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 ― それは違うよ! ―



とある、高級エステサロンにて。



花崎「それにしても、珍しいわね?貴女の方から、こういうお誘いなんて。」

阪野「あら、そう?」


花崎「ええ、内心何かの罠かと思ってたけれど、こんなに良いサロンを紹介してくれるなんて・・・いいのかしら?」

阪野「…別に良いも何も…”敵に塩を送っていいの?”みたいな顔してるけれど、貴女の今の顔、正直酷いわよ?」


花崎「…ん?」

阪野「目の下のクマに、眉間の皺にファンデーションが入り込んでる。…聞けば、企画課では連日連夜の大仕事をしていたらしいじゃない?」


花崎「うぐぐ…そ、そうね…!城沢の今年の決算を上げるか下げるかの大掛かりなプロジェクトだったのよ!昨日無事に終わったけど!」

阪野「お疲れ様。で、その激務っぷりじゃ…さぞや、お手入れも出来てないんじゃないかな〜と思って。」


花崎「・・・・・・お、気遣いありがとう・・・!(この・・・アマぁ・・・!)」

阪野「いいえ、どういたしまして。…あぁ、ここは初めての人には一応全てのコースは受けてもらうんだけど、まずコレを記入して。」


花崎「ええっと…”身体の中で特に気になる所”?…アンケートね、わかったわ…。」

阪野「とりあえず、”全部”って書いておけば間違いはないんじゃないかしら?」


花崎「う、うふふふ…阪野さんは”性格”って書けばいいんじゃないかしらぁ?サロンでは無理かしらぁ!?」

阪野「・・・ふふふふふふ〜!面白〜い!・・・・・・・じゃ、先行くわね。(冷)」





 ― 2時間後。 ―




店員A「阪野様、ウチの広告モデルの件、考えてくださいました?」

阪野「…仕事柄、難しいわね。もっと良い人いるんじゃない?」


店員A「いいえ、ウチのサロンの施術を受けてこうなった!って効果を世の中に知らしめるには、阪野様がモデルになっていただくしか…!」

阪野「困ったわねェ…ふふっ…もうちょっと考えさせて。」


店員A「(もう、いつもそう言うんだから…)あ…そういえば、今日お連れの方…かなりお疲れみたいでしたね?サロンのご利用にも慣れていらっしゃらないみたいで。」

阪野「ええ…そうなの。自分の状態も把握出来ない程、打ち込める仕事があるっていうのは、確かに良い事だけど…彼女は真面目すぎるから、やりすぎちゃうみたい。」


店員A「あ、もしかして阪野様、あの方を思いやって…」

阪野「・・・さあ、どうかしら?敵に…砂糖とお花を送るようなおめでたい女に見える?」


店員A「それは…」



”ドタドタドタドタ…スパアァン!!”


店員A「ひやあああ!?」

阪野「あら?花崎さん、まだ施術メニュー残ってるんじゃないの?どうかしたの?」


花崎「阪野!やはり謀ったわねェ!?」

店員B「お、お客様!こ、困ります!!」


阪野「一体何の話よ?」

花崎「だから!無くなったのよ!・・・毛がッ!」


阪野「・・・・・・ああ、ブラジリアンワックスね?初めてだったの?もしくは・・・そんなにボーボーに生やしてらしたの?…じゃあ…良かったじゃない…プッ(笑)」

花崎「ち、違うッ!確かに、最近サボり気味ではあったけれど…元々、私は下の毛は薄いし…いや!何言わせるのよ!?違うの!無いの!全部無いのッ!!」


阪野「全部無い?…まさか…ちょっと見せて……あ!」

花崎「い、いやッ!見ないでーッ!!」


阪野「これは…パイパ…」

花崎「それ以上言ったら、絶対に殺すッ!!(泣)」


店員A「ちょっと、全部脱毛したの?」

店員B「ま、ままま、待って下さい!私はちゃんと…!」


阪野「うーん…見事にツルッツルだったわね、小学生のような…。」

花崎「ど、どうしてくれるのよ!こんな…!」


阪野「大丈夫よ。2,3ヶ月でちゃんと生え揃ってくれるし、毛は無い方が細菌が繁殖しにくいから、実に合理的…」

花崎「そういう問題じゃないのよッ!このスースー感をどうしてくれるの!?第一、こんな状態…あの人に見られたら…!」

阪野「誰も見ないじゃないの。仮に、あの人が見たとしても、反応はしないだろうし?その状態なら、抜けたのが口の中に入らないからしやすいかもしれないわ。」

花崎「お黙りなさい…!(怒)……あっ!そうか!…ウィッグよ!今こそ、アンダーヘアーウィッグをッ!!」


阪野「ちょ…!お、落ち着きなさいよ…フォンテー●イヴみたいな言い方しても、下の毛のウィッグなんか無いから!…大体、どうして全部脱毛なんかしたの?」

花崎「私はそんなの希望してないわよッ!この人が一気に私の毛をむしり取ったのよ!」


店員B「い、いえ!先程もお話しました通り、花崎様は、こちらのアンケートの方に…」

花崎「私は!アンダーヘア脱毛にV型・I型・O型のご希望はありますか?って質問の所に”特に希望は無い”って所に印を入れたのよ!」


阪野「だったら何故、ツルツルに?」

店員B「いえ、ですから…ココにチェックを入ってましたので…」



Q 脱毛のご希望は?


 □V型 □I型 □O型 ■無し



阪野「……花崎さん、無しって言うのはね…”特に無し”って事じゃなくて…”毛が無し”って意味じゃ…」


花崎「・・・・・・・・・!!」


阪野「・・・ニアミス・・・ドンマイ。」





店員A「ええ、その時の事件の反省を経て…生まれたのが…


 こちらのアンダーヘアウィッグです。多すぎず、少なすぎず…しかも抜けにくい!手櫛でサッサと整えられる!」




水島「その前に、ややこしい表記のアンケート用紙を作り直せッ!!!!」



♪ちゃんちゃん♪










水島「今回は、始まり方が違いますね…」


なんか…ショートコント…いや、SSS(スーパーショートなストーリー)を織り交ぜて、アンケート結果紹介しようかなっと。


水島「今、ショートコントって言ったよね?毎回毎回、私達に何させようとしてんの?


ていうか、今のSSの進行状況をわかってるのか?大幅に遅れてんだぞ!?SSS製作してる場合じゃねえんだよ!メンタル痛めてる場合でもねえんだよ!!」


やあああだあああもおおお!書いても書いても”はよ書け”とか”百合じゃない”とか”超展開すぎ(笑)”とか”ついていけん”とか

掲示板にあらすじ晒されてるわで書く気失せるうううううううう!!


水島「うるさいッ!それがネットだ!修正を進めろッ!さっさと終われば、もう話題にすらならんわッ!あと、お前が悪い!!」


うわああああああああああああん!!普通の百合じゃもう物足りなあああああい!!


水島「お前の好みも愚痴もどうだっていいんだよおおお!!そんなメンタルならやめてしまえーッ!」


それもやだああああああああああ!!




 ※注  色々ありました。(笑)



 それでは、水島さんは○○中。アンケート結果発表SS はっじまっるよ〜〜〜〜







[ 第7回 水島さんアンケート結果発表!! ]







 ― 人気投票のコーナー!! ―



では、気を取り直して発表しましょう。去年の6月頃に募集したアンケートをイジっていくコーナー!!


水島「はい…って、人気投票の結果なんてわかりきってるじゃないですか…今年もあの人なんでしょう?仮想現実とはいえ、まーた、こんなスタジオ借りて…」


仮想現実って言うな!まったくの空想だ!!


水島「悲しいから、そっちはもっと言うな。結果発表って言ってもなぁ…もう7回目だし、大体の結果がさぁ…もうわかってるんだよねェ。」


烏丸「…よいしょっと…」



水島「あーほらァ〜作者も見てみなさいよ、あの人。もう準備万端の状態の”一位”が舞台袖にいますもん(笑)また連覇達成ですかぁ〜。」



ふっふっふ・・・ そ い つ は ど う か な?



水島「言い方がムカつく。」



えーそれでは…水島さんシリーズにて一番好きなキャラクターは誰ですか?アンケート


人気投票部門 第一位!の発表です!!


水島「いきなりですか…。普通は最後に持ってくるだろうに…。まあ、一位は大体あの人だって解ってるし、いいか…。」





 第一位 阪野 詩織 47票




水島「・・・な、何ィ――――!?」


烏丸(ガタタタタッ!!)


水島「わあああああ!?忍さんが二つの意味で落ちたーッ!!」




なんと!とうとう!エロ秘書が…一位を獲得致しました―ッ!どうですかー!観覧のお客様ーッ!!


観客 「「「「「「わあああああああああああ!!」」」」」






水島「え?ええ!?ま、マジ!?え、マジ!?エロ秘書が一位!?」



烏丸「・・・・。」

スタッフ「烏丸さーん!しっかりーッ!うわ、すっげー血ッ!!」

スタッフ「コレ、どうするんだよ…!女医のキャラもう一人くらい作っておけよッ!うわ、すっげー血ッ!!」

スタッフ「もういいッ!他の作品から女医っぽいの借りて来いッ!!うわ、すっげー血ッ!!」

スタッフ「科学者とロボットの修理屋と百合評論家がいますッ!うわ、すっげー血ッ!!」

スタッフ「そいつらは却下だ―ッ!!うわ、すっげー(以下略)」



ステージ裏が賑やかになっておりますが、気にせず続けます!


水島「・・・鬼だよ、アンタ・・・。」



それでは、阪野さんの後輩の小林さんが、一位の阪野さんの控え室に中継に行ってくれています。小林さーん?小林流さーん!!




小林「は、はひッ!こちらは、小林流です!只今、私はッ!阪野先輩の控え室前にいますッ!!」




・・・小林さん、声をもう少し小さめにお願いします。鼓膜を破壊する気ですかァ?




小林「こ、今回はッ!お日柄も良く!!阪野先輩の第一位を!お、お祝いしているかのようなッ!大雨ですッ!!」


お日柄良くねえじゃねえかよ。小林さーん?阪野さんの様子を伝えて下さい。


小林「はいっ!ここに至るまでに、このサイトでは数々のアンケートが実施されましたッ!しかし!我等が阪野詩織は…ッ!

お色気キャラという”同人誌で真っ先にエロキャラにされやすさNo.1”!”当て馬にされ、正ヒロインの純情さの引き立て役”のポジションの為かッ!!!」


小林さぁん?阪野さんの様子を伝えて下さーいって言いましたよねー??


小林「はたまた!エロい=邪念が多そう、というレッテルの為かッ!単に出番が少ない為かッ!!」


小林ー!!阪野の様子を伝えろーッ!!!


小林「毎回…毎回二位という結果に!”二番目の女”と呼ばれ、辛酸と泥水、色々すすって参りましたッ!しかしッ!今回、見事…一位を…獲っ…グスッ…あああッ!感動だあああ!!」


・・・小林さーん。もうリポートじゃねえリポートはいいので、阪野さんをスタジオに連れてきて下さーい。


水島「ちょ、ちょっと…マジですか!?マジで、阪野さんが一位!?」


君まで信じられない、と言うのかね…ホレ。


水島「あわわ…作者が…忍さんのネガティブキャンペーンをあんなにするから…ッ!!」


いや、それは・・・ほら・・・前々からね、設定の関係上でちょっとした偏りがあったしさ・・・

”忍さん=正ヒロイン”だっていうオチしか見えないって人がいたら、もうつまんないかなァって・・・。


水島「忍さんの酒癖が悪いとか言うから…ッ!今、世間は喫煙者にも厳しいんだぞ!?これに妙な酒癖を加えたら…こうなるに決まってるだろッッ!!」


いいや、この結果になった原因はそれだけじゃない。

元々、忍さんと阪野さんって、正反対の女だし毎回接戦でどちらが勝つか、判らなかったのだ!


水島「そうだろうか…?どう考えても、作者のさじ加減の気がする…。」


そんな事言ったら、阪野さんだってまだ色々あるんだぞ!!


水島「あ、アレ以上の!?エロい以外にまだ欠点あるの!?・・・あれ?完璧なお人形ってあだ名の割に、欠点があるって何か矛盾・・・」


それでは、阪野さん…この時の為に用意してくれた歌でご登場下さ〜〜い。


水島「歌!?・・・ハッ!よ、読めたぞっ!!これは・・・見た目とは対照的な”ド音痴”設定だなッ!?」


…うーん、君の悪い癖だよね、そういう思い込み。


水島「は?」




阪野「あ゛ぁ゛―゛ッ゛え゛―゛ッ゛ボッ゛―゛ッ゛!゛!゛!゛!゛」




水島「で、デスボイスッ!?樋口さんより酷いッ!何を言ってるのかすら解らないものッ!!!」



えー…阪野さんの特技の一つ…”天城越え”をハードロックヴァージョン(デスボイス)で歌ってみた、らしい…です。



水島「こんなんで天城を越えられるかッ!!さゆりに謝れッ!!」


スタッフ「あ!すみません!天城越えじゃないかもです!」


え!?・・・あ!そういえば・・・”夜桜お七”っぽいね!・・・・ん?違うか?・・・・ん〜…ホントはどっちなの?


スタッフ「いや〜、私は、冬のリヴィエラかと…思うんですが…。」

水島「なんでさっきから演歌ばっかりなんだ…!」


スタッフ「え?千本桜っぽくない?」

水島「もうジャンル違うじゃないか…!」


スタッフ「そう?私、Be●yz工房の愛の弾丸っぽいなーと。」

水島「どいつもこいつも”ぽい”ってつけるな!情報がフワフワし過ぎだろッ!把握しておけッ!」



阪野「が―マ゛ぁ゛―゛ッ゛え゛―゛ッ゛ボッ゛―゛ッ゛!゛!゛!゛!゛」



水島「わぁ・・・(ドン引き)」


・・・どれもあてはまらなくない?


スタッフ「あてはまらなくなくもない?」

スタッフ「あてはまらなくなくもなくない?」


水島「そういう”ちゃうちゃうちゃうん?”っていう感じのやり取りやめろッ!!」



う〜ん…これは好みが分かれるだろうね…。


水島「いや、もう好みの問題じゃないような・・・というか、阪野さん、喉大丈夫ですかね?」


…もう、殆ど壊れかけた楽器みたいな音に聞こえるよね…。



水島「樋口さんもこの手の音楽やってましたっけね、納得のビジュアルでしたから違和感ありませんでしたけど………阪野さんの場合は……。」


ふむ…ベルサイユ宮殿にまわし巻いてEX●LE踊ってるような違和感があるよね。


水島「その例えは無いわぁ〜。」


阪野「……ふう…私のとっておきの特技、いかが?」

水島「ジャ○アンとの紅白歌合戦の企画が持ち上がるまで、封印しておくべきでしたね。」


エロくなかったしね。

水島「それは要らんッ!!」



さてさて。


今回の人気投票は得票数もさることながら、コメントの方も阪野さんは沢山いただいておりました。

そして、不思議な事に”水島シリーズでは阪野に始まり色々目移りして、やっぱり阪野に戻る。”という、現象が読者の方に多く発生していたらしいとの報告もいただいてましたね。


水島「不具合が発生した、みたいな言い方しないであげて。」


私、個人的にはですね…ピュアだけが売りの女はどうも物足りないので、阪野さんくらい”邪な感じ”と”正ヒロインじゃない要素”を持っている人がたまらない訳です。


阪野「うん、褒められてないわよね?」

水島「褒めてはいないですね。自分の好みを語っているだけで。」


阪野「作者の好みって作品に結構影響出るのよね…あぁ…困ったわぁ〜♪」

水島「阪野さん、困ってないですよね?”勝ったわー”って感じの清清しい顔してますよ。」


阪野「わかってくれるなんて、さすがね?」

水島「解ってないですし、褒められたくないです。」


では、頂いたコメントを読み上げまーす!


まずは、りょう様からのコメントです。

『大人なセクシーお姉さんが大好きです!頑張って水島を落としてください!』


阪野「頑張ります♪」

水島「…ホント…セクシーとかね…私、どうでも良いんですよ…ホントに。あと、何故私だけ呼び捨て?」


水島は水島なんだから、構わないだろ、別に。


阪野「あら?でも、いざ距離がこうして縮まると、顔を真っ赤になるのはどうしてかしら?」

水島「単に他人との至近距離に慣れてないんですよ!!」


阪野「じゃあ、慣らしてあげる…じっくりとね。」

水島「”じゃあ”じゃないですよ!!もうセクシーって言うかね…ただただ怖いって!!」


阪野「ううん、いいの。最初はおっかなびっくりでも…少しずつ、慣れていけば…とりあえず、ベッドで横になりましょう?」

水島「ううん、よくないです。もう諭すように言われても最後の提案でおっかないし、ビックリしっぱなしッ!!(泣)」


とまあ、二人の温度差も楽しいですよね☆



阪野「大人って言っても難しいのよね…女性っていつまでも少女でいたいって気持ちも持っているものでしょう?」

水島「いえ、別に・・・大人も少女も私にとっては・・・。」


阪野「私、どっちも持ち合わせてるから。」

水島「・・・・・・ああ、そうですか・・・。」


阪野さんの攻め攻めでエロい感じが、『この女…我々の期待する事をヤッてくれるのでは!?』という期待を持たせるのではないでしょうか!!


水島「や、やめろ!!やらせはせん!やらせはせんぞおおお!!」


変な主人公は置いておきましょう。・・・今のうちだからな。


阪野「・・・そうね。」

水島「いやあぁッッ!?最終回が近いからってそういう事をボソッと言うのやめてッ!!」


うーん・・・近いけど遠いよね、最終回ってさ・・・。


水島「・・・そう言うのやめろよ・・・サクッと終わらせようよ?ね?」


阪野「私と彼女の最終回は濃厚で・・・お願いね?」


はい。(即答)


水島「やめろー!いや、や、やめて下さああああい!!!」

私もね、色々鬱憤が溜まってるんだよ。

水島「うるせー!私に関係ないだろ!!!」


それでは、阪野さん、りょう様にコメント返しをお願いします!


阪野「りょうさん、投票と愛と性に満ちたコメント、どうもありがとう。」

水島「・・・性には満ちてないですよ。りょうさんの名誉の為に言いますけど!」

阪野「私、頑張って水島さんを落として見せます。最終回まで、応援して下さいね♪」


はい、りょう様、本当にありがとうございました!


では、次のコメント参りましょう!!


阪野「はいは〜い♪」


アキ様からのコメントです。

『セクシーなお姉さんに迫られてる水島さんが羨ましい!』


水島「・・・・・・・・。」


その”本気で言ってるの?”って顔をやめろ。言葉を発しろ。文章の世界で顔だけのリアクションしてるんじゃありません。


阪野「良くも悪くも素直なのよ。水島さんって。」


水島「・・・・・・・・・。」

・・・その”褒められても嬉しくないわぁ”って顔をやめろ。言葉を発しろ。文章の世界で顔だけのリアクションしてんじゃねえよ!ツッコミが疲れるんだよッ!!


阪野「言わなくても・・・解ってるわ、水島さん・・・咥えたい、そうでしょう?」

水島「一体、何を理解したんだッ!?何も咥えたくないわッ!!」


こういうやり取りが羨ましがられているんですよ。


水島「それは、ちょっと頭がおかしいんじゃァないのかい?」


こらァ!水島ァ!


水島「なんですか、そのおっさん教師みたいな叱り方・・・。」


阪野「コぉラ、ダメよ?水島さん、そんな言い方しちゃ…ダー……メッ☆」



・・・・・・・・・・・・。


水島「・・・・・・・・。」


阪野「あれ?どうかした?」



・・・無駄に色気が溢れてる保険医みたい。

水島「私は、無駄に色気づいてる美術教師に見えた。」


阪野「あぁ、なるほど・・・そういうプレイがお好みかしら?」

水島「言ってない言ってない。逆にどうしたら、そういう解釈が出来るんですか!?」


それでは、阪野さんコメント返しお願いいたします。


阪野「アキさん、投票とコメントありがとう。羨ましがってるだけじゃ物足りなくないかしら?一緒に、彼女を攻め落とすプランを考えない?」

水島「コメント返しで不吉なご提案をしないでッ!お願いッ!!」


はい、アキ様コメントありがとうございましたー!!

次のコメントに参りましょう!


しゅがー様からのコメントです。

『ドエロティック・ルネサンスでやられました笑 』



水島「だから!ドエロティック・ルネサンスってなんだよ!!!」

ん?あれでしょ?夏になると増えて、みょうがと一緒に食べると美味しいやつ。


水島「それ、完全に食い物の話してるよね?」

阪野「違うわよ、作者さん。あの下着をつける前にアソコに塗・・・」


水島「ちっがァあああああああああああう!!!」


ああ、そうだわ、思い出した。読みきりでやったよね、その〜・・・タイガー●ームだっけ?

水島「違うって言ってんだろ!読みきりでもやってないよッ!!」


阪野「そうよ、グリセリン系ローションでしょ?」

そうそう、パンティラインにも・・・


水島「だから、違うっつってんだろ!下に寄せて、一致させていくなよッ!!」


阪野さんにぴったりのスローガンが、まさしくコレでした。

水島「考え抜いた上での、コレだもん・・・もう、本当に嫌だわ、この作者。」

阪野「もう少し、綺麗なのが良かったかな?井森●幸の”まだ誰のものでもありません。”みたいなのが・・・」

水島「阪野さんのセンスも相当、ですよね・・・。ああ…しゅがーさん、ある意味こういうのにやられたのかなー…(棒読み)」


さて、阪野さんコメント返しお願いします。


阪野「しゅがーさん、コメントと投票どうもありがとう。よくわからないスローガンなのに、温かく見守ってくれて…」

水島「さっきまでローション云々言ってたじゃないかああああ!!」

阪野「意味はあえてつけないから、しゅがーさんなりのドエロティックルネサンスを見つけてみてね。」

水島「・・・いい事言ってるようで、中身はとんでもない無茶ブリだ・・・!」


しゅがーさん、コメントどうもありがとうございました!!

続いてのコメント紹介参ります!


白クマ様からのコメントです。


『あえて多くは語るまい。阪野さん最高!!エロ秘書万歳!!!』


ちなみに、この方は今までず〜〜〜〜〜〜っと阪野さん推しでいてくれました。


阪野「あら♪嬉しいわねぇ〜・・・一枚脱ごうかしら?」

水島「着ていて!お願いッ!!」


阪野「あ、わかった!着エロね?」

水島「エロから離れてッ!お願いッ!!」


毎度白クマさんからは、H.Nとは対照的に熱い熱い阪野さんへのメッセージをいただいておりましたよ!

阪野「・・・????」

水島「あ、阪野さん…あのアホが言ってるのは、寒い地域にいる”白クマ”なのにメッセージが”熱いね”って言う事を言ってるんですよ。」


ネタを説明しないでッ!!恥ずかしいッ!!!

白クマ様、今回もありがとうございます〜。


水島「心底、お好きなんですね…。」

阪野「解ってる?水島さん。」


水島「・・・はい?」


阪野「白クマさんは、私と貴女を応援してくれている、という事よ。」

水島「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


私に視線で助けを求めるな、主人公よ。さて、コメント返しをお願いします!


阪野「白クマさん、毎回の投票とコメント、ご感想どうもありがとう。そうね、アナタと私、水島さんの間に言葉は要らないわ、そう、ここは身体で・・・」

水島「言葉は必要ですッ!お願いしますッ!!!!」


阪野「ありがとう、頑張ります☆」


白クマ様、ありがとうございました!

続いてのコメント参りましょうッ!



春雪様からのコメントです!

『こんばんは。神楽さま。

毎年恒例アンケート、そして毎年恒例悩んだ上で阪野さんに投票した春雪です。

どうしても阪野さんが一番好きです。いろいろ考えて、悩んで、阪野さんに帰着するというこのループ。這い出せそうにありません。(早く水島さんにめとられてください。)

蒼ちゃんは次点につけていたのですが、今回の「リクエストSS 阪野詩織編 〜前編〜」を読んで、また阪野さんに惹かれました。SSの感想はまた後日いたしますね。

これからも神楽さまの御執筆応援しております。(今回はちょっとまともなコメントでした。)』


この方も安定して阪野さん推しでいてくれましたね。


水島「なんだか…春雪さん…今回、すごく慎重にコメントしてくれてますね…。」

阪野「前回のイジり方が雑だったからよ。」


ち、違うよッ!時々、テンションがアレな時は誰だってあるでしょ!?

たまたま、前回がソレだっただけなんだよ!だから、こっちもねイジリ方を工夫したんじゃないかあ!


水島「だったら作者は、いつもアレな感じじゃないか。」

阪野「そうね・・・いつもソレよね。」


・・・フッ・・・褒めるなよ・・・酒が進むぜ・・・。


水島・阪野「「褒めてないッ!もう飲むなッ!また誤字が増えるッ!!」」


なんというか、本編以外の話で、このキャラが好き!ってなってくれると嬉しいですね。

本編では、人間にさほど興味が無い水島さんの視点だから、なかなか魅力?が伝わらないんですよね。


水島「…私にとって、みんなの魅力ってただの脅威だからね…あと、娶らないよ!!」


阪野「リクエストSSもちゃんとご覧いただいてるのね。」

水島「結構、イロモノな話だったけど…。」


阪野「あら、それはあんまりだわ。貴女と私の秘密のお話じゃないの。」

水島「誤解を与えるような表現は・・・。」


阪野「肌と肌が触れ合って・・・ぶつかりあって・・・汗が飛び散って・・・貴女の高い声が・・・」

水島「してないしてないしてない!!捏造しないでッ!!」


では、阪野さんコメント返しをお願いします!!


阪野「春雪さん、コメントと投票、それからいつもご感想もありがとう。惹かれる人がいてくれるって嬉しいわね…彼女もそうだと良いんだけど。

・・・・ね?水島さん(ニッコリ)」

水島「(真顔のまま、首を横に振っている)」

阪野「・・・クスッ・・・これですもの☆」

水島「なんですか、その”しょうがないわね”って顔は・・・!」


春雪様、コメントありがとうございましたー!


さあ、次のコメントで最後ですよー!!


阪野「あら、楽しみね!」




1円様からのコメントです!



 『何かぐっとくる』



水島「・・・・・・・・・・。」


阪野「・・・・・・・・・・。」


ホラ、”一言あればどうぞ”ってこちらが言ったから。


水島「それを考慮しても、なんか・・・こう、アバウトな匂いが・・・。」


いや、場末の百合サイトで人気投票して、コメントがいただけるだけでもありがたいってもんだよ。


阪野「そうね、アバウト、というよりも、実にシンプルかつ率直な意見と取った方が良いわね。」


そう!そうなの!阪野さん!この方、素直に選んだ感じが丸々出ちゃってるのッ!



水島「長々書いても、シンプルに書いても、どのみちこうやってイジられるんだから、読者の皆さんもたまったもんじゃないよ・・・。」


・・・・・う、うん・・・そういう企画だしね・・・。


阪野「まあそれは、作者の腕の問題と読者さんのMッ気具合によるわよね?私達に非は、全ッくないわ。」


・・・・・う、うん・・・阪野さん、意外と厳しいね・・・。


水島「読者さんのMッ気のある無し関係ないと思うんですけどね…。」


阪野「ところで、貴女は私にグッと来ないの?」

水島「はい?突然、何の話ですか!?」


阪野「例えば、私とこうして手を繋いだりした時・・・ぐっと来ないの?」

水島「そう、ですね・・・指を絡ませて繋がれた時、胃がグッと痛んで、胃液がぐっと上がってきますね。」


阪野「そう・・・・それは緊張、してるって事ね!大丈夫!胃腸のお薬も用意してるわよ!」

水島「THE・タフネス!!物凄く強い精神力だ…!一体どこまでポジティブなの?」


阪野「この程度のやり取りを楽しめないようなら、最初から貴女を狙う資格は無いわ!」

水島「このやり取りを楽しんでいるのなら、逆に怖いよ!!!」


・・・・・・・・・では、コメント返しをお願いします・・・。


水島「ホラ!作者もドン引きしてるよ!」


阪野「周囲にどんな目で見られようとも、私は私の道を行くだけよ。

さて、1円さん、投票とコメントどうもありがとう。私は自分の直感や素直に感じた思いを信じてるわ。

だから、あなたも私に何かを感じたというのなら、きっとそれは直感で私に何かを感じたという事・・・素敵な事だと思うわ。」


水島「いや、直感というか・・・多分”なんとなく”ってヤツじゃぁ・・・」

阪野「素敵な事よね!?水島さん!!」


水島「あ、はい・・・す、ステキデスネー。」


勢いに弱いなぁ…水島さんは…。

一円様、コメントありがとうございました!


阪野さん、念願の一位おめでとうございましたー!


阪野「いいのよ…私は何位でも、大切な人の一位になれれば!!」


おおっと、綺麗な台詞回しでの物凄いプレッシャーだ。目力も凄い!

一方、主人公は”どうしてこの女に一位を取らせたんですか!”と言わんばかりのゲッソリとした表情を浮かべている!


水島「すみません、胃薬飲むので水を下さい。胃が…胃が…キリキリしとる…ッッ!」



それでは、続いて2位を発表の前にこちらをご覧下さーい。





 ― 教えてよ! ―




伊達「あ、来た来た!海ちゃん、こっちだよ!こっちー!」

海「ごめんなさい。車がなかなか進まなくってね。…ふう…」


伊達「・・・・・・・あ、ここで待ち合わせじゃない方が良かった?」

海「ううん、あたしは歩いていくって言ったのにね、宮元が送っていきますからってリムジン大学の門の傍から動かさないんだもの。」


伊達「あっはっは!強面ドライバーさんらしいね!はい、お茶。」

海「・・・うわぁ・・・本当に回ってるのねェ〜。」


伊達「前々からお嬢様だとは思ってたけど、まさか海ちゃんが回転寿司に行った事無いって言うのにはビックリしたよ。」

海「あまり良い噂聞かないんだもの。アカマンボウって謎の生物を食べさせられたり、マヨネーズに漬け込んだマグロの刺身を大トロだって言ったりするんでしょ?」


伊達「どこから聞いたの?それェ・・・ここは、大丈夫!」

海「まあ、それはそれで面白いと思ってたんだけどさ…まあ、口に入るものだしね〜」


伊達「ここはね、怪しいくらいのお安いお値段じゃないし、何しろ、私は海の傍で育ったんだから、こういう味にはうるさいのよ♪」

海「だから、来たのよ。で?何がおススメなの?」


伊達「おススメっていうよりもね、回ってるお寿司を皿ごと自分の好きに取っていいのよ。あ、皿はレールに戻しちゃダメよ。

メニュー表はコレ!食べたいものが回ってない場合は…この紙に欲しいネタを書いて、お店の人に渡すの。」


海「・・・ラーメン?コーヒー?ベルギーチョコレート使用の特製チョコレートパフェ!?寿司屋よね?ここ!」


伊達「最近はそういうのも増えてきたのよ。ホラ、ナマモノはダメって人いるじゃない。うちのお店にもいるんだけどさ、そういう人には助かるらしいよ。」

海「じゃあ、寿司屋に来なきゃ良いじゃないの…!」


伊達「そういう系は、寿司に飽きたら食べれば良いんじゃない?」


海「いや、だから!寿司を堪能しに来てるのに、寿司に飽きるなんて事あるの!?それは、飽きじゃなくて満腹って言うんでしょ!?

大体、飽きたらラーメンやパフェで寿司飽きを誤魔化していくスタイルがわからない!」


伊達「庶民はね、滅多に寿司屋に行かないの。ていうか、行けないの。行ったら、財布に多大なダメージを負う事を覚悟して行くの。

あと、今回の寿司を食ったら、次回の寿司はいつになるんだろうって不安も抱えながら、店に入るの。

だからね、行ったら、お腹いっぱい以上に胃袋に寿司を詰め込むの。満腹感のその先まで詰め込まないと”もっと喰っておけば良かった”って後悔するのはわかってるから。

普通の食事じゃないの。バイキングとも違うの。ただ、お腹を満たすんじゃなくて、自分の食べたいネタを十分に食べたかどうか、なの。

そしてね…”ああ、喰った喰った…お腹が苦しい…でも、私は寿司を腹いっぱい喰ったんだ!”って思いたいの。」


海「・・・庶民って・・・大変、なのね・・・」


伊達「そうよ、寿司一貫にも庶民は思うところがあるわけ。安ければちょくちょく食べれて良いって人もいるけれど、私はね…たまに食べるからこそ、美味しいって物があると思うのよ。

それは、変に安くされた妙な物であってはいけない…でも、回らない時価ばっかりの寿司屋は入れない!

だからこそ、私はこの回転寿司で勝負を決める訳!」



海「食事、しに来たのよね?今、勝負って言った?」

伊達「食事は・・・勝負です!!」


海「は、はあ・・・そうですか・・・じゃあ、とりあえず〜…”ヒラメ”にしよ・・・・・・か、香里!この流れてるの…何、コレ!?」

伊達「ん?ああ、コレ?豚のしょうが焼き寿司。美味しいよ?」


海「・・・ごめんね、私ね・・・寿司っていうとさ・・・魚介・・・あっても、卵とかね・・・その、シンプルな素材と酢飯の味を楽しむものだって思ってたの。

・・・これさ・・・豚のしょうが焼きじゃない?素材と酢飯の味もへったくれもない、オカズを乗せた酢飯よね!?」


伊達「最近は、そういうの増えてきたんだよ〜魚がダメって人、ほら、外国人とかさ〜」

海「だから!そういう人は寿司屋に来なきゃ良いでしょ!?ステーキ食べに行けば良いじゃない!」


伊達「そうすると、寿司って敷居が高いって思われちゃうじゃない。お高く止まった料理だってレッテルを貼られたら、かわいそうでしょ?」

海「う、うーん…なんか…釈然としないわ…!」


伊達「さあて、食べよう食べよう♪私は、玉子と〜イクラ♪」

海「ヒラメと鯖……そうだ、食べる前に…香里、ありがとうね。」


伊達「ん?」


海「…い、いや、その…いつもなんだけどさ…こういう所、教えてくれるだけじゃなくて、色々ルール?とかさ、教えてくれてさ…。

私、馬鹿にしてるつもりは無いんだけど、店とか普通の人が利用してる物に関して聞くと、皆に不愉快な思いさせちゃうから…」


伊達「誰だって、知らない事やわからない事はあるもん。


”この位の事は常識だ、当たり前だ、って、物を知らない事を責める人は、優しさと教え方を知らない人なんですよ。”


って、これは、みーちゃんからの受け売りだけどね、あははは。」


海「そっか・・・。」


伊達「あ、そうだ・・・海ちゃん。さっきからね、スカートの裾がパンツの中に入ってて、パンツ丸見え状態なんだけど、それはファッション?」


海「なッ!?ちょ!?やだ!嘘ッ!!か、香里!どうして、入店直後から教えてくれなかったのよ!!」


伊達「いや、あえてそうしているのだとしたら…ツッコミは野暮かなって…。」


海「そんな訳あるか!!それこそ、一番に教えなさいよ――――ッ!!!!」



 ♪ ちゃんちゃん ♪





さてさて…第2位の発表の前に……何?まだ止血中?何より精神ショックがデカイ?…仕方ない。

はい!えーと2位発表の前に、3位発表しちゃおうかな〜♪


水島「何故、一位を先に発表しちゃったんだよ…!!」


3位は、お前だ!!



 第3位 水島さん 26票 



水島「そんな投げやりに発表するなら、しなくていいよッ!!」


うーむ、なかなか安定しているぞ、主人公!この銅メダルあたりが地味で丁度良いんだ。


水島「褒められている気がまったくしない。」


水島君さぁ〜…修正はしたものの、君、最近・・・”やっちまった”よね?


水島「・・・・・う・・・!」


今、修正しているけれど…公開中の話の中で…君、”堕ちてる”よね?

天使が堕天使になった感じ…?


水島「や、やめろ!天使の例え話を出すな!だ、大体、お前が話を作ってるんだろ!?」


堕(だ)っちまったよなぁ!


水島「やっちまったなぁ、みたいな言い方すんな!なんだよ”堕ってる”って!新語を作るなッ!翻訳されなくて、また文句言われるだろッ!?」


真面目な話さぁ〜…呪いと祟り神が出てる以上さぁ〜…最終回迎えるのに、ただヒロインと年齢の数まぐわって呪い解けました〜って終了する話なんかさぁ〜

つまんないじゃん…エロゲでありそうじゃん…。


水島「つまんないかどうかは知らんが、私は嫌だから、その方針には賛成だ。」


そうだろぉ?作者の意向もあるけれど、登場人物の気持ちになったらさ〜…君は、絶対にヒロインに恋愛感情なんか向けない訳よ。

最初から、散々書いてるけど〜恋愛関係とか人とまぐわうのが嫌だから抵抗してるのにさ〜、人嫌いが簡単にヒロインに心許せたらさ〜…人嫌いって設定した意味がじゃないじゃん…。


主人公も私もは、恋愛する気もさせる気もサラサラないんだもの〜。それをね〜・・・


水島「な、なんだか、愚痴っぽくなってきたなぁ・・・。」


元の生活に戻りたいけど、どんどん悪化していって、最悪の状況を迎えた時にさ〜ハッと気付かされてさ〜…最終回への希望の光が見えるくらいで良いんじゃないのぉ〜?

もう、私は普通のOLじゃないって1話目で書いてるんだよぉ〜?


考えてもご覧よ〜コイツ、会社で誘拐犯をやっつけて、水泳で人工呼吸イベントやって、女体盛りも経験して、ゴリラに求愛されたんだぜェ?

堕って、祟り神になるくらいさ〜超展開の一つや二つくらいね〜受け入れてくれてもさぁ〜良くない?


水島「やらされる私は、たまったもんじゃないけどね…。」


そこに”リアル”は必要かい?そもそも、リアルはこの話にあったのかぁい?いつも超展開しかねえじゃねえか〜って話だろぉ〜?

大体、この馬鹿話のSSにね〜現実的な話を盛り込むってどこに突っ込むんだい?って話だよぉ〜。

それをね〜自分が期待していた百合イベントが無いのが気に入らんって言ってみたりよぉ〜…



水島「わかった。わかったから、その手に持ってるビールを置きなさい。まずはそのスーパー●ライを置いて、話し合おう!な!」


先輩から真顔で『悩みがあるんじゃないの?』って缶ビール2本渡された事あるかぁい?


水島「わかったから!水を飲もう!な!?スタッフー!スタッッ…フ―!!!」





 作者、一時退場。




水島「大変お見苦しい所をお見せし、失礼致しました・・・作者のアレは、あくまでネタとして受け取ってやって下さい(笑)

何か書かれても、ネタにしている時点で、憎たらしい事に、もう作者は”ニヤニヤして立ち直っている”んです。


えーと、読者の皆さんからのコメントは、私、水島がご紹介します。」


火鳥「前々から思ってたけど、このSSに作者の存在って必要?」

水島「元も子もない事言うんじゃありません・・・あれ?どうしたんですか?出番まだじゃないですか。」


火鳥「もうすぐ呼ばれるだろうと思ってね、あと、アンタへのコメント持ってきてやったわよ。」

水島「ああ、そうでしたか、どうもありがとうございます。・・・え?こんなに来てました?」


火鳥「堕(だ)った甲斐があったんじゃない?」

水島「その言葉、流行らせないからなッ!堕ってないからッ!!コメント行きますよ!」





 ミロ様からのコメント

『やっぱり、なんやかんやで応援したいので。』


火鳥「なんやかんやで堕ってしまったけれど・・・」

水島「しつこいなぁ!応援してくれてるんだから、私はお応えしますよッ!逃げ切ってやりますとも!!」


火鳥「ふうーん。」

水島「その為に・・・帰還中では、ご、ご協力お願いします・・・。」


火鳥「そうね、本当にそうね。大変だわぁ。」

水島(ムカつく〜〜〜!!!)


火鳥「沢山コメント貰ってんでしょ?さっさとコメント返しなさいよ。」

水島「・・・遂に仕切り始めやがったな・・・!」


火鳥「早く。(威圧的)」


水島「・・・あ、はい・・・えーと・・・

ミロさん、ご投票とコメントどうもありがとうございました。応援してくださって、本当にありがとうございます。

どうにか、逃げ切って幸せな独身生活を送りたい所存です。」


火鳥「はい、そーですか。・・・ミロさん、コメントどうもありがとうございました。」

水島「やりにくいです…火鳥さん…。」


火鳥「次行くわよ。」


FOX様からのコメント

『私の至高はいつも水島さんなのです。 真に愛しい人。p.s いつも未熟な日本語で申し訳ありません。』


水島「あ、いつも海外からコメントくれる人だ。照れる内容ですけど、ありがとうございます。」


火鳥「ちなみに今回、ハムなんとか〜とか、不思議なコメントは無かったって、作者がガッカリしていたらしいわ。」

水島「アイツの好みはよくわかりませんね・・・。」


火鳥「それにしても・・・アンタを至高だっていうのは、よほどの物好きよねぇ。」

水島「い、いいじゃないかー!やめなさいよー!海外からこうやって応援してくれている人がまだいたんだぞ!?」


火鳥「そうね・・・6年以上経ってもまだ完結していないのに、こうやって応援してくれるんですものね・・・。」

水島「そう・・・今年こそ・・・」


水島・火鳥「今年こそ、終わらないかなぁ・・・このシリーズ・・・。(遠い目)」


火鳥「あ、呆けてる場合じゃないわよ。コメント返して頂戴。」

水島「はい。FOXさん、いつもコメントと投票をありがとうございます。こんな私ですが、これからも応援してくださいね。

あと、作者の文章も大変未熟な日本語で、読む時翻訳しにくいでしょうけど、お許し下さいね!」


火鳥「はい、作者の尻拭いコメント返しありがとう。・・・FOXさんありがとうございました。次のコメント行きます。」

水島「あの〜、いちいち変なコメント挟むのやめてくれません?私のコメント内容が計算されたような印象を与えちゃうじゃないですか!」


火鳥「はーい、次ー。」


masaki様からのコメント

『逃げ切りというゴールが見たい。 』


水島「ね!?見たいよね!!そう!そうなんですよッ!逃げ切ってナンボでしょ!!」

火鳥「テンション上げないで。動きが気持ち悪いのよ。」


水島「・・・いや、だって!貴重じゃないですか!こういうご意見!百合含有サイトのSSなのに、百合から逃げ切るなんて斬新でしょ?」

火鳥「斬新かどうかはともかく、とっととゴールしたいんでしょ?」


水島「そうそう。最終回も何パターンあるんだし、逃げ切りのゴールもあって良いと思うんですよ。」

火鳥「そうね、アタシだって逃げ切れるんだったら・・・」


水島「火鳥さんの場合は、ルート決まってるじゃないですかぁ〜」

火鳥「・・・何よ、その言い方と顔は。」


水島「いや、だから〜ロリ…いや、蒼ちゃ・・・」

火鳥「逃げ切りENDって、生きてるヴァージョンと死んでるヴァージョンの二つあった方がいいと思わない?」


水島「いや、生きてるヴァージョン一つで良いと思うんですよね。逃げ切る訳だから。うん。・・・すみませんでした。」

火鳥「コメント返しなさいよ。」


水島「はい、masakiさん、コメントとご投票ありがとうございます。私も是非、逃げ切りたいと思っています。

逃げ切りゴールが皆さんに見せられるよう、もっと強くアホ作者に訴えて下さい!」


火鳥「はい、無駄な訴えありがとう。・・・masakiさん、コメントどうもありがとうございました。次のコメント行きます。」

水島「一体いつまで、この辛辣なコメント返し批評が続くのだろう…。」


火鳥「はい、次ー。」


キキ様からのコメント

『最新話でああなってしまったけど、やっぱり水島さんに賭けたいです!(何を?)』


火鳥「あら、賭けられてるわよ?水島さァん?」


水島「う・・・うう・・・うわあああああん!!(泣)」


火鳥「そうね…修正されたのに、結果的に”あのザマ(笑)”って言うのは変わらなかったものねぇ。ああなってしまった以上、泣くしかないわよね?泣けばいいわよ。」

水島「ううう・・・自分の事ながら、な、情けなーいッ!」


火鳥「ちなみに、水島のアホが戻ってくるかどうかは、次回の帰還中。修正版にて公開予定よ。」

水島「うう・・・私ってば、ホント馬鹿・・・!」


火鳥「だったら、とっとと戻ってらっしゃい!面倒臭い女ね!」

水島「早く人間に戻りたあああああい!!」



火鳥「ホラ、妖怪人間!コメント返しなさいよッ!」

水島「キキさん、毎度コメントありがとうございます。最近、ああなってはしまいましたが…皆さんの期待に応えて、恥ずかしい自分をなんとか振り切る為に、頑張ります!!」


火鳥「はい、期待してないけど頑張ってー。キキさん、コメントありがとうございました。」

水島「ひ、ひどいッ!あ、あと歌ネタにいつもお付き合いくださって、本当にありがとうございます!」



幸太郎様からのコメント

『毎度おなじみですが、水島さんに一票を入れさせていただきます。

色々と考えた結果で人ではなくなっても世の中には人外同士の組み合わせも存在いたします。ですから水島さん・・・頑張ってください。大好きです。 』


水島「毎度ありがとうございます!でも、人外百合って正直どうかと思います!人外同士の組み合わせの存在を確認したとしても、そっち方面には頑張れそうもありませんッ!!」

火鳥「まあ・・・人間じゃなくても、思考能力や行動や見た目が人間に近かったら、人嫌いにとっては意味無いものねぇ。」


水島「だから、最近の擬人化ブーム(?)に、私は異議を唱えたい。何故、ありのままじゃいけないのか!松●か子も歌ってるでしょ!?ありのままの姿をみせるって!」

火鳥「…物を安易に擬人化するな、と言いたいわけね?」


水島「そうですよ!物だから愛せるって人間がココにいるのに、擬人化されたら愛せなくなっちゃう!

艦隊やらお城だってね!提督や城主に甘える為に生まれたわけじゃないでしょ!?

撃ち合いしたり、沈むか沈まないか、落とすか落とされるかの真剣勝負ですよ!?何故、主に美少女の服にダメージが行くの!?

そんな事をしたら・・・!」


火鳥「はいはい、どうせアタシ達が美少女ゲームに手を出したら、大体百合ゲームになるんだからプレイするだけ無駄よ。コメント返しなさいよ。」

水島「幸太郎さん、投票とコメントどうもありがとうございます。今、人とは言えない状態になってますが・・・私、まだ諦めてませんからねッ!

あと、やっぱり・・・人外同士の組み合わせは強く強く拒否しますッ!!!!」


火鳥「はい、無駄な意気込みありがとうございましたー。幸太郎さん、コメントありがとうございました。次行くわよー。」

水島「・・・私のコメント返しを流さないで・・・。」




marvin様からのコメント

『精神崩壊で神になるとはナデコが思い出されます。

その絶望的なテイストがワクワクしますね★』


水島「ええと・・・私、撫●さん?」

火鳥「作者の友人(オタク)によると、似たような境遇の女がいたらしいわね。」


水島「女難で切羽詰って、祟り神になった女性が他にもいたのですか・・・!?」

火鳥「そんなに情けない境遇ではなかったようよ。」


水島「・・・私、精神崩壊してました?」

火鳥「立派にしてたじゃないの。」


水島「ぜ、絶望的な匂い醸し出してました?」

火鳥「あーもう、アタシに聞かないでよ。絶望したかどうかなんて、アンタが感じる事でしょうが。」



水島「うう・・・。」

火鳥「落ち込んでる暇あったら、とっとと戻ってくれば良いじゃないの。次の話で。」


水島「・・・キャラが、被った・・・・・。」


火鳥「そっちかよ!!!!!コメントを返しなさいッ!アホッ!!!」


水島「marvinさん、コメントと投票ありがとうございました。私自身としてはちっともワクワクしない絶望的な展開なのですが、次回頑張って戻ってきます!

ナデ●さんと共に応援をよろしくお願いします。」


火鳥「他作品に媚を売っていくスタイルありがとうございましたー。marvinさん、コメントありがとうございます。次で最後よ。しっかり返しなさい。」


水島「はい。」



山彦様からのコメント

『人嫌いなはずなのに愛され系主人公に一票です。

今回の火鳥さんスピンオフみる限り、彼女も無意識的に水島さんのこと大好きですよね(笑)』




火鳥「・・・・・・・・・・・。」

水島「・・・・・・・あ・・・あの・・・。」


火鳥「・・・・・・・・・・・。」

水島「えと・・・その・・・。」





火鳥「こ、ここ、コイツはァ!い、一体、な、何を言って・・・!!」




水島「わ、わかってる!大丈夫!落ち着けッ!!」


火鳥「あ、アタシがいつアンタを好きだなんて言った!?何時何分何秒!?地球が何周回った時!?」


水島「大丈夫!言ってないし、わかってる!頼むから、そんなにムキにならないで!見ているコッチが恥ずかしいッ!」


火鳥「はああ!?何を言ってるのおおお!?日本語を喋りなさいよ!感嘆符ばっかじゃなくてー!主語と述語でー!」


水島「猿の尻より顔を真っ赤にした今のお前が言うな―ーッ!!」


火鳥「違ッ――――うッ!赤くなんかないわよ!アタシは…あぉ…いや、それも違うッ!違うッ違うッ!違うッ違うッ!」







 ― 只今、現場が大変混乱しております。 しばらくお待ち下さい。 ―






あー、なんか酔いが醒めてきたわー。


水島「あ、作者が戻ってきた!!」


ねえ・・・どうして、火鳥は三角座りでステージの端に座ってるの?


水島「いや、私は何も知りません・・・。」


ふうん・・・コメント返してくれた?


水島「あ、今コメント返します。ええっと・・・山彦さん、投票とコメントありがとうございました。」


火鳥「ちがああああああああああああああうう!!!」


水島「えー・・・発作起こしている人は放っておいて・・・あの人、口では色々言ってますが、スピンオフでは色々頑張ってくれていたのを今知りました。

私としては、愛されている感じは微塵も感じないし、あのままで良いと思ってます。

もう、さっきみたいな変な雰囲気になると私もちょっと困っちゃうなって・・・。」



その困っちゃうなって状況が楽しいんだよ?水島さん。


水島「私は楽しくない!」


山彦様、コメントありがとうございました!!


さあて!第2位を発表しようか〜誰かな〜?


水島「・・・白々しいなァ・・・。」


その前にこちらをご覧下さい☆






 ― なんか違うよ! ―


忍「あら、蒼ちゃんまたゲーム?ちゃんと目を休めないと…」

蒼「そうは言っても・・・もう少し・・・」


忍「ねえ、ソレそんなに面白いの?」

蒼「今、このシリーズの最新作がすごい人気なの。でも私がやってるのは、前々作。

システムの変更は最新作が良いらしいけど、私は、やり込み要素ばっかりでストーリーが薄いのはダメなの。

それに変更されたって言っても、戦闘システムは前作の方が好きだったなぁ…。」


忍「そうなんだ。」


蒼「まあ、水島のお姉ちゃんの受け売りだけどね。」

忍「え?水島さんもこのゲームやってるの?」


蒼「やってたみたい。でも・・・戦闘中に女性キャラに押し倒されるバグに遭遇して、私にお見舞い代わりにくれたの。」

忍「押し倒…!?そ、そんなゲームなの!?」


蒼「ううん。普通にゲームをプレイしてたら、まず起こらない現象なの。」

忍「そ、そうなんだ…(やっぱり、女難のせい?)」


蒼「私の時は全然起こらないんだけどね〜。面白いよ〜。」

忍「そう…水島さん……ゲーム好きなのね。」


蒼「すごく詳しかったよ。色々やってるみたい。」

忍「そう、なんだ…へぇ…。」


蒼「先生もやってみる?えーと…これならカンタンだよ。」

忍「え!?わ、私?いや…私は…」


蒼「子供の頃、やった事無いの?」

忍「・・・うん、こういうゲームは無いなぁ・・・パソコンの類はいじった事あるけど・・・親がそういうの厳しくて。」


蒼「脳トレにもなるよ。」


忍「こーら。私、まだそんな年じゃないぞ☆(笑顔の圧力)」


蒼「…ご、ごめんなさい…でも、これは、水島のお姉ちゃんが持って来たゲームだよ。カンタンだから、暇つぶしにはなるって。」


忍「(これをやったら、水島さんとの会話が弾むかもしれないし)そ、そう?じゃあ・・・ちょっとだけ・・・。」


蒼「そうそう…上手い上手い。でも、武器の使い分けもした方がいいよ。水島のお姉ちゃんが言ってた。」


忍「えいえい・・・あっ!・・・なるほどね・・・遠距離にはこの武器ね・・・うん、頑張る!」





 蒼「それ以降・・・忍先生は、ゲームにどっぷりハマり、一本のゲームソフトを何周もクリアし続けました。」





司会者「さあ、今年も盛り上がっております!


第4回!『超・めちゃめちゃゾンビ出てるんですけど!?激4』略して『めちゃゾン4』の 公式ゾンビ狩り大会〜〜〜!!


制限時間内にゾンビを倒し、いくつの村と町を救えるか…!昨年は、ゾンビの撃退数の新記録が出ました!


今年も全国からゾンビを狩る狩人達が地区大会を勝ちあがってやってきました!!


なんと、今回は常連に加え・・・初出場かつ女性の参加者も出ましたー!!」


忍「あ、どうも…ハンドルネーム「ドクターS」です…こういう大会は初参加ですけど、頑張って狩りたいと思います…。」


司会者「なんと!このドクターSさんは・・・現役のお医者さんです!女医さんがゾンビを狩るぞー!!」



「「「「う、うおおおおおお!!」」」」

「「「「「が、頑張ってー!!」」」」」」



蒼「忍先生は、ゾンビを1024体倒し、日本記録を叩き出し…殿堂入りをしたそうです。

ただ・・・そのゲームスタイルが・・・」



忍「・・・日本刀。『ぎゃあぁ!』『う゛ごああ!!』・・・ショットガン。『ぐああ!』『きゃああ!?』・・・地雷。”ドーン!”『ぎゃああああああ!!』

くっくっくっく…あ―っはっはっはっはっはっは!臓物を・・・日本刀『ぎゃああああ!!』」



蒼「まるで、オペのように武器名を呟きながら、サクサクとゾンビを葬り去り、高笑いする姿がネットで話題となり、忍先生の事を”マッドドクター”と呼ぶ人もいたとか。」



司会者「ゆ、優勝は・・・文句なしにドクターSさんだあああああああ!!」

忍「あ、なんか・・・嬉しい♪」




「「「「う、うおおおおおお!!」」」」




水島「えーと・・・何故、こうなった・・・?」





  ちゃんちゃん♪




さあて!第二位の発表です!こちらッ!!




― 第2位 烏丸 忍 42票 ―



忍「はい、どうもありがとうございます。」


水島「・・・忍さん、大丈夫ですか?」


忍「ええ、大丈夫よ。」


水島「あの・・・色々と(怪我とか順位とか)大丈夫ですか?」



忍「いいの・・・別に、いいんだけど・・・・・・・・・」


水島「え?え!?ええッ!?」


おっと、”別にいいんだけど”発言から、そっと抱きついた・・・!



忍「・・・・・う・・・!」


ああ・・・悔し泣き・・・忍さん、無言での悔し泣きですッ!意外と負けず嫌いだった!

声を殺して、主人公の胸で泣く!火鳥さんや阪野さん達の立場から見ると『あざとい女…』という感じが否めませんッ!

女という生き物同士にしかわからない、この面倒臭さッ!ここにありッ!!!


水島「あ…ッ!し、忍さん!まず、キャラを安定させてッ!」


ああ、主人公は見当違いなフォローを始めた!まずは、キャラより落ち着かせるべきだろ!


忍「うぅ…べ、別に計算とか、あざといとか…そういうのじゃないわよ!別に順位なんか気にしてなかったのに…。

ホントに…でも…なんか……なんでだろ…く、くやし・・・悔゛し゛い゛の゛ッ゛!!」


水島「そ、そうですか…」


忍さん、めちゃくちゃ歯を食いしばっております。

これには主人公も”そうですか”の一言だけを発するしかない…!


水島「あ、忍さん、タバコ吸いましょう。ね?」

忍「そう、ね…。」


ステージ上で喫煙を勧める主人公とそれを受け入れるヒロインとか・・・もう、百合の匂いじゃなくてタバコ臭くなるじゃーん。


水島「じゃ、これ…灰皿。」

忍「ありがとう…水島さんとスタッフの皆さん。」

 ※注 このサイトは喫煙マナーを守ってくれる喫煙者を応援しています。


忍「ふー……考えてみると、やっぱりね…作者さんが私のプライベートを暴露しすぎた結果だと思うのよ。」


・・・酒癖とか?



忍「そ…そうね、それもあるわよね…。」


水島「あと……酒癖、とか。」


忍「ちょ!?水島さんまで…しかもさっき言ったヤツよ、それ。」


火鳥「酒癖とか(ボソッ)」


忍「こらッ!聞こえてるわよ!」


蒼「あと、酒癖とかね…。」


花崎「そうね…あと、酒癖とか、酒癖とか。」


忍「…そ…そんなに、酷いの?少しオーバーに言ってるだけでしょ?作者さんの表現が…ホラ、結構過剰な気が…」


水島「いやぁ…巻き込まれた経験者としては、結構……アレは…うん…間違ってはいない…ような。」


火鳥(無言で頷いている)

蒼(無言で頷いている)

花崎(無言で頷いている)


関係者一同の意見は完全に一致!


忍「…そ、そうなの?ホントに?」


水島「…いや、恐らく…忍さんが思っている事の…12倍は酷いと思ってくれていいです。」


忍「そ、そんなに!?界●拳みたいな倍数だけど!?」


いや、こっちは、界王●知ってる事に驚いたよ!


じゃあ、コメントを紹介するね〜。


忍「い、いやあぁ!12倍って言われたまま、コメント返せなあああい!(泣)」


そんな事無いって、あの酒癖があってもこれだけ票を獲得したんだから…票を入れた人は、それなりに覚悟は決めてるよ。


忍「覚悟って何!?」


いきますよー。

kou様からのコメント

『エロ秘書阪野さんと悩んだのですが、忍先生に一票!』


水島「あ、ホラやっぱり…良かったですね?忍さ・・・」


『いれたのですが、彼女の酒癖のこと忘れてましたw 

 う〜ん、やっぱ阪野さんにしとけば、、、(阪野さんの生き方がエロかっこいい!後一押しで水島さんも流れに身を任せるのではないかとw)』


忍「・・・・・・・・・・・・・。」


うわ…忍さん、顔!顔のコンディション!直して!その表情を直してッ!!



 『でもやっぱ忍先生!』



・・・だ、そうです。


水島「この人、ちょっと上げて、谷底に突き落としてから、また上げるんだね…。」


・・・谷底に落とした時点で後からいくら上げても死んでるんだけどね。



忍「さ、酒が悪いのよ――ッ!!」

※注 酒ではなく、飲む人の問題です。


水島「あと・・・この人・・・やっぱり阪野さんの方が好きなんじゃ・・・」

うーん・・・どうだろうねぇ・・・すごく迷ったんだけど、最終的に忍さんにいったみたいだし。


水島「でも、阪野さんの事ばっかり書いて…」


忍「・・・・・・・・・・。」


忍さん!顔ッ!顔!!泣くの我慢してる応援団長みたいな顔になってる!!


水島「それ、伝わりにくい例えでしょ…うわ、ホントだ!応援団長みたいな顔になってる…ッ!!」


も・・・モザイク、かける?次回のアンケートに響くよ?


水島「いや・・・大丈夫・・・だと思う。まだ…美人は保ってる…!」


応援団長面になっても、まだ美人だとは…。

水島「応援団長だって…その、別に不細工って訳じゃないし。ちょっと…イカついってイメージがあるけれど…。」


忍「飲まなければ・・・いいのよね?私が・・・お酒を飲まなければ・・・!」


火鳥「そうよ。(ボソッ)」

忍「うううう・・・・!!」


忍さん、下唇、食いちぎらないでね!?


水島「いや、酒を飲む飲まないっていう極端な話じゃなくて…飲みすぎなければいいよねって話です。」

花崎「それが出来たら、こうなってないわよ。(ボソッ)」


忍「ううううううううう・・・・!!」


水島「関係者のコメントが辛辣すぎる…!!」


忍「み、水゛島゛さ゛ぁ゛ん゛…ッ!!」


忍さん、SI●ENの屍人みたいだよ…。


水島「最悪な例えだな…

あの、忍さん?飲んでも良いけれど、飲みすぎなきゃいいんです。それだけなんですよ?

それに、まだ・・・・・まだ・・・大丈夫!美人!・・・うん、美人!!」


忍「あ、ありがとう・・・水島さん、優しいのね・・・!」


じゃあ、丸く収まった?所でコメント返しをお願いします。


忍「kouさん、コメントと投票ありがとうございます。・・・迷っても私に決めてくれたこと、嬉しく思っています。

・・・・・・・・・・・・・。」



水島「・・・ん?言葉に詰まった…ど、どうしたんだろう?」



忍「本当に、阪野さんと迷ってくれたのに…私に決めてくれた事、嬉しく思っています。本当にありがとうございました。」


水島「に、二回言った!」


大事な事だからね。kou様、コメントありがとうございました!


忍「どうせ・・・私は・・・。」


ほら、言ってる傍から酒を持ち出さないの!!

忍さん!次のコメントをご覧なさい!



マスク様からのコメント

『もともと好みだったけど、平常時と泥酔時とのギャップがさらにいい!ますます好きになりましたよ。』


・・・ほらぁ!


忍「そうなの!?そ、そんな人もいるのね…!」


忍さん、嬉しそうです。


水島「・・・ギャップって・・・なんなんですかねぇ・・・(遠い目)」


忍さんの立ち位置って元々・・・自分の本音を隠して、水島さんの味方にいたっていう、女難らしくない人だったんですよね。

いい意味で他の女難との差別化が出来て良かったし、それなりに水島さんに影響を与えたり、火鳥さんとの仲を繋いだり、スポットも当たってたし…。


忍「それなのに、この扱いよね。まあ、いいけど。」


今は、あの事をきっかけにすっかり開き直っちゃいましたね。


水島「良かったんだか悪かったんだか・・・。」


水島さんとしては、忍さんには最後まで本音を隠したままでいて欲しかった?


水島「え!?・・・う、うーん・・・ど、どうなんだろう・・・それって忍さんがしんどいんじゃ・・・いや、待てよ・・・(ブツブツ)・・・。」


独り言言いながら考えてますね…。


忍「ふふっ・・・私ね、彼女のああいう所が好きなのよ。そんなに深く考えなくてもいいのに、ああして真剣に考えてくれるでしょ?」


結論なかなか出ませんけどね。


忍「いいのよ。ああして、考えてくれるって姿勢がいいんだもの。あからさまに無視されたり、頭ごなしに却下されるんじゃないし。

結論さえ出れば、物事は解決するって訳じゃないんだもの。彼女は、ああしていないと…彼女じゃない気がするの。」


忍さんは、水島の理解者の一人という立ち位置は変わっていないんですね。


忍「そうね、そうであれば良いわよね。彼女より年上だし、従姉妹も似たようなのがいるし?」

火鳥「・・・フンッ!」


水島「本音を隠す前の忍さんは確かに・・・いや、それでも本人からすれば・・・いやいや、でも・・・」



では、コメント返しお願いします!


忍「マスクさん、コメントと投票どうもありがとう。あなたのコメント、とても嬉しかったわ!

・・・あ、あんな風に泥酔している訳じゃないのよ?時々、ほろ酔いで済んでる時もあるから!」


水島「”時々”って言ったよね…。」

半々の確率で泥酔だって認めたようなもんだ…。


忍「違います〜ッ!!」


はい!マスク様、コメントありがとうございました!!

次、参ります!!




影様からのコメント

『酔ってても素敵です(笑)』


忍「・・・・・・・・・・・・・。」

水島「・・・・・・・・・・・・。」



・・・ ま た 酒 の 話 か ・ ・ ・ ! って顔はやめなさい。



忍「でも…素敵って言われるのは嬉しい、かな…。」

水島「(笑)の位置が最後で良かったですね…」


酔ってても素敵(笑)です とかね…。



忍「・・・・・・。」


水島「あーあ!作者がキャラクターのテンション下げた〜〜〜!!」


忍「しくしくしく・・・。」


水島「あ〜あ!作者がキャラクターを泣〜かした!先生に言ってやろ〜〜〜!!」


小学生みたいに煽るな!!


忍「まあ、それはおいといて・・・これで、私少し解った気がする。」

水島「はい?」


忍「私は酔っても大丈夫だって!!」

水島「それは違うッ!!」


忍「そして、皆が飲むなって言うのは・・・所謂”フリ”よね?」



水島・火鳥・花崎・蒼「・・・は?」


忍「学んだの・・・やるなよ、絶対やるなよっていうキーワードが出たら・・・それは、やれという事だって!!」


水島「それ、出川哲●とかダチョウ倶●部の皆さんから学びました?」


ポジティブすぎる…!


火鳥「ある意味さぁ…あの件で、忍ねーさんの事、逆パワーアップさせちゃったんじゃないの?」


水島「・・・ええぇ・・・。」


蒼「あの件って?」

花崎「それは、水島さんは救助中。と抵抗中。を見たらわかるわよ!(宣伝)」

蒼「そ、そうか!読むわ!(宣伝)」



はい、じゃあコメント返しお願いします。


忍「ゴクゴク・・・」


・・・あ!!!の、飲みやがった!!!


水島「ちょ、ちょっと!それ…!」


忍「はぁいッ!影ちゃん!コメントと投票あーーーーーーーりがとゥ!!!!」


・・・やっちまった・・・。


忍「どうだ〜〜い?酔ってても素敵なんでしょ〜〜?どうだ〜〜〜〜い?」


火鳥「どうだい?じゃねえよ!短時間で酔うな―ッ!」



忍「素敵でしょ〜〜?楽しいぞ〜〜〜!ありがとーーーーー!!」


・・・コメント、返せてるのかな・・・これ・・・。

ま、いいか・・・影様、コメントありがとうございました・・・あと、すみませんでした。



花崎「忍!そっちはダメッ!危ないってば!!」

スタッフ「止めろ!止めろ!!」

スタッフ「ダメです!すごい力です!」

スタッフ「麻酔銃もってこい!名探偵●ナンとかで使ってるやつ!」


花崎「スタッフ落ち着いてッ!!!」



・・・・・えーと・・・あとは、任せた!!


水島「ブン投げたな…。」


さて、1位がまさかの波乱を起こし、2位は酔っ払い、3位は安定の主人公となりました!

続いては、ベスト3に入り損ねたヤツラです!!


水島「そういう表現はやめろ!」



その前に、こちらをどうぞ!





 ― 火鳥さん家の教育方針。 ― 




君江「蒼ちゃん、夜更かしはいけないわ。睡眠不足は身体によくないし、成長ホルモンが出なくって背も伸びなくなっちゃうのよ?」

蒼「だって、昼も寝てたんだもの…もう眠れないよ〜。」

君江「お嬢様を待っているつもりなんだろうけど、待ってても今日は遅くなるって言ってたわよ?」

蒼「い、いや…そ、そんなんじゃないよ!?(バレてるし・・・)」

君江「…お嬢様も、昔ね夜更かししようとなさった事があったのよ…でもね…」



チビ火鳥「やだぁ!私、まだ起きてるの!」

君江「ダメです!明日は学校ですよ!眠くなっちゃいます!」

チビ火鳥「やーだ!やーだ!」


君江「どうして、そんなに起きていたいんですか?お嬢様」

チビ火鳥「”深夜バラエティは面白いよ”って昼間、聞いたの!」


君江「全くどこの大人の話を聞いたんだか……どれどれ、新聞のTV欄を……”大人の快感TV 〜ぷるるん☆おつゆちゃんSP〜 ”…おつゆ…!?」


チビ火鳥「すごい夜には、大人向けのアニメも放送するって聞いたわ。この時間に子供が起きていてもいいように、放送されているんでしょ?」

君江「…ええっと…”俺と12人の妹が無人島に漂流したら全員血が繋がっていない事が分かり修羅場になった件”……なんて長いタイトルのアニメなの!?

ど、どういう内容・・・・・・・〜 俺と妹ついに夏の合体 〜” … 夏の合体!?危険な匂いがする!!」


チビ火鳥「見たいの!それが見たいの!冒険ものが見たいの!」


君江「いえ…そういう意味の冒険ではないと思うんですけど…いや、そうじゃなくて…。これは面白くないですよ。お嬢様。」

チビ火鳥「それは、私が見て決めるもん!」


君江(お嬢様の就寝時間は9時…。しかし、お嬢様は、意外と頑固…。

 だからといって夜更かしのクセをつける訳にはいきませんし…ここは、現実を知っていただきましょう。)


君江「・・・そうですか・・・そんなにおっしゃるなら、テレビを見ましょう。」

チビ火鳥「ホント!?」


君江「ただし、私と一緒に見ていただきますよ?」


チビ火鳥「うん!アニメ見たい!」


君江「…じゃあ、テレビつけますよ。」


『これまでのあらすじ!第3皇子ヴァベロンは、ナスカンチン国の皇帝ロンダグンベルに会いに行く!

そこにいたのは、ロンダグンベルではなく、凶王ハーネスと生き別れた妹バルバリッサであった!

一方、第7皇女・大森久美子は、水晶結界・ニューンリースの効き目が切れる前に、魔道のツボ・ファルシオンと極上の飛騨牛を手に入れなくてはならず、苦戦する!

そんな時、マーサ夫人の前に現れる半裸の男・デュークは遂に警備隊に掴まってしまうが…なんと狙いは、マーサの夫モッズナルの左腕の腕輪であった!

ショックを受けるマーサ夫人はデュークのズボンをピチピチの半ズボンにし、やーいB’z!と罵り始めた!

果たして、魔界恵方巻対決に8人の戦士は間に合うのか!?そして、湖に放流されたマジェリックドラゴンの目覚めまで…あと235日…ッ!』



チビ火鳥「・・・・・・・・・。」


『くっ…くく…ッ!まだ…まだだ!魔力が足りないッ…!』

『コーンタール様!このビシュゲンストが、ヴァバンシールの結界の魔力を提供すべく、ガルガンチュア帝国の魔法軍団を連れてきましたーッ!!』

『ぬうう!させるか!!出でよ!悠久の時を彷徨ってきた陽炎の軍団!マンゴルデバッシャー達よ!ヤツラに氷魔法イブプロフェンを浴びせてやるのだーっ!!』

『な!?ま、まさか!?あの伝説の…魔法が使えるというのか…ッ!?』



君江「どうですか?お嬢様…”魔法大陸 プリンセス・メディア〜劇場版〜”です。4部作なんですけどね、これは2部の放送です。

あらすじ、ご説明しましょうか?」



チビ火鳥「・・・・・・寝る。」

君江「そうですね。」



蒼「何・・・その話・・・。」


君江「きっと、お嬢様は興味本位で夜更かしなさりたかったんでしょう。

でもね、テレビとか、ああいうモノはダラダラ見てしまうものなのです。そして余程、興味が無ければ面白いと感じられないものなんです。

ですからね、お嬢様にはああいうモノに睡眠時間を削って時間をかけても得るものは少ないんだ、という事を学んでいただいたんです。」


蒼「へえ・・・(なるほど、それでお姉ちゃん・・・テレビつけても、あんまりマトモに見ないんだ。)」



 ・・・そして、深夜1時過ぎ・・・。



火鳥「…はぁ…少し飲みすぎたかしら…大体水島のヤツがあんまり飲まないから…」

蒼「おかえり。」


火鳥「蒼?起きてたの?最近、夜更かしが過ぎるんじゃない?ぶっ倒れても、アタシは面倒みないわよ。」

蒼「大丈夫だよ。それよりさ、面白い話聞いたんだけど。」



火鳥「・・・は?テレビ?・・・そんな事、あったかしら・・・。」


蒼「お姉ちゃんが夜更かししなくなったの、そのせいなんでしょ?」

火鳥「…さあ?覚えてないわね。でも…そうね、期待してみた割には面白くなかったなって思う事が多かったし、すぐに忙しくなったから。」


蒼「…今も忙しい?」

火鳥「まあね。忙しくなくなったら、またやる事を作るだけよ。」


蒼「そうじゃなくってさ…今。」

火鳥「何よ?」


蒼「深夜映画…一緒に見よ?」

火鳥「は?」


蒼「だからさ…深夜に映画やってんの。たまには一緒にさ…疲れてるんなら、別に…いいんだけど。」

火鳥「・・・・・・モノは何よ?」


蒼「あ、うん!えっとね…フランスの映画!」

火鳥「……いいわよ。ただし、眠くなったらベッドに行きなさい。」



『ソフィ…愛を…愛を歌い合いましょう(フランス語)』

『ああ、ダメよ…私には死が迫っているの。(フランス語)』


蒼「字幕だね…」

火鳥「そうね…。」


蒼(手とか繋いだら、怒る…だろうなぁ…。)


火鳥「何よ?」

蒼「え!?」


火鳥「見張ってなくても、アタシは見てるわよ。つまんないなら、先に寝なさい。」

蒼「だ、大丈夫!」


『んまぁ!不倫してるわよ!あの女!(フランス語)』

『相手は誰だ!?(フランス語)』

『旦那…実は、あっし…知ってます!(フランス語)』



蒼「音楽が、すごく眠気を誘うね…」

火鳥「そうね…。」


蒼「お姉ちゃんは、つまんなくないの?」

火鳥「別に。まだ判断つかないわ。」


蒼(…超眠そうなんですけど……)

火鳥「・・・・・・・。」

蒼「・・・・・・・。(手を添えても無反応だし。)」


『17歳の…女の子だと!?私の妻が、あの少女と密通を!?(フランス語)』


蒼「うわ、なんか凄い話になってきたよ・・・お姉ちゃ・・・。」

火鳥「zzzzzzzz」


蒼「寝てるし…。」



『寄り添うぐらい…神様は許してくださるわ。貴女の命の時間を、少しだけ傾けて。(フランス語)』

『このまま、貴女の肩に頭を預けたまま、召されたいわ。(フランス語)』



蒼「うん…なんとなく…その気持ち、わかるなぁ……こうやって、頭を預けられる人がいるって…幸…せ……zzzzzz…」




 次の日。




君江「結局、二人で夜更かしして、二人してソファで眠ってしまうとは・・・やはり、私がお二人をきっちりと教育していかねば・・・!


・・・でも・・・・・・あんまり怒れないわねぇ・・・こうやって仲良く寝られると・・・。」





  ちゃんちゃん♪




水島「普通に百合っぽい良い話やってんじゃねえよ!!!!」



ひがむな、ひがむな。


それでは、第4位の発表です!!!




 第4位 火鳥さん 25票



水島さんと1票差の好成績です。彼女、元々そんなに人気じゃなかったんですけどね。

水島「・・・性格に難がありますからね。」


そうそう。あの性格でしょ?現実にいたら、絶対付き合いたくないし、一部の物好きにしか認められないじゃない?


火鳥「 聞 こ え て る わ よ (怒)」


蒼「そうだよ!お姉ちゃんは優しいもん!!」




水島「ああ…それは〜蒼ちゃんが…成熟してない”15歳だから”、じゃないかなぁ?」


うん、そうだね〜…蒼ちゃんが年齢的、精神的に熟していない…”成人していないから”じゃないかなぁ?




蒼「?????????????」




火鳥「 お 前 ら 本 当 に 一 度 埋 め て や る … (怒)」


では、火鳥さんを選んだ方からのコメントをご紹介します!





 DS様からのコメント


 『ロリコン(笑) 』




水島「ぶはっ!!!」

直球すぎるッ!!あっはっはっは!!


火鳥「 本 当 に ね 地 獄 を 見 せ る わ よ (怒)」


いや、このコメント見た時、私、リアルに職場で笑いました。

水島「4文字の破壊力たるや、物凄いですね。」


火鳥「 あ ん た ら の 肉 を 引 き 剥 が し て や る (怒) 」



なんというか…ピュアな子供と性格捻じ曲がった大人の組み合わせによる中和〜〜って展開は、王道なんですよね〜。


水島「使い古された手だけど、それがまた良いんでしょう?(笑)」

そうそう、そうなの・・・まあ、4文字で言うと・・・ロリ・・・ぶッくくく・・・!!


火鳥「お、お前らぁ・・・!! 」


はい、コメントを返して!火鳥さん!!


火鳥「…………………ありがと。(怒)」


よ、四文字で返した!感謝のへったくれもない表情と態度で!!


水島「もうちょっと何か言った方がいいですよ!!」


火鳥「アタシは、ロリコンじゃない。(怒)」


拗ねてるなぁ…


水島「そうですね…。」


火鳥「次行きなさいよ。」


え、えーと…DS様、コメントと投票ありがとうございました。ネタ的に面白かったです!(笑)


続いてはこちら!


鬼灯 様からのコメント

『可愛くないとこが可愛くて好きです。頭ナデナデしたい。蒼ちゃん、代わりに頭ナデナデしてあげて。』



火鳥「こいつは、何を言ってるの?」


こらッ!よしなさい!!ホント可愛くないわぁ…!!

…あの、これでも頭撫でたいと思いますかね?


蒼「あ、あの・・・」

水島「ん?」


蒼「ナデナデは、してあげた方がいいんでしょうか?」

水島「私に聞くんですか?ソレ…!」


蒼「だって…頭ナデナデとか、壁ドンって、好きな人とかカッコイイ人がやるから良いんですよ?私じゃ…」

水島「うーん・・・別にそうでもないんですけど…とりあえず…壁ドンは見てみたいですね。うん、面白そうだから。」


火鳥「水島ァ!それ以上、蒼に変な事吹き込むんじゃないわよ!!作者もメモ取ってんじゃないわよ!!」


水島「せめて、頭ナデナデは見たいなァ…。」

火鳥「アンタ…次の”帰還中。”での、アレコレの展開、無しにするわよ!?」


蒼「…いいなぁ…二人共、仲良さそうで…。」

水島・火鳥「「どこがッ!?」」


火鳥「ああっもうッ!コメント返すわよ!…えー鬼灯さん、コメントと投票どーも。…可愛がって欲しくは無いんで、遠慮しまーす。以上。」


・・・コメント返し、へったくそ過ぎ・・・!


水島「やる気皆無ですね。」


蒼「これでいいの。これがお姉ちゃんなの!よく出来ました♪(ナデナデ)」

火鳥「・・・・・・・・だあああ!撫でるんじゃないわよッ!!!」


蒼「…どうでしょう?」

水島「うん、将来が恐ろしいくらい自然なナデナデでした…。」



鬼灯さん、コメントありがとうございました!すみませんでしたー!



続いてはこちらです!


行人A 様からのコメント

『もともと火鳥さんには大きな関心がありませんでしたが、今回のスピンオフを見て実はこの人がヒロインではない?

このような考えをするようになっちゃいました。一番いい…というか最も好感度が上がりましたね。』


火鳥「…ヒロインではないです。」

水島「いやぁ…スピンオフ効果は凄いですね…。」


そうだね、本編が存在する意味を考えてしまうよね(笑)正直、本編がオマケ?みたいな。本編、要らないかも〜って思っちゃうね。


水島「そ、そうなの…!?」

火鳥「フンッ…出番があっても、どうせロクな事ないわよ。」



忍「うっはっはっはっは!ちょっと、照明が暗いんじゃないのお!?」

スタッフ「ちょっと!危ない危ない!!」


花崎「早く!ロープか麻酔銃持ってきて!!」


天井あたりが賑やかですね…。


火鳥「・・・ね?出番があるって事は、ああいう見なくても良いものが出ちゃうって事よ?」

水島「それは…そうなんですけどね…。」


好感度上がったんだから、良いじゃないの。


火鳥「他人からの好感度が上がった所で何がどうなるっていうのよ。他者から好かれるって事は、それだけ接触が増える可能性があるのよ?」


ああ・・・そういえば、貴女も人嫌いでしたね。せっかく褒められてたのに…。


水島「ヒロインの座は譲りますから、頑張って下さい。」


火鳥「まず、アンタが頑張って最終回やり遂げなさいよ!話はそれからよッ!バカタレッ!!」


まあ、主人公との出会いがキッカケで、火鳥さんも志向とか色々変化ありましたからね。



君江「元々あったのに、出せなかっただけとも言いますよ。お嬢様は、元々ちゃんとしているんです。」



うわ!?呼んでないのに来た!!

君江「火鳥家に仕えてウン十年…ライバルは市●悦子と松島菜●子。…美作 君江です。よろしくお願いいたします。」


水島「出た!サイコ家政婦!!」

火鳥「他人の家政婦をサイコ呼ばわりしないでくれる!?」


君江「お嬢様の魅力は、1,2話だけじゃわかりません!薄味なんです!味覚を研ぎ澄まして、味わいなさいッ!」


……醤油(百合)があればなんとか、喰えるタイプのキャラではありますね。


君江「余計な味付けは不要ですッ!お嬢様は、素材の味ですッ!」

火鳥「もうやめてよッ!余計恥ずかしいじゃないの!!」


最終回は、誰もがヒロインになれるように…頑張りたいなって思ってはいますが………

コイツら見てると、ヒロインってなんなんだろうなって…考えてしまいますね(笑)


水島「お前がそういう風に作ったんだろ!!!」

じゃ、コメント返しお願いします。


火鳥「はいはい…行人Aさん、コメントと投票、どーも。・・・・・・・・・。」

え?終わり?


君江「行人Aさん!あなたのように、お嬢様の隠された魅力に気付いてくれた方が現れてくれた事…私、本当に本当に嬉しく思います!ありがとうございます!

こんなお嬢様なんですけど、本当はお優しいですし、小さい頃はお化けが怖くてトイレに行くのに、ずっとグリーングリーンをうたってた可愛い…」


火鳥「だから!やめなさいよ!人の小さい頃の暴露話するのはッ!!」


行人A様、コメントと投票ありがとうございました。あんなキャラですけど、よろしくお願いいたしますね。


続いて、こちらです!!


sato様からのコメント

『天邪鬼なとこがめっちゃかわいい! 』


蒼・君江・水島「あぁ〜〜…。」


火鳥「納得の感嘆をもらすのは、やめてもらえる…?」


水島「いや、だって・・・」

君江「これは、納得せざるを・・・」


火鳥「だから!どうして、アタシが天邪鬼なのよッ!!」


蒼「でも…褒められてるんだよ?」


火鳥「どこがよ!大体”可愛い”って、25歳の女に言うって事は…軽く見られてんのよ!!」


蒼「そうかなぁ〜?可愛いって言われたら、お姉ちゃんは嬉しくないんだ?」

火鳥「そうよ!嬉しくないわよッ!」


蒼「……そういう態度が可愛いんじゃないかなぁ?」


火鳥「なッ!?蒼、アンタ…最近、口が…!」


君江「お嬢様、顔色が…(小声)」

水島「それにムキになると、ますます…(小声)」



火鳥「う・・・ううう・・・・くッ・・・ぐぬぬ・・・・あ、あ り が と う ・・・!!!」



蒼「うん…言われてるのは、こういう所だよね。ホント。」


そうだね…。

そして、蒼ちゃん…本当に、火鳥の扱い方慣れて来たね…。


蒼「ん?慣れた?っていうか…元々、お姉ちゃんと私って相性は合ってるんだと思うよ?」


水島「さすが”正妻”は違うなぁ・・・ははっ。」

火鳥「乾いた笑いを浮かべてアタシを見てんじゃないわよ、クソボケがぁ・・・!」


では、コメント返しをお願いします!


火鳥「satoさん…コメントと投票をどうもありがとうございます。かわいくないです。どーも。(棒読み)」


水島「今までで最低のコメント返しだ…。」

もうちょっと他に言い方、あったよねぇ?


火鳥「うるさいわね!こういうのに向いてないのよッ!はいはい!出番終わりね?帰るわよ!!」


sato様、コメントと投票ありがとうございました!あんなキャラですけど、よろしくお願いいたします。


さて、続いては5位ですね!




 第5位 高見 蒼 10票




蒼「ありがとうございます!」

あれ?昨年より…

火鳥「昨年より6票多いわね。」


・・・・・・・・・・・。

水島「・・・・・・・・。」



火鳥「・・・何よ?」


いや、別に…。

水島「なんでもないです。」


蒼「コメントは、ありますか?」


ありますよ〜!ご紹介します!



レイスナ様からのコメント

『蒼ちゃん可愛いです、超可愛いです。あまりの可愛いさで抱き付いて火鳥さんに睨みたいです。蒼、結婚しよう!』



火鳥「・・・!!!”ガタンッ”」


はい、そこの成人女性ご着席下さ〜い。(棒読み)



水島「一体、どこに反応したんでしょうねぇ…。」


蒼「結婚かぁ・・・軽くは無い問題だよね。」


このシリーズはクセの強い成人女性ばっかりですから、10代、しかもマトモな可愛さを持っているレギュラーキャラは…彼女くらいなんですよね。

蒼ちゃんみたいに”一人くらいマトモなキャラを入れよう”って入れた当初は良かったんですけどねぇ…大体、人気が出てキャラ崩壊が始まるんですよ。


忍「♪酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ〜♪照明〜を落としたら酒が飲めるぞ〜♪」


花崎「落とさなくても飲めるから!!落とさないでッ!危ないからッ!!」


阪野「ムッツリ課長さん、どいて!麻酔銃が当たるわよ!!」

花崎「ムッツリ課長って呼ばないでくれる!?このエロ秘書!!」


忍「酒が飲め…”ぷすっ”…うぐッ…うははは〜〜〜ん☆…zzzzzzzzzzz」

花崎「本当に名探偵コ●ンみたいに不自然に椅子に腰掛けて眠ったわね…」


忍(阪野)『 一位おめでとう、阪野さん!私は2位で満足だし、水島さんも貴女に譲るわ!翔子は、やっぱりランク外ね!ファイト☆ 』

花崎「…勝手に吹き替えてんじゃないわよ(怒)」


…まあ、アレ(忍)は…崩壊してこそ一皮剥けたって感じもしますが。

蒼ちゃんは、別にね…。


水島「実は、もっと小さな幼女として出す予定だったらしいですね。」


そうなんだよ。

でもね、作品の性質上、下ネタがキツいって事と絡むキャラクターが15歳以上じゃないとこれまたキツイって事…。

あと、15歳以下に言わせるのが躊躇われる台詞があるなってのがあってね、だから15歳に。


水島「なんという理由…!!」


火鳥「ちょっと!15歳以下に言わせるのが躊躇われるような台詞を15歳以上なら言ってもいいだなんて、アタシは認めないわよ!!」


蒼「大丈夫だよ!お姉ちゃん!私、頑張って[ピ―――]とか[ピ――]とか言えるようになるから!」


水島「言ってる言ってる!どこから覚えたの!?」

火鳥「言えるようになった所で、絶対に使わせないわよ…ッ!!」


水島「アレを言うって事は…そ、そういうシーンがあるって事ですもんね…!だ、ダメだ!ウチは15禁サイトなんだからッ!」


ぶっちゃけさぁ、今までのSSの中でも15禁じゃギリギリアウトな表現いっぱいあるよぉ?


水島「何、開き直ってるんだよ!書きたいのか!?そういうシーンを書きたいのか!?」

火鳥「だから、蒼に言わせるなって言ってんのよ!ウチで教育してきた意味が無いじゃないのッ!!」



…と、口の悪いお姉さん達が言ってるよ、蒼ちゃん。


蒼「ん〜…とりあえず、結婚の話はスルーしていいんだね?」

火鳥「フンッ。したきゃ、好きにしていいのよ?」

蒼「・・・ホント?」

火鳥「相手がいるなら、ね。」


蒼「へ〜(ニコニコ)」

火鳥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ!」

蒼「じゃあ、お姉ちゃ…」


火鳥「コメントを返しなさいッ!!」

水島「火鳥さんも大分キャラ崩壊してきましたね。」


じゃあ、コメント返しお願いします!

蒼「レイスナさん、コメントと投票ありがとうございます!可愛いっておっしゃっていただけて、凄く嬉しいです。

ホントは私、自分の事ガリガリであんまり好きじゃないんですけど…なんかちょっと自信ついちゃうな♪

えーと、あと…結婚はまだ早いって事で。(笑)」


火鳥「・・・・・・・・・。」

水島「おー睨んでる睨んでる。」

レイスナ様、コメントありがとうございました!


続いては、こちらのコメント!



南様からのコメント

『清き一票を投じるか悩みました。スゴく悩みました。

蒼ちゃんが人気になってしまったら、また新たな犯罪につながる気がして・・・。でも、やっぱ一番好きです! 』


悩んだ末のご投票&コメントありがとうございます!(笑)


水島「は…犯罪って…!」

蒼「何の?」


それ(犯罪)を言ったら、もうこの人は・・・。


火鳥「・・・・・・・・・何よ?何、見てんのよ?」

水島「あ、アウトゥー!!」


火鳥「何がよッ!?また、アレなの?ロリコンって言いたいの!?そうじゃないって何度言わせるのよ!!」


水島「いやさ…もうさ…接吻何度かましてらっしゃるの?」

火鳥「知らないわよ!アタシからした事なんかないわよッ!」


蒼「うーん…それは、どうかなぁ…(ニヤニヤ)」

火鳥「はあぁ!?アンタまで何を言いだすの!?」


水島「――――ッ!!や、やっぱり!!ひ、人嫌いじゃなかったんだ!!大人嫌いだったんだ!!」

火鳥「ば、ばばばば馬鹿いってんじゃないわよッ!!息を飲んでまで言う台詞か!!」


蒼「あぁ…今日のお姉ちゃん、すごく面白いッ☆」


火鳥「・・・・・・・・。」


水島「あ、一瞬、凄い悲しそうな顔した…珍しい…そして、面白い!」



君江「でも、良かったね〜誰かのナンバー1になれるって。」

蒼「うん!」


なんかすごく自然に話に入ってきたよ?この不自然なオバさん。


君江「良かったわね〜。これで心置きなく、クソSSの最終回の後に、主役を務められるわね!」


サラッとバラさないで下さい。


火鳥「ホント、とっとと終わって平穏を与えて頂戴。」

水島「そーだそーだ!」


蒼「私は、面白いお姉ちゃん達が活躍するお話なら、いくつでもOKだよ。更新も待ってるよ!」


・・・この子は、天使だ。


水島「泣いてんじゃねえよ。」

火鳥「全く…一番犯罪(ロリコン)に近いのはアンタじゃないの。」


いや、それは…


君江「それは違います!お嬢様!」



 全員 「お前が言うんかい!!!!」


じゃ、コメント返しをお願いします。


蒼「南さん…あ、南お姉ちゃん、投票とコメントどうもありがとう!あと、犯罪かどうかはともかく、私の事好きでいてくれて嬉しいです!」


南様、コメントありがとうございました!

えー…ロリコンと呼ばれても構わない方、15歳だからロリではない、という上級者の方、蒼ちゃんはこれから色々頑張ります。宜しくお願いいたします。


それでは、続いて第6位の発表です!こちらは、同率で2人います!



 第6位 城沢 海 9票


5位と僅差でしたね〜作者のイメージ的には、海ちゃんと蒼ちゃんは結構近いです。


海「やっと出番ね…って、毎回言ってない?この台詞。」


ツンデレ代表として、個性豊かに頑張ってくれております。


海「あたし、思うんだけど…このSS、ツンデレ多くない?」


水島「……んー…いや、海ちゃんくらいでしょ。ツンデレは。」


海「水島の周りって、ツンデレ多くない!?」

水島「いや…多くは無いです。何故、そんなにツンデレの存在を気にするんですか?」


海「だって!あたしの出番が減ったのは、他のツンデレがいるからなんでしょ!?だから…ッ!あたしの出番が…ッ!順位がッ…!!」


水島「・・・被害妄想が酷くなっている・・・!」


はい、それではもう一人の第6位を発表します!


 同率6位 花崎 翔子 9票 


花崎「ふう・・・やっとマトモな出番ね・・・。」

水島「海ちゃんと登場時の台詞が被った…!」


あれ?妙に疲れきってませんか?また仕事ですか?


花崎「仕事?そんなんじゃないわ。…泥酔した忍を眠らせるのに、麻酔銃を使ったら…眠ったものの、その後、睡拳繰り出してきて大変だったのよ!

阪野さんがたまたま、キックボクシングやってたから良かったものの…ッ!」


水島「忍さん、酒癖が悪いって枠を大きくはみ出してるな…ていうか、阪野さん、キックボクシングやってたんですか!?」


もうさ、二人共…”ヒロイン”とは思えないね…。

格闘ゲームのキャラクターだよ。恋愛どころじゃないよ。


花崎「私は、どうせただの元・卓球部員よッ!もう仕事しかないわよッ!現実的な個性しか持ち合わせていないから、エロだのロリだの酒だのに負けるのよッ!!」


・・・こっちも被害妄想が酷いな・・・。

海「わかる、わかるわ!花崎ッ!地味なのよ、私達!!だから、出番減らされて、印象も薄いのよッ!そして、得票数もどんどん減っていくのよッ!!」


水島「いや、そういう問題じゃないと…単に、ここのサイトに来る人間の好みの問題で…」


花崎「いいえッ!百合において、ツンデレと三十路手前の仕事人間なんか、扱いにくくて萌えやしないのよ!そうに違いないわッ!」


・・・いや、だったらもっと設定変えてるよ・・・?


海「そうよ!百合が好きなヤツらはいつだってそうよッ!大人しい系か色気あるお姉様系やら、ロリっぽい可愛い素直な子や女医だの制服だの、そういうのが好きなんでしょ―ッ!!」


水島「いや…そんな事は無いですよ…。」

今、百合のジャンルだって細分化されてきているんだよ?



花崎「どうせ!このSSは日常4コマのようなほのぼの要素がありませんよッ!あったとしても、ツンデレと三十路手前の仕事人間じゃほのぼの出来ませんでしょうよ!!」

海「大体、何よ!百合でほのぼのって!4コマでまとまらないでしょ!?恋愛事が起承転結でまとまってたまりますか!!8コマ使っても無理よッ!!」

花崎「大体ね!修羅場の一つや二つ越えて、泥沼を乗り越えて、主人公を闇落ちくらいさせなさいよッ!人生を賭けなさいよッ!!」


水島「あ、私、一回落ちてます、闇…。」

よくないハッスルしてるなぁ・・・あんまり関わりたくないから、とっととコメント行って、ご機嫌をとろうか・・・。


それでは、コメント行きますよ〜!!


イカ様からのコメント

『自分は海お嬢が好きだ! 』


海「・・・・!!」


お、効いてる!顔色が変わったぞ!今だ、水島畳み掛けろ!!


水島「海ちゃん、良かったですね。世の中には、物好きがい…いてっ!!」


お前のそういう所、私はね…作者として、本当に本当に遺憾の意を表明するッ!


水島「遺憾って・・・自分で作ったんでしょ?」

もう少しさ・・・人間というか、乙女寄りの、グッとハートキャッチプリキュア的な台詞を言えないの?


水島「・・・何言ってるの?」

マジレスはやめて!!


水島「私が言いたいのは、ツンデレがどうとか三十路とか、そういうジャンルにいくら分けた所で、その人の長所も短所も変わらないって事ですよ。

一人の人間を好きになるっていう事は、物好きのする事なんです。」


うん・・・一見、いい台詞言ってるようで、ただの暴論だからな、それ。


海「水島は・・・物好きにならないの?」

水島「他人に関わっている時点で、相当の物好きですよ。」


海「そ、そうなんだ…!」


ああ、水島…変に期待を抱かせるような事を…!


海「も、物好きってどういう事よ!あたしを好きになったなら、相当のセンスの持ち主って事よ!誇りに思いなさいッ!!」


・・・と言う感じのツンデレの高低差が、たまらないんですかね?


水島「さあ?知りませんけど。」


じゃあ、コメント返しお願いします。


海「イカさん、投票とコメント、どうもありがと!あたしの事が好きって事は、相当女を見る目があるって事よ!自信をもちなさい!」


イカ様、コメントありがとうございました!


とうふ様からのコメント

『あれ?花崎さん好きはだめですか?(現在一票)』


ダメじゃないけど〜〜〜〜…ん〜……ふう…。

水島「なんだよ…!最後まで言いなさいよッ!」

花崎「そうね・・・私にとっては波乱の幕開けだったわね・・・そして、コメントすら来ないんじゃないかって心配したわ。」


伸びには苦しみましたが、花崎さん出番の割には健闘した方です。


花崎「そりゃ、クライマックス前に襲われてますものね!!(怒)」

水島「花崎課長、お、抑えて…。」


花崎課長は、じっくりと特集すれば、良さが滲み出るタイプです。

これは、本編の話だとどうしてもツッコミにくいんですよね。


水島「例えば?」

乙女趣味を持っていたりさ、仕事とプライベートの落差や彼女の色々な所をずっと観察するとか・・・水島さんは見ていなかったでしょ?

水島「そうですね…あまり興味がな…」

だからさ、口に気をつけよう?ね?これからの彼女達のときめきや得票数に、君のリアクションがそんな陳腐なものだとね、上がるものも上がらないよ?

それに・・・

水島「そんな事言ったって・・・ありのままの正直な気持ちを・・・」


そ れ に な ? あれを見ろ!


花崎「どーせ・・・三十路はさ、使い捨てなんでしょ?野次で”産めないのかー?”とか”キマシタワー建てないのかー?”とか言われるんでしょ?」


拗ねてるぞ!お前のせいで、三十路手前が拗ねてるぞ!人生経験があるだけに、厄介だぞ!


水島「・・・か、花崎課長・・・い、色々な人がいて良いと私は思いますし、結果的に9票も集まったんですから・・・」


花崎「み、水島さんッ!ありがとうッ!でもね…26票獲得した人に言われたら、なんとなく半減しちゃうッ!!」


水島「・・・す、すみません・・・。」

・・・な?面倒臭いだろ?でも、そこが愛おしく思えたら、貴女の勝ちだ!


水島「勝ちとか負けの問題じゃないだろ!何の話だ!?」


じゃあ、コメント返して下さい!!


花崎「とうふさん、コメントと投票ありがとう…ふ、ふがいない結果で申し訳ないって気持ちと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

コメントは貰えただけで・・・私、嬉し・・・!(泣)」


泣いてる…。

水島「…とうふさんに余計なプレッシャーがかかっていなきゃいいけれど…。」


とうふ様、コメントありがとうございました!花崎さん!涙拭いておいで!!


次は、海お嬢様へのコメントですね、参ります!



名無し様

『黒髪ロングのお嬢様なんて好きじゃないんだからね! かわいいなんて思ってないんだからね! 』


何故か、ツンデレキャラにツンデレで返す、という…(笑)

海「・・・あたし、いつもこんな感じなの?(恥)」


まあ、当たらずとも遠からず?

それにしても、ノリノリのコメントですな。


水島「遊び心があるというか…本当に、こういう方はウチのサイト向きのお客様ですね。」

・・・なんだろうね、両者共褒められている気がしないんだけど。

水島「いいえ、褒めてます。最上級に。」

・・・君のその死んだ瞳と無表情で全然そんな気にならないよ。

水島「それこそ失礼だ!」


海「ええっと・・・逆に考えるのよね?つまり…好き…かわいい…や、やだッ!べ、ベタ褒めじゃないのッ!」

水島「(理解遅かったなぁ・・・)そうですよ、良かったですね。」


・・・なんだろうな、水島さんのコメント、最近やっつけ感が半端無いね。

もう、いち早く片付けようっていう・・・。


水島「じじじ、じゃ、邪推しすぎでぷよッ!?」


・・・取り乱してんじゃないわよ・・・図星じゃないか・・・。


海「水島は…茶髪の方が好き?」

水島「似合うかは、人によりま…いや、海ちゃんなら今のままが良いと思います。」


・・・学んだな・・・。


海「じゃあ、じゃあ!・・・・あの、か、かわいい・・・女は・・・どう、思うの?」

水島「かわいいな、と思います。」


・・・そのまんま!!工夫が無いなぁ!!


海「そっか…えへへ…かわいいかぁ…うん、ありがと♪」


・・・水島って・・・本当に罪な女だなあ・・・というか、海お嬢様が・・・いや、もういいや。

じゃあ、コメント返しお願いします!


海「名無しさん、コメントと投票どうもありがと!面白いコメントで、最初はちょっとビックリしたけれど…意味が分かった時、とても嬉しかったわ。

でも・・・あたし、いつもあんな感じじゃないわよ?」

水島「それは・・・どうだろう・・・?」


名無し様、コメントどうもありがとうございました!


続いても海ちゃんへのコメントです!



はいきう様からのコメント

『お嬢様最高!もっと水島さんにツンデレてる姿を見たいです! 』


海「う・・・あたし、そんなにツンデレのイメージついてるの?」


イメージついてるっていうか…。

水島「実際、そうっていうか…。」


海「あたし、結構…水島の前では素直な自分でいるのよ!?」


水島「・・・・・・・・・・・・・・・え?」


海「ひ、ひどい!!」


水島「い、いや!あ、あの〜、なんというか〜〜〜素直って、あの素直?針すなお先生のすなおじゃないですよね?あははっは……!」

困った顔で助けをこちらに求めないで。今のは、水島さんが悪いよ。


水島「あの、ちょっと…私にも至らぬ所がありまして…海ちゃんの素直な気持ちが察せられないといいますか…はい…申し訳ございません…。」


海「ううん・・・水島には・・・わかり、にくいのね?あたしの気持ち・・・。」


水島「はい・・・すみません。半人前ですので・・・出来るだけ精進致します・・・。」


海「・・・いいわ、理解してくれようって気持ちがあるなら、あたしはあんたを許す。・・・ねぇ」

水島「ん、お・・・!?」



 ”・・・ちゅっ”


海「嫌でも、わかった?嫌いじゃないって。」


水島「・・・・・・えーと・・・」


海「ここまでして、なんで悩むのよおおおおお!!!!」



そろそろ、ラブコメ中断して、コメント返しお願いします。


海「はいきうさん、コメントと投票ありがとう!あたしは、いつだって最高なのよ?でもねぇ・・・水島が、なかなか気が付いてくれなくってね。世話が焼けちゃうわ。

ツンデレる姿はお見せできるかどうか分からないけれど、あたしは水島に教え込んでいくつもりよ!」


水島「・・・なんだろう・・・この損したような気持ち・・・。」


はいきう様、コメントありがとうございました!



さて!、次は花崎さんへのコメント行きますよ!


むしあつい様からのコメント

『番外編で『花崎さんの(地味な)休日』とかお願いします。本編では出番が少ないので・・・。』


花崎「リクエスト――!!…………”地味”?」

あ、そこに気が付いちゃった…。


水島「地味じゃないですよ。課長は、そもそも休みが無いだけだし、多分、一日中家で寝ているタイプです!」

花崎「な、何故知ってるのッ!?」


じゃあ、試しに・・・こちらをご覧下さい。


花崎「ちょ、ちょっと待って!やめて!!」







 ― ある日の花崎さんの(地味な)休日 ―





花崎「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz」





花崎「・・・ん・・・よく寝た・・・ああ、もう12時過ぎ?…ああ、ご飯作って・・・ああ、録画したドラマ見…な…きゃ……zzzzzzzzzz…」





花崎「あ・・・いけない、寝ちゃった・・・さすがに、トイレ行ってこようっと・・・」



 ”ジャー…”




花崎「…ああ、いくら休日とはいえ、さすがに寝すぎだわ。何か作らなくちゃ…何を作ろうかなぁ…クッ●パッドで検索しよっと…


あ、録画したドラマは流しっぱなしにして…スマホで、カンタンなレシピを検索して………zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz…」



 ”ぴりりりり・・・”




花崎「・・・ん?はい、花崎です・・・あ、忍?うん?今日、お休み・・・今?寝てたわ・・・(笑)

あ、食事?行く行く・・・うん、うん・・・そうね、あの店が良いわね、わかったわ。これから準備するわ。


ところで、忍、今何時?・・・・・・え、7時!?夜の!?」



 ちゃんちゃん…。



水島「想像以上に、何も無い休日でしたね…。」

花崎「だから、やめてって言ったのに・・・!!」


水島「さすがにコレはちょっと極端すぎるよ…他になかったの?」


あとは、サンリ●ピュー●ランドで●イメロディのダンスを頷きながら見守ってるのとかあるよ。


水島「よし、そっちだ!」

花崎「絶対!だめッ!!!」


仕方が無いなぁ…また、花崎さんの休日SSをちゃんと作るよ。イベントあれば良いんでしょ?


水島「別に捻り出さなくてもいいよ…。」

花崎「…あの、縁日デートが良いです…。」


水島「え!?」


控えめながらもガッツリとリクエストしたね…でもさ、それは…全員共通のイベントとして、シナリオの資料が残ってるんだよね。


花崎「そ、そうなの・・・(何故、やらなかったの?)」


いや、そういう季節柄のイベントって一回やると、年が変わる事にやらなきゃいけなくならないでしょ?

それに、あんまりね…ぶっ飛んでなくてつまんないの。リクエストも特に無かったし。


花崎「それでいいのよ!?デートの話で、ぶっ飛ぶ方がおかしいから!!」


水島「私は、遠慮します…人ごみ嫌いだし。」


花崎「”ガーン!”」


はい、それでは、花崎さんコメント返しお願いします。


花崎「あ…むしあついさん、コメントとご投票ありがとうございます…作者がああいう作品の傾向にあるので、リクエストしてもロクな事にならないと思います。

あ!い、いつもはもっと、こう…有意義な休日を過ごしているんですよ!?だ、だから!さっきの話は忘れてくださいね!」


はい、むしあつい様、コメントどうもありがとうございました!


続いても、花崎さんへのコメントです!




聖様からのコメント

『ただ、私のタイプだから(笑) 』


花崎「・・・・・・ふふっ」


笑みが零れましたー。

水島「珍しく、花崎課長が喜び、笑いましたね…。」


花崎「ちょ、ちょっと待って!私、そんなにいつも悲しんでるキャラじゃないわよ!?」


でもなんか・・・こう、真面目に頑張ってるのに、報われない感じが・・・。


花崎「報われないって言わないで!」


仕事だけしていて、恋愛に見向きもしなくなった人間が再びときめく、そういう王道…というか、ありがちな設定がウケて…


花崎「ありがちって言わないでッ!さっきから、私の事ばっかりイメージ下げようとしてない!?」


水島「花崎課長は、少数派ウケですが確実に票が取れるキャラクターだと思います。」


花崎「水島さん…!(少数派って言葉が気になるけど、そのフォローが嬉しい!)」



水島「花崎課長は、少数派ウケですが根強いファンがいる事は事実です。」


花崎「み、水島さん…!(少数派って言葉が気になるけれど!そのフォローは嬉しいわ!!)」


水島「花崎課長は、少数派ウケですが…」


花崎「水島さん!もういいですッ!!(泣)」


花崎さんのように、鬼と乙女ってギャップがある人の、隠している乙女の部分を見た時、グッとくるんでしょうかね。


花崎「い、言っておきますけど!私は、自分のプライベート…内面の……だ、大事な所は、親しい人にしかみせたくないの!」

水島「そうですか。」


花崎「…み、見せてはいるのよ?水島さんには…。」


水島「・・・”チラッ”・・・・・あぁ・・・”スッ…”そうですか・・・。」


花崎「視線逸らしたッ!!」


主人公のこういう所は、本当にブレないなぁ・・・悲しいほどに。


花崎「…そうね…私、彼女のこういう所にも魅力を感じるから…。」


惚れた弱みってやつですかね…?


花崎「弱ってなんか無いわ、むしろ…強くなった気がする…。そう、彼女の強さに惹かれて、強くなったの…。」


水島「・・・・・・・。」


いきなりポエム捻り出すわ、主人公は”それ以上強くならないで”って顔するわ…!


花崎「ねえ!私の扱いが今回一番酷くない!?」


・・・順位低いからね。

花崎「ギャー!!(泣)」



じゃ、コメント返しお願いしま〜す。


花崎「聖さん、コメントと投票、どうもありがとうございました。…好みのタイプ、なんて嬉しいような、くすぐったいような…でも、嬉しいです。


これからも・・・恋に仕事に頑張ります!!!」


真面目ですね…。


花崎「私の持ち味だから!!」


聖様、コメントありがとうございました!!




続いては8位の発表です!



 第8位 樋口 咲 3票


水島「もうさ…言ってよ…。あとは物好きしかいない、って。」


・・・言うなよ・・・。

もう、この人の名前でる度に読者の皆さんも ”あー歌ネタやるのね〜” っていう呆れ顔がPC画面越しに伝わって来るんだよ。



咲「・・・何しょぼくれてんだい!?あたしが…一発、かましてやるよッ!!」


水島「あーあ…始まった…。」



 〜 ペットボトルのおまけって大体、後からゴミになるよね 作詞作曲 樋口咲  〜 



台詞『シールをいくつ集めても…”値引きされた商品が買える”だけっていうキャンペーンはこりごりだ…!』


水島「気持ちは解るけれども!今、歌にのせて言う事!?」


台詞『あんなに買い物したのに…500円引きだけ…!!』


水島「どんだけ引き摺ってんだよ!その出来事!」



♪ お昼休み〜楽しいお弁当〜〜〜〜 ♪


♪ 人のお弁当を覗き込まないで〜 ♪


♪ 昨日お母さんめちゃくちゃ怒ってたから〜おかずが変なの〜! ♪


♪ 蓋開けたら〜白米にピーナツ一粒〜 ♪


水島「酷い…!!」


♪ お母さあああん!ごめんよおおおお!祈りを込めて、二段目を開けるの〜 ♪


水島「いや、二段目はさすがにマトモ…」



♪ びっしりの 餡 子 〜 ♪ 



水島「お母さん、めちゃくちゃ怒ってるじゃないか!謝って!もっと謝って!!」


♪ 餡子〜〜こしあんオンリー…結果的に、おはぎにして食べました〜あのババア〜〜〜! ♪



水島「あ、なるほど!その手があったか…って言ってる場合か!ちゃんと、お母さんに謝れよー!!」 



♪ お父さんは きな粉だけ〜〜〜〜〜 ♪



水島「お父さんは、一体何をしたんだよ!!!」



♪ ブロッコリーオンリーの弟よりマシかな☆ ♪



水島「そういう問題じゃないよッ!そして、タイトルと歌の内容何一つかすりやしない!!!!」



・・・はい、樋口さんの変な歌でした・・・。


ちなみに、コメントはありませんでした〜次行きま〜す。


第9位 スト子 2票


スト子「ふっふっふ…ようやく私の」


コメント来てないんで、次行きま〜〜す。


スト子「酷いッ!!!」



 同率 第10位 門倉優衣子 伊達香里 全員好きではない! … 1票




水島「ちょっと・・・最後の項目・・・!」


そういう事だろう。遊びで入れたのに、誰かが本気で投票したんだわ(笑)


水島「…ああ…そう…」


ちなみに、コメント特に来てないんで、あとは省略します!!!



門倉・伊達「ひ、ひどいッ!!!」



さて、人気投票はここらで終わりです。


水島「随分、やっつけ感満載で放り投げましたね…。」


ダラダラいつまでもやってられるか!!


水島「逆切れしてんじゃないわよ!!だったら、最初からやるなッ!!」


さあて…次は、好きなコンビを発表しますよ〜〜お楽しみに〜〜。




水島「まだ…続くの…この負の祭…。」



 ― 続く。 ―