スパイウェア情報 (2004/8/15 更新)

・スパイウェアとは?

最近、変なメールが送られてきたり、ポップアップ画面がやたら多いなと感じたことはないですか。
ひどいときはインターネットエクスプローラーを起動すると、いつものホームページではなく
 特定のホームページにアクセスする
 お気に入りに登録していないのに勝手に登録されている
 今までなかったツールバーが増えている
などといった、ウイルス感染とは違った症状で特にコンピュータの調子が悪くなる訳ではない。

実はこれらはスパイウェアにかかっている可能性が非常に多い。
一旦かかってしまうと気づかれないうちに個人情報が送信されたり、インターネットのブラウザ履歴やクッキーから、どんなサイトに行きどんな趣向を好むのかなどを調査し、本人が知らぬ間にネットの特定の場所に送ったりします。

・スパイウェアとウィルスの違い 

このような説明を聞くとウィルスとどう違うの?と思われるかもしれませんが、スパイウェアの場合はウィルスのように感染や破壊活動をすることはまずなく、もっぱら個人情報の収集に用いられています。

ほとんどのスパイウェアはユーザーにその存在を知らされることなく侵入しますが、一部には作者、もしくは企業自らスパイウェア入りのツールであることを公言し、それを利用者に認識させたうえで使用するか否かを求める場合もあります。

たとえば「スパイウェアによるマーケティングを行うかわりに無料でソフトを提供します。それを了承出来る人だけインストールをしてください」という規約など。

そうした事情もあってかウィルスとは区別されているのが現状です。それ故にウィルス対策ソフトではこのスパイウェアは検出されず、駆除には専用のツールを使う必要があります。
(Norton AntiVirus 2004やウイルスバスター2004 などはスパイウェア検出機能が付いているようですが、発見率は低いようです。)

・スパイウェア対策ソフト

スパイウェアは情報収集が目的のため破壊活動はまずせず、バグ付きや勝手に広告が表示されるような悪質なものを除いて実害を感じることはほとんどないですが、自分の動向や趣向、プライバシーを知らぬ間に侵害されていることを不快に感じる方はスパイウェア対策ソフトを使うことをお勧めします。

また前述したような広告を勝手に表示する、スタートページを書き換えるなどの悪質なスパイウェアはそれ事態迷惑ですが、漏洩した情報を不正に使われる可能性も高いので早めに駆除をしましょう。

ちなみにσ(^_^)のPCでは140件のスパイウェアが見つかり即退治しました(^_^;。

・無料スパイウェア対策ソフトダウンロード

AD-AWARE(インストールと使い方)

SpyBot(インストール方法)

SpyBotの使い方


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