サモンナイトへの呟き




…ネタバレ含有呟きコーナー(爆)
サモンナイトは、結構面白いゲームに入るとは思うのですが、
どうにも色々不自由なところや不服があったので、こんなコーナーを作ってしまいました。

…一応、ストーリーの確信については、伏せておくつもりですが、
やはり、システム面とか、ボス戦のことあたりには触れますので、ご了承下さい。


呟き1
涙のセーブポイント(笑)

呟き2
戦闘の難しさといったら…(汗)

呟き3
グラフィック…

呟き4
ラスボス、マル秘攻略法!









呟きその1
セーブポイント





ではでは、
まず何と言っても、このゲームやっている間、一体何度心の中で絶叫したか分からない言葉。
「…いいから、とにかくセーブさせてくれっ!」(滝汗)

……そぅ、
とにかく、セーブポイントの無さといったら、もぅたまったもんじゃなかったです。

セーブポイントは、ゲーム中住んでる場所の、自分の部屋でなのですが…、
そこに行けるのは、キャラと会話などしていないで、
コマンドでちまちまと移動出来るモードの時だけなんです。

だが、ひとたびイベントが発生すると、
がんがんキャラ同士の会話が進んで行き、セーブなんて出来ません。
そして、イベントにより戦闘は発生。
戦闘に負けると、即ゲームオーバー。 コンテニューは出来ません。
…そして、場合によってその戦闘が、2回、酷い時は3、4回連続であります。(汗) 後半は多発(汗)
しかも、戦闘は皆、結構な難易度です。(滝汗)

一つの戦闘が終わって、キャラ同士の会話が始まるたび、前記の言葉を心の中で叫びまくってました(汗)
戦闘には大抵3、40分時間がかかってしまうので、その点でも大変でした。
一回しか戦闘がないつもりで、一時間くらい時間が空いた時、ふとゲームをやってみたら、
いきなりガンガン次の戦闘へなだれこまれ、泣く泣くリセットしたり…。

とにかく、このセーブポイントの少なさは、「2」で改正して欲しいこと第一位であります。        












呟きその2
戦闘





これは、まずゲームを始めて思ったこと。
「ちょっと待て、いきなし丸腰で戦闘!?」

……まぁそんなわけで、
ゲームが始まり程なく、主人公はなんとペーパーナイフを武器に、丸腰同然で戦闘を繰り広げるのです。
その難易度がまた、結構なもので、ホントギリギリです。
説明書をきちんと読まなきゃ絶対勝てない(汗)
最初始めた時は、
どーせこれは、負けていい戦いなのよね♪
とか思って、たかをくくっていたら、いきなりあっさりゲームオーバーしました。(爆)
そして、その後、2回ゲームオーバー。 …第0章からえらい仕打ちでした、ホントに(汗)

説明書をよっく読んで、なんとかかんとか勝てたわけですが、
その時痛感しました。 このゲームの戦闘難易度。
…まぁ、日頃ヌルゲーに慣れてたせいとは思いますが、とにかく私には、難易度高かったです。

召還魔法を使えるようになってからは少しはやりやすくなるのですが、
なんと、ゲームのメインとも言える召還魔法、なかなか使えるようにならなのですよ。
魔法のないまま、何度か戦闘をやる羽目になります。 この時期が一番辛かったです(汗)

そして思ったこと、
回復アイテムはかかせません!
このゲームで最も必要なのは、武器でも防具でもなく、回復アイテムだと思いました(爆)
武器などは、手に入る最高のより1ランク落としてでも、
回復アイテムをくさるほど持って行った方が、絶対有利なのです。
魔法での回復もありますが、ショボかったり、やたらMP使ったり(汗)
しかも、戦闘時、待機設定というのがあって、攻撃をされた時、防御にまわるか反撃するか、というのがあり、
敵はほぼ、「反撃」に設定されていて、
距離を置かない直接攻撃の場合、攻撃をした時、相手に結構なダメージを返されるのです。
これがとにかくキツく、また、セーブポイントの呟きで述べたとうり、
連続戦闘などが多発するので、その間アイテムを買い足しにも行けないもので、
とにかく大量仕入れあるのみ、なのです!(苦笑)

まぁ、こと戦闘に関しては、私個人の感想でして、
実は、キャラを使いこなせば、結構楽に出来る場合もあるらしいです。
何も知らず、かなり扱いづらいキャラを使いつづけていたらしいですし、私(汗)


…ラスボス戦に至っては、多々ありますので、それは後の呟きで(苦笑)













呟きその3
グラフィック




このゲームの魅力の一つは、キャラクターの可愛らしさにあります。
とっても優しい色目のキャラクターは、ホントに多彩で、
皆それぞれ様々な魅力を持っています。

かく言う私も、そんなキャラ達に惹かれ、クリアまでやりとおりました。
そこで、感じたこと。
イベントグラフィック…もっと欲しいです!(心の叫び)

ばらしてしまうと、私のプレイした限り、
キャラの立ち絵以外のグラフィックは、ED以外、ありませんでした(汗)
イベントごとに、AVGのように一枚絵があると、本当に嬉しかったのですが…(涙)             

まぁ、それがメインのゲームじゃないんで、仕方無いですかね…(ため息)

でも、スタッフロールに、イベントグラフィック、という項目があったので、
もしかしたら、私が知らないだけで、存在はしていたのかもしれません。













呟きその4
ラスボス




戦闘の難易度は述べましたが、その最たるものがラスボスです。
…まぁ、当然なのですが(苦笑)

ラスボスに至るまでは、まぁ当然のごとくガンガン連続で戦闘が必要であります。
ラスボス戦に負け、再び挑戦しようと思ったら、まず時間と相談しなくてはならないくらいです(汗)

そして、なによりこのラスボス、
一緒に登場した、ザコを全滅させなきゃ、どんば攻撃も1しかダメージを受けない、という特性をもっています。
これがくせものでした。
このゲーム、戦闘時、毎回勝利条件というのが出るのですよ。
そして、それには、「敵の全滅」と「リーダーの撃退」というのがあります。
そして、リーダーの撃退の場合、とにかくリーダーさえ倒せば、あとの敵は適当にやり過ごしてもOKなのです。
それでもって、ラスボスは、「リーダーの撃退」が勝利条件。
当然のごとく一気にボスに向かって行ったら……、
攻撃がことごとくダメージ1で、見事玉砕しました(汗)

ボスの特性なんて、その時は知らなかったので、ちょっと待て!、と本気で思いました(汗)

そしてその後、ボスの特性についての情報を得て、
リセット3回目にして(つまりその後3回負けた)やっとクリア出来たわけですが…。
やはりとにかく、……きつかったです(汗)


そこで、ちょっとした、
役に立つか分からない、ボス戦マル秘テク!をひとつ(笑)

まず、用意するものは、
一回で200以上は回復できるアイテムをうなるほど(笑)
そして、接近戦が得意で、HP250以上、攻撃力が400以上はあるキャラ。 防御力もそれ相応に必要です。

そして、アイテムをなるべく残しつつボス戦へと持って行き、
ザコはまず全部倒し、接近戦に持ちこみます。

最大八人のパーティーなので、共に戦闘する味方キャラは、なるべく積極的に魔法攻撃など惜しみなくボスに当て、
回復魔法を持っているキャラは、最前線のキャラへ回復魔法が有功範囲に位置どって構えてます。
その間、味方同士を、各キャラの周りの四方の4マスに入れないでおくことがポイント。
十字形の攻撃範囲をもつラスボスは、十字の形の中に二人以上いる場所を優先的に狙いますから。

そして、その後、魔法を使い果たしたことをめやすに、最初に用意したキャラと主人公以外のキャラで、
(主人公がやられると、即ゲームオーバーなので)
一気に特攻攻撃をしかけます。
で、ラスボスの8×8マス有効な特殊攻撃により、玉砕(←ヲイ) 

そして、見事生き残った(苦笑)、最初に用意したキャラ(HPは250以上の状態)を、ボスの目前にやり
攻撃を仕掛けます。 この時、1マスもボスとの間が無いのがポイント。
ボスは迷わずそのキャラに攻撃をしかけます。 だって他にいないのですから(笑)
するとどうでしょう、
なんと、ボスが攻撃をすると、攻撃範囲の関係で、ボス自身、自分の攻撃のとばっちりを受けてしまうのです。
はっきり言って、どんな攻撃より、ボス自身の自滅行為が一番強力なんです(笑) …私の場合ではですが

あとはひたすら、ターンごとに、200以上の回復アイテムで回復をするだけです(笑)
一番強力な8×8マス有功の攻撃も、ダメージは一回に240なので、一回に200以上回復しとけば、
まずやられません。
そして、こちらに攻撃するたび、自らダメージを受け続けるボス…。
あとは、ボスのHPとこちらの回復アイテム数の戦いです(笑)

最後、ほとほとダメージ受け続けたボスが、頭上に星を浮かべ(HP表示が赤くなると皆浮かぶ記号)
攻撃の意志を無くしたら、こちらからも攻撃を開始。
この際、そこそこの攻撃力があったほうが楽です。
そして、何度かほいほいとこちらから攻撃をすると、あっさり倒せてしまうわけです。

ちなみに、主人公は、その間、とにかくひたすら、脇でひっそり身を隠していましょう(極悪)

私はこの方法で、主人公とパートナーに身を隠させ、ボス戦をやり過ごしました(苦笑)













モドル