【事故例.登攀中の滑落による事故(無積雪期)】

現場:
7月上旬午前11時頃 天候晴れ
谷川烏帽子沢奥壁”南稜”
傾斜の強いフェース4級プラス

事故者の状況
リードで登攀中滑って滑落。途中ピンが抜け10メートルの転落。
前頭部創傷、傷の深さは2ミリ程。
右足首に激痛。骨折の疑い。
歩行不可。
意識、会話は正常に近いがちょっとおかしいところがある。
喉の渇きを訴える。

あなたならどう処置しますか?

事故例1の答


【事故例.アプローチでの転落による事故(無積雪期)】

現場:
7月上旬午後2時頃 天候晴れ
下山中・谷川一ノ倉テールリッジ末端

事故者の状況
雪渓に移ろうとしたところ、滑ってシュルンドに落ち見えなくなった。
約20分間の捜索の後、水に浸かって仰向けの状態を発見。
意識はない。
痛み刺激に対し無意識に手を払いのけようとする。(目は開かない)
体は非常に冷たい
脈、呼吸ともに弱い。
創傷は左大腿部より出血。
右足首はぶらぶらしている。

あなたならどう処置しますか?

事故例2の答


【事故例.登攀中落石による事故(無積雪期)】

現場:
8月上旬午後2時頃 天候曇り
北穂滝谷クラック尾根8ピッチ目フェース40M4級リード登攀中
あと数メートルでビレイ点のところで落石を受け滑落。
中間支点のピンが抜け、グランドフォール寸前で止まる。

事故者の状況
意識はなく、頭部と肩に落石を受けヘルメットは割れ
頭頂部と右肩から出血している。
下に降ろし、しばらくすると意識は戻るが自分の名前が言えない。
肩の出血はさほどではないが、頭部の出血は止まらない。
吐き気がある。
脊椎損傷の疑いがある。

あなたならどう処置しますか?

事故例3の答


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