凄まじい勢いでのチケット完売や、オークションでの価格高騰、初のダフ屋登場など、 のっけから色んな意味でかつてない雰囲気だった八葉集合日。 完全入れ替えなせいかロビーは比較的空いていました。 コスプレの方も大半は海側の外に出ていて、いつものネオフェスとは 大部雰囲気の異なるロビーで、久々にボイスカードなども買ってみたり(苦笑) ちなみに、この日は、3月とは思えないほど、寒い日でした。 しかもパシフィコは海辺なので、風が並大抵じゃない(汗) コスプレイヤーさん目当てに海側に出て、…数分で挫折してロビーへ戻る有り様(爆) 少しですが、雪もちらついて、これには会場にいる全員、萌えな感じで(苦笑) ま、ともあれ、どこかまったりとしつつ、かなり余裕を持って座席へと行きました。 まず、なんと言っても密かな楽しみな、会場諸注意アナウンス。 アクラムとイクティダ−ルでした。 …ランも加わればパーフェクトだったのに(涙) 「神子よ!」と呼びかけ、「会場で愚かしい行為に出ぬよう、私から忠告を…」など ひたすら偉そうにアナウンス(笑) そして、ほぼ定刻通りに、昼の部は開幕しました。 …ちなみに夜は…数分は遅れたような(汗) すると、諸注意に引き続き、アクラム登場。 舞台の真中のスクリーンで、アニメ版のアクラムが、 「神子の為に宴を用意した」などと言ってOPへと移って行く感じでした。 アクラム主催かよ! という脳内ツッコミは…まぁ始まったらすぐかき消えました(笑) OPは、遥か、君のもとへ…をバックに8人がいきなり登場。 会場はのっけから凄まじいテンションに! 関さん、宮田さん、高橋さんは持ちパートを歌いつつ、他の方は客席に手を振って、 あっちへこっちへと走り回ってました。 そして、歌が一段落つくと、川上さんや大谷さんが登場し、 「遙か祭へようこそー」のようなことを。 「今日は、八葉、全員集合してます!」との言葉に、会場はヒートアップしました♪ ちなみに出演者は、八葉と(待て) 川上ともこさん、大谷郁江さん、川村麻利阿さん、浅川悠さん。 そして、その中で最初に歌う方を指名し、その方残し一端他の方は退場し、 歌のコーナーへ移っていく構成でした。 その後、歌い終わると次の方を呼び、 呼んだ人と二人で少しトークをした後、次の歌…と言う流れ。 次を呼ばずに去ると、コーナー変更の合図となってました (つまり、総立ち状態から、座る目安(笑)) なんにしても歌メインなので、さらりとプログラムを紹介すると、 歌4曲 ライブドラマを2個 歌4曲 愛の(苦笑)メッセージ フリートーク 歌2曲 そしてエンディング。 アンコール という構成で、 昼も夜も、順番こそ違えど、歌われた曲は全く一緒でした(汗) 基本的に、アニメがらみの新曲です。 デュエットは…白虎のみでした。 歌われた曲をざっと。 順不同です(汗) 高橋さんは、炎の涙で泣きじゃくれ。(イノリ) アニメの挿入歌シリーズで新曲です。 宮田さん、ミルフィーユ・ドリーム。(詩紋)上に同じ 保志さん、彩雨の揺り篭。(泉水さん) ライブバージョンで。(本人気に入っているそうな) 井上さん、友雅の緋色の涙の女よ。(友雅) これもアニメの挿入歌 中原さん、風待ち月に吹く風は。(鷹通) 上に同じ。 井上さんと中原さん、白虎デュエットで、 爛漫の嵐を抱け。(幸鷹、翡翠) 川村さん、氷炎の薔薇の不幸。(シリン) これまたアニメ挿入歌。 浅川さん、flowinー浮雲ー。アニメのEDをソロで歌われました。 関智一さんは、火群の地平線。(勝真)と、瞳と瞳のIgnition。(天真)アニメ挿入歌 あと、 うしろ向きじれっ隊で、 閃光と疾走の絆、奇跡のプレゼントをショートバージョンで。 EDは、遼遠の旅路を行け、を全員(石田さん除く(苦笑))で。 メッセージは遙か3キャラでした。 …昼、夜会わせて、全員網羅していました。 確か昼は、将巨、九郎、ヒノエ、弁慶、師匠、白龍(小) 夜は、将巨、敦盛、譲、景時、師匠、白龍(小)。 …だったような(汗) 曲の狭間の会話などは忘却の彼方なので(汗) 割愛しつつ、 基本的に、ライブドラマ、フリートークメインでここから先は書きます。 *昼の部* まずライブドラマ。 キャラは3人ずつしか登場しませんでした(汗) …8人いたのに(涙) 内容は、ドラマと言うよりコント。 鷹通と詩紋と天真のドラマは………スミマセン、内容忘れました(爆) シリンとセフルと友雅のドラマ。 舞台上で、階段の上に鬼二人、下に井上さんと言う立ち位置で、 シリンとセフルが一人でいる友雅を見つけて、何かをしかけようとしている。 するとシリン@川村さんが、やおら謎のリリカルな(謎)ステッキを出し、 「お館様に貰ったこの魔法の杖で!」 謎の呪文で、貴族の姫に変身し、セフルはそれに使える童に化け、友雅に迫る。 すると、逆に友雅は、慣れた様子でさくさくとシリンを口説いて行き…、 「意外とチョロイな…」と最初は言っていたものの、段々シリンも口説き台詞にクラクラに(笑) 川村さん、迫真のクラクラっぷりでした(笑) シリンを正気に返すために、セフルが、「あそこにお館様が!神子と一緒だ!」 「なんだって! 今日は仕事でこれないって言っていたのに!」(爆笑) 結局その場はなしくずしに。 セフルは「これで済んだと思うなよ!」と退場 友雅、「ふふ…遊びが過ぎたかな」 そして、フリートーク。 ここが書きたくてレポ書こうと思いました。 と言う程、ほんと面白かったです。 質問なども、ちゃんと遙かの話題ですし! 赤い毛氈引いて、番傘立てた、峠の茶店みたいな舞台で(笑)、 皆で腰掛けて話されてました。 向って右から、石田さん、川村さん、井上さん、三木さん、浅川さん、保志さん。 そして司会の大谷さんに川上さん、あと久遠さん。 お題は、「アニメで心に残ったこと」 石田さん、 侍従の話、嘘のまじない。 「泰明でもあんな機転がきくんだ!」と驚いたそうな。 そういうのを泰明がちゃんと理解出来たのが驚き。だったそうです(笑) 川村さん、 あかねを往復ビンタのシーン。 まるで体育館裏に呼び出す先輩みたい。 川上さんが、ビンタされただけで、「助けて」と泣くのもどうかと…などと (確かに私も思ってました(笑)) きっと、凄く強かったんだよ、とフォローが入ってました。 井上さん、 最初の回、龍神の力の暴走の発端の、後ろから抱き付いたシーン。 そんなに嫌かよ!!とショックだったとか(笑) 4回目くらいまで立ち直れなかった…などと(笑) 三木さん、 ついこの間の回。 玄武メインの泰明お当番の回です。 頼久は常々、八葉のなかで最も腕が立つと存在と、認識していたけれど… 「泰明はえーじゃん!!」 存在意義に危機を感じたそうです(笑) 浅川さん、 詩紋を襲う話で、今日こそキメる…と意気込んで、画面を見たら、 呼び出した怨霊がイカみたい(笑) 相当げんなりされたそうです。 保志さん、 放送したか微妙だが、やっと泰明と協力できたことが嬉しかった。 相変わらず、ワケの分からないテンポでした(笑) 「え? 協力したっけ?」と石田さんに言われ「したぢゃないですかー!」など。 「保志くんとは、プライベート含め、全く協力したことないですよ」などなど、いじられまくり(笑) そして、大谷さんが、特に遙かにはなくてはならないセリフがある、と。 「泰明さん?」と呼びかけると、石田さんは、「えっと、…急急如律令?」とかボケ(笑) あさっさりと、「あぁ、問題無い」と。 そしてそこで何故か、 「問題無い教室」開講。 各キャラで「問題無い」を言い、合否判定は泰明@石田さん。 判定基準は、問題なさそうならOK。 挙手で、と呼びかけると、誰もしようとせず、 石田さんが「じゃあ、天真で、『問題無い!』」とモノマネ。 すると、脇から楽屋に居たらしい関さんちらっと舞台端に登場、 手を振り、すぐに去っていきました(爆笑) すると石田さん悪ノリ、「詩紋で、『問題無いと思います!』 」と、またモノマネ。 すると関さんが現れ、「今、宮田くん無理!」(爆笑) しかし、しばし後、 宮田さん遅れながら関さんに連れられて出てきました(笑) 「これやると、全員出てくるのかなー」などと笑いつつ、 なんとか場を落ちつけて、席順に行う事に。 まず川村さん、シリンの問題無いで、石田さんが手で円を作りつつ「ごうかくー」と言ったら、 大谷さんお怒り、「そこでなんて言って欲しかったか分かるわよね?」 「…現場の力関係丸だしだな」と井上さん。 勿論採点は「問題無い」で。 井上@友雅さん、「ふふ…問題無い」 採点「問題無い」 次に三木さんにふられると、 なんかこれ、すっごい変な絵なんだけど! とツッコミ。 ちなみに先程の光景。 井上さんがそっと石田さんに視線をやり、 「問題無い…」 石田さん視線を交わし、満足げに頷きつつ、 「問題無い…」 言われてみれば、相当変な光景。 三木さんは、しぶしぶながら、 「天真と朝稽古して、天真の素振りみた頼久の問題無い」と シーンを作ってから、「…問題無い!」(体育会系口調) 判定「問題無い」 (やはり変な光景かも(笑)) 浅川さんは、ネタに相当悩んだあと、 「怨霊、もんだなーい!!」 このギャグが結構外してしまって、一人照れまくってました。 でも判定は「問題無い」 保志さんは、…皆さんセリフ時立ち上がってましたが、 何故か舞台のせり出し部分まで歩いて行き、慌てて戻ったりしつつ、 永泉ボイスで、 「問題…あるようなないような、でもあるような、でもないような…」 石田さん「これは…問題だ!」 最後に、今のトークはどうしてたかー、と客席に問われ、 「もんだいない!!」 と唱和しておしまい。 …ホント、素敵なトークでした。 *夜の部* ライブドラマ イノリ、あかね、藤姫 イノリが怨霊が屋敷に入ってきた! と慌ててあかねに伝えに来ます。 自分しか今はいないと大騒ぎ。 仕方なく、あかねは下がってろ!と火炎陣を放ちます。 だが、全く効かず。 どうすれば…となった時、 藤姫が、今こそ星の一族に伝わる力で!! …と言い、ミラクルとかスペシャルとか、そのテの単語(笑)を 繋げまくった、メチャクチャな技を放ち。 怨霊瞬殺。 しかし暴走して、止められなくなり、屋敷まで壊れそうに! 「やめてー藤姫ー!」と叫ぶあかね。 すると、「おい、起きろよ、あかね!」とイノリ。 つまり、夢落ち(爆) 寝ぼけたあかねにイノリは?となる。 そこに藤姫が。 「あかね変なんだよ」とイノリ。 藤姫「そんな…、いくらイノリ殿でも、女性の顔を変などと…」 イノリ「顔なんて言ってねぇ!」 藤姫「え? でも、顔以外に変なところなど…」 イノリ「藤姫、さらりとひでぇ事言ってるぞ」 藤姫が心配すると、「あかね…今、アレみたいなんだよ」 「まぁ、神子様が…アレ!?」藤姫動揺。 「で、アレとは何ですか?」 「知らずに驚いたのかよ!」とイノリ。 こっそりと藤姫に教えるイノリ。 聞いた後、「あーれー!」と藤姫(苦笑) 「神子様が…アレ…」と動揺して去る藤姫、 一緒に去って行くイノリ。 一人取り残されたあかね。 「アレって何ーー!?」 もうひとつは、 泰明、永泉、頼久のドラマ!! 個人的にもうツボ過ぎる3人です! 爽やかに桜の下にいるらしい頼久。 そこに永泉と泰明が現れ、「何をしているのです?」と尋ねられると、 「花見の場所取りです」と(場内爆笑)…似合い過ぎです、頼久さん(笑) 永泉「それで、いつから、ここに?」 頼久「日の出る前から」(場内爆笑) 武士団の習慣で、朝は慣れているので平気だと頼久、でも少し考え、 「しかし、誰も居ない場所で、場所取りする意味があるのでしょうか」 (大爆笑) 「神子殿のおっしゃる事、何か深い意味があるに違いない…!」 ……相変わらず、無駄な努力の似合う頼久さんです(笑) 自分達も花見に招かれたのだと言い、永泉も一緒に待つ事に。 ではそれを神子に式で伝えると言うと、 泰明@石田さんは、やおら陰陽師の陣を宙に描き、「急急如律令」 泰明「神子の世界では、花の良く見える場所に場所を取り、宴を開き、無礼講をして盛り上がるのが花見の流儀だと言っていた」 無礼講とは何をするのか、と3人で話し始めます。 永泉「歌でも読むのでしょうか」 頼久「私は武士なので歌は…」 泰明「安心しろ、神子の世界では和歌ではない、からおけだ」 永泉「からの…」 頼久「おけ…、で一体何を?」 泰明「知らん」 頼久「隠し芸をするとも言っていました」 永泉「私にはとても、泰明殿の術とかでしょうか…」 すると再び術を披露する泰明「りんぴょうとうしゃ…」 効果音も付いてハデに術が炸裂します。 思わず頼久も「す、すごい!!」と感嘆の声。 しばし沈黙。 頼久「……泰明殿の術で、満開だった桜が全部…」 永泉「ど、どうしましょう…、神子に連絡を…」 泰明「問題無い」 永泉「しかし…」 泰明「このまま場所取りをしていろ」 飄々と言う泰明、何かを期待する一同。 泰明、凄まじく普通の口調で。 「…花は、来年また咲く」 …終始爆笑のドラマでしたvv フリートーク ほんっと、夜は際立って面白かったです! 昼間の暴走が、少し伏線で、ホント暴走状態でした。 席についたのは、向って右から、 関さん、川村さん、宮田さん、高橋さん、中原さん お題は、今後の遙かについての提案。 宮田さん、セフルに駄目出しする回が欲しい。と いつもいじめられているので、立場逆転したいそうです。(苦笑) 関さんが、敵がどんどん強くなると良いですね! 京だけでなく、日本、世界、宇宙、とか言い出し、 いつのまにか話はロボットアニメ化へ(笑) 八体合体!とか。 宮田さん「足は嫌ですね…」 「場所で喧嘩になりそう」 しばらくロボットから離れない一同。 離れてくれと大谷さん。 そして、関さんが男から見てもかっこいいと思うことがある、と言い出し、 井上さんって男からみてもカッコイイ声だ、と言うと、 ちょろっと舞台脇に井上さん登場、 首にはタオルが巻かれ、片手にうちわ。 思いっきり楽屋スタイル(爆笑) そして関さんは面白がって、陰陽師とかもいますよね!と発言。 言った瞬間、脱いでたらしいジャケットを急いで着ながら 全速力で舞台を左から右へ通り過ぎる石田さん。 (しかも、袖が通らず、上手く着られてません。) 「なんか通り過ぎた!」 「なんだ、今のは!」 と大笑い。 「これ、言うと全部出てくるのかな」と関さん。 悪ノリして、再び泰明の話題をします。 すると、 完全に脱いだジャケットをくわえ、 ジャケットの下のTシャツまで脱げその下のTシャツが見え隠れで、 (長袖Tシャツ二枚着ていたようです) ワケ分からなく、Tシャツとジャケットを着なおそうとしつつ やはり、全速力で通り過ぎる石田さん。 関さん「最早、何がしたいのか分からないですけど(笑)」 関さんはじめ、全員大受けで、さらに石田さんの話題を出すと、 今度はもう、ジャケット着てすらおらず、靴まで脱げて、 脱いだ靴の片方の紐を口ででくわえて、片方半履きで、 やはり、全速力で通り過ぎる石田さん。 「石田さん、段々脱げてません??」と関さん。 苦笑する一同、また呼ぶと、ちょっと大変なことになるかも、と。 「問題ないんじゃないですか」とか言っていると、 すると、石田さん、さっきと同じ格好で再登場、 全速力で関さんの所まで走ってきて、 関さんの使うマイクに向って、「問題あるから!!」と叫ぶと、 やはり全速力で去っていきました。(笑)。 そして、石田さんの件は一段落(笑) 八葉って、あれだけカッコイイのに、微妙にボケてたりしますよねー。と 頼久は何故かいつも部屋の外にいる、と話していると、 三木さんが舞台端部分の牛車の車輪のようなセットのすきまから、 こちらをじっと見ている。 関さん大受けでした。 「何やってるんですかー!」と引っ張り出しに行くも、 再び三木さんは、車輪の陰に隠れ、ひざまずいた格好でこちらを見、 「ストーカーだよ」とツッコまれまくり、 「…これ、スゴイ絵ですね…」と川村さん。 「ベストショットだね!」と中原さん。 「なんかドリフのコントみたいだね」と中原さん。 あと呼んでないのは…と、盛り上がる一同。 浅川さんの話題を。 登場する浅川さん。 くるなり席に乱入し、 「お前、どけよ!」と宮田さんを押しのけ倒した挙句、席横取り(笑) 宮田さん、倒れ伏し、置き上がり、席が無くて手持ち無沙汰で、 おろおろしつつ、「だから立場逆転してみたいんです!」(笑) しばし居座った後、浅川さんも走って退場しました(笑) そして、 「じゃ、みんな登場したことだし!」 …としめようとする関さん達、 実は会場、微妙にほっしーコール上がってましたが、断固無視(笑)。 すると、こっそり、舞台後方の階段の上で、ぽつりと立つ保志さん。 会場のざわめきに振り返る一同。 「保志くんいたの!」「何やってるの!」「すっかり忘れてたよ!」 相変わらずいじられまくる保志さん(笑) そのまま、ジェスチャーで意志を伝えようとするも、 中原さんや大谷さんに、そのスクリーンに移されたジェスチャーに、 メチャクチャなアテレコされさらにいじらてました。 (なんで呼んでくれないのー、みたいな素振りなのに、 僕は、そんなに、うしろ向きじゃ、無い、とか、他にも色々) 「なんでそんな風呂上がりみたいなの!?」と問われ (大きめのタオルを首からぶらり) 「汗かいたんだよ!」と(確か、じれっ隊のすぐ後でした) 最後に降りてきて、「呼んでくれないんだもん」と叫んでました。 中原さん「本当にドリフみたい(笑)」 関さん「じゃあ、このセット、全部壊れて終わるんですか?(笑)」 この他にも小ネタでは、じれっ隊登場シーンとか。 昼は、じれったい人間になりきるお三人という風で、 「え? 歌うの…?」 みたいな雰囲気だったり。 夜は打って変わって、いばりまくる保志さんを 高橋さん「リーダー! お飲み物を」本当にペットボトルで飲ませる。 宮田さん「リーダ! 汗が!」本当にタオルで拭く。 とか。 あと、各歌の後、 一人が歌った後、次の人を呼んで、 歌い出す前に二人で話す時間があり、 そこでわざわざ、キャラで会話してくれていたり。 ホント、今までのネオロマイベントではあり得なかった 様々なサービスがあったように思います。 特に、キャラでトークとか、トーク中にキャラの決めセリフとか。 最後に、EDでの皆さんの言葉は…、 正直相当おぼろげなのですが(汗) 高橋さんが最後に泣いてしまい、 川上さんも泣いてしまったりとか。 でも、「神子と言う役を頂いて、このような場に立てるとは思わなかった」 との発言は、少し心に残りました。 言われてみると、ゲームの1から、 川上さんも遙かを作っていた一人だった、と。 (でも、個人的にはやはりイベントは八葉オンリーが理想ですが(汗)) 石田さんは、メッセージコーナーでかつ舌が心残りだったらしいセリフを 自らリテイクしてました。 これで今夜ぐっすり眠れます! とか言って。 あと浅川さんが、ラストで、セフルで甘いセリフを言ってみたり。 トリとなった関さんは、 「僕達声優は、普段仕事していると中々こうして、 見てくださってる方の顔を見ることはないので、 こうして間近で見られることが、とても嬉しいです。 人間なので、くじけることもあるけど、 ファンの方々の存在はとても心強いです」 …というようなことを、おっしゃってました。 これには全出演者の方々、関さんを見つめて静かに見入っていたのも、 とても印象的でした。 ラストは、いつものプログラムされたアンコール(笑)のその後、 再びアンコールをしたら、 バンドの方々含め、出演者全員が手を繋ぎ、その手を掲げ、 一斉におじぎを。 まるで劇団の舞台公演後のようで、 本当に本当に、感激でした。 (最近千秋楽は行ってないのですが、 私的にはネオロマイベントで初めてのことでした) |