時は幕末。女ながら、剣で身を立てたい主人公は、
とある縁で新撰組の世話になることになり、
彼らと行動を共にしつつ、幕末の動乱に身を起きます。
…まぁ、王道的新撰組ものです。
歴史に名だたる人物が、全部実名で、
しかも、結構頑張って史実を描いているのには関心しました。
主人公さんのキャラがはっきりし過ぎているので、
「物語」として見ている、という感じで、
あまりのめるこめる感じではなかったです。
でも、想像以上に丁寧に作られていた作品でびっくりでした。
そして、私的には梅さんが大好きです(爆)
…新撰組がメインじゃないのか!? ってツッコミはスルーで。
あのご時勢で、土佐弁喋って、ブーツ履いて短銃持ってるだけで、
もう誰か丸分かりなのですが、
というか、実は結構有名な名前らしいことにビックリです。
正直、この作品で知りましたよ、才谷梅太郎さんという名は。
とりあえず、第一印象。
どうしよう、渋谷有利が土佐弁喋ってる…。 だったのですが(爆)
なんというか、
ナンパで軽くて、ノリがよくて人懐こくてムードメーカーで、
全然私的ハマリ属性にいないのですが(汗)
なんかこう、
ナンパなのに、軽いのに、異常に一途なとこが良いですね(笑)
あと、おバカに見えて実は…なあたりとか。
ま、元々、あのお方を嫌いな日本人はそうはいないそうですしね(苦笑)
実は梅さん以外沖田しかED見てないので、
新撰組に関しては、あまり語れないです(汗)
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