−懐かしいあの頃へ−
タンク洗浄
前ページでタンクのサビ取りを行ったが、今回は2回目のサビ取り
(ページ末になる頃には、サビもとれたがここまで難題なのは予測はしたものの結論から言えばかなり厄介なものだった)
(つまり、忍耐と注意力が必要な部材ということ)
出るわ出るわ、さびと結晶化したガソリンの残りカス
何度洗浄しても、カスが出てくる。
もはやサビ取りではない。
タンク内を覗いてみると、どうも、サビはほとんどなく、結晶化したガソリンの残留物がタンク内部をコーティングしてしまっている。
こうなるとタンククリーナーではサビとりできず、ほとんど効果がないことが分かる。
納車時に確認した際、大錆びが発生していると思っていたが
中身を洗浄していくと、サビはほんの少しだけだった。
ということで、ある程度手の入る個所は硬い木片程度の棒を突っ込みビスケットのようなかたい焦げ茶色な物質になっているところを突く
すると、ぼろぼろ取れてくる。
取れるのねこれ?
そうなったらこっちのものだ。
内部状況が分かった以上
高圧洗浄機で作業して差し上げました。
届かない箇所は再度タンククリーナーを使ってクリーニング
水洗いレベルではカスの9割程度は取り除いた。
特殊工具も自作してカスを突いてやった。
ただし、目でコレは見える範囲
念のためファイバーを使ってタンク上面の状態を確認したところ
やはり結晶化ガソリンが残っている
普通に水圧がかかってもボロボロ取れてくるということは
1発目のタンククリーナーで少しだけ浮き上がってきたのだと思う。
普通は取り除けるくらいのチカラを持っているはずだが
タンク上面はエアが抜けない(というか元々抜けない構造だから仕方ない)
今回2発目はタンクをひっくり返して液面が出ないように対策
ま、1週間はそのままになるか・・・
2発目の処置終了
結晶化したガソリンは普通の作業レベルでは取り除くことができない。
タンクを割って手が入れば何ということもないが
タンク口からしか取り除く作業はできないから限界がある
溶接してしまえばよいが、塗装工程まで入れると無駄になり、廃棄したほうが良いとなる。
しかし、できる限り結晶化ガソリンをとにかく取り除く
そうすればこのタンクは生きてくるのだから。
実際に分かったことは、サビはうっすら発生していただけで結晶化ガソリンがスチール表面をコーティングしていたことが
運が良かったとも言える(疑問は残るが)
2日がかりでどうにか表面が見えてきた感じ
疲れるが、こればかりはいたしかたない
タンクパーツはこれしかないし、追加塗装作業までできる時間がない。
しっかし、どこまでタンククリーナーが効果を示してくれるか別の意味で楽しみである。
あと数日後には結果が出る。
愛猫が便秘(原文長文のため一部割愛)
体調があまりよくないとみて、動物病院へ。
高齢猫だから仕方ない。
診察結果が出たが、ゴハンと薬の両方を処方された
俺にとっては長生きしてもらわにゃいかん家族だ。
ずっとFZR250Rの修理に付き合っている大切な女の子じゃ。(猫年齢ではすでにおばちゃんだが)
死なれたら困るのだ。
俺はその猫の玩具だからさ。(すでにヤツの公認だし)
正に、今の修理環境と似ている。
エンジン点火すれば、キャブセッティングが合ってなくてバックファイヤするわ
汚ねぇ〜冷却水でエンジン内は汚染されてるわ
エンジンオイルはアメーバー化して一体何が入っていたのか未だ謎だわ
それぞれに俺自ら作業して糞詰まりを解消してきたのだ。
愛猫に対しても投薬の効果が出ることを期待する。
飯食う時に必ず、俺様の膝元に来て黙って見ている姿はやっぱり可愛いのだ。
人間の女よりも可愛いと思うことの方が多い。
俺にとっては大切な家族だからだ。
俺が子供のころから一緒にいる猫だけにいろいろ考えてしまう。
他の人間には一切懐かずに、他人が触ろうとすると噛みつく
何故か俺にだけは、態度が違うのだ。
ある意味、特別扱いされているのだと思う。
薬を飲ませる時は怒るがな(仕方ないだろ)(病院の職員が投薬しようとすると暴れるのだ)
しかし暴れることは一切ない。
ということを考えるとヤツにとっても、俺は仲間として認めているのだと思う。
当然か・・・
ヤツは運がいい。
俺ん所に拾われてくる前、近くの通路をうろちょろしていたのだが
俺の目の前で、クルマの下敷きになる寸前を生き延びた(まず、運の強さ1回目)
衝撃的なシーンを自分のこの目で目撃してしまった
ババアが乗ったニッサンエルグランドが、その通路を走ってきたのだが、子猫の直ぐとなり、フロントタイヤのわずか50o横を通過
一瞬、ネコプレスされたかと思った。
ヤツの上をクルマが通過した時
あ〜あ、ボケアホドライバーめ、やっちまったな。と(止まってりゃ、良かったのにさと思った)
しかしヤツは生きていた。
アンダーボディからひょっこり、出てきたのである。
しかもかすりキズひとつなく。
びっくり仰天したぜ。
その後の行動もうろちょろ道路を走り回っている
クルマとバイク、自転車の通行量も多いのだ。
あまりにも行動が危険だし、2度目の幸運はないと思った。
そのため一時的に俺の作業場に退避させることにした。
俺の作業場では猫は飼えないが、目の前で死なれては俺が遺体の処理をしなければならない。
(こういうのは慣れてるが、あまりしたくないものだ)(普通は市役所の人間を呼ぶと引き上げてくれる)
最近クルマに轢かれて遺体処理をしたのは、テン、タヌキ、ネコ、犬。の順番で
その中でネコが圧倒的に多い。
道路で轢かれてしまった動物は普通はそのまま放置されてしまう。
誰も触りたがらない(人間とは無常だし、卑屈、冷たい人が多いからね)
俺はそれだけはしないようにしている。
遺体処理については慣れもあるし、誰かがやらねば衛生上も問題が出てくる。
そう思うと、俺がやればいいさと思う。
今までそうして生きてきたのだから。
一応、市役所に引き取り依頼をする前に、大型のビニール袋と外から見えないように箱を用意し、その中に生花と猫餌くらい封入して手渡すようにしている。
天国に行っても飯に苦労しないで済むように。(天国に行ったら多分不要だろうが)
アホクサと思う人もいるだろうが、いずれは俺自身もお世話になるのだ。
それくらいしていくのがマナーなのかなと。
遺体に触るときも(直接手ではダメだが)カバー手袋で感染防止に努めつつ、人間の手で処置してます。
スコップとか小型ハンガー(持ち上げるアレ)は用いず。
人間の手で引き上げ作業を行うようにしている。
人間手の方がなんとなく気持ちが通じるのかなと思うのだ。
次回生まれ変わってきたときに、轢かれんなよと思いが通じるように。
悪ネコの話に戻る
一度生還を果たした悪ネコだが、道の真ん中で遊んでしまっている。
これを緊急退避、つまりは簡単に言えば段ボールの中にヤツを押し込んで、ついでに腹減ってそうだったからカルカンの小さいのとお湯(若干低め)を与えた。
めちゃくちゃ急いで食う姿は、よほど腹減ってたんだねぇ〜。
怒りながら、食ってたから(笑)
唸りながら食ってたのは、こいつ性格悪いのかな?
まだ、その時は作業場で飼うなんて思ってなかったが。
その後2週間くらいだったか、道路に放り出すのは危険と判断して作業場の中で遊ばせたりして自由にさせていた。
当然、ヤツには3食ご飯もお昼寝もついてます。
このままというわけにもいかないため
もともと動物病院とは付き合いがあってか、一度飼い主が見つかるまで預かってほしいと頼んで
1週間預かるという約束で、ヤツを預けてきた。
俺が悪ネコを預けて帰る時
その時のヤツの寂しげな顔が目に浮かぶ。「え、なんで?」「なんで?」「さびしい、嫌だ」って顔してた。
病院サイドから里親探しが始まった。
しかし里親はまったく表れず(だよなぁ〜・・・表面上も顔が可愛くないから)
病院で張り出された写真をみたが、写真写りが悪いわけじゃないが、そもそもの外見が悪いのだろう。
行動力も豊かすぎて暴れるからヤツを飼ってやろうと思う善良な市民は現れず・・・
動物病院にも最初確認したが、1週間預かってみてダメなら、市の方で預かる
つまりは、ガス室行きとなることを了承してほしいという約束事を前提に預けてきたのだった。
1週間経過しても里親は現れることなく、じゃ、延長でもう少しお願いしたが
全く駄目だった。
預けて3週間後、最終日に俺から動物病院に問い合わせた。
折角生まれてきた命だし、何かの縁だろうから俺の作業場で飼うよと話をしたのだ。
どうもねぇ・・・あの時の寂しげな顔は忘れられない。からさ。
で、何で飼うのか?
かなり凶暴だと思うけど大丈夫か?という問いに
ま、慣れれば落ち着くでしょ、ってことで。
病院の先生からは「飼わない方が身のためだ」という忠告を受けた
しかし何故飼うことにしたか
理由は、悪ネコから聞こえた声
「俺様は、人を好きにならない」「なんで、独りにするんだ?」「お前と離れるのは嫌だ、この世と別れるのかな?」という言葉が妙に引っかかったから。
動物病院に引き渡して奥の部屋に引っ込まれる時、俺の顔をさびしそうに見ていたのがどうにも印象に残った。
これって、人を好きにならないというわけではなくお前と離れるのは嫌だって言う合図
それから、俺、死ぬのかなという、直感力が働いていたのではないかと思えた。
動物病院の先生からは、こんなに凶暴だし、俺んちの看護師にも噛みついて怪我人が数人出てるし、ほんと困ったネコだわ。
この猫は人には絶対に懐かない。仲間意識もない。それを飼うというのは、動物病院の人間がこんなことを言ってはいけないのだが、飼わない方がよい。と。忠告されたのだ。
俺は、いくら安楽死でも殺しちゃうのは不味いだろうし、どうにか俺が飼うよ。って話して納得させた。
納得と言うレベルかどうかは俺自身が決めることかな。
これは俺のカンなのだが、性格は悪くないと思う。今まで環境が悪すぎたのだろう。と思った。
そうして、動物病院から数週間、生きるための格闘技研修にいってきたネコを引き揚げてきた。(そして、運の強さ2回目)(ガス室からの脱出)
普通は、即安楽死させられてジ・エンドなんだそうだ。
後は動物愛護協会関係から紹介がある場合があるが、引き取りは多分していない。
結局市役所が大元ルートになるため個人ルートは動物病院経由しかないのだろう。
作業場に戻ってきて、すぐ放し飼いはせず室内で遊ばせていた
走るわ、走るわ。曲がり切れずに頭をぶつけたりして
こいつ、大丈夫か?と心配したりもした。
今までとは違って噛みつきはしないし、自由な感じ。しまいにゃ人の食い物を「くれ」とまで言うし
居心地がよければ、呑気に眠ってる
頭悪いのかな。とも思ったが、実はそうでもなかった。
最近はネコ専用のコタツも準備して快適な状況を作り上げた。
飼い主に似るということなのだろうか?ちょっと天然だが大人しい性格だし、顔もかわいい感じに変化してきた。
あの時、動物病院から撤収してきて作業場の奥の休憩室に放して遊ばせていた時思ったのだが、寂しい気持ちから解き放たれて安心を手に入れたということが分かったから走り回っているのかなと思えた。
とりあえず、交通事故、怪我等々に巻き込まれず、普通に育ってくれればそれでいいと思っていた。
そこから十数年俺ん所の作業場を拠点に暴れまわってるが、俺にだけは懐いてる。
やっぱ、ネコにも通じるのかもしれない。
他人だと、いきなり撫でたりしたら間違いなく怒って噛みつく。(本気噛みだ)
俺の足元に来て丸くなって、俺の体温を感じることを日課としているし(くっさい足の臭いなのによく平気だな・・)
「なでろよおめぇ〜よ」と催促するし
なでるのが少なすぎると、甘噛みする。(足りないし、ここじゃねぇ〜からって)
飯食う時もほとんど一緒にいる。
俺がちょっと疲れた顔していると
「おう、どうした?」「元気出せ」と顔をぺろっと舐めてくれる
ヤツの近くにはおきにのファンヒーターもあるから、なおさら近寄ってくるのか?
謎も多いが、俺だけは多分認められているのだと思う。
他人が入ってくるとそりゃ、大変。
絶対に近くに寄らない。手なんて出されたら即刻噛む。本気噛みで、今までの流れでも怪我人続出。
最近になって、便秘らしくウンコが全く出てないことに気が付く
毛玉吐きも多い。
少し元気もない感じ。
体調悪いな、ヤツ?大丈夫か?
で、動物病院に担ぎ込んで検査してみた。(連れて行くまでが難儀するのよ→ネコ飼ってる家の人は良くわかるだろう)
かなりヤバい状況で、命の危険があるとの診断。
投薬治療のため数日間入院決定となった。
猫コタツにヤツがいない。
昼飯も晩飯の時いつものところにヤツがいない。
さびしい。
孤独が好きな俺であるが、ヤツがいないのはどうにも気が落ち着かない。
はよう帰ってこないかな。
長生きしなきゃおいらが寂しいぜ。
心配ばかりしていても仕方ない。FZR250Rの整備ができる時間はないが、無理に作って気を紛らせた。
そんなこんながあり
1週間程度入院から生還(3度目の強運か?)
動物病院の先生からウンコがでなけりゃ、間違いなく死ぬよ。と脅されました。
まずは経口投薬をしてもらって、専用流動食を与えること。
お前がいないと外界の世の中なんて生きることについて面白くとも何ともないよ。
やっぱ、仲間がいないとなぁ〜。
だから、生きなきゃならんのよ。分かるかな?ワル猫(じゃ、ないけどさ)
投薬するときも、怒りはするが暴れることなく、ヤツなりに気を使ってるのかと思う。
少しだけ元気になってきて、一緒に飯を食う状況になったのだが
その時は食欲もかなり回復したとみえて、俺に、「それくれ!」のサインがきた
セブンで見つけた京風味付けサワラ、珍しく「くれ!」と催促してきた。
この魚、何故か美味だ。
コンビニには滅多に行くことはないが、偶然見つけたこの食材は俺の隠れたトレンドでもある。
俺は最初、あげないよ〜って意思表示したが、「くれ〜っ!」のネコ目に根負けしてひとかけら・・・
うまそうに食ってたけどさ
おかわり要求炸裂。(結局3かけらまでは許した)
俺の番飯がなくなるってことで、ここでおしまい。
ヤツは入院中、点滴と治療薬しかもらってない。固形食は一切食ってないとみえる。
退院後、すぐ俺様が食ってるサワラをくれとはやはり腹減ってきたからくれよ!ってことだ。
人間様用は塩分強いし、ネコには逆効果だが、ネコもそりゃ美味いらしい。
必死こいて食ってたし。
と、同時に
もう少し元気になってくれることを祈りつつ、便秘解消の薬を経口投薬(3ccという指示があった)
ジタバタ暴れて嫌がってたが仕方ない。
それでもヤツは俺には噛まなかった。
他の人間がやると即、ガブッ!と本気噛み。
お前の遊び道具(俺)からの願いだ。
はよう〜元気になれ。
と、ちゅちゅ〜っと、3ccのシリンジ投薬(一部顔に浴びてたけどさ、許せ)
3度目の強運もきっとあると信じている。
ウンコが出れば一安心なんだが。
FZR250Rの方は、数日前すでに便秘は解消したぜ。
一発始動だった。
そして朗報。
翌日、作業場に行ってみたら、巨大なウンコをしているのを確認。
長さは25センチもあったぞ。
これで、難局は乗り切った。(3度目の強運)
すげぇ〜ネコだ。
ご褒美としてネコこたつの温度を少しだけ上げたのであった。(水分補給回数も増えるだろうし)
体調回復用、それ専用の食材も追加。
現在は、猫用食材(病中の食事)もバリエーションに富んでおり
選ぶのに苦労したぜ。
これをネコチューンと言う
今日は、いつもの場所で呑気にしてる。また俺のことを見ている。
それがうれしい。
普通の日常に戻れたことを感謝したい。
普通、というのがいかに大切か。
現代人は普通という言葉を軽視しすぎてるから、日常の幸せも突然悪化しないと、普通が幸せなんだということが
分からない。
そういう意味では動物の方が人間よりも優れているのが分かる。
どっかの馬鹿(今は行方不明だが)が猫好きには悪い奴はいないとほざいていたが
これはハズレの見解である。
人をコケにしない人は動物から愛され、人と動物をコケにしない人は動物から愛される。ということだ。
今、ヤツはいびきをかきながら眠っている。
どうみても人間みたいだ
そこがまた猫、同胞、仲間らしく思えてならないのである。
今日はいつも以上にヤツの近くで休んで差し上げました。
1週間以上、たったひとりで入院生活してきたわけだ。
さびしかったのはヤツも同じだから。
少しだけでも家族サービスしないとふてくされるからね。
ヤツの隣でコーヒーを飲める幸せ
ヤツに感謝したい。
そろそろ気が付くと思うが、ヤツの名前はヤツだ。
事後報告になるが、健康管理のための食事があるらしい
それを使うとヤツの体調も回復したため効果はかなり高いと思う。
動物病院の先生から紹介されたものも含めて、ネットでいろいろ調べてみたら
今、僕が使っているネコ餌(ネコゴハン)が効果があるとの情報を得た。
確かに効果がある。
今は、元気になっているところを見ると、結果的に効果があるとという証明だといえる。
このネコゴハンについては様々な種類があって、病気に応じて選べるため
飼い主のニーズに応じて研究開発されたものらしい。
人間にも薬や管理食があるように、ネコにも豊富な種類があって当然ともいえる
気難しいことは後で構わないが、家族のためにも対策をしてみるとネコも元気になると思います。
メカ話とは関係ない?
ネコの話とは文字数のムダだと思うかもしれない
しかし、俺の作業場にいつもいる猫
俺のことを見守ってくれている
どんな時も、だ。
整備、修理作業をしているとき、普段もそうだが人が嫌い
一人で作業していた方が楽。
見られるのも嫌だ。
特に人間に見られるのは嫌だ(修理対象物に全神経を集中したいから)
しかし、ネコが見ているのは何故か安心してしまう。
それは俺が親バカだから。
相手は猫だが
大袈裟に言うならば、俺の子供だと思ってるから。
だが、俺様はヤツにとっては「遊び道具の一つ」なのかもしれないが
それでもよいと思っている。
ヤツは俺の家族だから。
体調が悪くなった原因、ひょっとして昨日エンジンオイルでも舐めたか?
排ガスを吸い過ぎておかしくなったか?
いろいろ考えてしまった。(事故が発生しないよう、そうならないように管理はしっかりしているつもりだ)
メカ話とは無縁とも思える話?無縁ではない。
ネコとクルマ、バイク整備と修理は俺の生活の中で同一線上にあるということ
機械とネコはもはや生活の一部になっている
だから文字にした。
猫も犬も動物を飼っている人間は同じ生活環境にいる以上やっぱり家族に思う。
心も豊かになるからさ。
とにかく、難局を乗り越えてくれてよかった。
さて、タンクをひっくり返してくるかな。(サビ取り中)
法律上では動物は人権にあたらず、品物扱い。
だが、私法上では完全な家族、人間としての扱いだと思います。
今更何が法律だ。と思う。
人間よりも感受性に優れ、人に寄り添って生きようとしてきた動物の中で
特殊な能力を持っているのが、猫、犬だ。
俺の周りには必ず、犬か猫がいる。
しかも飼い主以上に何故か好かれる(別ネコの場合)
飼い主が別にいた場合でも、飼い主以上に好かれるといった表現の方が良いだろう。
こうしたことが頻繁に発生するが、心の中ではうれしいが現実問題として困ったこともある。
特に人間社会は暗黙かつ具現化した縦社会構造だから。
俺が上、とか下とか勝手に何の許可もなく上下関係を付けたがる
そんなもん俺にはどうでもいい。バカらしくてさ
機械を直すのに必要な知識、技術、技能のほかに
ネコ、犬パワーというのもあると思う。
精神的安定の効果をもたらす俺の家族たち
直せないものもしっかり直せてしまう。
やはり、何かのチカラ、見えない力があるとどうしても思えるのだ。
両足を直します
走り出すまであともう少し。
今回はリアから取り外して防錆処理、状況によってはベアリング系も交換する。
内部事情は取り外してから考えることにするが、多分こちらは再使用、給油で済みそうだ。
ホイール関係は塗装しなければボロのままだ。
また、修理するスペースも限られている為準備にも時間がかかってしまう。
ある意味難局を乗り越えようと必死こいている状況であることには違いない。
コツコツとひとつひとつ作業していけばよいだけだ。
本日は、久しぶりにオークションでパーツを買ってみた。
ボロパーツではあるものの、整備作業時間を先行して買うというつもりで動いてみました。
安いが、中身はどんなもんかねぇ〜
と、半信半疑で品物が到着
まあまあの品物だけど、どっちにしても色塗り替えるしガワだけあれば十分
たまにオークションに行くこともあるが、業者取引の方が安心だし
ボロパーツも基本高額になることはないため気楽って言えば気楽なんだが
とりあえず、予算はあまりかけられないからよ〜く、この目で確認して購入するようにしている。
過去、数回の取引で1回だけ失敗したな、という取引があったからそれ以後は慎重にするようにしている。
失敗談とは?
教えません。(塗装がダメダメだっただけ→自分で塗装剥がして色塗り替えたから別に・・・って感じですが)
1円〜50円しなかった品物だけに送料が意味なし。という感じでした。
そこがまた面白い。
追加作業で小物パーツの塗装を行った。
1個だけ乾燥中に地面に落下して焦ったが、3o程度の傷がついてしまったものの
大錆び発生していた箇所でもあるし、完全に錆びをとり去って防錆処理を行い一時的に保管していた。
ハンドルカバーのパーツだからいずれ新品か、もうすこし程度の良い物を載せ替えてしまう予定。
再構成させようとすると無駄な工数がかかる
おまけに塗装乾燥中、パーツを一つ落下させてしまい小傷がついた。
走り出した後、他人様からみたら
レストアした、塗装したという証明が残るため。
このまま使うことにしました。
とりあえず、黒系の1次塗装は終了。
次回の塗装作業があるのだが、これをどうするか方向性を考えることにする。
写真を見た感じでは大分仕上がった感じがするだろう
僕の手許に来たときよりも表情が違うのが分かるだろう。
特別なオーラが出ているのが分かる。(分からん人はどうぞスルーしてよろしい)
が、よくみてみるとパーツが足りない部分が多数あることが分かると思う。
まだまだ作業工数を投入しなければならない。
費用については現時点においては大幅に抑えてはいる
殆どが人的労力で乗り切ってきた。
写真撮影した時期は、販売終了、廃番になっているパーツを中古パーツで対応させるため
集中的に集めている最中の頃だ。普通は車体完成させた後の行動だろうが
販売終了の文字が多くなっているため、先行して探す方法に切り替えたのだ。
メンテ中にパーツがない。その部品だけがないために動かせない。
それでは意味がない。
末永く乗り続けたい気持ちがある。
ボロパーツで中古でもスペアパーツを持っていればすこしだけでも安全マージンを作り出せる。
本来はこのパーツ集めは順序が違うと思います。
メーカー側もまだ相手にしてくれている感がある以上、すこしだけ急いで探してしまったほうが気楽だろう。
FZR250Rはもう30年以上の時を刻み続けてきたのだから
僕の思いは、永遠に近いくらいの時間を存続させる目的がある
安心、安全を先に達成させておけば、基幹パーツの修理はゆっくりと進めていけばよい
と思っております。
作業自体も予定していた工数を大幅に超え、走り出すまではまだまだ先になるであろう
少しずつ形になってきたとは思うが、まだまだ先。
大分遠回りしたと思うが
焦ったところで何も生まれない。
直すのは俺一人だから。
焦ったら走り出すことは出来ない
分かり切ったこと。
タンク内部の洗浄をまた再開した。
底面と上面にまだカスが残っている。
これを取り除くことが出来れば、外観は大分仕上がった感触が出てくる。
難しい作業ばかりが続くが、走り出す姿を想像しながらコツコツと頑張るだけ
夢ではすでに走っている姿を見た。
F6Bカプチーノを作り出した時と同じ状況、環境と似ている。
この夢を見た、ということは走り出せるという合図だ。
本当のところは、ゴミパーツをさっさと集めて動ける状況にすることはできるだろう
しかし、俺はその手は使わない。
数十年の時を超えてきたボロバイクなのだから
動作が安定していると中古パーツでは謳われるが、起動はしても安定はしないと思って間違いない。
だから、パーツひとつひとつに手を加えて調整したり、修復したりを繰り返す。
この作業が後々「普通に動く」を実現させてくれる
焦ったらいけない。
クルマと違ってバイクは動作生身の人間がバイクの上に乗って走るのだ。
危険度もクルマの数百倍も高いと思う。
少しくらい・・・は絶対にしない。
僕はクルマもバイクも同一線上にあると思う。
だから妥協はしない。
直すまで時間は必要だろう。
それも大量に。
大量に消費した時間の対価は少ない。
だが、はるか遠い世界に繋がる「光」が見える以上努力するだけだ。
この世界は俺に、僕だけにしか見えない世界。
まだタンクで引っかかってる
まだ、っていうな!
これでも99%は綺麗になってるんだよ!
99%でも安心できないから徹底的に交戦してるのさ。
結局、タンククリーナーでは初期性能は発揮できても変質ガソリン(結晶化)は取り除けない
で、いつもの行動
作業方法を大幅変更し、メカの基本に立ち返ることにした
いわゆるパーツ洗浄剤を用いて基本から洗い直すことにしたのである
うすうすは感じていたが
その方が即効力が高いし、仕上りも早いわ。
無駄な投資はしたくないため、抜き取った薬液はポリタンに入れて一時保管。(だが、廃棄する)
ファイバーで覗くと
現時点でのタンク内はかなり綺麗になっているが、気になる上面に少し残っているようだ。
元がサビサビ状態ではないことから(うっすらサビってやつだ)
変質ガソリンを取り除ければ良い。ただそれだけよ。
前バカオーナーの尻拭いともいう。
しかしムカつくぜ、この変質ガソリン
今度こそは100%、いや120%取り除いてやるぜ。
この野郎!(失礼)
ここは一発カンコーヒーを飲んで気分を入れ替えてから作業する。
普通の人なら、何時になっても乗れない、乗り出せないと思い投げ出してしまう。
バイクはボロパーツとして売られる。
悲しい現実だが今はそういう時代になってしまったということだ。
しかし俺は
絶対にあきらめない。
僕の手許にあるFZR250Rは絶対に捨てない。
ぼろぼろになって僕のところに来た意味が必ずあるからだ。
こんなことを思うと、やはりF6Bカプチーノを作った過程を思い出す。
エンジン自体ぼろかったものをコツコツと修正、修復していった
その結果、エンジン自体に限らず車体全体を同時に作業した結果生まれたF6Bカプチーノだった。
今回の修復、レストア作業は全く同じ状況
クルマの場合と違ってバイクの場合は外観が変わるだけで雰囲気が大きく変化する。
見た目だけは良くなるが・・・
しかしこの雰囲気は、徹底的に、妥協なく修復作業をしてきた者だけにしか分からない特別な感覚だと言える。
不可能をカタチにするには、やはりこつこつと努力して積み上げていくしかないのだ。
後、何年かかるかは分からないが、必ずやり遂げてみせるぜ。
あの時の悔しさを思うと、なおさらです。
品物に執着するわけでもないのだが、想いは絶対に捨てられない。
つまり、作業最後の頃になるといつもこんな感じになる。
走り出せる合図が聞こえてくるということ。
これは僕だけにしか分からない不思議な感覚である。
2発目のタンク洗浄の結果、99%は異物を取り除くことが出来た
しかし、まだ納得できない為、3度目の洗浄液投入
洗浄液を温めて投入。
効果はい
後は待つだけか。
タンク洗浄の結果
何度かタンク洗浄について述べてきたが
バイク系でタンクを痛めてしまった場合、例えばガソリン結晶化、サビ等あると思いますが
これに戦いを挑んだ場合、タンククリーナーで1発撃退はできません。
やはり作業順序があるということです。
やはり高圧洗浄機があると便利
ない場合は、とにかく水で内部を徹底的に洗う。
どうせ錆びてるわけだし、水くらい残留しても構わない。
とにかく洗って、洗って結晶化したガソリンを破壊してみるのがよい。
後、タンク内を傷つけないように注意しながらある特殊工具でこすってみると良い
僕は銅製の工具で対応した。(実際に作るのはキツイはず)
銅でもプラスチック系でも傷はついてしまうから細心の注意をしながら異物を取り除く
また、その後洗浄
一通り作業して疲れてきたら、一部綺麗になったということで
ラッカーシンナーをタンク内部に封入してシェイクする。(役立たずだが、気休め程度)
この辺で、やっとタンククリーナーか別の洗浄剤(教えないが)が登場する
取説の通りにやってみると
とれない、綺麗にはならない。
要するに一発では撃滅できないため
取説の通りに再投入
最低4回以上は入替洗浄してやっと内部が完全に綺麗になってきたといったところ
僕のFZR250Rのタンクは状態が最悪だった
ガソリン結晶がタンク全体に回っており、満タン状態から放置されていたこともあってか
コック、さらにはポンプまで結晶が回ってしまった
カチカチになったガソリンは全ての機械を破壊に導いていた。
ラッカーシンナーなんてまったく受け付けない。(少しは効果があるが、それは表面だけ)
結局、分解できるものは全て最初から洗浄して「あの臭い」から解放してやる
タンクも二つに割って洗浄したいが、それはできないからあの手、この手で
いろいろな手法も導入して対応して、やっと方向性が見えてくるといったレベル
とにかく作業時間はかかると思ってよい。
少々の覚悟がないと多分無理。
それだけ酷い状態のまま放置され、作業してもらえる機会が来るまで長い時を待ち続けていたのだと思う。
他の人じゃ、こんなクソタンク、「捨て!」という状況だからさ。
結論から述べるならば、今回のタンクは使えないが
どうにか使えるレベルまで持ち上げることにができた。
いつも以上に今回の作業は気合いと根性を入れて対応した。
今回のタンクは使えるようにしたが
次回同じ作業が出たとしたら、即刻
タンクごと「捨て!」(というか、触ることもしない→どっちにしても他人のものだし)
今回のタンクは今回の作業をもって二度とサビさせないからさ。
前オーナーめ、オモイシッタカ!
馬鹿野郎め!
タンク上面の一部と下面の溶接部の隙間にサビとガソリン結晶が残っている。
結果はここまでは取ることが出来たわけだが
この二つを今度は洗浄してやる。
完全に無くなるまで闘ってやる。
現在、洗浄剤Ver.2を試しているところだ。
タンク上面に付着していたガソリン結晶は軟化していることがわかったため
水圧で吹き飛ばした。
するとサビが出てきたのである。
今、テスト中なのが下面に付着したガソリン結晶を軟化させているところ。
すでにここは1発目、初弾で軟化させることが分かっている為1日時間をおけばすぐ結果が出る
再度タンククリーナーを用いて洗浄すればどうにかなるかなと思う。
最終工程に近づいてきたと思うが、気を抜かずに第二弾を打ちこんでやる。
おそらくいける!
で、結果
ダメだった(笑)
というのは冗談。
後少し下面と上面に残っている。
タンククリーナーの使用回数はマニュアルに記載されている通り4〜5回が限界。(タンク4〜5個とあるが)
状態の酷いタンクゆえ、5回も6回もダメなものはダメ
回数を重ねると初期効果と異なっているため、落とせる範囲を超えてしまっているようだ。
ようするに飽和状態になってしまったということさ。
ということで、もう一度ガソリン結晶分を軟化させるために洗浄剤を投入
軟化したことを実際に確認して綺麗なタンククリーナーを投入。
今度こそ、落とせるだろう。
実際のタンク内部(洗浄済み)はこんな感じだ。(ずっと下の方を見てくれ)
酷いタンク状態から、ここまで復旧させるのは大変だった。
120%サビとガソリン結晶は落とした。
再追記するが
タンククリーナーは基本、4〜5回までは使える。
洗浄工程に入る前に、必ずガソリン結晶を落とす(全て)
落とし方の方法でダメなものを先に上げておく
サンポール、塩素系洗浄液は絶対にNG
サビ再発率120%
そんなツマンねェ〜ものに金出すなら高価だがタンククリーナーを使うことだ。
少しでも防錆剤が入ってないとダメ(あともう二つが入っていないとダメだがね)
貧乏コゾーがよく、サンポールを使って「完璧にサビを落としたぜ」なんてほざいているが
よほど上手にガソリン結晶とサビを落としたハイテクニックなボケなんだろうさ。
タンク上面は、空気が入り込んだ場所は落ちてるのか?
落ちてるわけねぇ〜から。
タンク下面の深部は落ちているのか?
落ちてるわけねぇ〜し。
俺は、タンク内部で目視確認できない部分はそのまま放置しない
ファイバーで覗いて、サビ、ガソリン結晶部分を全て記憶
そこから落とし込む方法と専用工具を作ってから対策していくよ。
洗浄方法もタンクを痛めない方法で確実に作業実施する
それがプロの仕事だと思うわ。
今日もあるバッテリー大手販売業者さんと話をしたが
バイク、そしてクルマ乗りっていうのはどうも無理を可能にすることを平気でする
希望的観測で実施したものの失敗したが、あくまでやったことは肯定派だから
モノから否定されると立腹、そして自分のせいなのに、都合が悪くなると知らんぷり。
で、モノも使えなくなるという図式
販売メーカーの製品の作り方が悪いから壊れたのだ。とほざく。
確かに中華、台湾の製品はボロが多いが、最近はメイドインジャパンでもダメ製品が多くなっている
現実を知らんボケが多いのが現代なのだ。
どうして、クルマ、バイク乗りは馬鹿が多いんだろうかねぇ(お互い納得)
技術も技能もないコゾー、おっさんたちが機械、バッテリーが壊れて(破損気味の場合も含む)
直せる技術もないくせにメーカー側に対して、何で壊れるんだ!とクレームつけるヤツが多いんだ?
バッテリーもサルフェーションが起っていることが分からず
バッテリー充電器で対応すれば復活するんだと神秘的なことをホザク、コゾー、おっさんが多いんだ?
確かに復活させられる機器はあるがね
だけどそれは復旧可能レベルの蓄電池だった場合だけ
それすらワカランで、見切り発車して大失敗した。それをメーカーのせいにする
バッテリーが壊れた。と
バカ・・・
クルマよりもバイクの方が直線番長だから、強がってるだけかい?
俺はそう思うけど。
だから、かな
バイク嫌いなのは。
特にバイククソコゾーが嫌い(おっさんもね)
やっぱね、最低限度以下で直そうとするのが間違いなんだってことに気付けよ。
特に、保安部品系というのはメーカーが指定しているものを最優先で使用しないと
火の玉boyになっちゃうよ。分かる?クソコゾーが。
ああ、疲れた。
疲れたなんて言ってられねェ
地道にコツコツと修理、修復していくさ。
なぜ、特定の人間以外のクルマやバイクを触らなくなったか
理由は簡単
モノを粗末にするヤツが増えすぎて、整備する側、修理する側として意見も通らない
普通のメカ常識以下のフザケタヤツが増えたから。
バイクコゾー、おっさんが嫌いになった理由もこれに尽きる
もっとメカや人に対して勉強して謙虚にならないといけないことだろう?
「金払ってるのは客だ、俺様だ」という人間が増えた以上、常識外の人間と称するものに対して
全てお断りしている。
ご自分で整備なさいね。
嫌なのよ
前項で記載した例で挙げるとすると
壊れて再生できそうにないものを「直せるから、よろしく」なんていうボケども
ほとんどのケースがバイカー(クソコゾー、オッサン)
直せないものを神がかり的に直せると思っているその姿勢が嫌いってことよ。
だから、そいつらが所有しているバイクには一切触らない。
俺がこの人ならば大丈夫と思った人間のクルマ、バイク
特定の人のモノしか触らない。
今の世の中、金を稼ぐのも大変な時代
売上を上げるために何でも受け入れるという姿勢はもう不要だと思っている。
売上だけを求めてチープな金を稼ぐくらいならば、死んだ方がマシだと思っている(自殺願望は一切ないが)
毎日を必死に生きることができればそれでいいのだ。
仕事して食うのは大変だけどね。
ようするに何を言いたいのか?
それは、モノを大切にしないおバカどもが増えたということ。
大量消費時代はとっくの昔に終わってることに気付け。
ということさ。
もう一言述べておくが、人様の家の生垣にNS1(いわゆるごじゅっぴー)で突っ込んで破壊
俺の目の前で、突っ込んだところを見られたからか?
そのまま逃走したの、とっても可愛かったわよ。
犯人は近所のクソガキ(15才のだ〜れ?)(今は18かね)
ということはライセンスなしで乗ってたってことかなぁ(笑)
都合の悪いことになると逃げる癖
やめた方がいい。
こういう場面をたくさん目撃した俺としては
やはり、人間は嘘をつかず、壊したものは直しな。
所有者に謝りなさい。ということよ。
こういうボケしかいないわな。
バイクコゾーども。
重要パーツの取付
今日は、少しだけ作業時間がとれそうだ。
エンジン起動させて(スターター起動のみ)新油を循環させる作業から開始。
まだ、キャブの細部調整が終わっていない為、あくまでエンジン起動だけ。
今回は、外部バッテリーの充電から始めた。
エンジン起動前に、冷却水が入っているか状態確認(漏れなし)
1時間程度充電した後、ケーブル接続
新しい燃料も投入
何の心配もなく一発始動した。
当然である
普通にエンジン起動したことを確認できた。その後、ライト、ウインカースイッチ等の小物パーツの取付と修正作業を行う。
セパハン左が付いていないから、これを元通りに組付け整備します。
やっとという感じ。
今まで移動するのも片手で行っていたため、扱い難く、とても面倒だった。
グリップ、クラッチレバー、ライティングスイッチ他を取り付ける。
特にクラッチレバー、セパハンはサビだらけのため塗装した。
レバー単体もサビが回っているため磨いて見た目上では新品レベル?まで持ち上げておいた。
クラッチワイヤーは少し伸びているためにまた後ほど調整することにした。
やっとバイクらしい形になってきた。
移動も通常レベルにできるようになったし。
エンジンオイルも循環できたし、今日のところはパーツ単体試験を実施したようなもの。
そろそろチェーンソーの始動整備しないといけない。
完全整備したエンジンは生き物だと思える。
自分自身が手を加えたもの、触ったものは生き物になる気がする。
1発復活させることも容易だし、自分自身が整備したものだから当然自信もある。(俺は弱者で良い)
走り出すまでは相当な時間がかかることは確かだ。
焦ることなく、粛々と、コツコツと作業していけば必ず動き出す瞬間が来る。
弱者とする理由は、一つ
精神的に安定化、つまり機械整備をしている時に「過信しないこと」を言う
自信をもって整備したとしても間違いが起きる場合もあるからだ
せめて大損害を被る方向にならない、例えば機械的なフェイルセーフを整備上で与えておいて
損害を最小限度にする整備工数を投入する手法を用いる。
プロは基本そうした工数を実施する。
素人、セミプロ系はまだその辺のところは分からない。
(だから、整備中にモノを壊す→それさえ気が付かない)
気が付いていても、無視するボケ整備士しかいない(現実にあるミスから責任を逃れるためだ)
もう一つおまけに、謝る姿勢も極端にない。
プライドってやつ?
ああ、アホクサ
俺にはそんなプライドなんてないよ。
俺様は失敗しねぇし、なんて思ってるヤツほど逃げるその体質
減給されるから、怒られるからなんてレベルの低い整備資質
ダメだわな。
バカ、アホばかりで。使い物にならない。
で、こう反論する。
使い物じゃない、俺な人間だ。とね。
だから、馬鹿、アホなんだよ!
そいうの
ヘ・リ・ク・ツ
って言うんだわ。
タンク洗浄中
今日は、ヤツが丸くなって寝てる。
たまに、目を開けてこっちをみている(おう、お前、やっときたかぁ〜って言ってる)
今日は、タンク洗浄再開する予定。
面倒な作業ではあるが、後数か所のサビをとれば大丈夫
な、ところまで復旧させたのである。
何回、洗浄したか、もう回数は忘れた。
それくらい、数種類のクリーナーを使用して、使い分けしながら
時には特殊工具でサビと軟化させたガソリン結晶を突き、気分をスッキリさせる。
今回は、正直
やっと、ここまで来た。と思える。
中古でもパーツがあればよいが、まったくといってよいほど入手できる状況になく(カラーリングの関係、それとこのタンクじゃなきゃ嫌なのだよ)
他のパーツを流用してしまうとどうしても印象が途絶えてしまう気がしてならない。
タンク洗浄についてはかなりの工数を投入して通常以上のレベルまで引っ張り上げてきた感が強い。
どの部品も修復、レストア以上の工数を投入しないと直せないレベルだということ。
本気でボロだから。ということが分かるだろう。
他のところは新品レベルまで修復できている。
普通は、修復不能だろう。しかし、ある方法を見つけた。
これを試したら、落とせないサビ、ガソリン結晶がいとも簡単に落とせるようになった。
その方法は、教えない。
よ〜く考えると、分かる、かもしれない。(あるアイデアが生かせれば楽に落とせる)
明日こそは
今日は予定していた作業と仕事が、雨でキャンセルとなり
まったくといってよいほど修理作業をすることができない。
明日は、仕事休み。
FZR250Rの整備、修理を実施したいと思う。
ただ、仕事の方が忙しい為もう少し切の良いところで休みをとりたい。
よって仕事。
夕方以降、夜時間にエアクリーナーを取り付けてそろそろカタチにしたいと思う。
明日こそは・・・
タンクが何故サビだらけになるのか?
これには諸説ある
@疫病神がついた
Aオーナーの運の悪さが表面化した(普段も運が悪いから)
Bタンク自体がガソリン燃料とは思わず、固形化するよう思い込みした。
C絶対にやっちゃいかん、タンクに砂糖を放り込んだ。
Dナスのヌカ漬と勘違いして熟成させすぎた(つまりぬか喜び)
というのは冗談で
タンク上面にまで及んだガソリン結晶(老廃物)は
元オーナーもサビについては気にしていたのだろう
満タン状態で保管していた痕跡があるのだ。
しかし、何故サビが発生し、ガソリン結晶がタンク内部を覆ってしまったかというと
屋外放置した上、タンクキャップのエアリークで空気中の酸素と結合作用が起き
少しずつ、少しずつ蒸発、その後ガソリンが熟成されビスケット状の硬くてもろい結晶が作り出されたということ
一番の原因は、車両そのものを放置させたことにあるが
細かな要因としてはタンクキャップのシールが徐々に劣化
そこからエアリークが発生していることすら気が付かない馬鹿オーナーってこと。
それともう一つ問題と思っていること
それはヤマハ側のキャップシールの設計が不足していること
構造自体にも問題がある
シール本体を分離式、交換式にしないと無理がある商品(タンクキャップ)
これはFZR250R系の致命的な弱点にあたる
大体部品単価も高すぎる(キー込だから)
部品も共通化しておらず、ほぼ限定的なものに特化しすぎ。
当時余った部品を消化したくて積極的に流用したのがこの車種。
だから、CBRに負けたのよ。(FZRは初速でも遅いし)
やっぱ、ヘンダにはマルチでも勝てない理由。分かる気がするぜ。
自然現象では結露することが当然発生するから
これの対処をしないと長く乗ることは難しい
特に旧車バイクは防錆処理方法が甘い、緩い(最近のボルトナットも緩すぎる)
どうにもならないところをオーナーに補わせる方法はよくないね。
復旧できないならば、捨てて新しいの買え
というのはよくないね。
だけど、FZR250Rは好き。(俺が持っているバイクのみ)
2KRも好き(に、しておく)
他のバイクはいらねぇ。
結局、クレームつけたところで現実は変わらない。
直すだけだ。
それだけFZR250Rというマシンに魅力を感じる。
俺の目の前にある機械だけしか見たくない。別のモノはどうでもいい。
現代のバイクには一切魅力なし、そして興味なし。
FZR250Rを修復、整備してきて思ったことがある。
何故、現代の最高性能を誇るマシンに魅力を感じないか
俺よりもずっと年上になるマシン、FZR250Rに惹かれるのか
高度化したボディ解析、エンジン含め電子制御化も大幅に進化。
現代のバイクは外見だけ同じで中身は文句ひとつ言わない優秀なサラリーマンに近くなった。
その点、昔のバイクには 「人間臭さ」が入っている。
魅力ある、なしはこの差じゃないのかと俺は思う。
人が入り込む余地があるのが、そのバイクへの魅力を引き立てているのではないかと。
幼少時に最初に見た記憶もきっと一役買っている。
一発見ただけで衝撃的なインパクトを与えられる姿、形もきっとあると思う。
現代のバイクにはもう見飽きた感が漂う。
海外の嗜好性からみても生活のアシ、移動手段として使用される
クルマの方が安定しているし、楽。という理由からバイクはスクーター系、じいちゃん、ばあちゃんがスーパーカブに乗る姿しか見かけないくなった。
現代人(日本人限定で)は、やはり楽な方向へ進みたいのだと思う。
時代に逆行する、アウトローな人間は少なくなった。
じゃ、俺も、私も、皆の向かう方へ行ったほうが安心。という考えがきっと若者のクルマ、バイク離れをさらに加速させたと言える。
脱個性、の脱個性ということなのだ。
俺には「コレ」があるといった中身が不足している。
あっても、恥ずかしくて「コレ」を出せない人が増えた。
作り出そうとしようとする力、能力すらなくなったと思うのだ。
「コレ」とは自ら出せる魅力ってこと。
人とは違うっていうオーラは不要。
姿形が人と違うからOKという考えも不要。
最適かつ完璧なタンク洗浄方法(サビ取り)のまとめだ。
本当は、コレについては教えたくない
言っても無駄な感じすらする
コゾーは金がないから、安い方で進めて結果大失敗なんだがね。(笑)
しかし、今回のタンク洗浄にはあまりにも工数がかかり
おそらくはいるであろう少数派のヘビーユーザー、当ページのファン、そして全国の貧乏メカニックなFZRファンがきっといる。
さらには、ネットではまあ、いい加減な情報ばかりが蔓延っている
どれを信用してよいやら。悩むオーナー殿がたくさんいるだろうと思うのだ。
ヒントだけでも分かれば、応用が効く(はずだ)
さて種明かしすっか。
タンク洗浄剤を製造しているメーカーには、たくさん買ってもらえるから良い環境であることは・・・わけねぇから。
よって、一番近道になるであろう方法を載せておくことにした。
あくまで一例であると注釈をつけて、本筋とする
業者が行う洗浄方法とは全く違うし、簡単なタイプで対応させる意味合いからアプローチしていく
で、解答(初期汚れのタンクは一発洗浄でOK)
タンク洗浄は内部状態に左右されないよう、異物を洗い出すことを念頭に必死に水圧で取り除く
ダメならオーナーのアイデアで工具を作る。(頑張って考えてくれ)(柔らか目の鋼材でよろしく)
内部のサビの酷さは気にしない(初弾だから)
二弾目の作業で有機溶剤をぶち込んで、シェーカーする。
ページ上の方ではシンナーとしているが、もう少し面白い、厄除け剤があるよ。
量は、1リットルもあればいいんじゃないか?
タンクをもってゆすって、ひっくり返して溶剤が行き渡るようにする
この時点でも汚れが酷い物は軟化せず。ビスケット状態だ。
そして半日くらい置く。(上、下ともに栓もしておく)(コレ重要)
ただ単に放置するのはNG
数時間ごとにタンク本体を回転させてみる
当然「フタ」はしておくことである。
第二段階は、有機溶剤を洗浄する
水でいい。
ここでやっと、薬剤に頼るのだが、花咲かGのことではない。
水圧のかけられないタンク奥はガソリン結晶が付着しており、軟質変質化させても薬剤で取り除くことはできない
ファイバーで覗けば一発で分かる。
そう
この薬剤は「花さかG」のことではない。
ここで、技が必要になる。(この液体、プラス粉末)
この液体、プラス粉末については、頑張って探してちょうだい(笑)
さあ、ここで種明かし。
花咲かGは基本温度管理だけしっかりさせれば、サビは全て落とせる
取扱説明書をよく見てね。
かなり酷い物でもいける
しかし、FZRのタンクはね、ごにょ、ごにょ〜・・・秘密さ
形状をよく見て欲しい
タンク上面にはどんなにゆすっても、転がしてもエアは抜けない構造をしている
薬剤が回らないのよ。
で、いろいろ試してほしいわけ。
「ハッキリ言えば、どこかのオーナーがタンク完全洗浄したぜ。タンク洗浄できたぜ。完璧」なんて言っているヤツ
間違いなく、2次被害をもたらすアホバイカー(つまり、素人ガキンチョ、オッサンってことさ)
タンク上部にまで達した結晶化ガソリンまではとれないのよ。
で、いろいろ試してほしいわけ。(分かるかな言ってること)
タンク洗浄を得意としている業者はまったく違った方法を用いていることを素人は知らないのよ。
俺は、考えた。
で、結局特殊工具を作り、市販されている薬剤を使い分けて、それと調理用品を用いて対応力を上げた
これは、知らんヤツ、ボケボケには大ヒントだ。
このヒントは花咲かGのボトル裏に説明書が記載されている。
そこから推測してほしい。
答えが載ってるからさ。(この段階での説明は、初期サビ対応レベル)
そこから、工数を変更して自前のアイデアを投入すれば完全にサビもガソリン結晶も落とせる
で、その証拠を載せる
初期状態は結晶が全面を覆いつくしタンク上面も底も見えず、出口もふさがっていた
超伝説的なボロ!クソ!タンクだった
まずは分解前のタンクキャップ状態
プロならばすぐ判断が付くだろう。こんなものは直せないと即答できる。
まだ、実際のこの状態は綺麗にした方である
分解前の最初の状態はキャップ自体が開かず、積層状態で2〜8oはあったであろう結晶ガソリンが邪魔をして
ドライバーでこじっても、ひっかいても何をしても開かなかったのよ。
不動から17年、途中動いていた感はあったようだがそれでも13年以上は動いていない
全くのボロバイク。
作業中盤で「大物系」はほぼ落としたため。
するとタンク内は、どんな状況下予測できるだろう。
キャップでこれだからさ。
この時点で、すでに飯食えないはずよ。(だから写真を載せないのよ)
そして以下の写真が、タンク洗浄完了後だ。
すげぇ〜だろ?(素人さん、興味ない奴はどうぞ、どうぞ、スルーで)
紆余曲折あったが、普通に頑張れば、ま、こんなものだ。
一番ひどい状態、クリーナー投入前の状態を載せてないから何の証明になってないって?
いいんだよ。これを見たら食事できなくなるからさ。
これを見たら間違いなく吐くよ。
あの独特な風味は癖になる、わけねぇ〜だろ!
タンク全面に及んでいたガソリン結晶とサビ、これを120%落としてあるのよ。
水圧、有機溶剤、液体薬剤、粉?薬剤、そして花咲かGで徹底的に洗浄
そして、特殊工具といくつかの調理器具導入で完璧に落とせるぜ。
工数が終了して安心できる範囲に落ち着くまで最低でも2か月以上はかかるよ。
だけど、落とせるから安心せい!
問題はタンクに最初から穴が開いていた場合は、アウト。それくらいだわ
穴が開いてりゃ〜ステンで薄物溶接しかないね。
実際は廃棄だろう
最終判断する場合は、コーティングしかないだろう。
ヤマハ純正パーツは廃番、スペアのないタンク状態であるから、必死こいて頑張ってほしいものだ。
ちょっとした落とし穴、俺の予測じゃ
多分1回は経験するはずだ。(誰にも言えない整備の神様からの頂き物と言う→笑うぜ、絶対的に)
ま、そんなおちゃめなタンクの悪戯はご容赦ってことだ。
整備の神様からの頂き物があった場合
タンクの全面に薬剤が回っているって証拠よ。
つまり復活の証を示してくれるのよ。
細かくは実経験して体験してみてくれたまえ。
替えの服がいるかもな。
詳細は教えない。
もう一度述べるが、格安でサビが落とせるトイレ用洗剤「サンポール」ではサビ再発するよ。
やってもムダ。
こっちは遊びでやってんじゃないからさ。
じぇじぇじぇ!ってなるからね。(あ、やべ、どこの住人かバレるな)
中途半端なことやってると死ぬよ、間違いなく。
塩素系、アルカリ系は扱いを間違うと、死ぬよ、間違いなく。
ガソリン燃料は可燃物の中でも取扱の難しい液体、引火性液体だ。
意識して作業しないと、結果的に死ぬよ。
せめて本給油するときはガソリン火災消火可能な携行消火器準備しな。
これくらいはモラルだ。(分かるか?クソガキ)
俺は、最低限度の以上の事はやってるよ。
それともう一つ、タンク内を灯油で洗う?
やってみな。
いいことが起こるよ。
僕は絶対にしないけど。
金がない。との理由で命の一線を超える行為を平気でする
動画サイトなどでやっちゃいけないことを容易にアップしてみんなで楽しむんだぁ〜、ワ〜イ!
?
アホが。
俺は整備経験してきて、他人が燃やしてしまったクルマ、バイクを幾度かみた。
それも俺の目の前、間近で。しかも整備中。
怖かったぜ。
消火器片手に必死こいて消したが。(消防救急要請前に消し止めたのは1台あるが)
原因者に礼は言われたが、俺はかなり怒ったぜ
客のクルマ、バイクだろう?ってな。
お前の不注意、安易な考えが招いたポカミス。
結局そいつは、店を首になった。
当然の報い。
金が無かろうが、技術、技能がなかろうが
趣味で楽しむのだから少しくらい・・・という浅はかな考えが「死」を招く
こんな話をするとふと思い出すことがある
旧トムスのレースメカニックが車両ジャッキアップ中にジャッキ外れを起こしてそのままプレスされてしまい
救急搬送されたのだが、亡くなったよ。
普通、ウマは4輪にかけておく
最低でも2輪以上はかけておくぜ。
安全装置ともいえる「馬」を少しのジャッキアップだから大丈夫だろう
が、いけなかった。
これくらい大丈夫といって無視した結果だった。(たった一回だけのミスだった)
奴には家族もいたはずだ。
しかし、ジャッキダウンが原因で死んだとは知らされていない。
それどころか会社自体から死亡事故=労災にあたるから
報告すらなく、もみ消された。
あの、トヨタ系列の会社でさえこれだから始末が悪い
死んだやつ、自分が悪いと責任を擦り付けられてよ。
もし、お前ならどうする?
簡単なことで死にたくないだろう?
だから、安全管理と決め事は最初の段階から遵守するのさ。
独り作業で対応することが多い、というか俺の場合は他人を入れさせないから常に独り
何かあったら気がつかれないまま死ぬことになる
それでは、困るだろう。(俺ん所の作業場にいるネコには救急要請頼めないだろ?)
だから、安全管理は最初の段階から遵守するのさ。
それから、何度も言うが
整備中の状況で、タバコ吸うのやめろや。
俺ん所の秘密基地1号店では絶対にタバコ、裸火厳禁。
タバコ、ライターの火を見たら、即刻ぶっ殺す。
そして出入り禁止。
俺のところで人のことをなめてるのか、一発点火したやつがいた
それ以来、二度と来るなと仕事を受けることは無くなった。(どこかのページで30万ってほざいたやつさ)
仕事仲間の間ではそいつの呼称を「バケツ」と呼ばれているわ。(バカどもって意味よ)
クルマを大切に、バイクを大切に思うなら、タバコは全くの不要
世の中から消えてなくなって結構。
無論、俺はタバコ、酒、ギャンブル大嫌いだから。
さあ、FZR250Rの第一期工事最終作業。
これが終れば、低速限定で走り出す。
で、完成。
さあ、完成初期状態Ver.1を次ページで官能してくれ
入手した時から見た目も相当酷いものだから、本気のボロボロからの復活だ