美朱と鬼宿、自分勝手すぎる二人


美朱と、あと鬼宿。
このどちらにも嫌悪感を抱いたシーンがあります。

「元の世界になんか帰るな!! すっと俺のそばにいろ!」
「うん、帰らない ずっと鬼宿といる あなたと生きたい」

うろ覚えですが、こんな感じ。
美朱、ほぼ即答なのもポイント。


えーと、説明しますと、
美朱には、心配して現実で東奔西走してくれてる兄がいます。
ちょっと仲たがい中ですが、母もいます。
なのに、連絡とろうという意思さえないです。
ってか、途中でゲットした兄との交信手段、自分で燃やしましたし、美朱。

一言も挨拶もなしに、行方不明になったまま、
その世界でそのままハッピーエンド。

そりゃ、本人達は良いのかもしれません。
でも、

残された人間への思いやりがなさすぎだろう。と


鬼宿も鬼宿です。
丁度彼は家族を皆殺しにされたばかりで、
美朱にまでいなくなられたくない、と焦ったセリフでもあるんですが、

ちょっとまて、と思いましたよ。
だって、
皆殺しにされる前の幸せだった時に、家族を美朱を対面させ、
自分だけは、自分の家族、見せたいだけ見せ付けておいて、
美朱の家族には、一切関心もないんですよ。

って言うか、家族との対面時点で、
今は家族と会いたくても会えない状況の美朱には可哀想だ、
とか、ちっとも思わないのもどうかと思います。
なので、終盤で現実世界に来た時、多少美朱の家族を気にしますが、蛇足感強いです。


世界で一番幸せな花嫁ににしてやる、と宣言しながら、
親に挨拶する気もないのかと、なんか呆れた覚えがあります。



そして、快諾する美朱も美朱です。

この二人から、さーっと関心が薄れた瞬間だったのを、よく覚えています。
そして強く思いました。


こんな自分勝手な二人、
幸せになんてなって欲しくない。 








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