純正パーツがないとは思ってない。でもない。のかも。しれない。

今日、また新たに部品を注文してみた。過剰整備になる範囲だと思う。

ボケスズキももう少し真剣に旧車オーナーのことを大切にしろよ。

特にジムニーJB乗り、特殊な個体車両となったEA11、21。

オタクばかりが乗る、所有しているとでも思ってんのか?

スズキには特に言いたい。トヨタよりも日産よりもオーナーを大切にできない会社だと。

トヨタでさえヘリテージサービスを提供するようになり、限られた車種だとはいえ、維持できるスタンスを持たせる、持たせられる。ようになってきた。

スズキは基本、旧車のパーツ所有在庫、入手性は高いものの、保管コストが跳ね上がることが要因で

バッサリとユーザーを切り捨てることを平気でする。

トヨタよりも酷い。

海外、特に米国や、英国とは絶対的に自動車への価値観が異なっていることは十二分にわかる。

この数年の間、トヨタ系の車種を全般的に触ってきたのだが、そろそろF6Bカプチーノの方も着手すべきだろうと思い、以前から隠し持っていた部品を有効活用するときが来たのかもしれないと。

屋根に取り付けるプロテクトモール類はほぼ全滅

スズキは何を考えているのだ?保安部品だろう?

屋根系含め、ゴム部品入手不能にかかるものは特に問題視しないといかんわな。

現在、もしも、ということになった場合屋根部分をクローズド仕様に振り替えるかということも検討余地にはいる。かもしれない。

基本、俺はオープンカーは好きではない。車体剛性に対して恩恵はないものと思っているし、車内が狭いくらいの方が落ち着く。

後は、BPに回してオールペン(俺は、純正色で対応する)を行うときに必ずやゴム系部品が必要になる。

工数を考えたら間違いなく新品部品に交換しなければならない。

塗装の仕上がりにも問題が出てくることが分かるからである。

  屋根下保管と全体防錆の重要性

錆との闘いは常に続く。日本の気候の場合、雨、湿度が高い環境にあることから防錆に関しては厳密におこなわなければ、どうしても見えないところがヤバいことになることが多い。

それも致命的なもの。点錆程度ならばと思うだろう?

もうその時点では遅い。と思った方が良い。

俺が携わってきたクルマたちには特殊防錆剤(入手性容易ではないよ)を塗布してある。

当然アウター側もインナー側にも全て俺の手が入っている。

だからだろうな。今もって存続できている個体が多い理由。

エンジンパーツや消耗品関係のハード系パーツはどうにか入手は可能。

しかしボディワークに関係するものは全滅といってよい。

パネルなどの外観に関係するものは絶対的に無理。

中古パーツで対応となる。こういうところが日本の自動車メーカーのお粗末さを実感できる。

有名どころの車両パーツであれば入手できる可能性は高いが、EA11、EA21の外装パーツはすでに終わっている。

これには理由がある。

「スズキ」だから。

クルマの寿命を永遠まで伸ばす方法、それは雨水に被らない、乾燥した環境に置くこと、つまり屋根下保管、雨の中を仮に走行したとしたら次の日の天気が良くて乾燥している状態の中を最低20分以上走行して風に当てる。これだけでも防錆効果は期待できる。

特に水をかぶった場所は、分離分解できるところはパーツを外してエアブローはしないといかんわな。

そこに、表面がクリーンになったところの上に特殊防錆剤を塗布しておけば錆は発生しない。というか錆発生を抑える方向にできる。錆びにくい環境状態を作り出せる。

当然ながら、定期的に下回りを目視確認してゴムパーツ類の状態、防錆剤がない部分、チップコートなどが切れていたら再補修していく。

そうすることで俺は車体が永遠に持つと考えている。

  毎年整備環境が厳しくなってくる

何なのだこの暑さ。

俺自身夏は嫌いだ。暑いし、電気代は高くなる。

予定していたメインセキュリティの取り付けができず困っている。

体力が落ちたのかと思ったが、やはり暑さ負けしていることがわかる。

もう少し広い場所があればなと思うが、贅沢は言ってられない。

FZR250Rの整備がまだ半分しか終わっていないし、他の預かり車両についてもまだ未着手の状態、部品がないものも含めるとあと5台以上が整備待ちになっている。

外で対応できるのはせいぜい2時間が限界である。

もう少し気温が下がってこないと、完全に熱中症にやられる。

おまけに、コロナワクチンの接種もまだ(若いものは後回しにされている、俺)

もっと時間が欲しい。近々、ツマラン映像を動画にアップしようかと考えている。

F6Bカプチーノに乗りたくても、野望を実現できなかった人向けにただ、単に走っている映像を載せるのも良いかと思ってな。

首都高を少し走るだけでも面白いかなと。ただ、これはワクチン接種が終わりある程度世の中が安定的に安全が担保されている状況になった頃の話だ。

最近のGoproで撮影してアップすりゃ、面白いだろう。

単にドライブしている映像を見るだけでも乗った気になれるだろうし。

とにかくもう少しやる気を出さないと、予定通りの工数をこなせない。世界の環境が大きく変わってきている。俺が生まれる前からおかしいとか言われているから、やはり人間が異常気象の原因を作っていることに他ならない。

特にクソ中国、日本も含めいろいろやらかしていることは確かだ。

どうすりゃいいの?と思うことが多いわ。

今日も、クルマ維持のための部品を集めている。しかしほとんどが廃盤になっているためにあがいている感じはある。

でもな、ここは気力と気長に待つということを思いつつ、少しでも自分が思う方向になるように努めるしかない。

ある意味、クルマのプロとしての意地だ。

ヤケクソ的に思うだろう。そう思われても俺は構わない。

どちらにしても誰かが助けてくれるわけでもないし、自身の能力を生かして維持に努めるだけでどうにかなるものさ。

というか、どうにかしてみせるのがプロだと思っている。

  国内が不景気になった頃からの代償はデカイ

各自動車メーカーが不況に立たされた以降から面白いと思わせるクルマが激減。これが現在の昭和、平成初期に生まれたクルマ達がプレミアムがついて回る理由。

会社保守のためのクルマ作りが横行した結果、現在もワンボックス、見た目重視のクソクルマしかない。

あっても、スーパースポーツとなり庶民には到底買えませんわ。

今のクルマ、楽しくない。当時のクルマはとても選択肢に幅があって、パワーもあり、丈夫で長持ちするものがたくさんあった。

ボディ剛性がないものもそれはある。だがそこは時代に合わせて少しでも長く乗れる仕様に自分が整備すりゃいい。修理していけばいい。

昭和、平成初期に誕生したクルマ達

それが今の一部の若人たちに注目され、別名ネオクラッシックカーとして成立している。

ひとつのカテゴリーが出来上がっている。

俺の場合は、クルマを都度都度買い替える金もなかったから、一度俺が携わったクルマだけは末永く乗れるよう手を加えて、時には部品を作ったりしながら維持してきた。

完全に趣味の世界から金稼ぎのための職業世界に進化してしまったのだが。

昔、下らねぇ人間たちからはこうにも言われたことがある

「まだ、乗ってんの」「まだ、乗ってたの?」と

うるせぇ、こんちくしょうめ!

古かろうが、貴様にあれこれ言われたくねぇ。

所有しているのは俺、あんたじゃないよ。

車一台大切にできないお前には言われたくない。

何のオーラも放てないクソ車(新車で綺麗だったとしても)には乗りたくないのよ。俺は楽しいクルマと感じたものは大切に扱う。それが車には通じる。

君の場合は、何をしても通じない。そういうことさ。

自動車メーカーも同じで、ある時を境に肩透かしばかりのクルマ生産しかできなかった。それが原因で、楽しさを欠いたクルマばかりが目立ち、結果、古いクルマの方が面白いということで、旧車がもてはやされる時代になった。

答えとしては、明らかだ。昔のクルマの方が個性があった。所有する意義を実感させてくれるものがあった。

今のクルマにはそれがない。生活の足としての意味合いが大きくなりすぎている。

今日も思う。

クルマを維持していくにはどうしたらよいか。ということを

単に所有するだけではなく、整備修理の技術、技能上で維持することを可能にするにはどうしたらよいか。ということを考えている。

なるべく金をかけないようにしながらできないか。を考えている。

貧乏人の知恵を生かすだけさ。

  発注部品到着

紆余曲折あったが、一部補修用の部品を調達した。

片方が廃盤だったり、中途半端な状態ではあるが、少しでも対応できる幅を持たせたいこともある。

だから、手に入る消耗部品、ゴムパーツ系を揃えてみた。

ただ、痛いのはモール類がすでに販売終了。センタールーフだけは入手できたが、あとはダメだった。

でも、方法はいくつかある。どこかの汎用モールは絶対に使わないけどな。

見た目カッコ悪いからさ。

タイミングを見計らって、それまでは保管である。

もう少し前にすべて購入しておけば苦労することはなかったと後悔している部分はあれど、どうにかこうにかなっている部分の方が多いことから、気にしない。気長に考えるべき問題だとして、余計な心配はしないことにした。

EA11/21Rカプチーノの製造年月日を考えるととんでもなく遠い時間を旅してきたと感じる。

悠に30年以上。これを書いている人間よりも年上だからねぇ。どういう世界か。って話。

ちなみに、この文字を起こしているものは原稿を元に書いていることがこれでわかるだろう。

明日以降は、また新たに発注しているパーツが到着すると思う。

天候を見てF6Bカプチーノで引き取りに行ければと思う。

極力雨の日は乗らない。というか乗りたくないからさ。

車体への影響は計り知れないし、計り知ることが出来ても、やはり嫌なものだ。(翌日の晴れの日に30分程度走行して外気に当てて乾燥する手間があるが)

普段使いができる状態であっても、雨は嫌いだ。

塩カルも嫌いだ。

クルマを延命できるようになれば、自分の人生、どのように歩んできたかを立証できる。人生における証明ができるというものだ。

ひとつの誇り高い勲章を得たと俺は思っている。

誰にも負けない仕様として我がF6Bカプチーノは存在、成立していると。

これからも維持していくことはとても大変だろう。トラブルも当然出てくるだろう。

だが、自身の能力を少しでも使って頑張るだけさ。どこかのF1開発の一歯車だった小川には負けんわ。

絶対にな。

実現不可能なものでも、少しずつ時間をかけて挑めばいいだけさ。必ず何とかして見せるのが俺の生き方だから。

  こんな部品も応用できる(クルマ向けオカルトパーツ再登場)

これ、何だと思う?

豆腐ではない。

で、何だと思う?

この部品は、船の世界では当たり前になっている品物。

効果は多分期待できる商品だ。

本当は教えたくない。しかし、防錆に役立つ商品なので紹介することにした。

どこかの店長のオカルト商品の誇大広告かと思われるかもしれないが、船の世界では錆を防止するのに大変効果を発揮していることが分かっている。

これを車体にくっつけて様子を見てみると分かる。

値段も手ごろで導入もしやすい。

実際のところ、果たして効果はあるのだろうか?と疑問視するだろう。

でも、これは車体防錆に必要不可欠なジンクコート(亜鉛塗料)と関係している。

効果がないとは言い切れない。姿形が違うだけにオカルト商品かと思うだろうが、現実問題船底のタンク部に使用されている。

錆を防止できるのだから、少しでも大切なクルマの延命に役立てればと思う。

まあ、試してみるといい。必ず良結果が出てくる。

俺様がみてきたクルマ達には、最初からついてはいない。後付け。

当然、防錆処理は事前に行っているために亜鉛防蝕材は用いることはない。

しかし、ちょっとしたお守り代わりにつけてみると良い。

で、試してみたが、NOである。

結果は、NGである。

やはりイオン化する環境は水が周りにないと空気中では効果が薄いのよ。

水の中でクルマを運用できるのであれば車体の防錆は多少できるくらいだろう。

こんな余計なものを引っ付けるのならば、重量を軽くするため、それと最低限以上の防錆を施した方がよほど効果があるというものだ。

お勧めはしない。

胡散臭いおっさんがYoutubeでアップしていたのを見たのだが、やはり
水中実験であった。

数値的に表すならば空気中のイオン化は数千分の1だろう。

やってないよりかは良いという勝手な論理で進められている。

船では理にかなっているが、クルマは無理だということね。

水の中であれば防錆可能、だがクルマは潜水艦でもないし船でもないから理論上でもわかることだ。

そこだけは錆びる、しかし車体全体が守られるわけがない。

結論としてはやはりジンクコートやチップコートを塗布した方がいいだけね。

確かに船舶用だけに、パーツの近くまでは防錆可能。しかし・・・

さすがに水中と空気中とは試験範囲が大きく異なる。よって

No〜!!!!!!!

  今日は騙されたかもしれない。

人間金が絡むと人が変わる。というのは本当なのだろう。

今日、信じていた人間から裏切られた。

人が行った仕事に対して対価を払わず、逃げた人間がいる。

被害は少額とはいえ、こんなにも簡単に人を裏切るものなのだろうか。

その後、金の回収はできた。原因は連絡ミス。屁理屈言い訳がねぇ。でもなぁ、俺は疑っている。

今後はこの人間は信じない。発注もこいつには任せない。俺が仕事した方が信頼性も高い。

とある全日本ジムカーナの主催者がやったように、銀行から追われて、知人から金かせ騒動を巻き起こした。誰が金なんて貸すか。バカが。

  ウインドレギュレータが不良

窓が開かない。つまり経年劣化で整備修理を要求されている。

さすがに古いクルマだけにグリース油脂類の硬化は顕著になっている。

左右ドアの窓レギュレーターは分解洗浄、修理が必要らしい。

面倒だが、工数を入れる必要がありそうだ。

あの、パーツが硬い。これを直さねばウインドは開かない。車検も状況によっては不合格になる。

ま、直しますわ。時間かけりゃ普通に直せるだろうさ。(モーターが錆びてなけりゃね)

  とある計画の立案

まだ、着手に至らない。これが進まないとエンジンオーバーホールの際、支障がでてしまう。

ちょっとしたパーツを作れば、何とかなるのだが、一番気にかかる盗難事件を防ぐにはやはり必要不可欠

今日も、クソ外国人が「クルマ売ってくれ」ときた。

バカだからさ、いくら言っても分からんのだ。

おい?馬鹿ども。

俺はクルマは売らん。特にお前らには、な!

これが原因で、品物を作らなくてはならない。

で、今その図面を書いている。

  救急搬送されちまった。

ワクチン接種から、副反応が原因で自身の腸内細菌が弱体化した。悪玉菌が増えたことでガスが発生して腹痛発生、体調を大きく崩してしまった。(これを「疲労」という言葉ですり替えているのが厚労省)

倒れたのよ。意識が遠くなっていくのが分かったわ。

クソ日本。おめぇら、人の命なんだと思ってんだ?

死ねよ、役人ども。

俺はな、死ぬかと思った。

どうしてくれんだよ。

貴重な作業時間が無くなってしまった。

仕事も結局休まにゃならんし、どうなってんだ。

クソ日本。

しっかし、救急車ってのは乗り心地が悪すぎるわ。

これは車種によって大分違うが、車体の価格が安い分、かなり削られているのがわかる。

ある程度意識が回復した段階で、病院に担ぎ込まれるとき、内部装置や足回りの動きを観察していた。

苦しいが、気持ち悪いがいかんせんクルマのプロとしての目線に立ってしまう。

こういうのも、もはや病気なんだなと自覚。

病院の診察もあっけらかんとしており、PCR検査も陰性、酔い止め、吐き気止めの点滴をうってそれで終わりよ。

後の薬もなにも出ない。どうなってんだ?

どこ見て診察してんの?

ヤブ。のヤブ。だということが分かる。

血液検査中、データ指標が検出されない。機械が誤作動しているみたいだ、なんてセリフも聞こえてきたんだが。(それも、2回)

終わってるわ。完全に来るところ間違えたと思ったわ。

で、国からこう通達されているのが分かる。

ワクチン接種による副作用はいまのところないから、あっても「ない」「要因ではない」と言え。と。

そうすりゃワクチン副反応評価委員会でも「評価に値しない」と返答がくるようセットされています。

今のところは、症状ケースが少なすぎるからこうなってます。だと。

ふざけんな。バカが。

病院側もその施設ごとに対応がちがうのも良く知ってるよ。

行政も、初めてのケースだからと、逃げおおせるからな。

今だからこそ言っておくぜ。

うちの近所で、俺と同級の旦那さんがコロナワクチン接種後にすぐ他界している。

これは、間違いなく副作用(副反応)によるものである。

既往症もない、健康そのものだったのだ。ワクチン接種していきなり死亡ってなんだ?

間違いなく副反応によるものだ。

国も、行政側も何か隠してんな、とツラみてるとよくわかるよ。

俺は、1回目のワクチン接種でこれだから、大丈夫か?と不安になる。

倦怠感がずっと続いている。それでガス騒ぎだからさ。

俺のような症状を経験している人間は多数いることも分かっている。

ワクチン原因による死亡者も5000人以上はいると考えている。

それでも国民全体の1%にも満たないから、死亡率はゼロで通せると思っているわけよ。

クソ日本。

この倦怠感は疲労感はいったいいつとれるのだ?

教えてくれよ。クソ日本。

胃腸が弱ると駄目だ。このワクチンは胃腸を弱くする。これで元気がなくなる。

回復するには相当な時間がかかると思ってよい。

  奇想天外な事件が

今日、FZR250Rの整備を行っていたところ、移動させるためにF6Bカプチーノを動かそうとドアノブに手をかけたら、緩い感じで反応がない。つまり壊れた。

やっぱり、古い車だからボケ噛まそうとしているのか?違うな。

経年劣化が進んで内部パーツが損壊していることが分かる。

ドアノブを注文しようとディーラーに依頼したのだが、帰ってきた言葉はなんと

「全種類のドアノブパーツが廃盤」(笑ってごまかせ)

フザケンナ。

いくら売れなかった個体とはえ、セキュリティに関係するパーツは保安部品として永久にストックしとけよ。

そもそも共通版で他の車種に流用されていたことを考えるとどうなんだ?

やっぱり、長く乗り続けようとしているオーナーには無関心なのがスズキ。

だから今後もスズキ車には目もくれない、乗りたくない。

F6Bカプチーノを(と、DA63Tも含めるか)最後にスズキ車には一切乗らない。触りたくもない。

やはりトヨタしかないのかね。でもな。トヨタも最近はパーツ廃盤率が急上昇している。

ダイハツに至っては全滅だったからね。

だからさ、ヘリテージサービス開始してくれ。バカスズキ。

ジムニーだけに特化しなくていいからさ、SS20に特化しなくてもいいからさ。

迷惑なんだわ。こっちは本気で大真面目なくらいに整備して維持してんのにな。

そもそもドアノブ破損って何だ?

そんなトラブル、聞いたことないわ。

何時になったら、「新しいのを買え」ではなく「維持できる環境を整えてくれるのだ」自動車メーカーは。

CO2を減らそうと努力している部分、間違ってないか?

高耐久資材としてクルマは生まれているはずだが、買い替えの機会がなくなると、売れなくなる?とでも思ってんのか?

俺はこう思っている。

今から数十年前、2000年頃を境に大したクルマも登場しなくなって、車の品質がガタ落ち始めてモノづくりの弱さを完全露呈した結果、ストック部品は8年〜10年で期限をつけられ、保管費用を浮かすための経済学のごみ箱実験を行ったことで、今になってそのしわ寄せがクルマ好きのオーナーに直結する形で人虐めとなっている現実がある。

好きなクルマを維持できないようお膳立てしている点。俺はそれでも対抗して、闘う姿勢だけは崩さないよ。

物がなくて整備できないとなると、そこで諦めないのが俺だから。

今までも、これからも虐められ続けるのだろう。でも俺は絶対にF6Bカプチーノを手放すことはない。

L70との別れのときに誓ったから。

君との約束を裏切ることは絶対にしないと誓ったから。

君のその思いはF6Bカプチーノに受け継がれているから。

だから、諦めるという言葉は俺の心の中には「ない」

FZR250Rを修理している時も思った。修理や整備は諦めたら終わりなんだということ。

F6Bエンジンをカプチーノに載せている時も、制約の中でどれだけのマンパフォーマンスを見せられるかが鍵だった。絶対的なカンが俺を突き動かしていたことも十分に十二分に分かっている。

だから、今も走り続けていられるのだと思っている。

なあ、スズキさんよ。

もう少し所有者の気持ち考えた方がいいぜ。モノづくりに対する姿勢、落ちてっからさ、お宅さん。

  どちらにしても対応せねばなるまい

ドアノブは全滅。しかし方法はあるよ。

ということで、部品ディーラに問い合わせてみた。

ヒントは、カプチーノWikiに載せてある。

現在、本社部品にいくつか在庫があるのだが、問題はレフト側(助手席側)

色が最初からついていない。パーツ番号から調べていくとカラーコードは出ているのだが。

最終的にはBPに回さないといけないってことね。

ここのところ、F6Bカプチーノは日常点検クラスで終わっていることが多い。ゆえに詳細な対応をしていないことで、クルマ自身もう少し面倒みてくれよ感を出してきたと言える。

我がままなんだわ。俺のF6Bカプチーノは。

うん。我がまま結構。大いに結構。

確かに、仕事が忙しいために作業工数を考えるとどうしてもできない部分があって、先延ばしにするしか方法はなかった。(すまん)

現在、セキュリティの本格的取付を行っている最中なのだが配線関連がごっそりむき出しとなっており、特殊センサーの取り付けが終わらないために、ドアの方まで工数が回らないという。

ま、おかげで作業する羽目になったというか、時間を作ることが命じられたとも言えるのではないかと。

ウインドの整備も控えているため、ちょうど良いと思っている。

部品の方は発注してみたが、どんなものがくるのかまだ分からん。

混成仕様になるのか、ポン付け可能なのかは現物次第ってところだ。

旧車、ネオクラッシックカーの領域に入った我がF6Bカプチーノ。実に楽しみである。

  パーツ屋がやらかした

ドアノブごときで何をやっているのかまったくもって不透明。

ディーラでは在庫ありなのに、パーツ屋では廃盤だという。

単なる時間のロスであったことにもうここの部品商には注文しないことにした。

別のルートもあるからさ。

何故在庫アリなのに、取り寄せもできない。廃盤とうそを述べてきたのか?

それは簡単。

ボケスズキのシステムからかけなはれている状態で業務しているから。

最終品番、カラーコードで今回は該当品番が5PKで終わっている(つまり色なしBP行き仕様)

これが検索に引っかかってこない状態。そして在庫数。

俺は大体部品を注文するときは予備として複数購入することが多いのだが

今回も同じ手法で複数注文した。これがまたボケ頭の引き金になったといえる。

おいらが注文した後は、何故廃盤対応なのだろうか。

そこがパーツ屋が数量管理をできていないのが、廃盤だった。全国探したけどなかった。という摩訶不思議な回答を言ってくるのである。

いろいろ調べてみると、カプチーノwikiに答えが書いてある。

その辺のところを参考にしてみるとよい。しかしながら現在、ドアパーツの入手もできない状況になっている。俺が注文したもので最後の在庫となっているようだ。

ちなみに、左側ドアのハンドルは色が塗られていないものしか入手できなかった。28G系のものはまだ残っているようだが。

それに、カプチーノ用としての型番はすでに廃盤となっているために何をしても入手はできない。

多方面探してみたが、専用部番では入手は不可能だった。

  パワーウインド全体、キーシリンダーも併せて整備

こまったことに、ドアノブ破壊症状とともに窓も開かない、閉じない状況に陥った。

カプチーノ含め、スズキ系全般において定番の不良。すでに10年以上前から不具合を抱えていたのだが、面倒な整備であることから、放置状態にあったのだった。(ウソ)

ネットの動画を参考にしてみると簡単であることが分かり、安心して作業することにしたのだ。

安心もなにも、動画を見ていると何をフザケタことをしているのだ?と思う部分がたくさんあって面白い。

ウインドレギュレーター不良の原因は、ここだ。という力説がついている。でもな、この解説は思いっきり視点、着眼点が違う。

つまり間違えている。

ウインドが上がらなくなった原因は、俺は分かっているがあえてここでは話さない。

理由は、自分でやってみて気が付いてみりゃいいだけ。

他の連中のものを見ると、油脂類の固化が原因といっているが、これは補足的な話であり、実は故障の原因はパワーモーター本体のとある場所が調整不良になっているためにここを直さんとまた同じ状態になるのよ。

時には、同型の水抜き穴違いのモーターに交換して対応とかしているやつがいるようだが、それだったら費用が掛からないよう、フルオーバーホールした方が良い。

細かくは言えない。楽しみが減るからさ。

内部のリングギア(PP)が損傷していない限りは再生、復活が可能なのだから。

それと、同時作業でキーシリンダーの内部もフルオーバーホールしておくことも必要になる。

ドアキー等専用グリースでは対応はできないからね。どこかのページに書いてあったが、新品も内部はグリースが封入されており、そのグリース自体も少し変わったものであることが分かっている。

普通の方々ではまず発見すらできない代物が用いられていることが分かっている。

どちらにしてもドア回りをフルオーバーホールするのだから、全部新品のパーツで対応すべきことが山ほどあるのである。当然、グリースひとつとってみても、自分自身の目で純正以上の製品を探し出す面白さがそこにはあるのよ。

俺は、基本的に純正代用で対策してある。そうそう分解整備している時間もないし、効果的な方法を用いて、極力一発で直してしまえば良い。鍵周りも、レギュレーターも全てである。レギュレーター系は清掃して、動作不良に陥る可能性のある固化したグリースをせっせと取り除いて、普通性能以上の油脂類で対応してしまう。

グリースひとつとってみてもそこは今までの経験が物を言う。ほとんどの人間は、裏の話を知らんで作業している。そういう素人が多い。

何事も勉強である。

とりあえず、組み上げてみた。結果はまあ、それなりだろうがないよりは絶対にマシ。

中身スカスカの状態だとしたら間違いなく錆びて動かなくなる。

それを回避するための特殊グリースの封入だからね。

ドアキー専用のグリースでは絶対にダメ。これをやると後先とても面倒なことになるからだ。

俺はこのキートラブルを何度も乗り越えてきて(俺自身で被った不具合も含め)対策品として何か作れないだろうかと悩んだ結果、行きついた答えだ。

メーカーもその通りの組み方をしているからさ、間違いはない。ってことだ。

ヒントは耐水性を強めたもの。といえば分かる。

ミル規格なんぞ、そんなもの大したことはない。今はもっと高い品質をテストする規格に代わってるからさ。

  高度技術に感動した(法律上ではただのアホ)

神奈川県の高速上で「箱乗り」して逮捕されたやつがいたよ。

俺は、まだこの交通戦争時代に、
「珍走団」と称して走っている奴がいるんだな。と思った。

九州熊本あたりじゃ珍走団という名がついているんだそうな。

いまだにこんなバカがいるんだな。と。ガソリン、オイルの無駄遣い。

俺だったら、整備費用に、そして走りの向上にその経費費用を向けるがね。

でもな、よく考えれば「やっちゃならん」と規則法規があるのだが、その考え方と方向を改めれば

高度な技術を用いて運転している、つまり合法で許可を得たところで時間と場所さえ変えれば金稼ぎできたのに。と思える。

それに、こういうものだと披露できて個人的知名度も上げられたのにな。

惜しい!実に惜しい。一般的な道路でやんちゃしてみた。だけではね。

経済マネージメント力が思いっきり足りない。こういうところが抜けてて面白い。

間抜けな上にバカ丸出しで、この手の画像やニュースは疲れるのよ。この手のアホどもは。稚拙、幼稚すぎてね。

箱乗りって結構、難しいんだわ。実際にやってみな。分かるから。

俺はテストしないよ。必ずぶつけるし、他人に迷惑をかける行為だからさ。

クルマの変速装置はM/T?それともA/T?どうなんだろうか?

マジメにこたえるならば、ここまでできるのであればA/Tではなく5M/Tでしてほしい。

確かソアラ60だったような。だとするとA/Tだろうな。

要望としてはM/T車で失速して本人もろともひっくり返ってみてほしいものだ。

そこまでできたら、もっと金稼ぎできるだろうに。

走る場所を間違えた。ただそれだけね。

実に勿体ない。見せる方角を取り違えただけで逮捕されちゃうのはね。

視点変えれば、かなり儲けられるのにねぇ。

ある情報によると、A/Tでの箱乗りはレベルが低いらしく、M/Tでチャレンジしているのが良いらしい。

どっちにしてもコケルだけだから、いい迷惑、危険。自爆じゃ済まぬ。A/Tでもやはり難しいらしい。

俺には知ったことか。で終わる。

  何故?ドア内部の一式、全システムが故障するのか?

ま、いいや。鍵周り、ドア内部、パワーウインドシステムの不具合が何故起こるか?それと根本的な原因について述べる。

まず、答え。これには複合的な要因が潜んでいる。

スイッチの不良は(カプチーノの持病ともいわれる)当然のことながら、ウインドレギュレーターの固着に加え、ここが一番重要だ。よく聞けよ。

モーターのシャフト、メインシャフトに付属しているOリングが極端な抵抗を示す。つまり固化したグリースが悪さする。次にモーター内部の構造。長期的な運用には耐えられない構造なのだ。

ここもグリース固化と、ブラシ接点、他のパーツの組付け精度がお粗末なため故障方向へと突き進む。

分解して洗浄するだけでも効果はある。しかし長期的な使用は不可能である。

グリースについてもシャーシうんちゃらグリスはまず使えません。

東京車載とかいう動画を参考にバラしてみたが、う〜む・・・こんなレベルで直したら、また同じ不具合がでる。

ということは確実に分かる。まだまだ素人レベル。ってことは十分に分かるわ。

技術、技能面については

はっきりと言わせてもらう。

そこはよ〜くお勉強した方が良い。この辺の情報はネットに載っているガセ情報を参考に失敗してみてくれ。

殆どが嘘作業で、確信をついていないものが多いからさ。

特にみんからだっけか。このサイトもいい加減なことを載せている輩が多い。

だから俺は、このクソ詰まんないサイトから手を引いたのよ。

何をするにも独りで作業した方が効率がいいし、余計な心配をしないで済むというのが大きい。

プロの世界ってのはそういうものなのよ。

真打としては、鍵、キーシリンダーの修理修正。この辺になると、手出しした時点で再生できず新品購入となるが、慎重に作業すると好結果が出るのは間違いない。

無論、内部に潤滑剤は注さない方が絶対に良い。俺は無給油で組み上げる。(ウソ)

無給油で組み上げるのは仮組して本動作するかどうか確認するため。

で、結果的には特殊な油脂類を用いて組み上げていくしかない。(特殊なものを使用するのはホントだよ)

鍵用潤滑剤は、基本的に分野が違うから試用するのはやめておいた方が良い。

分子構造から違うからね。ボロン系はあまり車には使わない。バイクには使うが。

それに、よく聞けよ。ここも重要だから。

キーシリンダーを回すためのレバー構造下にロッドクリップなるものがついているが、これは単品入手はできない。(正統派の場合)(俺はアウトローだからさ、新品手に入れたわ)

それとシャッターバネも入手はできないからさ。絶対的Assy注文。しかしこれもどうにかなるものだ。

で、レギュレーター本体の方はある程度修復作業を行って、いざ動作確認してみると動かないケース。

この原因はスイッチの接点焼損。Assy交換するにも部品単価が高すぎる。よって分解して洗浄以上のことを行わないと絶対に直らない。

最終的にはマツダNBの流用か、できるだけとある方法を導入するだけでも良くなる。

しかし、ここでも油脂類の登場となるため、これも結果的には特殊なものを用いないとまた同じ不具合が出ることになる。

まずは、レギュレーターとメインモーターを本格的に修理することが先決。もし駆動しないと、車検に通らない。たまにウインドが動くかどうか検査されるケースがあるよ。

だからさ、機械的な負荷がかからないように一つ一つ丁寧に修理していけばよいだけ。

ということで、この部品が正当派の方々が入手できない部品の写真を載せる。

どうせやるならば、プラスチックパーツも一式交換してしまった方が面倒が減るよ。

俺様のはプラパーツが脆化している箇所が一つあったため、それも新品部品で統一したわ。

黄色なパーツ。これが損傷すると、セキュリティ安全性に問題がでる。というかドアが開かない。



この部品はどっかから突然でてきた新品部品と交換したわ。

大分前から在庫ストックしていた部品。これを探すのは結構苦労するよ。

俺様は知ってたからさ、あっという間にルートを使って手に入れた。そういうところは有効活用させてもらう。

これを見ている人はたかがプラパーツと思うなよ。

いくら酸化耐性のあるパーツとはいえ、長期風化には耐えられないものだ。

この部品をどのように手に入れるか?それは経験している人だけが知っている事実。

EA11、EA21を維持する人はみんな苦労する。している。ああご愁傷様。

こうした細かなパーツが入手できないから困ったもの。

スズキはもう少しユーザーの気持ち、考え直した方がよろしい。

俺がDA63とF6Bカプチーノを最後にスズキ車を買わない理由はこれ。

ユーザー、オーナーを大切にしてくれない会社。それがスズキ。

パーツを買いに来る人間は、お客さんにあらず。というのがお宅の会社。

諏訪も鈴木もこういう態度だったから、買わん。技術も技能もないボケだし。

そのうえの上。も同じ。だから、お前らの会社の車は絶対に買わん。

何時かはこいつらに会う時が来る。その時は完全に叩き潰してやる。

内心はこんなことを思いつつ作業してんのさ。おいらは。

  ドア内部のシステムが何故故障するのか?その2

ウインドレギュレーターの固着に加え、モータ内部がもろに抵抗を過大で動かなくなる不具合だけではない。

電力を供給する操作スイッチにも問題があって、ここが内部炭化してしまうとさらにウインドがおしゃかになり起動しなくなる。やっぱリレー化しないと駄目らしいな。

恒久的対策は絶対必要でネオクラッシックカーになると必ず行わねばならないファクターであることは承知してほしいものだ。

スイッチ一個で2万円ですか?要らねぇ。こんなもん。

俺はとりあえず車検で落ちるカテゴリに該当するものは直す。それだけよ。

それから、パワー鍵の改良も行う。

ガワがカプチーノの場合、何故ドア系ウインド系がお粗末になるか?それは

作り手となるスズキがコストを限りなく抑えたショボ品質だから。

いくら軽自動車の範疇だからといって、パーツ強度を中盤に落としてまで組み込むバカがいることだけ見てもお粗末な会社であることは分かる。

特定故障個所の部品供給も停止させ、ここまでくると腹立たしい。

完全に悪意がみてとれるわ。はやいところ「新しいの買えや」と聞こえてくるのはどういうことでしょうか。

だからかな。スズキ車は買わない。欲しくない。カプチーノを最後にもう乗らない。と決めている。

やはりトヨタ、ダイハツの方がいいな。品質もやはり少し上。それがこの2社。

DA63軽トラはいい。いい加減に除外で。これからまた整備再開するし。

ウインド修理についてはまだ、片側しか作業が終わらない。ドアノブと鍵、主要ウインドパーツの組付け調整で終わっている感じではある。しかし、すごいぞ。ウインドもバリバリ元気よく動作するし、しかも今までの動作の中で一番軽く動いている印象が強い。鍵穴にキーを差し込んで回してみても音から違う。

普段、人には分からないところで自分だけが知っている、優越感というのはこういうところにあるものと俺は思っている。

殆どの人間は修復できずに、がっかり程度で終わってしまうのだから。

時間と労力はそれなり以上にかかる。費用自体は安く抑えられる分、その分を人間がリカバリーしている。
つまらない整備、面倒な整備ではあるが電動駆動系のパーツが完全復旧を実現させることができると喜びもまた、満足度もかなり高い整備であろう。

ウインド系の修理で皆さんがドツボに陥る箇所があるので紹介しておくよ。

まず100%錆ているパーツがそこにはある。

その単品部品はどんなことをしても新品入手はできません

ああ、そうそう「ウインドウェザストリップモールの裏側を見てくれ」

ABSプラもクラックを起こしている状態で、その部品も取外しもできねぇ〜それはそれは面白い部品だからさ。

おまけにブラインドリベットがないからさ、汎用を用いてなんて組めません。

俺は作ったけどな。それ用の部品を。最悪アルミ材で削り出すか、成型しなおさないとまず復旧はできまい。

例の金属パーツ。それが悪さしているからさ。

その部品がこれだ。



上の写真はパーツの処理が終わった後の最終形態。

俺のは錆は出ていない。一切ね。

問題は、これを取り付けるリベット。

元の構造が特別なため、現行にはない規格品種が用いられている

(理由は寸法上プラ割れに対抗できないからサイズダウンしただけね→そういうところがボケスズキ)

これは自作するしかないね。

俺は自作したわ。旋盤と加工工作機械でな

仮に自作できたとしても取付はまた厄介。

そこを乗り越えることができるのがプロってものさ。

勿論俺は簡単に乗り越えさせてもらったが。

パワー鍵についても、車両価格から考えて標準装備してもよかった代物だ。

それすらついていないのがボケスズキのいかがわしいところでもある。

流用ねぇ。モジュールと鍵システムはどうすんのさ。

って、俺は流用型のシステムアップ仕様にしてあるけどな。ひょっとするとだな

アルトのモジュールが使える。かもしれない。

いや、アルトじゃなくてWorksのモジュールが使える。かもしれない。

で、これらを専用パーツを作った後に組付けしてみた。

普通強度で収まりそうである。

後は、欠けてなくなっているプラトリムの追加工事でドア開閉時にぱっくりとれないように大改造する。

この部品ももう単品では出ないよ。

トリムボードASSYでならばまだ出るようだが、あまりにも高すぎるから完全却下。補修、大改装の方が安上がりである。当然、運転席側、そして助手席側も同じように壊れているから、通常の3倍以上の工数はかかるものと覚悟すべし。

  ドア内部のトリムが何故壊れるか?

カプチーノ乗りでは定番の故障、損傷ドアの内張に引っ付いているカバー割れ。

これ、を直そうとするにはそれ相応の技能が必要である。

ほぼ100%のユーザーはテープで引っ付けただの、意味不明なボルト、タッピンビスで取り付けただの

まあ、いろいろやらかしてくれる。

ま、いいや。

つまりこういう事だろ?

ネジポストが割れて固定できなくなった。それでボードとドアガードカバーが分離してどうしようもない状態になる。

勿論設計上のミス、強度不足なのを分かっていながらコスト優先でケチった場所でもある。

で、俺はこういう風に直したわ。

よく見とけよ。



つまりこういうこった。

この写真はボードの裏側に当たるところだ。

よ〜くみろよ。プラパーツだからさ、これを根本的に変えないと両面でつけようってか?

無理だよ。俺のは金属加工してフレームを作って内部構造から変えてあるわ。

プロの仕事ってのはこういうことをいうのよ。

苦労しそうなのは表皮シートの接着くらいだろう。

ネジ類は内側からはまず装着はできないだろうさ、でもそこは知恵と工夫で乗り切る。

ま、素人にはできない技術、技能だわな。

外観はノーマル、しかし中身裏側はとんでもない高いレベルで修復改良工数が投入されているということに気付かない。

アホが多いからね。カプチーノ乗りは。

俺は趣味の世界からは完全に遠ざかって、はるか遠いところまで経験旅をしてきて今の場所にいる。

当然、仕事として行っている以上それなりには闘う。

こうしたところが、やはり素人とプロとの差が大きく出るものだ。

材料費は基本F6Bカプチーノを作る時に買っておいた余り品、取付用の特殊ボルトナット類は既製品では無理、であるからここは工作機械を用いて専用品を作ったわ。

みんな、苦労する場所だからさ。一体俺がどんなことをF6Bカプチーノに作業投入しているのか気になるだろうからさ、載せてやったわ。ザマミロ。

結論としては、金属フレームが追加されたことでプラ割れなどの故障破壊は皆無となった。

また、別視点から考えてボードとの連結度合いも強固になった分、さらなる故障、プラ割れは対応がしやすくなった。2重以上の保険をかけてある方法を選択したともいえる作業である。

  祝YouTube動画化(しない)

俺は動画にアップすることはしない。理由は簡単。

個人情報があからさまになるから。

自分で育てたクルマであるから、動画に載せること、それは自分自身のプライバシーを公開することと同じである。それはHPレベルでも俺は危険と判断しているからアップしない。

今日、谷口が出ている動画で当時流行した映画で使われたタイムマシンのレプリカ(俺は当時年代とは少し違うので知らんが)どんな作りなのか興味があってみてみた。

谷口は嫌いだが、その車には興味がある。特に溶接部分とか、ギミックの作り込みとか。

液体燃料ではなく、エコな生ごみ使ってエネルギーチャージしていたのを思い出した。

今の俺は、今、好きな車たちの整備に専念し、それゆえ、一時は諦めたアコースティックドラムを再開することができた。

昨日から専用PCを組み上げている最中である。ドラムは基本金がかかる。

なんだかんだとクルマ一台分の費用がかかるのである。

俺は貧乏人だからさ、若かりし頃に買ったドラムを少しずつ直して現代化し、システムアップを図りつつ時にはPCと連動させて遊び始めた。

何故、エコなドラマーに戻ろうと思ったか、そして再度スタートしようと思ったか?

それは、人生は長いようでとても短いから。

俺にとって大切な人を失って、残りの人生先が短い人もいることが分かり、やはり好きなことをオールレンジでできないとしてもやれるだけのことをやっておいた方が良いと思えた。

ピアノとドラムは子供のころから好きだったからさ。でも、この二つの楽器は何にしても初期投資が大きいから、おねだりするのが苦手な子供だったから、諦めていたのも確かだ。

しかし、今は若かりし頃に買っておいたドラムセットがある。これを少しずつ直して前に進む。

シングル、ダブルストロークから再度練習である。

案外、車の操縦技術が役立つことが分かる。特にリズム系。

  車を売るならビッグモーター

やっと、内部不祥事が出た。中古買取業者のうち大手系はどこの業者であっても、保険の不正請求は行われている。

特に、三菱と東京海上日動とのつながりは相当にあるよ。

俺は内部実体を知っているから。

今回の事件は、損保ジャパンから出向者が39名程度いるというから、闇のつながりは非常に大きいものだ。

いわゆる公務員の天下りを民間でやって見せただけね。

それと、弁護士会ともつながっているからさ、金儲けのために仕事を回すことも平気で行っている。

受任案件は豊富な方がよいわけだ。

そしてアジャスターと保険屋との悪つながりは、ビッグモーター側の不正で現場で行われた、現状を読み取れないアホたちの不法行為(保険屋+アジャスター+ビッグモーター双方)のうち売り主側、買取業者側に責任を擦り付ける形で幕を閉じることになる。

自動車というアイテムを人質にして、金をどこからでも生み出す方法、手法を作り出して、適法、合法とは到底言えない、深い部分、闇をあからさまにされると厄介なことになる。

だから1社だけに負担を強いる形で逃走を図ろうとしている。

三菱とね東京海上日動、弁護士会とは深くつながっている。だから不法行為自体を黙認していることも第三者機関、委員会、金融庁は気づかない。当然政治家関連の圧力も水面下ではあるだろう。

寄付金と称していろいろ問題がでてくるだろう。

何処かのマスコミ、俺んところに取材に来ればこれまで採りためて保管してきた資料がたくさんある。

保険金の不正請求なんて、下層闇だから、自動車整備振興会と整備士は深くつながっている。

「出向」という言葉でごまかさんで欲しい。最下層の闇になるとこんなもんじゃねぇよ。

俺が以前受けた被害、裁判所の人間を平気で騙して、訴訟化すれば大いに逃げられると思ったクソ三菱。

俺は絶対に忘れない。あの時、整備担当者、店長の言葉、三菱上層部の「上の決定」とした逃げの言葉、そして地裁で嘘を述べて言い逃れして、何が楽しいのでしょうか?

愛車は修理どころか、壊されて帰ってきて、それでも俺は刑事事件化しないで相手をかばった。

整備担当者とはそれなりに気の知れているお互いが車好きの変態だと思っていたからこそ、刑事訴訟方向に向かわないように黙っていた。

検察庁にも当然報告したが、検察も特定の事案を追いかけるための材料として俺の事件をひとなめして方向付けしただけだった。

だが、後に三菱は悪化の一途を辿ることになる。検察案件で振り回される結果となる。

修理業者は嘘偽りは平気でおこなうが、つじつまは、帳尻だけは多少であっても合わせてくる。

低品質すら保てず、技術上で範囲を超えた途端、「返してこい」で終わるようになっている。

それでも、ほとんどの業者は不正請求はしていないと信じるが、蓋を開けると真っ黒だからさ。

この手の連中を見ている飽きるぜ。人間の本性があらわにされると変貌する。

生きていくには金が要る、それを逆手にとって人間を否定する行動はやめろ。というのが俺の趣旨だ。

  金融庁から馬鹿どもに制裁(祝)

待ちに待った制裁。是正命令。顧客情報を勝手に提供。他にも違法行為がある。これに対する是正。

やったぜ!東京海上日動、こんなクソ会社潰れてしまえばよい。

俺は忘れないぜ。保険会社のやり口。債務不存在確認訴訟。使えねぇ代理店勤務の輩(いわゆるバカども。そして、代理店の表層上を逃げ回っているバカ弁護士ども。

本社は代理店のせいと偽って逃げる。俺んちは関係ないと。

こんなもん氷山の一角だからさ、もっと大々的に突っ込んでやればよろしい。

後は大きな訴訟になった時、例えば検察庁がもっている案件が表面化した時に、情報をいかに操作するかだろうさ。

深い闇、だがバレるのが分かっているのにやっちゃうボケども。修理技術、技能不足で正確に立証すると勝てる。俺はこうした流れの手法を適法の範囲で行動してきた。

確かな整備技術や修理技術は嘘をつかないのだよ。

  F6Bカプチーノ用カスタムメインハーネス製作開始

やっとF6Bカプチーノの整備に戻れる。

このところ放置プレイ状態だった状況を一気に打開すべく、古い配線を一新することにした。

問題は山積している

特に費用問題で。

配線ハーネス生産している会社の販売単価が異常に高い。これは昔から。

ここも闇が深くて、調査するのに時間がかかる。

旧来体系のクソスズキ電気配線図集を見ても特定詳細は分からず現物から確認していかねばならない。

トヨタを見習え。アホスズキ。

配線はクルマにとって命、盲点になる部品パーツである。

ゴムパーツ消耗も盲点になる重要なパーツである。

オーノブーツ、頑張れ。

F6Bカプチーノは以前にも記載したが専用ハーネスを製作している。ニコイチの部分もある。

だからさ、今度はもっと精度の高いハーネスを作って耐久力とスペースを確保したいと考えての行動である。

とっくの昔に純正パーツは廃盤。こうなったら自らの手でつくるしかないのが現状なのである。

スズキという会社は、設計から商品開発に対するセコさが滲み出ている。ここが大いに笑える。



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EA21RカプチーノF6B搭載への道 

−F6Bカプチーノ長期維持編−
今後どうやってカプチーノを維持していくか。残していくかを考える。行動してみる。
古いクルマだからこそできる、やらねばならないことがたくさんある。