を安定化させる工法です。
この工法は、補強材と地山の間の周面摩擦抵抗によって、補強材と地山との一体化を期待し、補強材の引っ張り力を利用して肌落ちや表層崩落を防止します。また、地山が変形して初めて(受動的に)補強効果が発揮されます。 |
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