女性向けゲームレビュー
 …結構ネタバレしています。独断と偏見と毒舌が多々ありますのでご注意を。


2006〜2008発売のソフト
乙女ゲー混迷期?
かなり乙女ゲーというジャンルが確立され、取捨選択が出来るくらいになっていた頃。
斬新なものや、奇をてらったものなどもちらほらと出始めました。
主人公に色々設定が付き始めたのもこのへんから。


KoiGIG 〜DEVIL×ANGEL〜
ひめひび -Princess Days-
ときめきメモリアルGS 2nd Kiss
フルハウスキス2
乙女的恋革命★ラブレボ





    KoiGIG 〜DEVIL×ANGEL〜

    主人公はピアノが出来る女の子で、
    色々あって、とある人気ロックバンドのキーボードに任命されて、
    男装してメンバーに入ることになります。

    男装、潜入、ロックンロール。
    設定は素敵です。 男装主人公は大好きです。
    絵も綺麗で、キャストも豪華。


    でも、

    …乙女ゲーでは、ありませんね、コレ(爆) ってか、ネタゲー?

    主人公は女ですが、恋愛がメイン(?)ですが、
    萌えとか、ときめきとか、
    もうそれ以前に感情移入とか、全て無理な仕様ってどうなんだろう(汗)

    ストーリーは、各キャラルートありますが、
    選択肢にほぼ意味は無いです。
    間違えたら数秒でバットEDなので、一本道以外何も無いです。

    主人公さんがついていけない思考回路してるので、
    プレイ中はずっと、ちょっと遠くから生温かく見てる感じです。
    テンポ良いので飽きはしなかったような。
    とりあえず私は、何故かフルコンプしてました。 …何故だろうホント(汗)

    携帯ゲームで、途中まで無料で公開されていたので、
    そのノリがOKなら平気かもしれません。
    携帯版は試作?なので、そこかしこ内容違いますが、

    ノリとか、空気とか、結構好みなので私的には楽しめはしましたが(笑)
    乙女ゲーとして買ったら、ちょっと痛い目をみると思います。

    バットEDの後とかのノリは好きです。 楽屋裏っぽくて楽しめました。


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    ひめひび -Princess Days-

    突如名門男子校が共学になり、
    唯一の女子生徒として転入した主人公は、一気に学園の姫にされます。
    攻略キャラは、親が決めた許婚や護衛の男子生徒や先生など。
    TAKUYO作品独特のちょっとヘンな学園ものです。

    導入部のシナリオは、かなりアレな感じですが(謎)
    なかなかどうしてハマりました。
    ツンデレ許婚はもう、基本にのっとったツンツンでデレデレな感じで(笑)
    怒鳴り系のキャラは敬遠されがちなようですが、個人的には普通に萌えな感じです。
    存在自体が犯罪臭い、石田さん声でしゃべる万能教師も良いです(笑)
    と言うか、普通にセクハラで訴えても圧勝出来ますって、あの教師。
    ってか、あの声であの言動なだけでもう、歩く犯罪かと(真顔) 
    …例えて言うなら現代版友雅?(待て)

    姫としてのミニゲームも、ちょっとしたスパイス程度ですが、結構良かったです。
    基本的に選択肢のみのAVGなので、ああいう要素はちょっと一服できます。
    ただ、リトルエイドもですが、周回プレイは同じシーン見るのでやはり飽きてきます。
    イベントごとスキップとかあると良かったかもしれないです。

    あ、そうそう、石田さんファン的に外せなかったポイントは、
    迷子の幼児。
    これだけでも、高音域石田さんボイスファンには、ソフト代の価値あります。(真顔)
    ビバ、持ち回りキャスティング。

    そうそう、クリア後、一番面白かったおまけ要素は、「プロフィール」
    各キャラごとにあって、なかなか凝った作りです! 
    特に某ラスボス(?)キャラは大爆笑でした。


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    ときめきメモリアルGS 2nd Kiss

    前作から4年。
    GS大期待の2作目でした。

    でも、
    EVSは何故か微妙に退化してて、
    各キャラ、一パターンしか呼んでくれないんです
    (1はときめくと呼称が変化したのに)
    前回と同じ町なので、デート先が1とほぼ同じだったり(背景使いまわし)
    まぁ、様々な不満はありつつも、
    やっぱりGSの世界観は好きだなぁ、としみじみ思っています。

    あと、2の特色、事故チューシステムは…時期、早過ぎて生かせた無かったです。

    月日固定でも、せめて2年生時なら色々生かせたのに、と真剣に思います。
    反応が、通常、友好、ときめき、で3段階くらいパターンがあればなぁ…と。
    で、関連した強制イベントも、1、2回くらい作って、
    例えば、ときめき状態で発生したら、
    逆に気まずくなったりして、しばらくデート誘えないとか。
    友好状態だと、キャラによっていきなりときめいたり(苦笑)とか、
    もっと盛り上げられるシステムだったと思います。

    っていうか、何より、もう少し気まずくなろうよ、主人公!(爆)

    まぁとはいえ、ときメモ。
    なんと言っても、主人公育成、という感じが好きです。 
    ターゲット関係なく主人公像考えるのが大好きだったりして(笑)
    学園生活年の面はかなりパワーアップしてる気はしました。
    その都度の3年間を味わえるのは、ホントときメモならではです。

    部活極める要素がもっとあればなぁ。
    生徒会長、むしろ立候補したいのは私だけでしょうか(爆)。
    あ、着替えもパワーアップですね。
    普通の可愛い洋服が並んでいて、すごく新鮮でした(苦笑)

    キャラとしては、針谷がかなり気に入っています。
    …いや、意外でした(汗)
    なんかもう、劇的なピュアっぷりが面白過ぎ。 
    萌えというより、むしろ胸きゅんですね、アレは(謎)
    次点で若王子先生も良かったです。
    あと時間差でDS版から好きになったのが、クリス。
    癒されます、彼は。
    ナンパ系キャラは苦手だったのですが、何故か。

    2はかなりハマって、変な楽しみ方も考えて、熱くなりました。
    漢前主人公プレイに挑戦してみたりもしました。
    …要するに、全員を苗字呼び捨てするだけなんですが(爆) 
    王子だったら笑顔で「サエキ!」 って感じです。 
    これが案外燃えました(笑)

    とりあえずやり方としては、1年序盤で全キャラ登場させます。 
    …この行為が既に漢な気が(笑)
    あとは適当に友好状態になったのを見計らって呼ぶ。
    …ハリーは仕方ないのでハリーなのですが(汗)あ、女の子は名前で。
    …大体3年になる頃には、妙に漢前な主人公の出来上がりです(爆)

    特に学校行事で、複数名と接する時が笑えてオススメ。 
    …いや、薦めてどうするって感じですが(汗)
    呼称の切り替えって、とにかく運任せなので、案外ギャンブル的要素抜群だったり。
    あと、何故か一向に呼ばせてくれないキャラも。 
    …密さん…、自分の中では実は一番怖い人だと思っています(汗) 


    レビュー掘り出してたら、当時ちょっとハマってたアイコン作りの残骸が↓

    2キャラはなんかみんな愛着あります。


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    フルハウスキス2

    第一印象。
    絵、…絵が。 …絵が違いすぎる(汗)

    1と違って、2の方が絵がかなり進歩してまして。
    キャラデザの方、相当頑張ったんだろうなぁ、と思うくらい。
    …フルキスって、ホント、誰の感想でも、
    面白いけど絵が…と言われ続けてる作品ですし。
    ホント、アンタ誰ってくらい変わったキャラも(苦笑)
    いや、絵だけ見る分にはそりゃ良いんですが、
    1やって、直2をやろうとすると、凄まじいまでの違和感です(汗)

    ってか、
    あのどこまでもダサい青ポロシャツをこよなく愛用している一哉はどこへ!?(汗)

    なんか、慣れというか、
    1のグラフィックに妙な愛着が出来てからだと、困ります(苦笑)
    馴染めなかったけど、愛着だけは出来てしまってるんですよね(汗)

    あと、
    1と違って、なんかもう皆主人公大好きモードから始まります
    逆境からスタートが好みなので、
    既に逆ハーレム状態からスタートなので、何かあまりハマれませんでした。
    逆に、ちやほや状態が好きな人には良いような気がしました。

    なんだかんだ、1は二人くらいクリアしたのに、
    2はちゃんと攻略出来てないです。
    絵は改善されたのに、最初からちやほやの方が私的には痛かったみたいです。

    家政婦のシステムとか、
    自由なフォントとか、
    そういう良い部分は結構そのまま引き継がれています。


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    乙女的恋革命★ラブレボ

    主人公は体重100kgの女子高生!
    この時点で、チャレンジャーなゲームです。

    ダイエットしながら、同じマンション(主人公父所有)に済む
    同じ学校の男子達と仲良くなろうというのが大まかな流れです。

    タイトル画面のタイトル合唱にはビビりました
    …しかもスキップ出来ない(滝汗)
    でも、インターチャネルのロゴにはなんだか懐かしさひとしおでした。
    …インチャネ製ギャルゲーは大好きで、昔はよくやってたので(笑)

    にしても、想像以上のときメモっぷりシステムにはビックリでした。
    でも、学園生活や季節感はときメモには遠く及ばず…なんとも惜しい感じです…。

    試験順位くらいあれば、学問パラメータ上げのやりがいがあるってのに(汗)
    クラブも固定だし、デートスポットには季節感皆無だし、と、
    ときメモ後のソフトとしては物足りなさは拭えないです。

    まぁ、ダイエットの方はかなり楽しいです。
    ありえないほどサクサク落ちる体重。 
    …いやホント、現実なら倒れてますって、一年間で50kg以上って(汗)
    アイテムとかも楽しいし、よく出来てるのですが、

    やりがいがない。

    100kgが、50kgまで落ちようと、
    コマンド画面の主人公の絵が一切変わらないんです。
    変わるのはパラメーター画面のシルエットのみ、
    …ホント、ここだけは、作り込んで欲しかった要素でした。
    だって、ダイエット+恋愛ゲームと銘打っているのですから!

    キャラからの対応も、固定イベントなんかは、
    途中何kgでも終盤まではずっとデブ扱いです。
    ダイエットをあれだけメインに添えたのに、なんか中途半端でした。
    デート時に洋服選び要素でもあれば、ダイエットに絡めただろうに、とかも思います。
    色々勿体無く思ってしまいました。

    キャラとしては時田楓くんと幼馴染みの透くんは、結構ハマりました。


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