私の名前は水島。

悪いが、下の名前は聞かないで欲しい。

性別は女、年齢25歳。

ごく普通の、出世願望も、結婚願望もない、本当に普通のOL。




・・・とはもう、昔の話だ。




…いや、つい最近呪われて、変わったのだけれど…もう…随分と昔の事のような気さえする。


はぁ…呪われているという事、これからその呪いにどう対抗していこうかと

そればかりに、気が取られていって…


…せっかくの給料日もあまり喜べない。




一体、いつになったら手放しで、一人気ままで、平和な日々を過ごせるようになるのか…






『”水島さんをたまには一人にしてあげて!”・・・三位(15票)』





・・・ああ、しばらく無理のようね・・・




…作者こと神楽奈緒の余計な一言のせいで、私は、今回…順位を落としたと言っても過言では無い。


もし、私が1位を取ったら、今度こそ”水島一人きりで、休日を過ごす話やろうか”とか言ってたのに…!!




・・・別に、人気なんかどうだっていいのだ。




…どうせ……どうせ、皆…


私が、女共にもみくちゃにされたり、私が女共をもみくちゃにしたりして欲しいとか、考えてるんだろうに…!


私は命がけで女難から逃げてるんだぞ!人嫌いだ〜って言ってんだろうが!!


意地でも、私は独身生活を貫き通してやる!!



誰が…誰が!萌えキャラになんぞになってやるも





※注 


只今、主人公が百合取り扱いサイト内にて、不適切な発言をしました事を


深ーーーくお詫び申し上げます。 神楽奈緒。







[水島さんは受賞中2]






はい、こんにちは〜!神楽です。先程は、大変失礼しました♪


早くも第2回となりました、水島さんヒロインアンケート!

たくさんの方々のご協力のもと、無事終了できました!これも皆様の御蔭です!


前回のアンケートでは、総投票数、119票だったのが…!


今回は・・・な、なんと!





総投票数・・・134票!! コメント数・・・17!



…ふ、増えとる!!!




水島:「つまり…約134人に、このSSシリーズ見られている、と。」


あ、いたんだ…主人公・水島。


水島:「さっきから、いましたよ。不本意ながら。主人公という位置で。」



じゃあ〜今回も、呪われている主人公・水島と共にゆる〜くお送りいたします!!


水島:「…よろしくどうぞー…(棒読み)」





では、早速ですが、栄えある1位から発表していきます!!



水島:「あ、待って。その前に。」


はい?


水島:「…今回、ヒロイン…ココに来たりとかないよね?」



ああ、それね…今回は、無いです。

前回・・・エライ事になりかけて、今回は、止められないと思うんでね…。



水島:「・・・ほっ・・・。」



ですので、今回は、中継をつないでおります。



水島:「中継―っ!?…何ソレ!?いかにも、無駄にSPっぽいグタグダな、その企画!」



無視して早速、発表していきましょう!!


第2回…


水島と進展するなりなんなりしちゃえよ、ていうか好きなんだよ!オマエが!…的なヒロインアンケート第一位!



水島:「…コラコラ、そんな長い枕詞ついてなかったでしょうが。」




41票獲得・・・花崎翔子!!はい、拍手ー!




水島:「………(パチ…パチ…)」


本当に根強いですねぇ…ギャップの力って凄いですねー。


水島:「ギャップ…ですかね?」


普段は、怖〜いキャリアウーマンなのに〜…乙女モードある所とか…。

…一番年取ってるのに、少女っぽさがある所とか…。

攻めようとしてるのに、ヘタレとか。



水島:「ねえ…神楽、それ褒めてる?ねえ、それギャップ?」




では・・・・早速ですが、第1位のお宅にズーム○ン!



水島:「…まんまパクリか…」



・・・・・・・あれ・・・?花崎さ〜ん?



水島:「誰もいないですね………また、飲んだくれてるんですかね?緊張で…」



花崎さ〜ん?出番ですよ〜?あ、あんな端っこにいた…。



花崎:「だから、書類のサインの場所が間違ってるのよ!どうなってるの?ちゃんと確認したの?


 …え?…………だから!そうじゃないでしょ!!」




……あぁ、仕事中みたいですね…また後で中継つなぎますか…。


水島:「…自宅でも仕事してるんだ…課長…。良かった…私、事務課で…。」



それにしても…花崎課長のお部屋…意外とマイメ○グッズが多いな……

シンプルでカッコイイインテリアいっぱいなのに…ちらほら…頭巾被ったウサギが…。



水島:「…これもギャップ?」



そうですね…ギャップですね。多分。

……いや……むしろ、同性から見ると、ちょっとだけ…ちょっとだけね…



・・・イタイタしい光景、ですよ。




水島:「…いや、別に…年齢関係ないんじゃないですか?私は持ってないけど。」



…うわ、仁王立ちして、頭巾被ったウサギ小脇に抱えて、電話で怒鳴ってますね…



水島:「・・・あぁ・・・アレは、引くわ・・・。」



あれさー多分さー…落ち込んだ時とか、一人で話しかけてるんじゃないかな。マ○メロに。(笑)


水島:「まっさかぁ…。」




花崎:「…今まで何準備してたの!?(○イメロの頭を撫でながら)」



・・・・・ホラぁ〜・・・(笑)


水島:「あぁ……話しかけてるね、アレは…。」



花崎:「この契約とるのに一体どれだけの……あ゛…み、水島さ…!!(気付いた)


  あ…あ…ぁ……



  …いやあああああああああああああああ!?マイ○ローさああああん!!!」


※注 あまりの動揺に、水島を『マイメ○さん』と呼んでしまった花崎さん。



水島:「えっ!?あ、いや!す、スイマセン!!」




花崎:「み、見ないでぇええええええぇ!!!(泣)」




あぁ、やっぱり自覚してたんだ……自分とウサギの組み合わせ…



























※注 しばらくお待ち下さい。























えー…只今…中継先にて、御見苦しい点がございました事を深くお詫び申し上げます。



水島:「…基本、見苦しいトコばっかですよ。このサイト。」




・・・ぶっとばすぞ。




さて、1位が…ちょっと片付け中…いや”カメラ不調”だったので、2位の発表に行きますね!!



水島:「あ、課長…片付けてるんだ…マ○メロを…。」



では第2位の発表です!!


31票獲得! 阪野詩織 !!はい、拍手ー!!



水島:「……(パチパチ…)」



今回は、ですね〜…アンケート開始ちょっと前なんですが…

阪野さんの眼鏡イラストをブログに公開したんですよね。



水島:「ああ、それが結構ウケ良かったぜ〜ぐへっへっへぇ〜とか言ってましたね、神楽。」



・・・そんな風に笑った事ねぇよ?


…とにかく!アンケート前に、イラスト出しておくと多少、票に影響がある事がわかりました!!



水島:「…今更ですね。」


では、早速中継をつないでみましょう!阪野さーん!!


水島:「(…チクンッ!)…待って!神楽…私、なんか…嫌な予感が…」




阪野:「はい、阪野詩織です♪」





・・・・・・・・・・・・・・。


水島:「・・・・・・・・・・。」






















※注 しばらくお待ち下さい。




























水島:「服を着ろーッ!!!」


いくらSSでも、やって良い事と悪い事あるわーッ!!




阪野:「だって、私…自宅だと裸族なんですもの…」




そんなもん知らねえよ!!
水島:「知りませんよッ!」





















※注 もうしばらくお待ち下さい。
























水島:「だから、ソレ、透けてるって!阪野さんっ!!」



阪野:「…あら、見えてる?水島さん」



さてはアンタ、狙ってやってるだろー!?



阪野:「いいえ?…ねえ、私座っていいかしら?」



水島:「…いや!かがまないでええええええええええ!!!」




















※注 やっぱり、もうしばらくお待ち下さい。






















はい…只今、阪野さんに衝立の向こうで着替えてもらっています。


阪野:「自宅で、服を着るの、久々だわ…。」


早めにお願いしますねー。


水島:「どうして、衝立の向こうからスポットライト当たってるんだよ…!

影絵風シルエットになってるんだよ…なんかますます、生々しいんだよ!!」



『少女○命ウテナ』思い出すね〜


さて!早速ですが、阪野さんへのコメントが届いております。

イジッて、いきましょーっ!!


水島:「はい…。」



 池ぽちゃ様からのコメント


『いつも楽しく拝見させて頂いております。

阪野さんがんばれ〜水島さんは押しに弱そうなので、頑張って押して押してそして引く

今の水島さんだったら、心配ぐらいします!よね…?

そしたらいつものセクハラで…やっちゃだめですよ(笑)好感度下がっちゃいますから(笑)

シリアス路線でゴー 神楽さん、これからもがんばって下さいね。』


水島:「いやいや!押されても、引かれても…結果的にセクハラ受けたら、私心配どころか、ドン引きますよ?」


コメントありがとうございます!頑張りますよ〜!!


水島:「頑張らなくていいよ!神楽が頑張ると、全部下ネタになるでしょう!?」


うん♪


水島:「笑顔で即答すんなー!!」



阪野(影絵状態):「…別に私は、構わないけどー?・・・あら、ストッキング、伝線しちゃった…。」


水島:「すいません、阪野さん…影絵のまま、微妙なキーワード喋らないで下さい…」



影絵なのに、やっぱりなんかギリギリエロいよ…この人…



さて!続いてのコメントー!


 晃様からのコメント
 
『やっぱり阪野さんでしょ!あの眼鏡イラストのせいでますます惚れちゃって・・・。

大人な女性が好きなんで花崎課長と迷ったんですけど結局エロ秘書が好きなんですよね(笑)

SSは眼鏡ネタで書いて欲しいです!』


阪野(影絵状態):「あら、嬉しいわね…そのコメント。…花崎に勝ったってトコが特に。」


よっしゃ!イラスト効果ーっ!!ありがとうございます!!

いやぁ…眼鏡が功を奏しました!!

(・・・今、何気に…ちょっと、裏阪野見えたけど、いいや・・・。)



水島:「イラストっていうか…眼鏡効果だよね…しかも…さり気なく、エロ秘書言われてるし…。」


阪野(影絵状態):「あぁ…アレね、度が入ってない眼鏡よ。私、目は良い方なの。一応、ファッションなんだけど。」


水島:「いや、阪野さん…エロ秘書呼ばわりされてる事には、触れないんですか?」


阪野(影絵状態):「私なら、花崎さんには、出来ない事が出来る…そういう意味でしょ?」


水島:「いや、単に”結構エロい”ってだけですよ…。」


次のコメントー!


幸太郎様からのコメント

『ミギオサ目当てが今ではすっかり水島さんシリーズ好きになっています。
 
 ここはやっぱり阪野さんに一票。
 
 攻めな態度もいいですが、たまには乙女チックになって水島さんを驚かせて欲しいです。
 
 頑張れ美人秘書!!』



水島:「いやいやいやいや・・・いつも、驚いてますから!何されるか解らないから!

 阪野さんだけじゃなくて、全員にいつも私、驚かされてますからッ!心臓持たないから!!」


阪野(影絵状態):「いやねぇ…水島さん、そんな事気にしないで良いのに。

攻めとか受けとかより、まず、お互いの身体を感じ合って…」



水島:「そんな話してなああああああああい!!!」



コメントありがとうございます〜!

ミギオサSSからのお客様を見事に、引っ張り込む事に成功しましたっ!やったね!!


阪野(影絵状態):「でも…乙女チックってどうしたら良いの?」



えーと…とりあえず、マイメ○を…



水島:「続いてのコメントー!!(必死)」




 あさと様からのコメント

『課長も捨てがたいですが、ここは阪野さんに一票。

 お色気担当にがんばってほしいです。
 
 必殺スマイルで攻めてください』




水島:「…だからっ!女の必殺スマイルは、同性の私には効果ないんだってばーっ!(泣)」



阪野(影絵状態):「じゃあ、”お色気”で頑張っちゃおっかなぁ…?」


水島:「・・・!!!」(首を横に滅茶苦茶振っている)


コメントありがとうございます〜!!

こうして見ると、阪野さんは、攻めキャラである、という認識が多いようですね。


阪野(影絵状態):「別に、私…どちらでも構わないわよ?水島さんに合わせるから。」


水島:「私・・・どっちも嫌ですけど。」

阪野(影絵状態):「あら、放置プレイってヤツ?・・・あらヤダ、また伝線・・・?」


水島:「・・・いや、なんか意味も、何もかも違いますけど・・・」



はい!次のコメントー!!


元飛鳥様からのコメント

『自然体な伊達さんが一番好きなんですが、伊達さんの場合、水島さんと進展すると

その魅力がなくなっちゃう気がしないでもないです。

花崎さんも捨てがたいし門倉さんも大好きなんですが、進展が似合うのが誰だろうと考えた結果

阪野さんと進展するほうが一番面白くなるんじゃないかと思ったりしたわけで。 』




水島:「私は面白くなあああああああああい!!!」



色々考えて下さった結果のコメント!!ありがとうございます!!

伊達さんの魅力を抑え、進展させる事を重要視してくださった結果…

阪野さんというわけですね〜!なるほどッ!


どうですか?阪野さん…(そして、何枚目だ?そのストッキング…)


阪野(影絵状態):「そうね…その期待、是非応えたいわね?水島さん?」



水島:「応えませんっ!!」


阪野(影絵状態):「ふふっ…照れ屋さんなんだから…」



水島:「・・・・・・(ダメだ…勝てねぇよ…。)」



次のコメント行きます!


マコト様からのコメント

『いつも楽しく読ませて頂いております。

個人的には花崎課長が一番好きなんですが、今回は阪野さんで!!
あの眼鏡姿に一瞬クラっとしました(笑)

いつもの攻め攻めな感じも素敵ですが、ちょっとした弱い部分もまたみてみたいなーなんて。
でも、まぁ、最後には強気な攻めになるんだろうな〜。

阪野さん頑張れ!!(もちろん、課長も!!)

水島さんの、一見ヘタレっぽい部分が自分と似てて他人とは思えません(苦笑)
水島さん、人生、諦めが必要なこともありますよ。
うん、・・・まぁ、がんばろう? 』


イラスト効果パート2!!眼鏡は効きますね!!
コメントありがとうございま〜す!

花崎課長と迷った!というお声は大変多く…今回は競り合いましたね〜!




水島:「人生諦めて、頑張れるかああああああああああ!!

 ヘタレでいい…!私は、一人を諦めないわよーっ!!」



叫ぶなよ…25歳…。

…そういう所が、ヘタレなんだよねー。


阪野(影絵状態):「でも、彼女のそういう所も、可愛くて好きなのよね、私。(クスクス)」



完璧なお人形と呼ばれている阪野さんですが…ちょっとした弱い部分も見たい、とありますが?



阪野(影絵状態):「ふふっ…私、もう…”お人形”じゃありませんから。


 多分、弱い所も”何もかも”見せてしまうでしょうね…勿論、水島さんの前だけでは…ですけど?」



・・・・・うーわ、妙に色っぽい台詞・・・



水島:「…いや、別にいいです…見せなくて…マジで…(なんで”何もかも”を強調したんだろう・・・)」




阪野さん関連のコメントは以上ですね!


・・・って、阪野さん、いつまで着替えてるんですか・・・?

もう良いですよ、下着姿で良いですから。衝立開けますね〜。


水島:「良くねえよ…!!」



じゃあ、衝立オープン!



阪野:「あぁ…ゴメンナサイね…まだ下着とか身に付けてないんだけど…。」




えええ!!?ノーパンのまま、しかもストッキングしか、履いてないのっ!?


水島:「あんなに時間あったのに、何してたんですかあああああああああああ!!」




阪野:「…秘密♪」























※注 しばらくお待ち下さい。


















水島:「…神楽…」


うん…無理矢理、中継きってよかったな……危なかったな…。



水島:「次、もしこういうSSやるなら、中継無し、ね?」


・・・うん。




では、気を取り直して…再び、花崎さーん!


水島:「あ、そういえば…片付いたかな…。」





花崎:「…ていっ!…ていッ!!」


※注 必死にマ○メログッズを隠そうとするあまり、中継が繋がった事に気付いていない、花崎翔子(29歳)。




・・・・・・。


水島:「・・・・・・。」




・・・クローゼットに・・・○イメロ、押し込んでるよ・・・足で・・・。


水島:「あんな大量に………課長…どんだけ、好きなんだ?…マイ○ロ…」




花崎:「ふっ!・・・くうッ!・・・ていッ!・・・て・・・・・・ハッ!?(気付いた)



 い、いやああああああああ



”ブチンッ”

はい、次の中継いきましょうか!


水島:「もう、課長の中継は、止めた方が…」




いーや。面白いから、油断してそうな頃に、また繋ぐ☆(ニヤリ)




水島:「・・・鬼だよ・・・。」





続いて第3位! 水島と同率でした!

15票獲得! 伊達香里!!



水島:「まあ、出番…多いといったら多いですもんね…。」


休暇中のエピソードが好評でしてね〜。前回5位から、ぐいっと来ましたね。


水島:「…私の家にも…酔っ払って、ぐいぐい来ますよ……迷惑ですけど。」



早速、中継を繋ぎましょう!伊達さ〜ん!!







伊達:「いぃえーい♪よろしくピぃースぅ♪」







・・・・だ・・・伊達さん・・・?




伊達:「あっはっはっはっは♪」



水島:「・・・アレは、完全、飲んでますね・・・酒・・・」



・・・・・あんなに、飲むなって言ったのに・・・。



伊達:「2人共ぉ、遅ーいよぉ!!


私、待つのは平気なんだけどさぁー…退屈だと飲んじゃうんだよねぇ〜♪あはははは!」



水島:「…神楽、早くコメント発表して…!」


え?いいの?


水島:「彼女…大分、飲んでる。…伊達さんが、吐くか、泣き出す前に終わらせて…

 
 特に泣くと厄介だから…!」



あぁ…はいはい!じゃあ早速!コメント発表行きま〜す!


伊達:「いえーい!!(パチパチ)」



フラッグ様からのコメント


『あわわ。一番取っちゃった。

迷惑な隣人・伊達さんが好きです。

会社で女難メンバーに振り回されて帰宅した水島が、押しかけてきた伊達さんの世話を焼いているうちに

子供のような彼女に癒されてる、みたいな。そんな展開希望です。 』



水島:「…やっぱ、会社で振り回されるんだ…私…(泣)」



伊達:「おぉう…フラッグぅ…私の事、よぉくわかってるねぇ〜!そうよ、私、癒し系なのらー」



※注 伊達さんは現在、とても酔っ払っております。フラッグ様、大変申し訳ありません。




水島:「…癒しとは、程遠いですよ、伊達さん…。(しかも、語尾の”なのら”って、なんだよ!)」



コメントありがとうございます!

結構ド迷惑なようで、癒し系な、伊達さんですね〜!



水島:「いや、癒された事、一度たりとも、無いんですけど…。」


ちなみに。

フラッグ様の”一番”とは、投票もコメントも、第2回目のアンケート開始してからすぐだったんですよね〜!

まさに、一番乗りでした〜!!


伊達:「良かったね〜フラッグぅ〜♪でも、午前4時に何してたのぉ〜?」



※注 伊達さんは現在、とても酔っ払っております。フラッグ様、重ね重ね大変申し訳ありませんっ!!



水島:「…神楽ーっ!伊達さんが、パンドラの箱片っ端から開ける前に、次のコメント早くーッ!


  この人、空気という空気、読まないからーっ!!!」


よしきた!フラッグ様スイマセンでした!!!

次のコメントーッ!!!



ぺんぎんのあんよ様からのコメント


『伊達さんに一票!

 もー可愛すぎですよ、この人!

 それに、この人のエピソードが一番共感出来ました。あれは惚れる……っ!

 手のかかる伊達さんを、溜め息つきながら面倒みる水島さんを想像すると、萌える、ってよりも、和みます(笑) 』


コメントありがとうございます!

休暇中のエピソードが、ここまで好評とは…!神楽感激です!


伊達:「んふふふふ〜…私、カワイイんだって〜♪みーちゃんもそう思う〜?」



水島:「…溜息ついてる時点で、私…和めていないですよね…?


 はぁ…あのエピソード…失言だったなぁ…(泣)」



いやいや。今更、遅いよ…それに、水島さん…あの時、アレが、君の本音だったんだから。


水島:「…いや…まぁ…そうだけど…」


伊達:「うん♪私、みーちゃん、あの時はね…優しくって、カッコ良くて…一発で大好きだよ〜♪」


コラコラ…一発って…何か違う意味に聞こえるから、ダメよ。





水島:「・・・・・・・・・。」




お、水島さん、黙ってどうしたの?・・・もしや、照れたか?



水島:「いや、伊達さん…大分、酔い回ってきてるなって。(冷静)」



伊達:「そういえばぁー…ぺんぎんのあんよの、あんよってなぁに?あんこの進行形?」



※注 伊達さんは現在、とても酔っ払っております。ペンギンのあんよ様、大変申し訳ありませんっ!!


コラー!!お客さんの名前をイジるなああああああああっ!!!

スイマセえええええン!!!



水島:「・・・確か、足って意味だよね?」


言ってる場合かああああああ!もう次、行こうっ!





K様からのコメント


『香里さんに一票です。いろんな事に疲れた水島さんがうっかり香里さんとお酒を飲んで

酔っ払った水島さんを香里さんが介抱という妄想がとまりません。 』



水島:「うっかりも、何も…この人とだけは、飲めませんよ…!」



伊達:「あははははは!みーちゃん、おっ酒、弱ーいもんねぇ〜♪」


水島:「違います。…貴女、すぐ深酒して、吐くからでしょ。」


K様コメントありがとうございました!妄想OKですよ!止めないで良いんですよ!

ロマンティックと妄想は、止まらないものと決まってますからね!!



水島:「頼むから、止めてくれ…。」



伊達:「ねぇねぇ…Kって事はー…本名加藤とか、和子とかかなぁ〜?それとも工事中〜?あははは♪」



※注 伊達さんは現在、とても酔っ払っております。K様、大変申し訳ありませんっ!!




だから!伊達!お客さんの名前をイジるな!詮索するな!タブーなんだよッ!!

あと、工事中のKって、もう名前ですら、ねえよ!!





水島:「もう、酔っ払ってるって字幕出しても、フォローし切れてないね…。」



伊達:「・・・・・・。」


・・・・あ、黙った。




水島:「……ハッ!…神楽ッ!中継を切れッ!」


・・・え?


伊達:「う…うぉぅええええええええええええええええええええ(吐)


























※注 しばらくお待ち下さい。






























水島:「・・・まあ、読めてましたけどね、こういうオチになるって。」


折角、伊達さん…株上がってきてたのに…お酒って怖いなぁ…。


では気を取り直して…第5位〜!



10票獲得・・・門倉優衣子ー!!



水島:「単なる後輩と思ってたら…いつの間に…ってね…あははは(自棄)」


水島さんの後輩キャラ、ふわ〜っとしたユルい感じと、水島さんとは対照的な人好きな後輩ですね。


水島:「…ジェネレーションギャップが、埋まりません。」




じゃあ、次の中継先行きましょうー………花崎さ〜ん。



水島:「・・・またか・・・。」






花崎:「………」





あ、部屋の隅で落ち込んでる。


水島:「・・・もう、止めてあげて・・・。」




花崎:「・・・ハッ!(気付いた)ちょ、ちょっと待っ


”ブチ♪”


はい、じゃあ門倉さんトコ繋ぎましょー☆




水島:「・・・ホント鬼だよ、アンタ。」



門倉:「…あ…こんばんは…水島さん♪」


水島:「あ、どうも。」





じゃあコメントを………えーと……



門倉:「なんか…ドキドキします…」




今回…門倉さんへの、コメント、ありませんでしたー!




門倉:「・・・えぇ?!」



はい、次の中継行きまーす。



門倉:「嘘!私、出番コレだけですかーっ!?」



水島:「重ね重ね、お前は…ホント、鬼だよ。」




続いては、新人賞あげても良いくらいの票の伸びです。


8票獲得!第6位 火鳥さんで〜す。



水島:「・・・・・はぁ・・・その人に関しては、ノーコメントで。」



…ああ、はいはい…とりあえず、中継繋ぎましょう。


火鳥さーん。




火鳥:「…フッ…随分、気安く呼んでくれるわねぇ…」



・・・いや、普通に呼びましたよ・・・?


火鳥:「…ところで、どう?アタシと儀式する気になった?水島。」


水島:「イイエ。」


火鳥:「…フッ…相変わらず、自分の愚かさに気付くのが遅いのね…

せっかく同じ感覚を持っているのに、簡単な選択を誤るなんて…どうかしてるわよ?」


水島:「…神楽、コメント無いなら、次行こうか。」


あ、コメントありまーす。


火鳥:「まあ、当然よね…」


水島:「・・・・チッ。(舌打ち)」



黒猫様からのコメント

『ライバルな火鳥さんにトキメキすぎたので投票!
 
 意地悪な性格で水島さんと反りがあわなそうですが…それでも惹かれあうとワタシシンジテル!

 でも全ヒロイン大好きなので他のヒロインさんも楽しみです^^ 』



水島&火鳥:「「惹かれません!……って、こっちの台詞よ!……真似しないでよ!!」」




・・・十分、息も何も合ってるんですけどね・・・。

えー…他にも、性格・考え方が自分とソックリだ、とか…いうご意見も頂いております!


黒猫(先生)様〜コメントありがとうございます!

反りが合わないからこそ、色々妄想出来る!(笑)

初登場して僅かな期間…アンケート開催中にスピンオフUPしただけなんですけど…ここまで来ました。


水島シリーズの中でも、異色の黒いキャラクター設定が、ウケたのですね!



水島:「・・・黒いのは性格だけじゃなくて、乳首もですよ。(小声)」


火鳥:「ちょっと!アタシの乳首は、黒くないって何度言えば、理解するの?


 馬鹿なの?ええ?見せましょうか?見れば納得なんでしょう?


 アタシの乳首はね…」



ちょっと!電波使って、喧嘩しないで…!あと、乳首露出しないで…っ!!


つ、次!次のコメント!!



 敏様からのコメント

『火鳥さんと水島さんの関係の進展があったら良いです。
 
 その二人には女難があるがその呪いが相手に通じないから, 二人で愛をするようになったら

 これは本当の愛(?)と思います。でも個人的には花崎課長さんが良いです(...) 』




水島&火鳥:「「お断り!……って、こっちの台詞よ!…真似しないでよ!!」」



はい、息ぴったりですね。

敏様、コメントありがとうございました!

呪いの効果が通じないヒロインを出してみたいと思っていたのですが…やったっ!!


なるほどなるほど……結果的に、花崎さんがお好きなんですね(笑)


火鳥:「まあ、絶対愛が生まれないだろうから、水島と儀式したいのよね。アタシとしては。

 そうじゃなかったら、こんな人間と関わろうと思うわけ無いじゃない。」


水島:「…私も同じです。…こんな黒乳首と、そういうのは…ちょっと。」


火鳥:「黒くないわよ…しつこいわね……あ、もしかして…アタシの見たいの?

 そういうアプローチなの?嫌ねぇ…なんて、幼稚なの…貴女、幼稚園児じゃあるまいし…

 好きな人間苛めて、気を引こうとする…馬鹿そのものじゃないの。」


あ、あのー…


水島:「…誰が、いつ!貴女なんかに、アプローチをしたんですかっ!?…この一人橋田○賀子が!!」


火鳥:「…な、なんですって…!…よりにもよって、なんで橋田ファ●リーなのよっ!?」


水島:「台詞、貴女だけ、異ッッッ常〜〜〜〜に長いんですよ。」



・・・はい、放っておいて、次のコメント参ります〜・・・



土佐猫様からのコメント


『正ヒロインにはなりえないであろう人嫌いが無様に恋でもしてくれないか

 という妄(おもい)がフツフツと湧くわけですが火鳥さん。 』



水島&火鳥:「「お断り!……って、こっちの台詞よ!……だから!真似しないでよ!!」」



はいはい、コンビネーション良いね〜。


コメントありがとうございます!!

・・・妄と書いて『おもい』と読む・・・これには、目から鱗です。



…ええ、確かに…正しいヒロインの姿とは思えませんねぇ…。

主人公ですら、アレですから(笑)

それが2人もいると…



火鳥:「恋?それこそ、無縁よ。アタシは、恋に落ちるくらいなら、ビルの屋上から落ちるわよ。」


水島:「・・・ふ・・・。」


火鳥:「ちょっと、貴女、今…鼻で笑ったわね?絶対、笑ったでしょ!?

 同じ呪われてる身のクセに、自分の事棚に上げて、このアタシを笑うなんて…愚の骨頂よ。

 どうせ馬鹿なら、馬鹿なりに、少しはモノ考えて喋ったらどうなの?」


水島:「・・・ほーら、長台詞・・・。」


火鳥:「今、その話じゃないでしょうが…!揚げ足ばっかりとって…!この…根暗安月給OL。」


水島:「・・・・うぐぅっ・・・!」




・・・あっはっはっはっはっは…作者にも手に負えませぇん♪

えー…2人が漫才してる間に、第7位の発表してしまいますね〜



4票獲得『その他』です。


その他のキャラクターに関してはコメントも頂く事に成功しました!!


通行人A様からのコメント

『いつも楽しく拝見しています。あの一番最初の彼女、真白さんでしたっけ?
 
 ストーカー予備軍。その真白さんと景山さんの絡みとか実は姉妹とかだったら面白いかな〜とか思うわけですよ。
 
 水島は嫌だろうけどさ。無駄話はこれくらいにしてこれからも頑張ってください。応援してます。 』




水島:「YES!勿論 嫌!!」



コラコラ、某”プリティでキュアキュアな5人組アニメ”みたいな言い方するな。


・・・ていうか、聞こえてたのかよ・・・。


さて!コメントありがとうございます〜!

その他のキャラクターって誰が該当するのか、気になっていたのでとても参考になりました!!


…えー、水島シリーズには、ヒロインに昇格していない、女難キャラがいる訳ですが…。

そんなチョイ出の彼女達に、もう出番は無いのか?というご質問をよく頂いておりました。


でない、とは一言も申し上げてはおりませんが…タイミング、というモノです!


ストーカー予備軍こと”真白さん”にもちゃんと裏設定と言いますか、ちょっとした仕掛けあります…


これも本編中に明らかにしていきます…!!


水島・火鳥以外に、苗字または名前しか出ていないキャラは…要チェックですよ♪


火鳥:「面倒ねぇ…もう、最終回までのネタ、バラしちゃいなさいよ…!うっとおしい!

 そんな風に引っ張るだけ引っ張って、夢オチとか、全部主人公の妄想とか、時間戻して全部無かった事に〜とか

 そういう肩透かしのオチを、いくら見せられてきたと思ってるのよ!?

 シュールな終わりなんです〜なんて、ゴマカシなんざ、通用しないわよ?」


・・・うるさいなぁー・・・そんな風に追い詰めないでよー。

大体、シリーズの最後は、もう最初から決まってるんだってば。



水島:「……え?」


火鳥:「……嘘。」



・・・・はい、話もまとまった所で!中継先の花崎さんを呼んでみましょうか!(イジりたいし)



火鳥:「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!水島より、このアタシは最後どうな」



”…ブツンッ”



(無視)花崎さ〜ん?花崎さ〜ん!お部屋片付きましたー?




水島:「…神楽、私も聞きたいんだけど…最終回の自分…」




(無視)花崎さ〜ん?




・・・・・あれ?中継の電波が・・・・あれ?





???:「……そろそろ…私の出番のようね…」




水島:「・・・・こ、この声は・・・!!」





スト子:「…水島さんとこの星の平和を守る女、第一位…影山素都子、参上…」





水島:「スト子ー!!しかも、また勝手な設定を作り上げてるー!?」





ん?・・・ああ…はい…ええ…!?



み、水島さん・・・中継の電波、ジャックされたそうです。スト子に。



水島:「アイツは、一体何者になりたいんだーッ!?


 オイ!神楽!どんだけ、アイツに裏設定作ってるんだよッ!!」




いや、もう…作者にも手に負えません…。




スト子:「水島さん…私は、今…ネオ・ダークネクロマ帝国に追われているの…

 残念だけど、そっちに迎えに行けるのは、もう少し先ね…。」



水島:「…い、いやいやいや!!アンタを追ってるのは、帝国じゃなくて!警察!日本の国家機関!

 あと、私を許す旅に出てるんじゃなかったのかーッ!?

 そして、何気にダークネクロマ星人にネオが付いてる!ねえ!第2部に突入してんの!?そうなの!?




 あぁー!!アンタと話してると、ツッコミしか思い浮かばないわああああああ!!!」




スト子:「貴女を許す旅…勿論、それもあるわ…でも、その前に…光の石を探しに行かなくてはならないの。」




水島:「そんな石なくても、自首は出来ますよーっ!自首してーッ!(必死)」





・・・うわぁ…スペシャルSSだと思って、やり過ぎだわ…ははは。




水島:「他人事か!元は、オマエのSSだろうが!!」




ええと…大分逸れたけど…3票獲得、第8位 影山素都子、ことスト子です。



スト子:「…私は所詮、開きかけのバラの蕾…。」



水島:「何?それ!キャッチフレーズ?オマエのコンセプトは一体何なんだッ!!


 ああぁ…もう、ツッコみたくないよぉ…(泣)」




はい、コメント参りまーす!

きっと友人、の人様…というか神楽の友人A様からのコメント。


『さて、そろそろ投票させていただきます。

 なんだか、前回に比べて、私の押していた阪野さんファンが増えているようなので…

 阪野さんが無事、花埼ちゃんあたりと1位をめぐって戦ってくれることを祈り

 今回は、あえて、なぎ…じゃない、スト子で!!!!
 本当は、キュートですから、スト子!!!(バーベキューの串が凶器とか)
 本当は、照れ屋ですから、スト子!!!(だから、水島さんを許す旅なんかに出ちゃう♪)
 本当は、ZARDを愛するスト子!!!(だから、実家に……)
 こんなスト子が大好きだ〜!!!
 
 水島さん、こんなスト子は、きっと、あなたを一生離してはくれないだろうから、ガンバってね〜。』


スト子:「ええ!離さないわ!そして、この星を守ってみせる!…ね?水島さん!」


水島:「同意求めないで……頑張れないよぉー…(泣)」



えー…要約しますと…

自分は、阪野ファンだが、スト子の出番を増やして欲しいと願ってます、という事ですね♪

脳内では、各キャラにぴったりの女優まで起用した友人A!!(笑)

コメントありがとうございました〜!



水島:「…だったら、阪野さんに投票してくれ…いや、別に阪野さんが良いと言う訳じゃないけど…」



あと、ZARDの件についてですが『もう少し あと少し』という曲が元ネタになっております♪

スト子ファンは是非聞いて見て下さい!

あと、”ストーカーと呼ばないで音頭”もあるそうですよ〜。


続いてのコメントで〜す。


さくらまい様のコメント

『やっぱりスト子です!

 理由を皆さんに書かれてしまったのであえては書きませんが、妙な所で純粋な

 だったりするスト子が好きです♪帰ってきましたスト子♪いやっほう♪

(いままでの奇妙なコメントは大抵私だったりします…汗。ごめんなさい)』


水島:「帰って来なくて良かったんですけどね…(小声)」




スト子:「そう…ソロモンよ!私は帰ってきた!」



…台詞、パクッたー!?(でも、解る人にしか、解らんネタだ…!!)




水島:「…え?何?何が?何のネタ??」



ええと、さくらまい様、コメントありがとうございました!

そして、ご安心下さい…いくら奇妙なコメントを出そうが…このスト子より奇妙にはなりませんから。


スト子:「ウフフフ♪もう、褒めないで…」


いや、褒めてませんけど…


水島:「ダメだよ…何言っても、ポジティブにしか受け止めてくれないんだよ…この人…!」




”ファンファンファンファン…”


水島:「ん?パトカーのサイレン?」


ちなみに、スト子…今どこにいるんだい?




スト子:「・・・ああ・・・諏訪湖よ。」



水島:「何してんだよ!!」





遠野:『あーあー…影山ー!今日こそ、逮捕よー!覚悟なさーいッ!』



スト子:「いけない…遠野の嬢ちゃんだわ…もう嗅ぎつけてくるとはね…」



水島:「…なんか、ルパ●3世みたいな言い草…この星の為に戦ってるとは思えない台詞ね…」


というか、遠野さん…婦人警官だったよね…?


水島:「なんか、最近…刑事課に配属になったらしいですよ…。」



……マジで…?


※注 遠野刑事とスト子のお話は、スピンオフでいつかやろうと思います。




遠野:『影〜山〜!逮捕よーッ!』





スト子:「じゃあ、水島さん…また会いましょう…貴女のピンチには、必ず、現れるわ…約束よ!」



水島:「いや…いいです!むしろ、貴女が現れると逆にピンチだからッ!!」





”…ブツンッ”





水島:「・・・・・・・・・・。」


・・・・・・・えーと・・・。



水島:「…もう、収拾つかなくなって来たぞ……どうするんだよ、神楽…」


とりあえず…先進もうか…


同じく3票獲得、第8位 君塚美奈子。


君塚:「あ、は〜い!」


コメント無い為、飛ばします。



君塚:「うっそおおおおおおおおぉ!?ちょ、ちょっと門倉ちゃんよりヒド



”…ブツンッ”

えーと、次は…


水島:「…ある意味、見ていて気持ち良いわね…神楽のそういう所…。」



2票獲得、第10位 城沢 海〜拍手!


水島:「・・・・・(ぱち…ぱち…)」


海:「……はぁ…やっと出番ね…」


あれ?元気ないね?拗ねてる?


海:「だって・・・今回、ものすご〜くランク下がってるんだもん。」


水島:「ランクも何も…私には関係ないんですけどね…」


海:「…え……水島、関係ないって…それ…あたしの事慰めてくれてるの?」


水島:「・・・ち、ちちち違いますッ!!!ランク関係なく、私にとっては全員、女難でっ!!」


海:「・・・ありがと。(照)」


水島:「・・・・いや・・・聞いて?私の話・・・。」



はい、主人公が墓穴掘った所で、コメント参ります〜♪


カオリ様からのコメント

『いつも楽しく読ませていただいています。

 海ちゃん、好きです。いつも高飛車な感じだけど、時折甘える姿が好きですw

 これからも権力を振りかざして、水島さんを振り回して欲しいです・・・・ご愁傷様、水島さんw 』


水島:「・・・笑い事じゃないよ・・・(泣)」


海:「べ、別に甘えてなんかないわよ?えと……あたしのは…そういう…せ、戦略なんだから!ね?水島!」



水島:「・・・・・・・(凹)。」


海:「水島〜ぁ?給料モロモロ下げるわよ!」



カオリ様、コメントありがとうございました!

権力まみれのお嬢様こと、城沢海さんですが…まあ、性格があんなだし、出番は無いしで…

ランクが一気に落ちましたが、御蔭さまで、0票は免れております!(笑)



ふむ、コメントは以上ですね〜



海:「次回は、買収するわ。」




・・・コラコラコラコラ!!よし、中継、次行くぞ〜


海:「え?ちょっ…!待ちなさいよ!あたしま…


”…ブツンッ”


大分、ダレてきたしねぇ…サクサク進みましょ〜



水島:「…ホント、鬼だな…。」



あとは…1票ずつ獲得、第11位 樋口咲 佐和かもめ


早速中継をつなぎましょう……樋口さ〜…





”ジャンジャジャンジャ…!”



樋口:「♪…パツキン・ラヴァー!!異国の瞳のジャパニーズ〜ッ!♪」


”元・総長ー!!(合いの手)”


樋口:「ペリーとダンシング・トゥナーイト!!」


”鎖国!鎖国!(合いの手)”




・・・・・・・・・。




水島:「…どうやら、新曲発表中のようですね…(相変わらず、メッセージが伝わりにくい歌詞だ…)」



樋口咲さんの新曲タイトルは『情熱のkurofune』…だそうです…


水島:「・・・・・・。」


”…ブツンッ”


……よし…次行こう!!佐和さ〜ん!!




水島:「(チクンッ)・・・なんか嫌な予感が・・・!」









佐和:「…はぁ…はぁ……放置プレイって意外と…」
















※注 しばらくお待ち下さい。




















…こんなんばっかか…


水島:「もう…中継ネタは止めよう、ホントに…離れていても、怖すぎる…」



・・・・・・・あ。


水島:「…ん?」




花崎課長、すっかり忘れてた。


水島:「・・・・・・・・・あ。」











ー 5分後 ー













花崎:「…………。(怒)」










…すいません、忘れてたという訳ではなくて、ですね…



水島:「すいません…。」


花崎:「…私はね、別に放って置かれた事に対して、怒っている訳じゃないのよ…?


 私の自宅を、面白半分に中継をするその姿勢が、問題なのよ?わかる?」



はい、すいません…

水島:「はい…すいません…」



・・・あの〜コメント発表して宜しいでしょうか?



花崎:「・・・・・・誤魔化せると思っているの?(怒)」


水島:(…う、わぁ…怖…っ…)


花崎:「・・・・・まあ、良いでしょう。読み上げて。」



えー…では、コメント参らせて頂く事と存じ上げます。



水島:「…日本語、滅茶苦茶だぞ…神楽…。」



匿名様からのコメント


『海さんと迷ったのですが、課長で。

 何というか課長には幸せになって欲しい。

 個人的に好みというのもあります(笑 』


水島:「後者の方が、本音のような気がし…」




”ゲシッ!”




匿名様、コメントありがとうございます!

海お嬢様と迷った末のご投票…!!個人的好みでも全然構いませんよ〜!!


何というか、そうですね…幸せになって欲しいですね(笑)



花崎:「あ……人に幸せを願われるのは、悪い気分では無いですね…」


でしょう?(良かった〜機嫌なおって…。)



水島:「あの・・・私の、幸せは・・・?」



(無視)いや〜それにしても、おめでとうございました!


花崎:「あ、ありがとうございます…」



花崎課長!お約束通り、1位を獲得した貴女を主役にSS1本、書きま〜す!!



花崎:「…え?本当に……!」


はい!


展開の希望というか…花崎課長に関するコメントは…匿名様のだけだったので…




…『何というか幸せになる』ように書きたいと思います♪





花崎:「ず、随分…アバウトね…」





まあ、そんな訳でお楽しみに〜!!





”ガタッ!…ドサッ!…ボトボト……”



あ、やはり…クローゼットに収まりきらなかったようですね…マイメ○…



では、最後はマ○メロと一緒にお別れです。さようなら〜!





花崎:「き、きゃああああああああああ!?見ないでええええええええええ!!!」







水島:「・・・私の幸せって・・・誰かの幸せの下敷きか・・・ふふ・・・」






※注 このSSは、企画モノです。本編は、こんな風にならないように気をつけます。



※注2 コメントを送ってくださった皆様、本当に申し訳ありませんでした!!






ー 水島さんは受賞中2 ENDー










あとがき



・・・えー・・・皆様、こういう暴走は・・・お好きですかね?


コメントをイジるとは宣言したものの…無礼を働きました事、お詫び申し上げます!


次回、アンケートやってもコメント貰えなかったりして・・・(汗)


申し訳ありませんでした!




…あまりにも予想を超えて、票が集まったので…これは、もうフザケるしかないと思いまして…。

こんなSSになりました!



花崎翔子×水島SSは勿論、本編も気合入れて頑張りますねッ!!



最後に、アンケートに参加して下さった皆様、本当にありがとうございました!!