私の名前は水島。
悪いが、下の名前は聞かないで欲しい。
性別は女、年齢25歳。
ごく普通の、出世願望も、結婚願望もない、本当に普通のOL。
・・・だったんですが。
・・・呪われちゃいましたー。はいはい、女難の女でーす。チキショーィ。
・・・・・・・はあ・・・・。
さて、この水島シリーズが始まり、話を引き摺ったまま、サイトを開設して、1年が奇跡的に経過しているらしいが…
実際の水島シリーズの時間は、今、1年どころか秋手前で止まっている。
本編の結末は、作者の胸の中にしまってあるらしいが。
適当な作者の性格からして、本当は決まっていないんじゃないか?と私は思っている。
・・・まあ、そんな楽屋裏話なんか、どうでもいい。
『 人気投票やったから、結果を見に来い。 by 作者 』
招待状なのか、脅迫状なのか微妙な呼び出し状が、作者から来た。
過去2回、この手の結果発表に行って、精神・肉体共に最大級に疲れなかった日は無い。
・・・・だから、本当は、すっごく・とことん・スパーキングネオ!並に、行きたくないんだが・・・。
行かないと、ロクな目に遭わないスパーキングメテオ!な気がするので、行くことにする。
あ〜みてみて〜お魚銜えたドラ猫をはだしの美輪さんが追っかけていくよ〜。
♪る〜るる〜る〜 今日は、みぞれ雨〜♪っと。
ええ、そうですよ。もうこちとら適当ですよ。
態度も文章も、歌すらも!
どうせ、ロクな事ないって解っているんだもの!!!
(…あ〜ぁ…給料出るわけでもないのに、なんで私がこんな事を…)
そして、指定された場所…都内某所。
とあるビルの一室に向かい、ドアを開けた。
ダンススタジオのような、板の間に、壁には鏡が一面に張られていて、天井の明かりが眩しい。
「…どうも。神楽…人気投票結果発表(渋々)見に来たわよ…」
ドアを開けた私の目の前に現れたのは・・・
『ハァーイ、ミズスマ。アタシは、グレース。 ah…貴女とは初めまして、よね?
何せ、生まれる前の記憶無いんですもの〜アッハッハッ!』
※注 K・Mさんの吹き替えを参考にして下さい。
「・・・・・・・・・・。」
『ah…ミズスマ、私はジェニーよ、趣味はボランティアと生きる事…
つまり家事手伝いね!アッハッハッ!ヨロシク〜!』
※注 A・Sさんの吹き替えを参考にして下さい。
「・・・・・・・・・・・・。」
映画の吹き替え調で、喋る外人の女2人が待っていた。
何?ここは、深夜の通販番組ですか?
お前らはなんだ?何ミネラルだ?何フレックスだ?
私の名前を知っている、という事は、場所は合っているわけだから…
作者が到着するのを待つしかない。
とりあえず、私は自己紹介をして、状況を確認してみる。
「・・・あー…初めまして水島です…。」
私の自己紹介に対して、女2人は、苦笑しながら、手を肩まであげて”降参”のポーズをとった。
・・・正直、腹が立つ。
『あーん、ミズスマァ〜…ダメよ、テンションは上げるものであって、下げるものじゃあないわ。』
『そうね、ジェニー!●ックスだって声は上げるけど、下げないわ。』
(・・・下ネタかよ・・・)
微妙な下ネタで、同性からセクハラを受けた私。
同性からのセクハラは慣れ始めている自分に恐怖を覚えつつ、私はそっと2人から視線をそらした。
『『アッハッハッ〜ッハッハッ!』』
陽気に笑い続けるアメリカ人(水島さんの予想)の2人に対し、私は黙っていた。
「・・・・・・・・・・・。」
『『アッハッハッ〜ッハッハッ!』』
…ヤベぇ…こいつ等…殴りたい…。
※注 只今、主人公が問題発言した事を軽くお詫び申し上げまーす。ごっめんねー。
『と言う訳で、グレース。ついに、この日が来たって訳ね。もう最高!ワクワクしちゃう!』
『まったくもってその通りね、ジェニー!ミズスマのコメディーショーが1周年を迎えたんだもの!当然よね。』
……私は、ワクワクしない。
というか、ワクワクしてるお前らはシリーズに一度たりとも出てないだろ。
ていうか、コメディーショーじゃねえよ!
そして、お前ら誰なんだよ!なんで進行してるんだよ!!
それから、私さっきから、訛った感じで名前呼ばれてる!すごく不愉快!!
・・・・と心の中で叫んでも、当然目の前のマッチョな女2人は・・・
『あァーん、ジェニー、あたしワクワクしすぎて妊娠しそう!』
『あたしなんか、2人目いけそうな気がするわ。グレース!』
勿論、聞いちゃいない。
というか。
……しねえよ!妊娠なんかしねえよ!
ワクワクだけで妊娠出来たらOLは給料日に、ジャニオタはコンサートツア−中に
腐女子は夏と冬(コミケ)にそれぞれ強制妊婦になるだろうが!
『どう?ミズスマ、今の気分は。』
青い瞳が、私をじいっと見つめる。
「…は?いや、別に…」
(嫌だなァ…あんまり、関わりたくないなァ…コイツら、目ジッと見てくるから苦手だ…)
『あァ〜ん、ダメよダメダメ!これだから、日本人は〜』
…いきなりのダメ出し…しかも私、典型的ダメ日本人代表扱いされている。
「・・・・・・。」
(嫌だなァ…何かとオーバーリアクションで…。)
『さあ、そんな自分にサヨナラよ!ミズスマ!両腕を肩の位置まで挙げて〜…』
「…え?え?ええ?」
『腕を回すわよ〜。肩の力を抜いてー!』
「なんで!?」
『貴女は飛行機〜プロペラを回して〜!空へレッツゴー!』
「私は人間だー!空なら、お前らだけで行けーッ!!」
『では、PC画面前の皆〜…行くわよ〜ミズスマとエクササ〜イズ!』
「なんでエクササイズー!?!?」
遅れてごめんね〜コ●リズムで、腰と内臓が痛くてね〜
「遅いわよッ!神楽ーっ!ついでに、心も痛めてしまえ!!(泣)」
と言う訳で。
今度こそ始めましょ〜!
[ 水島さんは受賞中3 〜人気投票やったら、こうなりましたSP〜 ]
まさかの1周年記念企画、アンケートという名の人気投票。
トップになったら、ソイツのSSを書くという項目をこっそり消してやってみた人気投票ですが…
水島:「・・・こっそり、ぶっちゃけるな。」
前回の結果発表SSのコメントいじりやその他色々が功を奏して、コメントが減りました。
水島:「だから、ぶっちゃけるなっての。反省をしろよ!」
なんやかんやで続きました水島シリーズ、これも皆様の御蔭です。
アンケートにご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました!!
水島:「ありがとうございました…。」
それでは、いってみましょう!
Q 水島さんシリーズで、一番好きなキャラクターは?
総投票数・・・115票(作者のテスト1票を抜いて集計)!!
第1位 ・・・ 水島さん 37票
・・・・・・あーあ・・・おめでとう。主人公。
水島:「・・・祝う気無いなら、言わないで?お願いだから。・・・逆に腹立つから。」
では、早速コメント参りましょうか
幸太郎様からのコメント
『 どうも、ミギオサ目当てのものです。
今回も阪野さんに…と思ったのですが、本編の水島さんがあまりにも不憫で…(苦笑
これが宿命とはいえ最近の水島さんが可愛そうなのに…可愛い!!と感じるようになりました。
最後に一言言わせて頂きます。
水島さんーー!!大好きだぁぁぁああああ!! 』
幸太郎様、最後の叫び含め、コメントありがとうございました!
このサイト、●●目当ての方から水島も愉しむようになりましたよ〜という声もよくいただくんですよ〜
水島:「それは、どうも。ありがとうございます…叫ばれると、なんか恥ずかしいですね…」
あと、水島かわいそうとかも(笑)
水島:「…いや、不憫と思うなら、もうやめよう?呪いを解こう?ね?」
いや、そうすると話終わっちゃうじゃないか。
あ、そうだ…阪野さんと儀式して、条件満たしてハッピーエンドにしようか?
水島:「それだと、私にはバッドエンドなんだよ!オマエは鬼かッ!何がなんでも負けないぞ!!」
はーい、続いて第2位でーす。
第2位 ・・・ 烏丸忍 36票
水島:「へえ…烏丸先生ですか。登場間もないのに凄いですね。」
いや〜…今回はね、すごい接戦中の接戦でした。
水島:「…そう?」
なんだろう…改めて、キャラとお話のバランスって難しいなって…。
水島:「要するに、テコ入れ過ぎたキャラとそうじゃないキャラがいて、反省いっぱいって事ね。」
み、皆までいうな…ッ!
では、ありがたいコメントを読ませていただきましょう!
ロン様からのコメント
『どのキャラも個性的で好きですが、・・・忍さんが一番ですかね。
「好きになっても、絶対に好きだなんて言わない」ってところが、もう!!
グっときた!(笑)
秘める心っていうか、守りたいから自分の心を隠す強さというか、大人な感じがステキです。
どんな形であれ、忍さんには幸せになってもらいたい! 』
ロン様ありがとうございました!こちらもコメントいただけて、グッときました!
水島:「ロンさん…私ね…個性的過ぎて、苦労してるんですよ…。いつも私、グッときてますよ。胃液が。」
まあまあまあまあ。そういうお話だから。
水島:「・・・・そういえば・・・秘める心って何の話?」
・・・・・貴女はまだ、知らなくていいの。幼稚園児が子供の作り方知るようなものよ!
水島:「・・・最ッ低の例え話ね・・・。」
ともかく、忍さんのエピソードは結構評判良かったんですよね。
スピンオフも結構気合入れましたので…。
ね?水島!
水島:「そうですね、烏丸先生は・・・ロンさんの言うとおり確かに、大人で良い人だと思いますよ。
女難らしくないし、ある種安心してました。」
・・・・・・”ました”って・・・過去形、ですか・・・。
水島:「・・・なんかね、ショックだったの・・・烏丸先生との一件は。色んな意味で」
・・・・・・え?
水島:「・・・うーん・・・なんというか、彼女は・・・ああ、もういいや。」
・・・不透明な発言してると、あ、恋愛フラグたった?って、勘ぐられるよ。
水島:「・・・お口にチャックします。(死語)」
はい、続いてのコメント〜!!
mono様からのコメント
『烏丸さんに惚れました。つまらなくないと思いますけどね、彼女。
読む順番間違えちゃって、烏丸さんは火鳥のことが好きだと思っていたので本当の気持ちを知った時大喜びしてしまいました。
水島さんには誤解されちゃったりして色々不憫な目にあってますけど、
水島さんはきっとそういうことには惑わされないような気がするので(良くも悪くも単純だから)大丈夫ですよ。
烏丸さんだけ唯一女難とかじゃなくて恋愛って感じの流れだったので、余計応援したくなります。
恋が叶わなくても、案外いい関係でいられそうです。
自分に素直になって、本当の「面白い」人生に気付いてほしいです。
開き直っちゃえばいいんでしょうけど、それができない烏丸さんの優しさに惹かれました。
』
mono様ありがとうございました〜!特に読む順番は気にしなくてOKですよ!
そうなんですよね、烏丸先生の話だけ、笑いが少なかっただけあって、結構マトモ?な展開が多かったんですよね。
ね?水島!
水島:「本当に…つまらないどころか、凄い人でしたよ、monoさん……。」
はい、凹まない。凹みながら報告しない。
折角、水島さんはそういうことには惑わされないような気がするって言ってくれてるのに。
水島:「・・・えーと、どれどれ……”良くも悪くも、単純だから”…………。」
えーと…えーと…大丈夫だ!!褒められてる!褒められてるぞ〜!!(笑)
水島:「笑いながら言うな!!」
今回の盲腸から入院、火鳥との初対決・スピンオフ・・・と色々話がややこしく長くなりました
・・・あと、火鳥編で何とか補足できれば…
水島:「相変わらず、計画性ないものね…まだ補足できてないし。」
・・・うるさい。プライベートは、アコ●のCM並に計画性に溢れてるわ!
火鳥編頑張ります…!
えーと…今回のアンケート「烏丸先生良いキャラ!」という声を本当にたくさん頂きました。
mono様を含め、アンケートだけではなく、ここではご紹介出来ませんが、色々ご意見頂きました。
水島:「あ、本当だ…てっきり、私は神楽が”女医”ってキーワードキャラ出したかっただけかと思ったわ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・そ、そんな事は無いよ。
女性にも色々なタイプがいて良いんじゃないかと思って、前々から”女難”らしくない女性を出したかったんですよね。
水島:「何?今の間。 大体…女難らしくなくても、女性は女性でしょ…人じゃないの。」
コラコラ、不貞腐れないの。主人公。そういう態度が、好感度を下げるんだぞ。
あと、間は気にするな。
水島:「…下がってていいわよ。嫌われてて結構です。それが一番ベストだわ。」
…まあ、主人公がこんな感じの人間なので
恋愛とか友情とかの関係を築くのも難しいんですよね〜…
烏丸先生は、また出番がありますのでお楽しみに!
続いてのコメント〜!
どめ様からのコメント
『初めてコメントさせて頂きます。この春、ミギオサSSを探し回っていて…
こんな素敵面白いサイト様と巡り会えるなんて!感激中です。とにかく嫌がってる水島さんが可愛いです(問題発言)
そして、烏丸先生との病室でのやりとりが、とても好きでした。
関係は発展しなくとも、たまに一緒に煙草をふかし、取り留めもない会話をし続けて欲しいな、と。』
どめ様、コメントありがとうございました〜!
こちらこそ、そのように言っていただけると感激です!ね?水島!
水島:「どめさん、本当に良かったんですか?このサイト、見つけたが運の尽きですよ…」
なんて事を言うんだッ!
オマエみたいなのが、可愛いって言われるだけでもオタマジャクシが空から降ってくるくらい奇跡なんだぞ!!
水島:「関係発展させずに、って所はおおいに賛成ですね。本当。」
・・・聞けよ、人の話。
ともかく、烏丸先生の話は、コメディSSでは珍しいくらい落ち着いた話になりました。
シリーズ中、一番笑いが少なかった、という反省もありますが…
水島:「…まぁ、スベリ慣れてるものね。」
そうそうそう、プライベートではスベりっぱな・・・なんでやねん!!
水島:「はい、この通り…作者は、典型的なスベリ芸が持ち味です。スベってナンボですから」
・・・自分で言うのは良いけど、オマエにだけは言われたくない。
では、第三位!
第三位 阪野 詩織 19票
・・・えー・・・1、2位との差が結構開いてますが、レギュラー女難メンバーの中では結構健闘しました。
水島:「ああ、彼女ですか…”秘書=エロい”って訳じゃないのに、彼女のせいで
秘書って文字を見ると、あの図式が自動的に浮かんできちゃいますよ…。」
秘書はあくまでも秘書。仕事はちゃんとしてますし。
エロいのは、あくまでも”プライベートの阪野詩織”なんでしょうね。
水島:「・・・じゃ、ますますヤバイ人じゃないか!!」
はい、コメントまいりましょ〜!!
水島:「無視するなっ!!」
DO様からのコメント
『どうも、お久しぶりです。
今回もエロ秘書さんを推させていただきますw
最近阪野さんの出番があまりないようなのでそろそろ見たいなと思いまして。
それにしても阪野さん人気ないんですかねぇ・・・』
コメントありがとうです!お久しぶりです〜
そうなんですよね〜今回まで彼女の出番、なかなか無くて…ですね。
それでも上位に食い込むんですから、人気はある方なのではないか、と思います。
水島:「DOさん、推さないでー!!ちょっと、マジで!!」
出番も与えられなかった彼女ですが、それはですね・・・
水島:「あの人はマジで、危ないんだッ!常に臨戦態勢なんだよッ!あの秘書はッ!!」
実は、阪野さんは、水島さんの危険ランキング上位の方なので…
会社では、特に彼女は阪野さん回避に気を配っている訳なのです。
水島:「…洒落にならんぞ…断れない空気を出して、逃げ道を1つ1つ塞がれていく恐怖が…
無理矢理じゃないけれど、いつの間にか下に組み敷かれている恐怖がわかるか…!?」
わかりませんな。
水島:「オマエ…!!」
続いてのコメント〜
権兵衛様からのコメント
『はじめまして。
今まで見るだけだったんですがコメントしようと思います。
主に阪野さんへの愛を!!
阪野さん大好きです!
ボディタッチ多いところとか。
美人秘書ってエロいですよね!
これからも水島さんにグイグイアタックしてほしいです。
なんとゆーか。
阪野さんって私の好みなんですよ。(どーでもいいですけど)
ストライクゾーンど真ん中。
秘書って陰ながら支えてくれるし。
主人に従順だし。(阪野さんは違うかな?)
キモくてすいません……
とりあえず、
阪野さんLOVE!!! 』
権兵衛様、コメントありがとうございました!どんどんコメントして下さい♪
ですよね?世間一般の美人秘書のイメージってやっぱりそうなっちゃいますよね?
(現役秘書で、真面目な方、ゴメンナサイ。)
水島:「権兵衛さん…とりあえず、私は、嫌ですーッ!」
はい、その叫び却下しまーす。
水島:「…うう…(泣)」
いや〜シリーズチェックしてみると、本当に出番がないですよねぇ…彼女。
こんなに上位にいるのに。
水島:「いいよ…無くていいんだよ…逃げる材料がどんどん減っていくだろぉ…足も速いんだよ、あの人…(泣)」
いいねぇ…完璧な美人秘書の全力疾走…とボディタッチ…。
水島:「や…やめろーッ!今度触られたら、力が抜けて大変な事になるぞッ…!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・次回の本編、阪野さん登場させますね〜♪
水島:「やめろっつってんだろッ!!」
・・・以下、順位発表・・・
4位 花崎 翔子 10票
(出番自体はあったが、ヘタレ要素が強く出過ぎた為この順位…かもしれない。)
5位 火鳥さん 3票
(多分、性格のせい。もしくは、火鳥さんアンケートを同時開催した事も関係している、かもしれない。)
5位 門倉 優衣子 3票
(…後輩キャラは強い、のか?あれだけ出番がないのに、5位という健闘!)
5位 伊達 香里 3票
(一部の人の話によると、酔いどれキャバ嬢は、どちらかというと友達に欲しいタイプらしい。)
8位 影山 素都子 2票
(…超人キャラに変貌してしまったストーカーは今どこにいるのだろう…。)
9位 樋口 咲 1票
(元・レディースで巫女で、女子高生というトリプルの素材を持っているのに…やっぱ歌ネタのせいか。)
9位 佐和かもめ 1票
(…予想はしていたが、彼女の話のオチは酷すぎた。笑)
9位 その他 1票
(一発キャラだろうか…。)
その他のキャラクターは、0票でした♪
と言うわけで、アンケート結果発表でしたが、いかがでした?
水島:「別に…これで、女難の呪いが解けるわけじゃないし。」
あ〜あ、またそれだ。
せっかく、接戦を勝ち抜いて1位なんですよ?
水島:「いやだから、1位でも何も良い事ないで…」
『そんな事はないわよ!ミズスマ!』
『そ〜よ!諦めちゃダメ!何事も、前を見て自分を信じて突き進まなきゃ!』
水島:「げっ…また出た…!深夜通販のアメリカ女…!!」
『『さあ!まずはラテンのリズムに乗って、腰を回しましょう!』』
水島:「や、やめろー!!腰のくびれなんか欲しくないから、触るなあああああああああ!!!」
と言うわけで、皆様はいかがでしたでしょうか?
次回のアンケートも、いつかまたやりますので、是非ご参加下さいね〜!
『はい、まわして〜まわして〜セクシーに〜』
『そう、そう…そうよ!まわして〜ぇ』
水島:「や〜め〜ろ〜!!…な、内臓が…内臓が…!!」
※注 このSSは、企画モノです。本編は、こんな風にならないように気をつけます。
※注2 コメントを送ってくださった皆様、本当に申し訳ありませんでした!!
ー 水島さんは受賞中3 ENDー
あとがき
まずは、申し訳ありませんでした!
結果発表SSが遅くなった事、コメントを送ってくださった皆様への水島の暴言等…
性懲りも無くこんな企画をおっ立てた私に、付き合ってくださった皆様…本当にありがとうございますッ!!
ここでご紹介できませんでしたが、メッセージを下さった皆様もありがとうございます!
そして、アンケートに参加して下さった皆様、本当にありがとうございました!!
水島さんシリーズは、これからもコメディ路線と時々シリアスの皮を被ったコメディ路線を挟みつつ
進めていきたいと思います。
これからも、どうか宜しくお願いいたします。
神楽 奈緒