[ 水島さん と お見舞い品。]



私の名前は水島。

悪いが下の名前は聞かないで欲しい。

…って言っても、未だに聞いてくる奴がいるけど、聞かないでって言ってんだろ。



…さて。



現在、私はとある病院に、入院している。

急性虫垂炎…いわゆる、盲腸で。

複雑な思いを抱えたまま(※両親の件)、私は個室で、時々タバコをふかしては

病院内を歩き、ベッドに戻る日々。



・・・と言っても、後2日で退院なのだが。


そして、私を憂鬱にさせる事が、もう一つ。


「…こんなに貰っちゃってもなぁ………お礼とかどうしよう。」


私は、見舞い品を見つめてぼうっとしていた。

これは、先日…私の知人たち…つまりは、女難チームが持ってきてくれたものだ。


・・・わざわざ、お見舞いとして・・・。


それぞれ持ってきてくれたお見舞い品を手に取り、再度、私に罪悪感が募る。


「…やっぱり、隠れなくても良かったかな…」


私ときたら、彼女達との面会を避けて、隠れていた為、お礼も言えずにいたのだ。


「とりあえず、開けてみるか…」

※注 実は、貰ってから丸二日放置していた、失礼極まりない水島さん。


「…えーと…これは…花崎課長か…」

比較的、小さい紙袋の中から出てきたのは…


「…あ、これ最近出たばっかりの推理小説だ…」

丁度良かった。本屋で立ち読み読破していこうと思っていたんだわ、コレ。


※注 全国の書店様、ごめんなさい。


「あとは…『生きろ〜ある日、末期がんと言われた男の挑戦〜』……?」


・・・・どうやら、花崎課長は、私の病気を癌系だと思っていたようだ・・・・。


これは、怒っていいのかな…コメントに困るモノを貰ってしまった…。



「えーと次は…阪野さんか…」


これまた小さな紙袋で、可愛らしい柄にリボンまで施されてある。


「・・・・・・・・・・・下着・・・・?」


確かに、替えの下着…欲しかった所だけど……コレ…ほぼ、紐だよ紐。

布部分が無い…裏と表を見分けるためについている小さいリボン以外…

もう下着的な要素が何もない…紐だ。




うん…紐だ、コレ!!



…紐は…身につけられないなぁ…。紐は、結ぶものだし。



「・・・えーと次は…海お嬢様か…」


彼女の事だ…なんか、高級そうな…………


・・・・・・・・・・・・・・・・・現金、入ってる・・・諭吉が10人も・・・。


「…お見舞いの品だよね…?…いや、確かに、助かるけれども…」


・・・・返そう。これは、返そう・・・。

…後が怖いし。


「えーと…次は…伊達さんか…」


…やけに大きな袋だなぁ………なんだコレ…パジャマ?

・・・25歳の入院生活に・・・どうして『ハムスター柄』・・・!?


・・・・・まあ・・・・伊達さんというキャラで片付けられたらいいんだけどさぁ・・・。


「これ、一応…私に着せる気だったんだよなぁ……」


私は、そっと…「痛パジャマ」を袋にしまった…。(着る事も無いだろう…)



「…ええと、次は……門倉さんか…」


……果物か…うーん盲腸じゃなければ、喰えるんだけどなぁ…。

明日の病院食は、お粥も多少、米粒が見える程になるんだろうけどなぁ…

仕方ない…この果物は持ち帰るか…もしくは烏丸女医達に食べてもらおう。


案外、何でも喰いそうだしな…あの看護師さん達。(失礼発言)



「…ええと、次は…ゲームソフト?GS本体持って来ればよかったなぁ…

 …で。…これは…………誰だかわかんないな…ま、いいや。」※注 君塚さん


後で遊んでもいいけど……ゲームシナリオ、また妙な展開にならないかしら……


・・・多分、なるだろうな・・・


…『ゾンビ・ホスピタル〜血MA・MI・RE★〜』…。


…ホラーゲームか?…それにしても、入院中に微妙なゲームを…。

まあ、これは…家でまたじっくり腰を据えてやるとしよう。




「ええと…次は…かもめさんか………なんか…嫌な予感するんだよなぁ…」


”ガサガサ………「げ。」………ガサガサガサッ!”


なんとも、コメントしにくい…品物でした…かもめさん(ドM)……。


えーと…例えると…えーと…電池で動く…その…


「・・・えーと・・・やっぱ、ノーコメントで。」

※注 このサイトは、15禁含有サイトです。



「さてと……あぁ…樋口さんか…MDという事は…。」


当然、あの曲が・・・


「あら、何?女難の皆さんからのお見舞いの品?」

「か、烏丸先生!?いつの間に?」


振り向くと、烏丸女医が立っていた。

あぁ、またタバコを吸いに来たんだな。不良医師だなぁ…。


「良いじゃない、細かい事は。ホラ、聞いてみましょうよ。はい、MD♪」


私の制止を聞かずに、烏丸女医は私の右耳にイヤホンを突っ込み

自分の耳にも、もう片方のイヤホンを突っ込んだ。


・・・余程、退屈していたのか・・・物好きなのか・・・烏丸女医はとても楽しそうだ。


「いや、止めた方が…というか、いつのまにMDプレイヤーを…!!」



そして、再生ボタンが押されてしまった。


『…こちらは民灰汁党でございます!今の重量党では、日本が滅茶苦茶になってしまいます…』


流れてきたのは、政治的な宣伝カーの音声だ。

自室で録音がモロバレ…。


「・・・・・。」


チラリと烏丸女医を見ると、彼女は隣で目をカマボコにしてニヤニヤしていた。

お笑いMDと勘違いしているんじゃないかな…。

・・・まあ、当たってるといえば当たってるが・・・



『……行ったか……あー…あー………樋口咲…歌うぜ…』


行ったかって…その待ち時間、編集でなんとかならなかったのかな…。



「…あら、思ったより、カワイイ声じゃないの。」


「・・・本当にそう思ってます?先生・・・。」



『この曲が出来る前…実は、あたしのダチがバイク事故に遭いました。』


・・・え、曲が出来るまでの秘話?・・・別に知りたくは無いんだが・・・

それにしても、1曲目から、話の内容重いな…。


『ラッキーな事に、右足の骨を折っただけで、命までとられずに済みました。

あたしらは、ダチが生きていてくれて、ホント嬉しかったんだけど…

ダチは、病院のベッドで、どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ…もうバイクなんてアホな乗り物乗るもんか!

なんて愚痴こぼしていたんで…あたしこう言ってやりました…。


”アンタが事故ったのは…バイクのせいじゃない。1%の不運と…99%のよそ見のせいだ”ってね。』




100%の自業自得じゃねえかッ!!





『そんな時、この曲が出来ました。それじゃ、聞いてください・・・”フライド・プリンセス”』


どう考えても、バイク事故の話、関係ねぇ…!!


「・・・・・・・。」


微妙な話の後に、聞こえてきた不吉なタイトルに、烏丸女医の笑顔が消えた。



(…ホラ、言わんこっちゃ無い…先生、今、聞いた事、後悔しているよ…。)





『…ピギャー!!(雄たけび)


 アタシの心は、サンダース!ひきつけ起こせえええええ!無問題ーッ!!』




「・・・ぅ・・・!!」

聞こえてきた叫びに、烏丸女医は声を漏らした。


(…サンダースって何だよ…あと、ひきつけ起こすの後に、さり気なく広東語入れてきたよ…。)


私は、心の中でツッコミを入れる。



『揚げろぉー!テンションも向上心もー揚げまくれぇー!!

 舐めんなぁー!!かじり付けぇええええええええええええええ!!』




(…上げろと、フライドの揚げろをかけてるんだね。相変わらず、メッセージ伝わりづらい歌だな…)




『ゴキブリなんざ揚げてねぇー!無問題ー!無問題ー!!
 

 カーネルうううううううううううぅ!!!』



(うん…コレ…最終的に…コレ…完璧、某フライドチキンの歌だね。

 …あと、あんまり昔の話を穿り返すなよな…)



『フラァーイト!アテンダァーント!!』



”…プチ。”


私は、MDプレイヤーの停止ボタンを押した。

これ以上聞いたら、腹筋が割れるほど、ツッコミを入れてしまいそうだったからだ。

・・・烏丸女医も限界みたいだし。


「・・・・・。」


「ごめん、水島さん…私、タバコ吸うわ…。」


「あ、私も…先生…火、どうぞ。」


「あ、ありがとう……なんか、ゴメン。」


烏丸女医は、やや憂鬱ような顔をして、謝ってきた。

私は、ライターで火をつけながら言った。


「いえ、私も最近やっと、慣れてきましたから…」

「そう…。」



私達は、病院の一室で、遠い目をしながらタバコを吸った。




水島さんとお見舞い品・・・END。



はい、治療中より…小ネタでした!!

少し加筆してみましたよ〜気付きましたか?









[おまけ 50000ヒット記念 水島さんは熱唱中。 ]







私の名は水島。

悪いが下の名前は聞かないで欲しい。


性別は女、年齢25歳。ごく普通の、出世願望も、結婚願望もない。


本当に普通のOL。


…縁切りと言う名の呪いをかけられたせいで、女難の女になってしまった、という以外は。



・・・50000ヒット記念という事で、私は、何故か歌う事になってしまった。


・・・あ、歌う前にカンペ読めって言われていたっけ。


水島:「…えーと…



皆様、これまで、下ネタ含有アホサイト・CRAZYGUNSにお付き合いくださり、ありがとうございました。

おかげさまで、この弱小サイトも、50000までいけました。


…特にキリ番も何もないのに、通って下さっている常連様や

海外からのお客様に、今回、初めてのお客様…


未だに馴染めないのに無理して、コレを見ているお客様…

笑いのツボが全然違うのに見てくれているお客様…

甘い百合を期待していたのに、すっかりしょっぱい百合にハマってしまった中毒症状をきたしてしまったお客様…

ミギオサにロベリア目当てだから別にどうでもいい、というお客様…もろもろ、感謝しております。


それから、色々イメージ壊してばっかでスイマセンでした。


色々あって、更新も当初より、減りに減っておりますが、今は作者のマイペースにてお送りします。


お待たせする事多々ございますが

これからもCRAZYGUNSをよろしくお願いいたします。



  神楽



・・・・・・・・・・・・・・・。



これ、作者の字か?…日ペン勧めようかな…。」




・・・さて。じゃあ・・・そろそろ、歌うか・・・。




水島:「では、皆さん…あんまり、真剣に聞かないで下さい…50000ヒット記念ソングです。」



私は、覚悟を決めてマイクを握った。

…何にせよ、作者に頑張ってもらわないと、平和な最終回を見返られないのだ…!





♪ 無敵 常に無敵ー グラッツエェ〜 ♪



(…ああ、早く歌い終わりたい…歌い出し…。)※水島さんの心のツッコミ 


♪ 素敵 常に素敵ー グラッツエェ〜 ♪



(…毎回、毎回…このサイトに出てくる歌は、何の歌か、よくわからん…泣)



♪ 月夜に佇む 愛に狂った 土地乙女ー ♪


(オイ……”とちおとめ”…って、イチゴの品種だろうが!!)


♪ 風よ…大空よ…雪景色ー… この街は… ラララ〜ラララ〜ン。 ♪



(…肝心な部分を、ラララで隠すなよ…ッ!それから季節感まるでナシ!!)


♪ 地球と一緒にビッグバン! 希望てんこMORIMORI〜♪ ♪


(ねえ、ソレ、地球滅んでない!?そして、モリモリだけ何故、森口博●風味に…!!)



台詞:『違うんだ…こんなの望んでない……私はウォーリーを探さない。』


(ウォーリー関係ねええええ!一体、何の歌だよ―――――ッ!!!)



♪ 瞬き 50000回〜 へっCHERAさ〜 ♪ 


(多いわ―――!いっそ瞑ってろ!!…しかも”へっchara”って…!!)



♪ 無敵〜素敵〜…我ら 無敵艦隊 グラッツエェー♪




水島:「最終的に、艦隊の歌になってるじゃねえかああああああああああ!!!」






…作詞作曲・樋口咲…『素敵な艦隊 地球号グラッツエ。』でした。


オリジナルアルバム『攻める愛・守る愛』より。…駅前にて、好評?手配り中。




水島:「だから、嫌だって言ったんだあああああああああああ!!!(泣)」




END





…とんだ50000ヒット記念SSでしたね…。

もう、ノリだけ、です。(苦笑)

とにもかくにも、50000ヒットありがとうございましたーッ!!

こちらも、ちょっとだけ加筆しておりますよ〜!



































ー更に、あとがき。ー










さて。こんちまたまた!(死語)神楽です。

去年、サイトを立ち上げて、遊び心でUPした水島さん。

『面白い!』の声に、悪ノリでシリーズ化する、という脅威の発展SSでしたが…



少し、振り返って語ってみたいと思います。

長いんで、読み飛ばしても結構ですよ?問題ないです。むしろ見ないで。(笑)






















何度も言いますが…この水島さんは、当初ゲーム化しようとして、失敗したシナリオをSSにしているものです。


そして…もう、ゲーム化は諦めました(苦笑)


何せ、恋愛ゲームじゃないですからね。恋愛シュミレーションツ●ールでは、どうにもなりませんでしょう?

ヒロインを落とすゲームじゃありませんから。自分が落とされないように、逃げるゲームですから。

恋愛から、逃げるゲームですから。逃げ切れなかったら、死んじゃいますから。



そんな、水島シリーズはしょっぱい百合である事を宣言してます。

それは、甘い百合に喧嘩売るつもりで、書いてるからです。


女の子同士の恋愛が…何も甘いだけじゃないだろ?と。

女子高だけが舞台じゃない。というか、私だって行けるものなら通いたかったわーッ!混ざる事無く、観察に徹したわーッ!と。

まあ、要するに。

思い切り、フザけたかった・・・いっそ、絡ませるべき美女から、トコトン…主人公、逃げてやろうじゃないか、と。

自分の中の”百合のイメージ”に喧嘩売った訳です。



これは、百合というジャンルを、好んで来た神楽にとって、どうしてもやってみたかった事です。

何故、ヒロインの為に、主人公が能力パラメーター上げねばならんのだ!!という某ゲームへの不満の爆発の結果でもあります。


だから、事故ッたり、AVネタ出したり、ゴリラ出たり、監禁しちゃったり、変な歌出したり…

こうやって、UPした後も、こっそり加筆修正したり。


色々ヤッちゃってるんです。


そして。


始めっから、ヒロインに好かれている人嫌いの主人公。逃げまくりの主人公・水島。

彼女は、正直…縁切りの呪いがなければ、知り合いの10人中6人は彼女を嫌い…

そのまた、3人は、なんとなく友達になってくれても…そんなに仲良くない…というタイプです。

ヒドイもんです。(笑)

だからこそ、女難に遭った時、面白く出来るんじゃないかな〜と思いましてね。


恥ずかしい展開や台詞に、ときめく事無く、冷静なるツッコミを入れられる人間がいてもいいじゃないか。

百合取り扱いサイトだってのに、女から逃げたって良いじゃないの!人嫌いだもの。(みつを?)


あ、そうそう。

よく、自分も人嫌いなんだって人のお話聞きますけど…”苦手”と”嫌い”ってやっぱり違うと思いませんか?あ、思わない?あっちゃー…(苦笑)


人嫌いの方に、お話を聞いてると…この人、もしや、人が嫌いなんじゃなくて、苦手なだけなんじゃないかなって思ったりしました。

もっと言えば、本当は人が好きで、もっと好きになりたいのに…自信がなかったり…

他人の嫌いな部分に触れてしまったりする事が嫌なんじゃないかな、とか

その他モロモロ・・・と勝手に考えております。

本当に嫌いなら、悩む事だってないはずです。多分。

だから、人嫌いな人は…あんまり他の人の事知らないんじゃないかな〜と。

人の事、知った気になってるだけじゃないかな〜とか。

その人の事を、周りの人も知らないから、憶測でガタガタ言ったりするんじゃないかな〜と。

…大体、人の悪口言ったり、書いたり、笑ったりしてる人ってね、暇なんですよ。

…なんて事を考えてます。


よく、水島シリーズにも出しますね、この手のお話は(苦笑)

自分の体験談や、友達との話を参考にしてますので、やっぱり、内容は偏りますけど。


と、こんな風に考えてます。現時点では、ね。勝手にね(苦笑)



ああ、話が逸れた…ええっと…なんだっけ。


そうそう、神楽も、そんなにそんなに人間大好き〜な人間ではありません。

人付き合いは苦手、ですね。上手くもないです。ド下手ですよ。

うわ、嫌いだな〜って思ったら、どんどん嫌いになっちゃうし。本当、イケナイんですけどね、この傾向は。

コミュニケーションを重ねて、失敗を繰り返して、やっと慣れていく、という感じで。

ああ、慣れる前に、縁ブッち切る事もありますよ。


だから、失敗ばっか!!(ダメじゃん)


いやいや、皆さんも人間関係でのひとつやふたつ、失敗おありでしょう?うふふ…。


それから。

女難の呪い”縁切り”についても…。

当初、人嫌いだけど、女難にしちゃえ〜的な、なんとも大雑把な設定でした。

呪いの解除方法も…まあ、大雑把というか、ヒドイものになりましたね。(笑)


本当に、ノリだけで設定作ると・・・大変です。


と、まあ、神楽は、こういう人間ですから、水島の視点でモノを書くのは、楽しみ半分・フザケ半分です。

真剣に考える時は考えますが…あんまり真剣にSSを書くと、恥ずかしいモノになったり、笑えなくなってしまうので

やはり、フザケ…もとい、力を抜いて書いています。

・・・いや、このあとがきで十分笑えなくなっていやしないか?・・・ま、いいや。


どこまで楽しい冗談にできるのかな〜とか、この古いネタ、解る人いるんだろうか、と悩んだりもしますが。

時々、真面目すぎる話になると・・・うっわ、自分気持ち悪い!とも思ったりします(笑)


で。


人嫌いにも、色々タイプがいるのではないかな〜と考え、思いついたのが、火鳥さんです。

水島さんだけだと、逃げてばっかなので、積極的に、女難をコキ降ろす女がいても良いんじゃないか、と思いまして。

彼女には、女難の呪いを利用していただいて…それなりに、やる事やってもらいます。

何せ、水島とは違うのですから(笑)

そんな火鳥さんは、意外と好評で…水島より好き!というご意見をいただく程でした。

嘘、絶対嫌われると思ってた(笑)と神楽は、呟きましたよ。


女難チームもなるべくなら、色々出したいんですけどね…あんまり多く出すと…処理しきれなくなってきますし…(汗)

だが、増える。(オイオイ。)


しか〜し!こんなふざけまくった水島シリーズですが…。


おかげさまで、これまでたくさんの『水島シリーズ、ハマったゼ!』というお言葉を頂戴いたしました!!

ありがたい事です!とても嬉しかったです!!本当にありがとうございます!

見てくれた人が、ちょっとでも、にやっとしてくれたら、神楽はそれが何より嬉しいのです。(笑)


・・・って、最終回あたりで、書くコメントだな、これ・・・ま、いいや(笑)



何はともあれ、ここまでやれたのは、皆様のメッセージ等の御蔭でございます。

リクエストに柔軟に対応できない自分ですが…(なるべく取り入れたいんですけど、なかなか難しいですね。やっぱ。)

花崎さん関係のSSを見ていただければ…ね?(苦笑)理由は言わなくても解るでしょう?



そして、こんなネタばっかりですけど、これからも、気合いれずに軽〜〜い気持ちで見てやってください。

まとまりないあとがきでスイマセンでした(笑)