……まず、イベント当日、朝。 …ちなみに前日は丸1日寝こんでました。 …目覚めて、とりあえず布団からは出られました(爆) しかし、 立つだけでふらふらだし、決して芳しい体調とはお世辞にも言えませんです(汗) 真剣に、真剣に悩みまくり。 『…会場ギリギリくらいに行って、 買い物は、中時間で済ませれば、最低限の時間で済む…』 とかなんとか策を練り。 決行してきました、イベント参加…。 歩くどころか、立つ事もつらい状況下で、 あの人込みへと出発です(自爆) 予定どうり(爆)会場ギリギリにロビーへ。 知り合いへの挨拶もそこそこに、ふらふらと準備を済ませて とにかく席へ(←とにかく座りたかったらしいです) …座れば何とかなるもので、そのまま会場を待つ事しばし。 ちなみに今回は、きちんと前回の失敗をふまえたようで(笑) 開演10分前くらいだったのですが、 コスプレ大会は、もうちゃんと終わってました。 ちなみに、ロビー案内や、会場諸注意、今回のお当番は、 悪役魔王の部こと(笑)アリオス&アクラムでした。 ひたすら我が道を行って客に脅しかけまくりのアクラムに 飄々とアリオスはツッコミまくってました(^^; …私的にこれと言って、インパクトゼリフは無かったので、 詳しく憶えていません…スミマセン(汗) そして、仰々しく、会場のライトは落ち、いよいよ開演です! まず登場したのは、前と同じように男性の司会者さんでした。(名前憶えて無いです(汗)) 一人一人、ゲストの方を紹介して、そのたびに黄色い歓声ととともに ゲストの方々の入場です☆ …ご存知とは思いますが一応。 ゲストは、 堀内賢雄さん、飛田展男さん、岩田光央さん、森川智之さん、 三木眞一郎さん、高橋直純さん、中原茂さん、井上和彦さん、 保志総一朗さん。 20日のみの方は 田中秀幸さん、立木文彦さん、そして石田彰さん!(←私的に大メイン) ……昼の部のオープニングは、まず司会者さんの登場で、 一人づつ名前を呼ばれての登場。 次々に現れる豪華絢爛な方々に、歓声は留まる事を知りません(^^; ちなみに、今回初の井上さんへの歓声は、やはり段違いでした。 …いや、2段違いかも(苦笑) 詳しくは憶えて無いのですが(汗)全員それぞれ一言ずつ挨拶を済ませ、 唐突に司会者さんが、「じゃあここでまず一曲、歌でも…」 とふり、「じゃあ、そうですね、保志さんに…」と なしくずしに歌わされる保志さん。 玄部ミニアルバムの歌を歌ってくれました♪ …OPに歌って、ホントにビックリな構成でした…。 そういえば、保志さん、イベントでビックリしたのですが、 髪型が随分以前と違っていて、前髪を下ろしていない髪型だったのですよ。 イメチェンしやがって、などと、まわりにつつかれてました(笑) しばらく、声と顔が一致しなくて困りました(^^; ちなみに夜の部は、 突然岩田さんのボーカルから始まりました! ノリノリのあの曲、「You gotta shake it」です! 場内総立ちで、もう凄い勢いでした。 …立てない自分を恨めしく思いつつ、こっそり手拍子する自分(爆) そして、歌った後、他のゲスト(憶えて無いです(汗))の方を呼び、 呼ばれた方は次の方を呼び…と、 順々に次を呼びながらの登場! この構成は素敵でした〜(^^ そして最後に出てきた石田さんは、どうするのかな、と思ったら、 司会者さんを呼んでいました。 非常に恐縮している司会者さんの様子から、段取り上はなかった演出だったのでしょうか…。 そんな心遣いにちょっぴり感動しました(^^; その後、揃ったところで一人一人挨拶。 …これまた詳しくは憶えて無いです(爆) というか、この時点でまだ、場内総立ちっぱなしでしたし(汗) ひとつ憶えているのは、石田さんの、 「さきほど楽屋でリポビタンDを飲んで、ドーピングしてきましたので…」 という言葉(笑) 「ということで、今とってもハイです!」と言って、場内大爆笑でした。 挨拶と歌を終えると、ゲストの方々はすぐに去って行き、 暗くなった舞台では、必死でマイクをセットする黒子さん方(苦笑) そうですつまり、次はいよいよあのコーナーのようです♪ ちなみに、例によってドラマはネタバレ全開ですので、ご注意を(^^; まだ暗い舞台に人影が立ち、突然おどろおどろしい音楽とともに聞こえてきたのは アリオスの声。 危機迫った感じで、アンジェリークに呼びかけを繰り返していました。 どうも、「ラガ」の力がまた何か悪さをしようとしているよう。 そして次に響くはアクラムボイス。 こっちも何か悪巧み中です(苦笑) とにかく、激シリアスな二人と荘厳とした音楽が印象的で、 そして、おごそかに灯りがおりる舞台。 居並ぶキャストの方々、そしてその後ろのスクリーンには、大きく、 「祭」 …の文字。 そして響くお囃子の音……。 あまりの雰囲気の一変に、場内笑い声が飛びまくりです(笑) 最初に登場したのは、オスカー&友雅。 …………ある意味スゴイコンビです(笑) 「美しい衣装だ…、そうか、「ゆかた(微妙に変なアクセントにて)」というのか…」 とか、 「そんな衣装で私を誘って…、ふふっ…期待してしまうではないか…?」 ↑上記、相当あやふやな記憶により構成されているセリフです(爆) などなど、必死でゆかた美人を口説いているらしい二人(爆笑) そして、次に登場したのは、鷹通、エルンスト、頼久の3人。 オスカー達と対面します ここで友雅さんは今回初登場なので鷹通さんが紹介します。 「そちらは、…友ちゃんv、…ではなく、橘友雅殿です」 …相変わらずとばす中原さんです(^^; でも、友雅@井上さんは、反応せずセリフを続けてました…。 そしてこの場面、夜の部では、 「……その方は、…私の…大切な方で…(〃。〃)…」 場内瞬間的に、ざわざわざわざわ。(苦笑)←数十秒は続きましたコレ…。 ……………。 やはりそのテ好きの方は多いとみました(笑) ま、それはともかく(苦笑) オスカーが、「そっちの世界にもナンパはいるんだな…」などと感心して、 「てっきり、ガキとお堅い連中ばかりなのかと思っていた」などと言って、 頼久が、「…天真も言っていたが…なんぱとはなんだ?」と聞くと、 オスカーは面倒くさそうに、「おまえには関係ないことだ」と(笑) そうこうする間に場面は転換。 お次に登場は、 永泉、イノリ、リュミエール、ゼフェルです。 いきなりびくびくしっぱなしの永泉さん(笑) 「い、イノリ殿…私の側から離れないでくださいぃ…」と必死。 一方イノリは、祭の出店にはしゃぎまくってます(笑) そしてかたや、ゼフェル&リュミエール。 (まだ4人は対面してません) 何やらしきりに感心しています。 「機械も使わず、ほぼ完璧な球体だ…」などとゼフェル感嘆。 「…たこやき、というものだそうですよ…」 と仰々しく言うリュミ様(笑) 「たかが食い物にこれほどするとは……、 技術レベルが高いの低いのか、さっぱりで分かんねーぜ!」 と感心してるんだかも良く分からないゼフェル(笑) そうしているところに、唐突に、 「おい、たこ焼きくれよ!」というイノリの声。 「俺はたこ焼き屋じゃねぇっ!!」 言いながら振り向きざまに、 「あぁ〜〜っ!!」 …高橋さんと岩田さんも指を向け合い驚きのポーズしてました(^^; 「……嫌な予感はしてたんだ…」とゼフェル。 ここでまた、初対面なので、リュミエールに永泉は自己紹介をします。 昼は普通に、 「私は…、永泉と申します」と しかし、夜はというと、 「私は…、後ろ向きじれっ隊リーダー、永泉と申します…」 場内爆笑。 ちなみに、「後ろ向きじれっ隊」については、LaLa9月号に詳しく(笑) ゼフェルは欲しがるイノリにあげずにたこやきを分析したがります。 でも、持って帰る前に腐るだろうとイノリ。 じゃあと、その場で「アナライズマシン」を作るとゼフェルは言います。 そして、なんと、 舞台装置まで大協力! 右へ左へとライトの点滅、大音量の機械的なSE! ゼフェル@岩田さん、とっても気持ち良さそうでした(笑) そうこうしている時、他の面々が合流してきました。 登場したオスカーに、イノリは開口一番。 「赤毛のおっさん!」 「…オスカーっすよ」 夜の部はというと…、 「鼻毛のおっさん!」 「……(絶句)……、赤毛だ!」 オスカーは、またヘンなことをしているゼフェルから、作りかけのマシンを取り上げようとします。 そして、ゼフェルは反発、「今一番重要なとこなんだよ!」と。 そして、少し離れた所から、鷹通たち。 「とっても重い将棋盤を持ってくれてありがとう頼久(笑顔)」 「……鍛錬に…なります…ので…っ」そうとうキてる声。(笑) 「ならば膝を曲げると効果的ですよ」とエルンスト 「………こ、……これは…効きますね…」ぶるぶる声の頼久。 夜の部では膝を曲げて、 「こ、これは……、きっ…くぅ……」と(笑) 直前にさりげに膝を曲げるポーズをとった高橋さんがナイスでした♪♪ 「頼久は相変わらず不器用な生き方をしているな」と友雅。 「しかし、あれほどまでに剣の道を極められるとは・・・羨ましい限りだ」とオスカー。 「君も胸に情熱という炎がある者だったのだね」 ここぞとばかりに息をため、「ファイヤーー!!!」 あちゃあ…と、一同。 リュミエール、「やってしまいましたね…」とぽつり。 夜の部では 「あれほどまでに酒の道を極められるとは・・・」と頼久というより、@三木さんへ言うオスカー(笑) 対して、「君も胸に酒という炎を燃やしている者だったのだね」と友雅@井上さん 「……(絶句)…そうくるとは思わなかったぜ……」オスカー@堀内さん。 しばらく黙して、本気あせりつつ、気を取りなおして、「ファイヤー!!!」と。(苦笑) そして、いつのまにか、ゼフェルのたこやき分析マシン完成。 そしていきなりたこやきを食べだすマシン(笑)(←この時点で変です) 途中でおかしくなり、暴走を始めます。 どうも、たこが歯にひっかかったとか(笑)。 持ってきた将棋盤でエルンストと鷹通は将棋中。 その間、まだ重い将棋盤を頼久は持ちつづけてうめいています。 そして、エルンストが思わず 「まった!」 鷹通「ダメッ!!!!(←どきっぱり即答)」 夜の部でここは、 エルンスト「まった!」 鷹通「…はナシよ☆ そして暴走したマシンは、将棋盤倒して飛んで行きます。 結局、将棋の勝負はお預け、 追いかけて消えて行くイノリとゼフェル。 その際、キャストの方が走ってそでに行く途中、 通り道に立っていた中原さんや三木さんに「どけーっ」と叫んでました…。 鷹通の勝ちは双方見とめつつ、 ひきつってとーっても不満気な鷹通。でした。(笑) そして一方、いつのまにか酒を楽しむ友雅。 一緒に乾杯することに。 するとふと、オスカー@堀内さんが。 「あの、ここからは、井上さんと僕ってことでも…」と言い、 二人はと素の声に戻り、 「かんぱーい」 夜では… 「あの、…ここからは賢雄。和彦で…、」 「…賢雄…(←めっちゃ甘いボイス)」 場内、ざわざわざわざわっ!(笑) ちょっぴりシックに、「…かんぱい」と。 そして、二人も去って行きます。 残されたのはリュミエールと、永泉の二人。 「…どうしましょう」と永泉 「…さて、どうしましょう」とリュミエール(場内爆笑) しばらく困った後、 「あの、私の笛を聞いて頂けますか?」と唐突に永泉が言うと、 「はいよろこんで」 なんだかうやむやになごやかムードになり、 二人もまた、退場して行きました。 そして夜の部では、かなり違っていて! 「…では、私たちもやりますか?」と、唐突に言うリュミ様(笑) 「おや!? こんなところに丁度グラスがふたつ!!」(爆笑) そのまま永泉と乾杯します。 そして、次の瞬間、永泉が。 「あの…、わりゃくひのふえを、きいていたらけまふか…?」←へべれけモード(笑) 「はいよろこんで」とリュミ様一切同じず(笑) 「ひっく」と永泉。 場内に爆笑が轟くなか、二人は退場していきました(^^; そして再び、めっさシリアスな、アリオスのナレーションが。 アクラムによると、「こうもあっさりと堕落するとは…」と。 黒い力の策略で、堕落してたらしいです彼等。(^^;) そこでドラマ一部は終了。 ごそごそと片付けられる舞台には、今度はイスが並べられています! お待ち兼ねの、トークタイム、 「ネオロマンス、フォトトーク」と銘打ったそのコーナーは、 ゲストの方に持ってきていただいた写真について、そのエピソードを語って頂くコーナーでした。 まず、昼の部・ 堀内さん「ゴルフ場のスコアペン」(小さな鉛筆の芯が入ってるアレです) 仕事の時、、筆箱を忘れて困っていた時(声優さんの必需品だそうです) 駅のホームにて発見。 その場で拾ったそうです!。 幸運な巡り合わせに感謝をこめて、持っていたポラロイドカメラで思わず撮影したとか。 思わず納得する場内、しかし 「…てゆうか、ポラロイドよりも前に筆箱を持って下さいよ」 という石田さんのスルドイつっこみ(笑) 田中さん、「これは、この草ですか!」と司会者さん。 写真半分は謎の寛容植物、半分は黒っぽい物体。 メインは黒い物体こと、「スピーカー」でした(^^; 枯れてしまった植物をスピーカーの前におくと、 元気になったそうです。 音楽って不思議な力がありますよね…。 飛田さんは「猫」 ……詳しく憶えていません(爆) 大好きな愛猫なのだそうです。 立木さん、なにやら先がブルーな謎の某。「つまようじ」だそうです。 レストランのつまようじ。 ミントの香りがするそうで、同じものを探しているんだそうです。 保志さん、ザ、ドッグの、ぬいぐるみ、いわく「ペットのコロたん」 最近手に入れた新作だそうです。 好きだと話したら、いろんな方から頂いているのだとか。 石田さん「デジカメ」…緑っぽいスケルントンっぽい物体で、始めは何だかわからなかったです、私(汗) ここで、語り始める石田さん。 そもそもこのコーナー、持ち寄る写真の締め切りは6月20日だったそうで。あればデジカメでとってくださいとのことだったそうです。 しかし、ギリギリまで迷っていた石田さん、 前日になり、いい加減慌ててデジカメを出してみると…、 …電池で液漏れ。 でも、締め切り前日。 買いました、新しいデジカメ、そしてデジカメでデジカメを撮影しました! とのことです(笑) 故デジカメ君、最初で最後の晴れ舞台だそうな。(^^; 夜の部ででは まず井上さん、「セッタ」 …草履のような草鞋のような、履物です、とにかく。 映し出された瞬間笑顔で、「これは僕の愛犬のセッターです♪」 いつもビーチサンダルかセッタを愛用しているそうです。 仕事場にもたまにビーチでくるとか。(^^; でも、セッタを履く時に限って、はよく雨になるそうです。 中原さん「海」 …美しい写真でした。 沖縄の話をして、 その間、岩田さんが写真見つめて、「行きてぇ…、行きてぇ…」と連呼。 つっこまれてました(笑) 中原さんは海が相変わらず好きのようです。 高橋さん「海パン」 その写真が表示されるやいなや、つっこまれまくり。(笑) 「いいのか、これは!」などなど。 「となりには、ティッシュがっ!」(箱ティッシュが映ってました) と誰かが気付くと、 「てぃ、ティッシュ〜っ!?」と大興奮の岩田さん(笑) すごく使いこんだ海パンだそうで、最近まで使っていたそうですが、 ある日、市民プールにて。 何やら自分に向けられた異様な視線に気付き…。 確かめるとなんと、後ろの部分がスケスケになっていたとか! この話、会場も盛り上がりました(笑) 三木さんは、謎のシールべたべた物体。 「これは僕が愛用しているセッタですね」(笑) その正体は「ノートパソコンVAIO」 貼られていたのは、各種ステッカーだそうです。 これまでの自分の原稿のデータはすべてそのPCに入っているそうで、 立ちあがり激重。だそうです。 そろそろ買い換え予定とか。 いわく、使いするとて透けちゃいますからね〜(笑) 森川さん、モノクロのぼっちゃんぽい写真 「子供の頃の写真」だそうです。 とても可愛い男の子で、自ら、「可愛いでしょ〜」と(笑) しかも当時、動物園に行った時、誘拐されたとか…。 本当、なのでしょうか……(^^; 岩田さん、 丘の上でひたすらたそがれている写真。「台湾にて」 実はウケを狙ってたらしいですが、飛び交うのは黄色い歓声(笑) 台湾に行った時、スゴイ階段があって、それがすごく気になって、 2000段ぐらいはあったのに頑張って登ったそうです。 そして、そこで待っていた光景は…。 …小学校。 そこでがっかりうなだれているのが、この写真のホントの正体(笑) トークタイムの後は、各種情報のコーナーです。 遙かOVAの、上巻名シーン+おそらく下巻の映像。 友雅はともかく、何故か、異様な大きさなの歓声を受けるイクティダ-ル(苦笑) そして、ここで、 速報!! アンジェでなにか発表があるらしいことはしっていたのですが。 今までのアンジェシリーズを順に紹介して、そして、 …2003、 アンジェリーク新作の制作決定!! 少しだけイラストがでました。 …が、早くて良く分かりません(^^; とりあえず、私的叫び。 主人公、新しくないですか!! 今度はおさげ髪っすか!!! 宇宙の運命を握る少女っ!!? キャッチコピーは、新たなる、恋と冒険〜っ!!! まだまだ、何もかも未定みたいですが、 とにかく楽しみです〜〜☆☆☆ 気を取り直して、始まったのは、ドラマ 第二部。 またもや激シリアスな、アリオス&アクラムのナレ-ション。 そして、照らされた舞台に輝くタイトルは、 「舞」(笑) まず、泰明とクラヴィスが一緒にいるところから始まりました。、 もちろん、初対面の二人。 ……ですが、 共に、邪悪な気を感じとって 「お前はただの人間ではないようだな」 「お前もただの人間ではないようだな。くらびす(アクセント皆無)」 「・・クラヴィスだ」 と、何やら意気投合しまくっているお二人。 予想どうり、気が合うのですね、この二人(笑) 異変の調査をしていたらしいヴィクトールが戻ってきて、 クラヴィスに何やら報告している際、 泰明は彼をおもむろに「びくと〜る(もちろんアクセント皆無)」と呼び、 「…ヴィクトールだ」と訂正されてました。(笑) 「お前たちの世界では、名前を呼ばれた後にまた名乗る習慣があるのか?」と心底不思議そうな泰明(爆笑) ヴィクトールに様子を聞くクラヴィス。 戸惑うヴィクトールに、妖の気を感じる、と泰明。 そして、咳を切ったように、「えぇ、そうなんでう。陽気なんです!」と。 そして、その後後方から登場したのは、 永泉、リュミエール、オスカー、友雅。 開口一番。 「あ、それそれ、よいよい♪」 踊りまくる一同に唖然とするクラヴィス達。 「……リュミエールまで」と落胆するクラヴィス。 「…始めは恥かしかったのですが…、クラヴィス様もどうぞご一緒に、」とリュミエールが誘うと、 クラヴィス、一言。 「私に構うな」(爆笑) 一方、遥か陣も。 「泰明殿もダンシングしてみませんかぁ〜?」とか鷹通が言って、 「やすあきどのぉ〜」と、ノリノリな永泉(笑) 「…永泉まで操られているとは…」と呟き、おもむろに 「急々如律令!!」と叫ぶ泰明。 妖気は一気に祓われて、皆は元に戻りました(^^; 正気に戻ったオスカーは、 「ふっ…、俺としたことがお嬢ちゃんに恥ずかしいところを見せてしまったぜ…」と今更決めてます(笑) そしてリュミエールは、「わ、私としたことが…、クラヴィス様をこのようなにぎやかな踊りに誘うなどとは……(わなわな)」 そしてしきりに恥じる鷹通に、 「君はいつもこれくらいすれば面白くていいよ」と友雅。 そして、永泉に至っては、 「……本当に私などが八葉で良いのでしょうか?…そもそも私など…(以下エンドレス)」 いつもどうり後ろ向きです(笑) えぇ、やはり永泉はこうでなくては(苦笑) そんな中、 「操られている時もちっとも変わってなかった」とツッコまれる友雅。 泰明いわく、「元より友雅の持っている気は、私にも祓えなかった」 褒め言葉と受け取めておくよ、飄々と流す友雅さんでした(^^;。 「妖気の発生源を探す手立てはないものでしょうか…」と永泉が呟くと、 「無い (どきっぱり)」 超即答の泰明(笑) 思わず絶句する永泉。 夜の部でここは、 やはり、「無い」と即答する泰明に、永泉も間髪いれず、 「は、はやいっ!(泣)」と反論。 探す必要が無いと言う意味で、帰る術は目の前にあるとのことで、 なんと、 花火にのって、一緒に打ち上げられれば帰れる。 とのことです(滝汗) 大反論するオスカー。 そもそも上がる術がないだろうと。 だけど、彼等はそうこうするうちに、空へと身を引っ張れれていき、 見事、 花火と共に夜空に散り…… ではなく、 無事に帰れたそうです。(苦笑) 最後も、アリオスとアクラムのナレーションで、ドラマは終わりました(^^ そして、次が再びトークコーナー!。 ネオロマンス お題でトーク。 その名のとうり、お題を決めて一人一人トークをしていきます。 進行上、司会者さんが、誰か一人を「ホスト役」に使命。 (つまり、場のしきり役です) まず、昼は、 ホスト役は森川さんでした。 お題は「スタジオ失敗談」 そして順にモニターに移される各自の用意した話のタイトル。 三木さん「足を踏まれた」 スタジオで仕事中、足を踏まれたんだそうです。 だけど、文句言おうにも、踏んだ相手はそのまま転んでしまったとか。 でも、踏まれた自分が心配するのもシャクで、 そのままじっとしてたそうです。 岩田さん「ロビーで××トーク炸裂!!」 ちなみに、アンジェの現場だそうです。 ××は何だ? としばらく盛り上がる一同。 ……ま、結論から言うと、「エロ」だそうです(爆) 「あれだけ、男性陣が集まるとね…」と岩田さん。 2時間も盛り上がっていたこともあったそうです。(苦笑) 高橋さん「迷い子は六本木」 まんま、六本木で迷子になた話です(^^; 東京タワーを目指して行けば間違い無いと言われ、そのとうりにしていたら、 なんと、目指していたのは、真反対にあった、工事のクレーンだったそうです! ちなみに、振り返ると、ちゃんとそこには本物の東京タワーが(笑) 他にも、迷子になってタクシーに乗って、目的地を告げると、 「ここですよ!」 とつっこまれた話とか…。 「母性本能くすぐるタイプだよな〜」と岩田さん 井上さん「あなたの馬車」 つまんない話だと、最初は話したがっていませんでした。 昔の仕事で、「あなた様の馬車をお待ちしております」というセリフを、 「あなた様の馬車をお持ちしております」と言い間違えたそうです(^^; 昼はこの後、森川さんと、中原さんが喋られたのですが…。 どこぞへと席を立っていたので、聞けませんでした(自滅) ………いや、風邪の時の水分摂取は大切なんですよ、ホント(爆)、 席に戻ったら、抽選会やってました…。 そして、夜の部。 ホスト役は堀内さん。 お題は「恐怖体験」 まず田中さん「海ヘビの大群」 タイトル出た瞬間から、「これはコワイ」と一同。 子供と海に言った時、出くわしたそうです。 瞬間的に、何故か小声になって危機を伝え合っていたのは何故なんだろう、とか(笑) ヘビに聞こえるハズないのに。 そして、逃げた後、近所の人に、このへんには海蛇そっくりの、「ナマコ」がいると聞いたそうです。 でも、田中さんのご家庭内では、今だにあれは、「海蛇」なんだそうです(^^; 石田さん「都内某劇場」 とある劇場で、バイトをされていた時のお話。 公演中は、ライトに照らされる会場ですが、そうで無い時って、ほんとに真っ暗なんだそうです。 そして、そういう、人が集まるところには、霊もあつまると、 霊感のある友達に言われていて、その劇場にも、いつもいる「人」がいると言われていたそうです。 そんなある日。 公演後、忘れ物をしたという電話があり、席に探しに行った石田さん。 探し物の為にわざわざ電気なんてつけられません。 持っているのは、懐中電灯一本(汗) 怖いながらも必死に行ってみると、 …見てしまったそうです。 いつも「いる」というその場所に、「影」を 。 しかも、石田さんが動くと、それも揺れて動いたそうです。 ヤバイっ! と一目散に逃げて、忘れ物探しは、その友人に頼んだそうです。 でも結局は無かったのだとか。 そして、この話には続きが。 「後で良く考えると、あれって、僕の影だったんじゃないかなぁ〜って(笑)」 「そこに行き付くまで、随分長かったね」と堀内さん。 いや、ホント、石田さんの語り、長かったです(^^; 立木さん「出没 よぼよぼじいさん」 釣りに行った時、川の向こうの山の上に、ビニール袋さげた、見るからによぼよぼの老人がいたそうです。 歩くどころか、立つ事もままなってないかったそうです。 (この時の立木さんのパフォーマンスに場内大ウケでした、…ちなみに隣にいた石田さんも、俯いて笑ってました(^^;) でも、その場所に行くには、物凄い急な道しかなかったそうで、 絶対、あのじいさんでは無理だろうと。 しかも、川までの道には、立木さんの足跡以外はなかったそうです。 今だに、あのじいさんの正体は不明なんだそうです。 保志さん「となり燃えてます」 タイトルからして、つっこまれまくりでした(笑) 大量の仕事を抱えていた時、台本をチェックしていると、 なんだか隣が騒がしくって、 気がつくと、火事らしい、ということでした。 しかし、 保志さんはそのまま仕事を続行していたそうです(汗) いわく、仕事に燃えていたそうな(汗) こんな中でも、仕事頑張っている自分に、ちょっと酔っていたらしいです(苦笑) そして、火事の話題で、堀内さんと、飛田さんからも火事体験が。 堀内さんは、バイトの喫茶店で、 すぐ消し止めて大事にはならなかったそうですが、 消防車呼んでいたのを忘れていて、来た隊員の方に怒られたとか。 飛田さんは、近所で火事っぽくて、ワクワクとドアをあけたら、 何と、火元は隣! 消防のホースがつかえてドアが思うように開かなかったそうで、 消防士さんが「居たんですかっ!?」と驚いていたそうです。 そして、次は飛田さん「はじめての金縛り」 タイトルどうり、初めて金縛りにあったお話です。 金縛りにあった時、部屋の隅には、鬼の姿があったそうです。 そして、その鬼が、自分の目の前にやってきて、 そして、思わず念仏を唱えると、今度は十二単の女性の姿! その後、ドラの音とともに、鬼は消えて行って、金縛りもとけたんだそうです! 作り話のようですが…と、しきりに苦笑を交えていました(^^; いつか、何かの作品に、このネタ使って欲しいそうです。 十二単だし、遥かでどうです? とか言ってました(笑) そして最後は堀内さん「止まらない観覧車」 これは本当の話ですよ、という堀内さん、「これは?」 としきりにつっこまれてました。 待ち合わせの暇つぶしに、その近所にあった遊園地に行って、観覧車に乗ったんだそうです。 真冬に。 そして、一周回って戻ってきたら、 おやじ、こと、遊園地の従業員の方が、なんと、 居眠りしていたんだそうです。 …観覧車って、開けてもらわないと、出られません(汗) 他に客もおらず、そのまま2周目に突入。 結局、5周したそうです!(滝汗) 「ホントにあの時は怖かった」という堀内さんに、 「他に一人もお客居なかったんですか?」と石田さん。 「…その状況で乗るほうが、怖く無いですか?」と またまたスルドイつっこみ(笑) トークの後は、抽選会でした。 今回はモニター画面でのルーレット方式。 ……ははは。 当たりませんよ、モチロン(爆) そして、満を持しての、歌のコーナー。 昼 堀内さん「Resolution〜ずっと離さない〜」 中原さん「紫藤の花言葉」 立木さん「YO―HO 〜風と歌おう〜」 夜 森川さん「H2O」 ←…これまた、どこぞへと行っていて聞けませんでした(涙) 井上さん「月下美人」 高橋さん「虹色・腕」 そして、 そろそろイベントもEDかなと思っていたその時、 待ち構えていたのが、このコーナー!! 題して、 「〜あなたに伝えるこの想い〜」 …要するに、生愛の囁きコーナーです☆ 常に舞台上には3人の方が居て、順々にスポットを浴びて素敵なBGMの中、セリフを言っては去り、 去った場所には、灯りがおとされてから次の人が来てと、いう進行でした。 ドラマに無かったから、今回は無しかと思ってましたよ〜〜(≧≦) しかも、しかもですよっ!! 遥か陣のみ、このコーナーに関しては、なんと2のキャラなのですっ!! 昼の部では、 クラヴィス、頼忠、リュミエール、イサト、 ゼフェル、翡翠、エルンスト、泰継の順でした。 セリフは主に、恋愛イベントからの抜粋です。 そう、くしくもマイ一押しな泉水さんは未登場だったのですよ、この時。 …保志さんはいるはずなのに。 …はっきりいって、このコーナーが無ければきっと、 昼の部のみで力尽きて帰っていたかと思います、本気で(苦笑) このコーナーの期待心のみで、ふらふらになりながらも 夜の部参加してたわけです。 そして、夜の部。 リュミエール、幸鷹、ヴィクトール、 そして、 泉水さん、 えぇ、泉水さんですとも、正真正銘! 実は、幸鷹のセリフあたりから、保志さんのシルエットが見えていました。 そして言ったセリフはなんと、 私的に一番好きな通常四段階の告白セリフ! その瞬間、……我が人生に悔い無しっ! と素で思っていたあたり、 既に悪化した風邪で、ナチュラルにハイだったのかもしれません(爆) そして、続くは、クラヴィス、泰継、オスカー、頼忠。 ここでも驚いた事がありました! なんと、頼忠さんのセリフ、恋愛イベントではなく、 「物忌み(最後の)」からだったのですよ! 三木さんのあまりの熱演に、クラクラとしてました。 熱演といえば、泰明と泰継をきっちり演じ分けている石田さんはやはりスゴイですね…。 そして、エンディングです。 一人一人コメントを述べて(スミマセン、憶えて無いです(汗)) あ、そういえば、昼の部終了時は、 出番が前半に偏っていたので、楽屋で寝てしまったらしい保志さんが、軽く寝ぼけていました(^^; 挨拶は、特に、2日両日参加の方は、あと何公演などと、懸念していて少しおかしかったです(^^; 無事、体力は持ったのでしょうか…? とにもかくにも、無事両公演も終わり、 力尽きつつ、帰路へとついたのでした。 |