当日、 まぁ毎度のようにパシフィコに到着した頃には凄い人出でした。 というか、 当日やたらと寒かったのですよ、関東地方! 週の半ばから土曜までの間にその気温差10℃以上という!(汗) …ので、そんなめちゃくちゃな気候において、会場内はというと、 やはり、野外に出るには無理があろうコスプレイヤーさんで大賑わいです(苦笑) 入り口入ったらすぐの、いつもはオブジェかなにかがあるスペースも、 コスプレスペース一色になってました(笑) ま、それはともかく、 私的には結構余裕を持った到着時間だったにも関わらず、 案外ギリギリな入場で、入場の列(苦笑)を行くと なんだかスタッフの方がお客さん一人一人に白い羽根を配っていました。 他の人達同様、勿論私も、ワケも分からぬまま受け取り、 入場すると、そこでは既に司会者さんと思われるサンタ服の男性が 会場諸注意を告げていました。 ……そうです。 ここで気付きましたよ、今回のイベントの、何かが違う感(爆) 無いのですよ。 いつも恒例の、未登場キャラの掛け合い会場諸注意がっ! ……まぁ気を取りなおし、席につくと、 ほどなく幕は開きました…。 幕が開くと、まず登場したのは、 司会者さんでも、ゲストの声優さんでもなく。 謎のダンサー…。(計4名・うち男性2女性2) いかにも悪っぽい衣装で踊りまくってます。 そして、後ろのスクリーンでは、怪しい二つの赤い眼が。 そこで、おどろおどろしく、「私は暗黒の支配者…」 と何やら語りが聞こえてきます。 なんでも、真実の愛を照らすキャンドルを盗み、 それを四つの都市に隠した、だとか。 そうこう語っているうちに、司会者であろうさっきのサンタさんが 悪のダンサーに襲われ、倒れてしまっています。 そして、ダンサーの方々が去り、サンタさんが意識を戻し、 先程の事が書かれた、「自称・暗黒の支配者」からの手紙を読みます。 途方にくれるサンタさん。 すると、どこからともなく声が。 サンタさん、すがるように「サンタクロース様っ!」と。 …この司会者サンタさん、一応見習いサンタ、ということらしいです、 ちなみに名前はビッグさん。 そして、サンタクロース様(CV緒方賢一氏)からお叱りを受けつつ、 キャンドルを取り返さないと、この世から愛が無くなると告げられます。 そして、助っ人を手配したから地球へ行け、とのこと。 ビッグさん、喜んで舞台上の階段を上り、スクリーンの手前に立ちます。 すると、灯りは落とされスクリーンでは華麗な白い翼が羽ばたく画像と、 宇宙を飛行するような画面。 そして、ほどなく地球のアップ。 舞台に灯りが戻ると、「やっと地球についた」とビッグさん。 そして、頼もしい助っ人さん方を呼びます。 その名も ネオロマンスの騎士達!! ……やっと登場ですよー、ゲストさん方(≧≦) …いや、本気でここまで長かったデス(汗) 念のため、当日のゲストの方は、 堀内賢雄さん、関 俊彦さん、立木文彦さん、森川智之さん、 成田 剣さん、関 智一さん、高橋直純さん、宮田幸季さん 7日のみの方が 岩永哲哉さん、三木眞一郎さん、中原 茂さんでした。 スクリーンにキャラ絵が映し出されるたびに凄い歓声、 そして登場後とに、皆さん一人一人キャラでセリフを一言言っていました。 (詳細、記憶曖昧(爆)) そして、全員が登場後はすぐに素に戻り(笑) 少しだけフリートークを。 当日、舞台が今までと違って、すこしせり出していたのを、 堀内さんが、 「成田君がいつでも飛べるように、皆で作りました」とか、 岩永さんが、「パーマ屋でパーマをかけたら、シブガキ隊になってしまいました」とか(笑) 夜の部のほうは、皆さんハイテンションでした。 立木さんが、「のってるかー!」などの掛け声をしまくり、 関智さんも、観客にコールを求め、「イエーイ!」 客席も「イエーイ!!」 すると、 「声が小さいっ!」 気を取りなおして再び、「イエーイ!!!」 「声が大きい!」(爆笑) とか、 森川さんが、「今夜は眠れない夜に…」 このフレーズに黄色い歓声とびまくりでした、 そう、アノ番組のフレーズです(苦笑) 岩永さんは、今度は「少年隊になってしまいました」と言って、 「「君だけに」でも歌おうか? あ、関さん笛お願い」 後ろで合わせて縦笛ポーズの関俊さん、とか。 そして、関俊さんは、「この羽根のもこもこが気に入っていますv」と、 台本についていた羽に頬擦り(笑) 堀内さんが、「最近近所の犬が飛び込みまして…」 「成田犬と、いうんですけどね」 などなど、爆笑をさらっていました。 最後に登場の堀内さんが、客席が疲れたあとで、 コールにノッてくれない…とぼやくと、客席大盛り上りになり、 シメはやはり、 「ファイヤー!!」の叫びにて。 そんなこんなでいつものごとく盛り上る場内(笑) 先程のビッグさんが申し訳なさそうーに登場して、 「あの、ところで、世界の危機なんですけど…」 「えぇぇっ!!?」 やたら大げさに驚くゲストの皆さん。 無理やりストーリーへ機動修正です(笑) 奪われたキャンドルを取り戻すために手分けして4つの都市へ行くことになります。 なんでも、皆さんの持つ羽根は時空を超える力があるとかで、 羽根付き台本をパタパタとさせる声優さん方(笑) スクリーンに綺麗な飛翔映像が流れ、とりあえず皆さんは退場していきました。 スクリーンには、 第一幕 〜港の見える都にて〜 の文字 舞台には、成田さん(アリオス)と宮田さん(詩紋)の姿。 スクリーンには、みなとみらいの風景が、 どうやら、二人は山下公演にたどり着いたらしいです。 アリオス(以下ア)「あそこに見えるのはパシフィコ横浜じゃねぇか? 心なしか、客席まで見えるぜ!」(笑) 詩紋(以下詩)「あ、ほんとだー」 手を振る宮田さん。 夜だと、 詩「あ、ほんとだ、 みんな聞こえてますかー、おじょうちゃーん!!」 とお得意のセリフを(笑) 横浜にきたんだから、中華街で桃まんでも食べたいと言う詩紋。 桃まんとは何かアリオスがたずねると、 「可愛くて、味もとっても美味しい」と説明する詩紋。 「食い物なんて、可愛かろうが関係無いだろう」といわれると、 少ししょげてしまいます。 夜の部では、 「…でも、甘いものは好きだ」…とフォロー(苦笑) すると、詩紋はどこから何か聞こえると、 少女のすすり泣く声が聞こえるそうです。 舞台の上方には、ローブを纏った少女に模した、赤い布がライトアップ。 ア「失恋の痛みってやつか…」 詩「どうして分かるんですか?」 ア「そういえば…、なんでだ?」 会場笑、 アリオス@成田さん、が一言 「ここは笑うところではないから」 会場は苦笑混じりに落ち着きました。 しかし同じシーンで夜でも笑いが起きると、 「さっきも笑われたんだよ…」 と、落ち込んでしまう成田さん。 そして程なく、失恋で悲しむ少女のなかに心の扉を発見する二人。 スクリーンには、おとぎ話にでてくる家の扉のような絵が。 扉を開くよう、少女を励まし出す二人。 するといきなり詩紋が、 「僕の歌で元気を出して!」 ……そう、 歌です。 ここでです(爆) …ホント今回の構成は先が読めなくて、場内もビックリ箱状態でした(笑) そして、 宮田さんで、「白夜のひまわり」 歌い終わったあと、今度はアリオスの番だと言うと、 BGM一転、スクリーンにはアリオスのアップ。 アリオスの甘い囁きタイムへと以降しました。 ちなみに夜は、 ア「ここは俺にまかせろ…」 ということで、 成田さんで、「Stay〜明日なき世界で〜」 次いで、詩紋の囁きとなりました。 そして、扉が開き、続いてスクリーンに、あかりの灯されたキャンドルが。 少女について感慨深いアリオスに詩紋は、 アリオスさんはクリスマスに予定は?と聞くと そんなもんに興味はないと。 でも誘いたい相手はいないのかと聞く詩紋。すると、 「あーアリオスさん顔が真っ赤ですよ、もしかしその人って、 この会場の中にいるんですか?」 見まわす詩紋@宮田さん ア「そ、そんな本当のことを…」 と妙に照れまくる成田さんに場内笑。 俺はもう行くと、アリオス@成田さんはぴょいと コミカルにマイク掴んで失踪。 あ、まってよーと詩紋@宮田さんも幕へ。 そして夜はというと、「詩紋それ以上言うな!」 とやはり照れるアリオス。 ふんとそっけないなるアリオスに 詩紋は、すごーく可愛く「ごめんなさい…」と。 慌てて、「そ、そんなに可愛くいったって無駄だ…、 俺はそういう趣味はないぞ!」とアリオス 「そういう仕事は結構してるけどよ」とアリオス@成田さん。 会場大爆笑。 し「うわーん、こわいよー、イノリくーーん!!」 詩紋@宮田さん失踪。(会場「可愛いー」の歓声) 追いかけて成田さんも幕へ。 続いてスクリーンには、 第二章 〜芸術の都にて〜 の文字。 舞台には、ルヴァ@関俊さん、イノリ@高橋さんの姿。 スクリーンには、パリの凱旋門が映し出されていました。 イノリ(以下イ) 「うっわー! でっけー、たっけー、すっっげーーーーっ!!!」 …パリの街にて、はしゃぎまくりです(笑) ちなみに、セリフ同じでしたが、夜は、連発してました。 ルヴァ(以下ル) 「どうどうどうどうどう、落ち着いてくださいイノリくん」 イ「すっげー人だな、一体どこから沸いて出たんだ?」 クリスマスでにぎわう街を見て、の人達の為にも、 早く危機をなんとかせねばと、決意する二人。 イ「ねぇちゃんみたいな思いを皆にさせてたまるか!」 (君のねぇちゃんは成就しとらんかったか? などちょいと思ったり(苦笑)) そうこうする間に、波止場のダンスホールい着いた二人。 ダンスを見物しているようですが…、 そこで再び、幕から登場したダンサー! 華麗な衣装でダンスを披露…。 ちょっと一言、とっても言いたかったので、言っておきます。 長っ!!! 会場、ダンス時間の長さにややげんなりしてました…ホントに、 そしてダンス後、再びお二人が登場しました。 イ「なんかむずむずしてくるなー、俺も踊りてぇ、一緒におどろうぜ!」 ル「えぇそうです……、えぇぇ!!」 イ「なんだよ〜」 とかなんとか、興奮して、今度はイノリの歌へなだれ込みました。 高橋さん、「太陽の背中」 もちろん、オールスタンディングです! 歌のあと、二人が発見したのが、孤独の扉ならぬ、 地獄の扉。 なんともおどろおどろしいです。 そして、先程の構成と同じく、ルヴァの囁きコーナーになり、 扉が無事に開かれることになりました。 そして夜はと言うと…、 イ「お前が歌えよ」 ル「わ、私は…」 イ「いいじゃねぇかいいじゃねぇか…、 ねぇ皆もルヴァの歌聞きたいよねぇー!」 ル「…イノリくん、キャラ変わってますよ」 …そして満を持して、 関俊彦さん、「永遠への道(シルクロード)」 そして歌の後! イ「やるじゃんルヴァ! でももうちょっと激しく… たっいよう〜は、せな〜かをーー♪(←振りつき)」 ル「では私もやってみていいですか?」 太陽の背中の振りを披露するルヴァ@関さん。 ル「やっぱり私には向きませんかね…」(笑) そして、イノリの囁きのコーナーへ。 その後、無事にキャンドルが点灯して、お二人も退場しました。 続いてスクリーンには、 第三章 〜古代文明の都にて〜 の文字。 スクリーンには、エジプトのピラミッドが。 舞台には、 エルンスト@森川さん、ヴィクトール@立木さん、頼久@三木さん。 エルンスト(以下エ) 「これが、ピラミッドですか…」 ピラミッドに感動しているエルンスト。 頼久(以下頼) 「ここも昔はにぎやかな都だったのでしょうか…」と 儚む頼久。 ヴィクトール(以下ヴィ) 「しかし、ここを見ると当時賑わいでいた光景が浮かぶ、 人の魂は、永遠ということだな…」 その言葉にエルンストと頼久は思わずハモって 「すばらしいっ!!!」 感動しまくり頼久。 エ「もしかして、自分でも「決まったな」と思ってませんか?」 ヴィ「そ、そんなことはないっ!」(←あせりまくり) 頼「その奥ゆかしさ…」ますます大感動。(爆笑) そして、照れ混じりに話題を変え、 そして人の心について、またしっとりとセリフを言うヴィクトールに、 頼「またしても…含蓄の深いお言葉っっ!!」(わなわなと) 頼久、感動しまくりです。(笑) そうこうしていると、突然3人のところに壁が倒れてきます。 そして、どこからともなく@緒方さんボイスが。 そして、といかにもネズミげなシルエット。(笑) 自分はこの辺りを治める王で、 閉じ込められているので助けろといいます。 知恵と心を持つものが開けられるのだとか。 どうすれば良いのかと聞くと、 「歌じゃ! 歌を歌うのじゃ!」 扉を開くのは、古来より聖なる歌なんだそうです(笑) ヴィ「ではここはエルンストに…」 そして、そのまま、 森川さん、「QUESTION」 歌が終わりどうだったかと問うと、 頼久が、思いっきり思い詰めた声で、 「駄目ですっ!」と 今度は知恵だと、自称・このへんの王は、クイズを出してきます。 昼の問題は、前回ネオフェスの日。 あからさまなのですが(笑) エ「これは……、難問ですね!」(爆笑) 項目が3つあり、会場の拍手の多さで決定。 ……間違えるはずもないです!(笑) 歴然の差で大正解へと。 そして、扉は開かれます。 すると…。 登場したのはハリボテの(苦笑)ネズミ。 まぁ、予想どうりですが(笑) この辺りの、ネズミの王だそうです。 お礼に、歌い手に娘をやるといいます。 慌てて断るエルンストに ヴィ「ネズミの生態を直に観察できるチャンスじゃないか」 などと冷やかしがあったりしつつ(笑) そして夜の部はというと、 歌えと言う言葉に、 エ「じゃあヴィクトールさんに…」 と今度は立木さんにて、「約束」 しかしやはり頼久は、「駄目ですっ!」と口惜しげに言います。 ヴィ「やっぱり歌が地味だったのかな…」 そして同じくクイズコーナーへと。 夜の問題は、 前回ネオフェスに初登場だったゲストは誰か。 選択肢は、セイランと泰明と友雅…だったような(爆) 会場に問いかける祭、頼久は何故か泰明には様付けでした。 …友雅は殿なのに(苦笑) ちなみに正解は、友雅@井上さんです。 昼と同じくネズミが出てきて、やはり娘をやると言います、 そして、同じく激しく断るヴィクトールに エ「私なら、ネズミの生態を直に観察できて願ったりですが」 エルンストの思わぬ返し技にギャグにハマる一同。 そうこうする間に照明は落ちて行きました。(笑) 続いて今度は 第四幕 〜現代の都にて〜 スクリーンには京都らしき風景が。 舞台には、 セイラン@岩永さん、オスカー@堀内さん、鷹通@中原さん。 どうやら天真がはぐれてしまったらくし、セイランも鷹通も 天真の名を呼んでいます。 (……ネオフェスは初のセイラン… いつの間に遥か陣と親しくなったんだ? というのは、極個人的なツッコミたいことですが(汗)) そんな中ひとりオスカーは…、 オスカー(以下オ) 「黒髪の美女もいいもんだな…」 …天真探しすっかり放棄してます(笑) オ「心配するな、天真はナンパでもしてるんだろう」 セイラン(以下セ) 「誰もがあなたと同じと思わないで下さい」 鷹通(以下鷹) 「ここが京? 私の知っている今日とは随分違いますね…」 夜の部になると 鷹「ここが京? 私にはパシフィコ横浜にしかみえませんが?」 …相変わらず飛ばしてくれます、中原さん(笑) 古い建物とビルが混在している様が中々だとオスカーが。 セイランは「あまり絵にはならない」と言い放ちます。 「しいて描きたいのはあの金色の社だ」と。 すると、スクリーンには金閣寺が写され、 みるみるうちに黒い靄が立ちこめています。 鷹「何か、違和感を感じる…」 セ「…なんだ? 嫌な予感が…」 口々にいう二人をよそに、 オ「そうかぁ? 俺はなんともないが」 ……なんだかこの部分、妙な味がでていた堀内さんが最高で、 場内大ウケでした。 そして舞台前方のライトが落とされ、 後方の階段の上の方に立つ人影が。 天真@関智さんの姿です。 はぐれていた天真にあの、自称・暗黒の支配者の声が! そのまま、天真は暗黒の支配者に操られてしまいます。 天真(以下天) 「…オスカーたちを殺すっ!!」 と、刀までとりだして振り回す始末。 そして再び舞台全体がライトアップ。 どうやら、先程の3人が天真を見つけたようです。 何も知らずに合流しようとする皆に、 天「オスカーたちを、殺す!!!」 と切りかかる天真。 バックに戦いのBGMがかかったかと思うと…。 …またまた、やってきましたダンサー4名! OPと同じく、悪の衣装で、おどろおどろしいダンスを披露。 そこに助っ人で、ビッグさんまで登場してきました。 ダンスを舞いつつ、格闘を繰り広げるビッグさんと悪の集団。 一度はビッグさんに倒されつつも、むくりと起き上がり、 ビッグさんはそのままやられてしまいます。 …………………、 とりあえず、…長かったデス、これも(滝汗) そして、場面戻って、危機迫る天真とオスカー一行。 天「殺す、コロス……。 ……っ!? …嫌だ…っ!俺は…、俺は…殺したくないっ!!」 何と自力で正気を取り戻す天真。 どうやら、孤独の扉は天真のなかにあるようだと、気付きます。 そして、スクリーンには、 なんだか、古い日本家屋の入り口のような扉。 鷹「……これが、天真殿の、孤独の扉…」 ………いや、シリアスなシーンですが…、 ビジュアル的に、ちょっと笑えてしまいました。(苦笑) そして、恒例どうり(苦笑)扉を開けるために歌を、ということに。 昼は、 堀内さんで、「Resolution〜ずっと離さない〜」 夜は、 中原さんで、「蛍の灯篭」 …しかし、歌の後も一向に扉は開きません。 すると、 イ「扉を開けてきたぜー!」 ヴィ「何かあったのか?」 わらわらと、既に扉を開けてきた他のメンバーが勢ぞろいしました! どうやら、最後に残った孤独の扉には、逃げ場を失った 孤独な心が集まってきてしまって、一筋縄ではいかないそうです。 そこで、もっと大きな愛の力を送る為に、 会場に呼びかけるオスカー。 オ「羽をかかげて、「扉よ開け!」と叫ぶんだ!!」 ………まぁつまり、最初に貰ったあの羽です(笑) かなり想像どうりの使い道ですが(苦笑) とにかく、会場一体となって、 「扉よ、開けー」×3 無事に天真は我に帰り、世界の危機は救われました。 サンタのビッグさんが再登場し、 世界救われたお祝いの、パーティーを行うそうです。 準備が整ったと言って、登場したのは…。 ……ダンサーさんでした。 アンジェOVA「聖地より愛をこめて」の主題歌にあわせ、 ノリノリのダンスを披露! ………言ってはナンですが、 折角盛り上った会場、ここで相当萎えてました…(汗) そして、気を取りなおして(汗) パーティーに招待した素敵なゲスト。 ネオロマンスの騎士達を紹介するビッグさん。 再び我を取り戻す場内(苦笑) そして、そこから、キャラクター一人づつの、 生、愛の囁きコーナーへと。 ……スミマセンが、昼の部の内容はほぼ覚えてません(爆) 遥かは、GBA版のセリフ。 アンジェもゲーム内のセリフだったらしいです。 そして、夜。 ………このコーナー… ほんっとに、夜は凄かったデスっ!!(≧≦) 皆、クリスマス用のオリジナルメッセージなんですよ! 詳しくはおぼろげですが(爆) 憶えている部分だけ、かいつまんで説明しますと、 ヴィクトール、 …手料理を作ってみたんだ…としきりに照れ、 軍隊生活で憶えた荒っぽい料理だが…と。 今度はお前の手料理を食べさせてくれると嬉しい、などと。 鷹通、 ……いつものように、しっとりと囁いていたかと思うと、 最後のほうでいきなり、 その髪に、唇を寄せたい………などなどっ! (←ここでとりあえすヒートアップした模様) アリオス、 今日は、忘れられない一夜にしてやる……、 怪しさ大爆発のセリフ後、お嬢ちゃん…でシメてました(笑) 天真、 …クリスマスで浮かれるのなんて、バカバカしと思ってたけど、 結構いいもんだな…と。 道行くカップルを見て、 なぁ、手を組んでも言いか? …などなどっ! (←ここらで撃沈したようです(爆)) エルンスト …あなたはいつでもそんな顔をなさるのですか? と何やら不機嫌。 …これからは、私以外の前では、その顔は見せないで下さい。と! イノリ …一緒にいると、いろんなことが楽しいと、ぽつりぽつりと語ってくれます。 そして、最後に、 その、なんだ…つまり、 俺がお前に、惚れてるってことさ! (…惚れるって響き、イイですよね!←既に暴走中だったらしいです) セイラン 君のハートに、鍵をかけた…、 開くことが出来るのは、この魔法の言葉だけさ。 …分かるだろう? (…あえて言わないところがセイランちっくデスーー!(≧≦) ←もうほっときましょう) 流山 詩紋 もっと、近くにいってもいい? あなたのぬくもりを、もっと、感じていたいから…。 (いつになく大胆ですよ、詩紋くん!) ルヴァ ………す、スミマセン、何故かルヴァ様のセリフ、 脳内からすっぽぬけてました(滝汗) 源 頼久 白い雪を見て、まるであなたのようだと言います。 神子を、汚れの無い一面の雪景色にたとえ、 あなたといると、自分の心の矛盾をみつけてしまう…。 …白い雪を、そのままにしておきたいのに、 汚してしまいたい、自分がいる………。 (け、汚す………っ!?←ここらでノックダウンだったようです) オスカー ……スミマセンっ! オスカーも記憶に無いです(滝汗) ………やはり、頼久前後だったからかと…(爆) そして全員OPの時のように舞台に並ぶと、 再びビッグさん登場。 今度はショータイムだそうで、 華麗なコスプレイヤーの皆さんを招待したそうです。 そうです。 今回、見そびれたのかな、と思っていたコスコン。 もはや、こんな形で公演に組み込まれていたとはっ! 物議をかもし出しそうな気配をよそに、 声優さん達は、後方の特別席こと(笑)、階段へ座り 舞台にはエントリーから勝ち上がった方々が順番に登場し、 前方でキメポーズを披露しては去って行きました。 そして、前方でキメポーズを取っている時など、 後ろから、座りながら声優さんたちが 一人一人に何かしらコメントを言っていて、 それが結構面白かったでのすよ! 憶えている部分だけ抜粋します(爆) レヴィアスさんに、 「表情とか、なりきってるよね…」 レイチェルさんに、 「足、長っ!!」 ビックさん「見るのはそういうとこじゃないです!」 泉水さんに、 「遥かの衣装って、綺麗ですよねー」 …最後に笛ふきポーズに合わせて後ろから、関俊さんが、 「ぴ〜ひょろろ」 「それは違う」とつっこまれまくり。 小さなランディくんには、 会場も舞台上も大爆笑。 アリオスさんには、 「ほら、アリオスだよ、何か言いなよ成田くん!」 困る成田さん、そしてアリオスさんはキメポーズに、 上着をガバッと脱ぐと、成田さん一言。 「郷ひろみ…?」場内爆笑でした。 幸鷹さんには、 登場するやいなや、中原さんが 「よ、幸鷹久しぶり!」と(謎) 夜の部では、 セイランさんに 岩永さんが、「いい生地使ってますねーユザワヤかな?」 リモージュさんには, 一同、「可愛いですねー」 あかねさんには、 宮田さんがコメントを求められ、 「OVAでみたままですねー、下巻よろしく」 シリンさんは、登場した瞬間から凄かったです(笑) 「おおおおおお!」 「ヘソだー」←関智さん 永泉さんには、 「保志君きてたらていへんだったろうね〜」 「はしゃいでたろうね」 「リーダーですから、後ろ向きじれっ隊なんですよ」と宮田さん。 笛のポーズには、やはり関俊さんが、「ぴーひょろろ」(笑) 計2名登場したイサトには、 高橋さんがしきりに「すっげー」と言ってました。 そして、ショーも終わり、ビッグさんのしきりで、 声優さんが一言づつコメントを言いました。 ……昼の部。 物凄い、このまま終わっちゃうの?感がここで漂い、 場内、不穏な空気に…。 そしてそのまま、やはりというかEDに突入。 皆で「きよしこの夜」を合唱すると、 がんがんと幕が降りて行きました……。 昼の部は特に、 段取りなど予想不能なまま、 あれよあれよ終わってしまったことで、 会場は一種呆気にとられた感じでした。 (だって、フリートークも新作情報も結局無かったですし) シーンとする場内に、再び鳴り響くBGM。 そう、ネオフェステーマ曲のあの歌です。 気を取り直したように、ここぞとばかりに盛り上る会場! 大合唱で、昼の部は終了でした。 夜では、どうやら昼の反応から推察して、改善しようとしたらしく、 皆さんが一言づつ感想を言うコーナーのはずが、 「ここは適当にだべるコーナー」に変更(苦笑)。 とりとめのないおしゃべりでしたが、あきらめていたぶん、 とにかく感激でした! そして、夜もまた、ネオフェス主題歌にて幕が降りましたが…、 その後も会場一体で、アンコールの声! 一向に鳴り止まないアンコールに、期待高まる場内でしたが…。 幕前にビッグさんが登場し、土下座しつつ、 「申し訳ありません! これ以上のアンコールには答えられませんっ!」 と平謝り。 …やはり、〇ーエー様主催イベントでは、無茶な要望だったようで、 ちょっと気の毒でした、ビッグさん…。 会場は落胆しつつ、でも素直に退場していきました。 帰りには、またスタッフの方が一人づつ何かを手渡ししてくださり、 お土産が頂けました。 ネオロマンスローズキャンドルバラの形のピンクの蝋燭です♪ |