おいらの青春時代、70と過ごした時間はとても有意義な時間だった。クルマ人生の礎となるべく俺のところに舞い降りた。一度は別れを選んだ70だったが素人からプロになり、いまだに70への思いは尽きない。70には大切な思い出が込められている。F6Bカプチーノを製作するためのベース車を手に入れたとき70に残した思い、その意思を継いだのがF6Bカプチーノ。70では実現できなかったEB3発からJB-JL、JB-DETに継がれている。俺はこれからもダイハツ車を大切にしたい。今度は二度と手放さない。その意思の表れとしてL880 Copenを修復することにした。

  L880は外観スタイルから好きではない

 俺はコペンという車体は心からカッコいいクルマとは思っていない。(L880Kコペンファンには申し訳ないが)

勝手な主観ではあるが、見た目、外観はとても大切だ。

なんでも丸けりゃいいってもんじゃない。それに機構上も古い。第一、第二世代。

外観はやはり純正スタイルが一番いい。変なエアロ組んだり、余計な足回りを入れたりするのは好きじゃない。

おもちゃ化はやはりやってはいけない。あんた自身の精神がそっくり現れるからだ。

個性化という言葉に置き換えて主張する姿は、カッコ悪いのよ。

俺は純正スタイルでいい。

外観はともかくこれから好きになっていくように自分なりの仕様変更を行うことにする。

俺はコペンL880は好きではない。

フロントマスクも、リアから見る容姿も。だったら箱でいい。と思える。

自由度のない外観。L880はかなり無理をしたスタイルといえる。

やはりカッコ悪い。

もっともノーマルカプチーノの外観もカッコ悪いと思えたのが第一印象だったから、似たようなものだ。

時間が経過するとともに受け入れていくのだと思う。

だが、見た目は大切。一生付き合っていく女、男と思ったらかなり重要なファクターだ。

機構、メカニズムの点は、俺が考えているものと大体は合致しているからそれでいいと。

機構で文句があるならば、リアサスが第一世代でドラムブレーキ。ここが痛い。

状態を勘案すると1.5世代っぽいが、メカニズム自体は第一世代の遺物といっていい。

その点カプチーノは独立懸架のダブルウィッシュボーン+4輪ディスクブレーキ。ジムカーナは苦手だが走るうえで大切な個所は全てカバーしている。サイドブレーキテクを使えないから。(弱いからさ)

L880はこの辺がね。かなりのデメリットだろう。それにロールケージ自体も異質なものしかない。

剛性はまず上げられない。

デメリット部分は、やはり外観。もう少しよくならなかったのか。

間違いなくナマズ、ウーパールーパールック。リアはまあいいや。

これは現時点において外観から見た話である。3D世界から見たものは後から手を加えればどうにでもなる。一部は無理だが。

L880の第一印象は、フロントマスクがまずねぇ・・・リアはそれなりに見えるが、内装もまあそれなり。

結局のところ俺は機構そのものに対する評価でものを考えているということになる。

仕様変更という意味合いだが、外観を思いっきり弄り倒す=おもちゃ化は絶対にしない。

ノーマルの域を越えなければそれなりには映える外観ではある。でも嫌い。特に前が。そしてボディラインが。

実際にステアリングにつかまってみたが、F6B+カプチーノの組み合わせよりは劣る。

カプチーノについては規格も古い。第二世代であるし、でも何か人間臭さを感じさせるものが多いし、心に訴えかける何かがとても強い。この点についてはカプチーノ所有者はみな思う。感じるものだ。

L880にはまだその感覚はない。これから作り上げていくものだからだろう。

  軽トラ修理中に

DA63Tの修復中にいろいろ思いを巡らせてみた。F6Bカプチーノを維持し続けてきて、そろそろ新しい技術構造の勉強のために新たなる軽規格の4発エンジンを触ってみたいと思っていた。

勿論、現代はEV車両がメインになりつつあるから、これからはガソリンレシプロエンジンは消えていくことは間違いない。だからこそ、最終形態になるであろう軽規格の4発エンジンとそれを保持するシャーシの勉強はしておいた方が良いと判断しての行動である。

それに

偶然範囲ではあるが、新品のワイヤーハーネス、コペン用のが2台分が手元にあるからである。一台はF6Bカプチーノのメインハーネス作成に用いているが、値段も今となっては価格上昇もしているだろうし、F6B専用ハーネスを作るために、何かあった時に対応できるようすでに用意していたのだ。

結構似通っているのよ。作りが。

こういうこともL880を入手するための行動だったのだと今は感じる。

DA63Tのメカ側の修理を実施しているときに、ふとエンジンを眺めていた。こいつはクソK6Aの後期型、DTI化されメインのチェーン駆動はやはり安心感が違う。それを考えている時にやはりJBの存在感は大きいな。と思った。

しかし今更JB搭載クルマを探す価値があるのだろうかと思えたのもある。

最近の気候変動も大きく変わってしまい、夏の期間、クルマの整備を実行しようとすると暑さでごっそり体力と精神力を奪われることが多くなってしまった。今回、DA63Tのエアコン修理や内装装備の充実化を図るための作業を行っていた時、アイドリング+エアコンONを多用することが多かった。

燃費の悪いクソK6Aの性質がモロにでた。大体40リットルのタンクなんぞ要らんわ。燃費の悪いことを証明しているのには呆れた。

環境が暑すぎるのはクルマにとっても人間にとっても悪でしかない。

我慢強い俺だが、さすがにエアコンなしでは生きれないと思うことが多くなってしまった。

それだけボロいDA63Tを手に入れてしまったのが痛い。というところなのだろうが・・・。

当初のカプチーノ計画の中にJBの存在は俺にとってかなりレベルの高いエンジンだということは分かっていたから目につけていたのだ。

  何故新品のハーネスを購入しておいたのか

それは、謎である。(ウソです)

実際、F6Bカプチーノ向けに予備ハーネス製作を作るための素材として購入しておいたのよ。

当時スズキ純正部品ではハーネス自体が廃盤となっており完全入手不可能なうえに、値段が高すぎた


同じ矢崎製なのにな。専用設計だからだろうか。べらぼうに高い。その点L880用は少し安く、同じカプラを用いた上に、DENSOのECUがそっくりそのまま使えてしまう利点はかなり大きい。

それにいずれL880のケーブルを用いてイモビライザーなどの付属品を導入可能なうえに、エンジンを容易にJB化することができる。その辺を見越して買っておいたわけさ。

エンジンのイモビ化はそれなりに使えると思っていたのだ。実際ダイハツの純正部品番号を調べてみると後期のタイプが使えることが分かっていたのだ。

F6Bカプチーノの項に記載したが、当時、とあるレースイベントで直接関係者として参加していた俺は、ダイハツL152系の4発チューンドをこの目でみた。あの時は、偶然というよりも必然だったと思っている。

メカの視点からいつかはこのJBには触る機会が来るだろうと思っていた。

実は、F6Bカプチーノ搭載計画を最初に立案したときは、ダイハツという会社が好きな俺としてはJBエンジンをカプチーノの車体に載せる予定でスケジュールを組んでいたのである。

そして70のときなしえなかった、実現できなかったものが全てL502に搭載され、もっと早くに作業計画を着手すべきだったと後悔している。今ならばきっとできると思ったのが遅すぎたのだろう。

70を4発化する計画は、当時としてはなかった部分。しかし多気筒化の夢はおぼろげにあった時

そう、あれは、カプチーノのベース車を探すために東京、千葉周辺を捜し歩いたとき、70をフル活用しながら走り回った日に、渋滞に巻き込まれて考えていたこと。

多気筒化、車体剛性をアップさせるには。やはり70では無理だろうと直感した。550の排気量では限界がある。もちろん今の仕様でも十分すぎる。ただ、命のやり取りをするドライブとなるとデメリットが大きい。

やはり新規格で対応すべきだろうと思えたからカプチーノという車体を選択したのだ。というか、その時はまだカプチーノ本体は探している時だから、あくまで予測、予定の範囲だったわけさ。

  チューンド70とL502で考えていたこと

あの時は70をドライブ中、しょぼいカーナビを頼りに千葉方面に走っている時だった、L502でのレストアップ計画は無理とまでは言わないが、体力、精神力の持続性、最終的には保安部品関連の入手性のレベルがあまりにも低い状態であることが分かり、さすがに古すぎる車体では維持は困難となる。

すでに車体自体を所有していてかつ自分自身の整備が入っていればよいが。L502レストアは断念とまでは言い難いが、少しでも実効性、有効性を持たせるにはL880が一番だということに行きついた。(こちらは現時点での話)

これとリンクするように、カプチーノ購入の時も同じことを考えていた。部品入手性が容易でかつ錆のない車体。エンジンはいずれにしても載せ替える。だからこそ車体がしっかりしているものであればいい。

後々のオールペンの時、ゴム系パーツが全てなければ結果は途中工事終了。それだけはしたくない。

ましてやF6BカプチーノのJB化は機構上そんなに難しいわけではないが

だが、トランスミッションの結合方式で面倒な部分が多いことと、極力スズキ部品を再使用する方向へ向かうとなると電制の方式でどうしても合致させることが難しいため、プレミアムの付きやすいF6Bエンジンを搭載する方向へ転向したのだ。勿論F6Bとカプチーノのミッションでは簡単にポン付けドッキングできるわけでもないが、JBよりかは最低限度の作業でいける。

今もF6Bカプチーノは町の中をたまに、ではあるが走り続けている。これは俺が手をかけているから実現できているだけ。他の人間が触っていたら間違いなく維持できない。

構造はノーマルとは違うし、作り手の俺でしか分からないところがたくさんあるからだ。

勿論プロの領域でも維持することは難しいだろう。そういう車なのがF6Bカプチーノなのさ。

結局のところ、ハードパーツ入手はどうにかなるが、ゴムパーツの保有が鍵となる点は特に重要となる。

よってL880に決定。MOVE買ってと駄々をこねたくないわ。保管場所もないし。

  L880を探す前は

最初は魔改造した70の経験値が生きると思い、同種同型の70+EB26の組み合わせで入手することを考えていた。しかし、どうしても車体のしっかりしたものが見つからない。各種パーツの入手性もジリ貧でかなり難しい状態。

現物を見るとボロでどこもかしこも錆びだらけ。これでは長期維持はできないし、もともと車体剛性の低い品物に鞭を入れるのはやはり俺にはできない。したくない。この点についても過去の経験が生きていることが分かる。パワーアップしてしまったら間違いなくダメなものしかない。

昔70を所有し、これを魔改造した経験から分かったことがたくさんあった。

速くすればするほど命がいくつあっても足りない。そう思えたからパワーダウン仕様まで作ったのだ。

それでも車体剛性は追いつかなかった。金属加工板金の技術があったにしても、無理強いはできないからさ。特にエンジンマウントが弱い70は、ハイスピード走行からのフルブレーキには耐えられない部分も多い。「ドンッ!」という音がいかにも、笑いを誘う。

どんなに車体剛性を上げたとしても、エンジンパワーには追従できるものではなく、無理に剛性を上げると今度は足回りに大きく負担がかかってしまう。

クルマの寿命をどんどん削っていく仕様は俺には耐えられなかった。

当然、そのころはまだ素人レベルだから、もっと機械のことを知らなければいけないことが山ほどあった。

今となっては無理なことはない。実現性もかなり高いだろう。だが、作業時間を無理に時間を作って昔の時間(とき)に浸ることも考えたが、守っていかねばならないものたちをおろそかにすることはできない。それを考えると車種を限定的に圧縮して考えなければいけなかった。

まあ、あれこれといろいろ考えた。

とにかくダイハツのJBエンジンであればいいという条件つきで。

そして、やはり俺が手掛ける軽クルマ達は4発が搭載されているものでなければならないと。

エンジンだけならば単体で購入しても可能ではある。しかしF6Bカプチーノの存在意義を奪うことになる。

だとすれば、4発エンジン搭載の車体個体を購入してしまった方が良いという結論に至った。

3発は絶対に好きになれない。どんなに高性能であっても機械レベルで考えるとバランスが悪すぎる。

3発の方がトルクもパワーも出しやすいとしても。俺は好きになれない。

クルマの持つ魅力や、車体寿命を延ばすためには3発では絶対的に不可能だということが明確に分かるからだ。

そして、俺が考えている「特有の音」が聞けない。

4発エンジンと3発エンジンの違いはあまりにも大きすぎる。

3発はどうしても回転振動が大きすぎるために鋳鉄シリンダーブロックであっても相性が悪い。

長持ちしない。摩耗速度も全然違う。

3と4では延命できる確率も断然ちがう。寿命も比較にはならないだろう。

チェーン駆動だったとしても、そこはデータとして出ている。

パワーとトルクを優先させた3発は確かに売ることを考えると正しい選択だろう。

パーツ点数も大きく減らせる。次のクルマ購入の機会頻度も上がるからメーカーには願ったり叶ったりだろう。

しかし俺は好かん。何をどう考えても3発はデメリットでしかない。

俺はディーゼル、ガソリンエンジン主体で生きてきたから、確かに70のEB3発は認めるが、クソK6Aは絶対に認められないダメエンジン。金食い虫のエンジンそれがK6A。

どうして、ダイハツL70Vミラターボにあった滑らかさがスズキでは実現できないのだろうかと不思議に思っていた。今もその感覚は変わっていない。

  ダイハツに絞って探すが、最終結果はL880になった。

軽4発エンジンだけを考え場合、各メーカーの品物があっていろいろ選択肢はあったと思う。

俺の場合は、富士重、ダイハツを重点的に

そして、新規格の車体となるものを優先的に探すことを条件に加えた結果

当初、L502MIRAを終着点として考えていた。俺の青春時代を懐かしむには絶対にL502で進めると考えていた。

4発エンジン、4輪ディスクブレーキ、独立懸架方式、車体剛性、電制のメリット他・・・。

70で実現できなかった部分を全てL502は持っている。備えている。

しかし、俺が本命本丸として考えている工数。それは防錆処理後のオールペン作業。これに尽きる。
古ければ、間違いなく錆は出ているし、前オーナーが防錆処理を行ったのならばまだよいが、そうした個体は極端に、限りなく少ない。

そして部品入手性、車体をオールペンすることを前提に動いていたためにどうしてもウェザストリップが廃盤で次の工程に取り掛かる際、間違いなくつまづくことが大いに予測された。

現実を受け入れることができなかった俺としては、大変悔いが残る。しかし無理してまで所有することはしない。維持するための費用もそれなりかかるのだから。L800やL152などJBを搭載している各車両を徹底的に調べて、あまり好きではないL880が最終候補となった。

どっちにしてもスタイルがねぇ〜。オープンはもういらないし。

  L880を探している頃、そして中古屋の闇

結構捜し歩いたのだが、良い弾はまったく出てこなかった。

いや、あるにはあったが高すぎる。それにコロナ禍で身動きが限定されてしまう。予算オーバー。それに常にL502に携わっている時間がとれない。

ましてや旧規格車両となる、部品入手性、保有率を考えると、俺のカンがこう述べてくる。

「L502は正しい選択ではない」と

直感は正しい。

今までの経験値からもそう答えが出ている。

であるから、L502のレストア計画は次の時まで持ち越し。現実的な案としてL880コペンだけに絞ることになった。

MOVEはいらん。

姿形カッコから好かん。図体も「上だけデカイ」二階建てバスかよ。

勝手な言い訳になるが、DA63Tを修復する時間も作らないといけない状況になっているため、仕事との兼ね合いを考えると気が付いたときに直す手法をとるしか方法がないのである。

当然、場所の確保もしないといけないし、ただ放置してしまうと今度は盗難や悪戯されるの危険に晒される。それだけは嫌だったのだ。

クソ外国人側にも情報が回っていることも察知しているし、とにかく車体保管、そして安全を確保するための整備スペースの確保が重要だった。

毎度毎度、クソ外国人からクルマを「売ってくれ」「売ってくれ」と言われてみろ?

腹も立つし、非常識甚だしい。ここは日本だ。モラルを重んじる国だ。

人んちに勝手に入ってくる。これは法律違反だからさ、是非ともやめてほしい。

だから、MIRAやMOVEではさらに危険度が増す。そう考えたのである。(MOVEはさほど危険性はないと思う)

無論、どんな車でも盗難に遭いやすい環境にあれば被害に遭う。そうならないことを優先させるには、やはり自身の工数を削って安全を担保できる環境を作り上げることが先決だと思えた。

限られた予算の中から、高品質で高いパフォーマンスを提供できるかにかかっている。

それから、人生は有限だから、どこまで自身の力でできるか試してみようとまた思った。

時間はかかるだろうが、どこまで楽しめるかをこの目で見てみたい。

今まで維持管理してきた人間として、最後まで責任を持つこととはどういうことかを確かめてみたくなった。

近所の中古屋もあたってみたが、まず昔からの風習が残っていることに飽きれた。

gooネットなどの情報を頼りに見てきたが、実際に支払う金額を大きく乖離しているところが多く、謎な費用発生分を見積書に載せる。これが横行しているのだ。

こんなものはもう死語の世界だとばかり思っていたのだが、いまだにこの風習が残っているのにはさすがに昭和のバッタもんを高く売るための手法はやめてほしいものだと。

そういうところでは買わないことにしている。g-afterがそれだ。(ここは外国人バイヤー)

管轄外出張(ナンバー取得費用)で5万円ってなんだ?別欄にナンバー取得費用2万円ってなんだ?

その他費用で12万円ってなんだ?

なんでも経費に載せちまえばいいという、ステマの匂いがプンプンする。

買わねぇ〜し。こういうハクイ店は。

下回りの件を聞いてみると、いや連絡先教えてだけで何にも話が進まない。

わたしゃ日本語わからない・・・とまで話す。

日本語が通じないことを理由にすんじゃねぇ〜ぞ。バ〜カ。

  ダイハツL880 Copenを探す

今回は、L502を探すよりかはずっと楽だ。

L880Kと記載しないのは「K」がクソK6AのKと同じだからそれを避けるためだ。

だからL880だけで十二分に通じるだろ。

L502を優先事項から取っ払い、L880で話を進めることにした。

なので、その分、自分自身の意見というか欲求を満たせるものを選択しに上げるだけ上げた。(ある意味ヤケクソ、捨て身的戦術である)

簡単な条件だが、車体色はホワイトもしくはシルバー限定。

年式は問わない。錆びの少ない個体であればいい。

直射日光に耐えうる色は濃色ものはNG。

耐久性が違う。

だから白系、シルバー。

エンジンは最初から4発JB-DETしかないから、とにかく車体下面の状態が良いものであればいい。

一番の希望は車体の錆がなるべくないものにつきる。

大概L880を選ぶ人はオープンの機能が生きているか否かに限られてくるとのことだが、俺はオープンの機能は中程度でいい。自分自身で修理できてしまうからだ。それにいつも屋根は締めっぱなしにするからいい。

一番はとにかく錆がないもの、そしてできればドノーマルなもの。事故歴、修復歴のないもの。

アンテナ内蔵式であること。(錆対策としては本命になる)

となると2008年後期がベストなのだろうか?

結果、時間をかけて探せば必ずある。

  難題はこの時世でどうやって見つけるか

問題となるのはコロナ禍で現車確認が全くできないこと。ワクチンを打ってから動き出すしかない。

後数日後にワクチン接種開始されることが分かっている。とにかく今はじっとしているしかない。

本命の弾(タマ)はそのころは冬以降、オープンカーの値段が若干下がる時期に当てはまる。そのころになればまた動き出せると予測している。それまでに整備スペースの確保、環境の拡大を図ることにした。

同時進行していれば、それと同時に個体の方は見つかると予測しての行動である。

  最近の世情、どうなってんだ感

今日、L880の居場所を確保するために電力供給口の移動工事を依頼するために東電の工事関係者と打ち合わせすることになった。

話をしていて思ったことを率直に述べる。まず「使えない」「情報のやり取りが確実に行われないボケ会社」という結論に至った。

引込線の移動工事。これは東電側の話。それに対して料金がかかるというのはどういうことなのかね。

ここのところ、人と話をする機会が多くなり、まだワクチンも接種していない状態。

人に会うのも嫌だってのに。

俺は元々から人嫌いである。バカが多いこの世の中、とうの昔から疲れ果ててんだ。

独りでなんでも作業した方が楽。人を介すると予定していた通常の工数や行動がまったくもって進まない。

以前は人に頼るもよし、と思っていたが、全て的外れなアホしかいなかった。勿論自分が上とも思っちゃいない。協力して何かを作るという行為は普通だと思っていた。

しかし、ダメだった。俺は人を見ていて疲れる側に回ってしまったから、やはり独りで作業した方が楽。

どうして、東電は人間らしくない行動しかできないのか。

原発災害(人災)で致命的になっただけだ。正常な業務もまともにこなせない。そういう会社になってしまっただけだ。

  予定作業は先延ばし

まったく、むかつく。

天候が不良で何も作業できない。室内作業であれば問題ないが、外作業スケジュールがまったくこなせない状況にある。

最近、安定的な天候が期待できないのは、やはり地球温暖化によるものが要因だ。

日本には四季がある。しかしこの四季自体が間隔が狭くなり、温度の急上昇、急下降。雨の時期が短期的になったり局所では長期間になったりと、この地球温暖化は人間の行動生活に大きく影響している。

いろいろな生産物が二酸化炭素を放出しているのだが、クルマの排ガス、これが一番大きい要因だろう。
ガソリン、軽油を燃やすだけでも温暖化は防げない。

クルマ一台を生産するにしても大量の二酸化炭素を排出する。

人間一人ひとりが「生きるため」と称して、金を稼ぐため、として地球の資産から少しずつ削り取って生きていること。

クルマ整備修理している時、いつも思う。

地球環境を俺は汚して、少しだけ地球から貰った資源を活用してクルマ自身の寿命を延ばす。

ある意味特殊な医療行為でもある。(俺は医者ではないが)

外作業のスケジュールについては、L880を手に入れた後のことを考えての行動なのだが、こう天候が悪い状態が続くと苛立ちを隠せない。

  気長に探すしかないんだろうねぇ

相変わらず、良いものはない。高いものはある。どうやって特定の個体を探すかである。

ワクチンをまず接種して次の行動に移せるように準備するしかない。

なぜ、今更L880コペンを手に入れようとしているか。

それはおそらく、以前、過去につながるヒント、というか清算するために必要なアイテムなのだろうと考える。

もう、その大切な人間はこの世にはいない。だからその場所まで迎えに行く必要がある。のではないかと思うところが多い。これという確証めいたものはないのだが、捨ててきた過去だからさ。

俺が調律魔改造していた70を嫌いに思っていた奴は、俺の心の中ではとても重要なカテにあった。

ダイハツ車、エンジン、中身、そして機構に。70では成しえなかったものがたくさん込められている。その中には外観スタイルという意味合いも少し含まれている。

1980年代車と現代では完全に異世界のもの。気分から乖離している。でも俺は70が好きで維持、時には魔改造を繰り返して現在に至る。奴の気持ちはもっと先にあるのか、はたまた生きるための原点なのか理解しがたいところはあったが

一言でいえば、「使えない」人の一人。(すまん、奴)

その場所には(まだ現存している)俺が置いてきた思いがある。L880はその思いを拾い上げてくるのに必要と思っている。

奴が消えてからもう大分長い時間が経過した。だが、忘れることはない。かならずどこか頭の片隅に残っている。本当は忘れたい人物。

普通自動車免許ももっていないオタだっただけに、クルマの良さ、生活に取り入れることができなかった人種なのだろう。

「家の前にバス停があるから、クルマはいらん」と話していただけに、無理無駄が必ず起きる。

そういうことだ。

  ワクチン接種が始まったものの

今日は久々の晴れ、ここのところ雨、曇り続きで作業に支障をきたしていた。気分的に面白くない。近日中にワクチン接種することが決まったのだが、本当に大丈夫なのか不安。しかし、接種しないとL880を探しに行けない。周りの人間に、関係者に迷惑をかけてしまうし、感染してしまったら死ぬ可能性もあるわけだ。

やはりここは共存して生きる上でワクチン接種は必要なことだろう。健常者だけに。バカ菅も退陣決定だし心晴れ晴れ。後はコロナ禍が収束していくことを切望する。

クルマ整備修理してきて、昔のようにレース競技業界を出入りしていた頃の闘争心は完全に消えて、争い事はやはり好きになれない気持ちが大きくなってしまった。

数台のクルマの面倒を見るだけでも十分に満足できているからだろう。クルマを競技に使うと短命に終わる。

そういうものは、俺はもう不必要な世界にいる。長年、時には俺よりも年齢の高いクルマを整備することが増え、業界の裏側を見てきて、争いは結局何も生まない。そう思えてきた。

使い捨ての時代はもうない。とまで俺は思っている。勿論スポンサードする企業、相手先もないわけだから、維持管理していくのは自分ひとりなわけ。

無駄な金を使えないし、使いたくない。そうすりゃ勝手に答えが出てくる。

一人の力で何とかしなきゃいかんと。

  中古屋の闇

L880はプレミアムがついている。だと。

ふざけんな。中古屋の考えは口が裂けても言えないことばかり。

古いクルマでも売れりゃいい。人を騙してもいい。この考えは昔から何にも変わっちゃいない。

保存状態の悪い個体は錆びだらけ。見た目良くても中身はボロ。こんなものしかない。

下回りの確認をしようとすると、やっぱりゴネる。

俺は、重要なところで納得できない場合、一切購入意思は示さない。そう決めている。

妥協したところで、良いものは買えないからさ。

さて、これからワクチン接種会場へ、れっつらごう〜。

  やっとワクチン接種

今日の午前中にワクチン接種1回目が完了、副反応らしきものが今出ている。明日あたりになると針跡が痛くなるとの話だが。安心安全を考えるとこの先不安は残るが、接種しておいた方が良いのかもしれない。

若年層のワクチン接種が始まり、やっと俺様のところまで回ってきた。役所の職員の対応も良くはない。

面倒なことにはふたをする。そういう方式がとられているということ。

明日の状況を踏まえ、判断したい。

何だろうかね、この倦怠感は。

クソ中華、いい加減全世界の人間に謝れ。余計なことばかりしてんじゃねぇ。クソボケ中華。

こんな国さっさと滅亡すりゃいい。

仕事に支障は出るわ、物作りもまともにできないバカ集団。それが中華人。

嘘偽り多い、テキトー、そのくせ他人は批判する。

こういう人種はさっさと死ね。いなくなればいい。世の中のためにね。

クルマ修理修復に使う材料、素材が地球的規模で発送遅延が発生して上手に作業工程が進まない。

最近は、余裕をもっておそらく遅延になるだろうという予測を立てた上で部品の選定を行っている。

現時点での状況からすると、さらに商業系は物流ルートが悪化すると思う。

発送遅延の連絡がかなり出ていることを考えると、限界点はとうの昔に超えていることが分かる。

ワクチン接種した、出来たからいいというだけではなく、商品売買関連の大幅な減衰があることを考えると、生活の足に使うクルマ、今回はL880だが、早々に準備しないとヤバイ状況になるのではないだろうか。

MOVEじゃ、いらん。箱だけに役立つだろうが、仕事と生活に使うクルマとすればMOVEはいらん。

  今日もL880を探す。

良いものはないね。使い古されたボロしかない。ボロなものは当然俺自身で直せる。

が、下回りの錆については一切認められない。面倒な作業が増えるからである。

予算との兼ね合いで結果的に安価で良いもの。は期待できそうにない。

それでも、コツコツと探していくだけさ。

相変わらずではあるが、まともの車体は異常に高い。

良品レベルのものは完全に売り尽くされた感が強い。

殆どが下面が錆びており、内部構造的に水が溜まりやすい構造の上に、オーナー自身が防錆処理すら行わず、対策方法も知らんのだろうが、これが原因でダメ。使い物になりそうなものは一台もない。

また、ここで分かってきたこととしては中古屋の考え方。

L880に限って言えば、古かろうが、ボロで下に錆があろうがそんなものは関係なく売る。

古いクルマになればなるほど、何が何でも売り切ろうとする。

バカが。

酷いケースになると、下回りの一部だけ、綺麗なところだけを写真撮影してそれを載せる。

「錆はない」と大きな穴が開いているのにも関わらず、言い張る。

錆はあったが、小さな錆だから問題ない。とまあ、言いたい放題。

こうした言い逃れ体質の中古取引業者からは買わない。願い差げである。

とにかく、錆のない個体(極力ないもの)を見つけるには至難の業なのかもしれない。

通常、錆びているならば、それを商品告知として載せなければならない。

それを隠して売れる世の中、自動車整備振興会他が言い逃れするための言い訳と称して販売業者はまた嘘を重ねて売る。

無論、俺はそうした業者は利用することは一切ない。

クルマを買うときはやはり下回りのチェックである。それを「できない」「見せられない」とする業者はNG

買わなくていい。

無理してヘボでバカな店からは買う必要は一切ないということだ。

業者は売っちまえばそれでいい。後で不具合に気づいたときは「買ったお前が悪い」という

そういうのが常識だからね。国内の中古屋、バイヤーは。

  コロナワクチン=最悪

ワクチンを接種した。副反応が出た。腹が痛くなってあまりの痛さで救急車で運ばれたわ。

こんな、クソワクチン作ってんじゃねぇぞ、クソ日本(元はファイザー、つくりは国内武田だろ)

胃腸が突如弱くなる。この症状はまさに副反応。

ガスがたまる。当然胃腸が弱くなるとこのガスが体内から放出できない状況に陥る。で、その後は耐えきれなくなって意識がなくなる。

腹立つわ。

始めての体験、経験だ。

クソが。いくら体調が良くても、反応が極端だからさ

国、厚労省も、逃げの手を打つためにいろいろほざいてる。

国には責任はないと?

バカが!

あるよ。それも十二分に。

  コロナワクチン2回目

明日の午後にワクチン接種。ホント大丈夫だろうな!

今日も、L880を探す。

一番ネックなのはやはり形、そして駆動方式

好きになれんわ。

F6Bカプチーノの方が数段も上だ。

L880は第三世代規格であっても車体剛性はないわ、乗ってもつまんねぇ〜わ、結局駆動方式優先ではNOなだけ。

JBエンジンだから、だけである。

確かに70に乗っていた時のこと、やはり残しておけばよかったと後悔を残している点(保管場所がないから仕方ねぇの)

それらを踏まえると、結局L880になる。

姿形は違えども、ダイハツ車であることだけは何があっても変わらない。

だが、どうしても中古価格がね、通常とは思えない価格帯になっている点。

中古屋の考えている思う壺にまんまと載せられている。

クルマはね、やっぱりカッコよくないと駄目よ。

今、これを書いているとき香港と中国の関係が画面に出てきた。

人権無視している独裁者がクソ中国ってことね。

香港で平和に暮らしていた人たちは勝手に糾弾され、居場所を奪っている。

これっておかしくないか?いや、おかしいって。ホント。

クソ中国の考えていること=世界侵略「俺様が一番」地球中国化宣言。

どこがだよ

俺はクソ中国、大嫌い人間。

人間性も、クソなやつが多いし、嘘つき、金が絡むと人が変わる。

クソ中国人

大した品物も作れない、ノーマル以下。それでも経済大国だと言い張る。

何にも材料がない国が、よく言うぜ。

俺が買った品物もクソ中国製が多い。

駄目駄目ッぷり全開のお粗末商品しか納品してこねぇからさ。

やっぱ、文化の差かねぇ。

ブクブク太っちゃうとさ、もう身動きできなくなるのが見ていてよくわかる。

中国イコール強国に進化したと勝手に思ってんだからさ世話ねぇな。クソ中国。

日本に住んでいるクソ中国人、日本の法律、守らない。知らない。自分勝手な解釈で突き進む。

あのな、クソ中国。

お前の国自体、消し飛んでなくなってもらっても結構だから。

お前の国の人間が作ったものなんぞ、一切信用してねぇよ。

俺が好きなセブンリンゴジュースも最近、国産原料から、中華に変わった。

もう、買わねぇから。

きたねぇ手で触ったクソ中国人の品物なんて誰が買うかよ。バ〜カ。

しょっちゅう人んちの前をボロなチャリンコでライトもつけずにはるばる遠くから食料仕入れ。

あのな、ここは日本だ。道交法もあるんだ。無灯火で走ってんじゃねぇぞ。クソボケ。

勝手に日本に入ってくるなや。

中東系の外国人も日本に入ってくるなや。

俺は、クルマ売る気はねぇ〜からよ。

特に、クソ外国人にはな。

どんなに金積まれても売らん。

思い入れも強く、たくさんの思い出、自分自身で整備修理維持してきた特別なものだからだ。

どんなに古かろうがそんなもん、知ったことか!

俺が積み上げてきた時間人生がそこにはあるのよ。

何か、理不尽なのだが香港と中国の関係性って闇に隠れてよう、分からん。

独立運動から何か揉めてる感じにしか見えない。

別に独立したっていいんじゃね。あんなアホで、バカで、使えないクソ中国だぜ。

俺は香港が言っていることが正しいと思っている。

今まで日本で生活してきて、クソ中国人と仕事してきてよく分かっているからだ。

ああ、これじゃ共存できんわな。と率直に思えるシーンがいくつもあった。

ああ、この仕事を中華人に頼んでも、まともな製品は作れん。と直感できた。のもかなり大きい。

やっぱ、文化の差だわな。

俺はクソ中国人は嫌いだ。無能でバカで使い物になる奴はひとりもいなかったから。

元から終わってくる国。それが中国。

今となってはヤケクソになって動いている。それが中国。

これから自滅に向かう。それが中国。

バカが。

朽ち果てて消えてしまえ。バカ中国。

  上手く言えないが

今日、あらためて黒澤さんの「最後のメッセージ」を拝聴させていただきました。

本当は、見ないつもりでそのまま保管状態にしておくのが良いと思っておりました。

ベストモータリング編集部が当時、護国寺前にあった頃、何度もお伺いさせていただき、初めて黒澤さんと話をしたのもその場所です。

別に黒澤さんを憧れには思ってはいません。ですが、2輪、4輪の開発には絶対に黒澤さんの力がないと「コンフォート」「スーパースポーツ」の考え方、メカ上の設計開発評価に絶対的な指標が消えてなくなってしまう。

そこをホンダ含め、ニッサンももっと大切に感じなくてはいけないところだと小生は思っております。

今となっては、小生自身ニッサンやホンダ系の仕事から退いておりますが、黒澤さんの言葉ひとつひとつに、重さを感じ、ストリートしか今は走れない状況になっておりますが、黒澤さんにはいつも適宜、ご指導いただきまして今のこの時もタイヤと路面の関係を実地研究しながら走っております。

機械的構造も当然勉強しながら日々、鍛錬しています。

当時を思い出して、あの時はこのようにご指導いただいたなと、今小生にできることは一体何なのかを常に考えながらメカ的な面から走りこんでいます。

どこの誰かに伝えるために走るわけではない。にしても納得のできる機械との対話ができるようになるまでたくさん走るしかない。地道な努力がクルマの延命にもつながってきますし、新しいものだけが全てではないということに気づかされます。

人間のもっている感性とクルマが発する振動や音、動きからもたらすものが「予測」の上に「予測」を蓄積させて神経回路を強固なものにしていく。呼吸の方法やら、血圧が上がっても冷静さを失わない走りが、クルマ自体の損耗を究極に小さくしていく。

クルマは機械ですからいずれは壊れる。そこを整備力、修理力で補って別の意味でも経験を積み重ねていく。

結局、スタートとゴールはつながっているということに気づかされます。

人間のセンサーの感度は人それぞれ異なりますが、ここは土屋さんがよく言っていましたが、機能向上するには結局何度も何度も反復練習することで向上することが可能なのだということが分かります。

クルマの性能に左右される判断力程度ではその人自身の向上はそこで止まっていることに気づく。

トヨタのアムラ小幡(仮名とする)が数多くのクルマを乗らなければ上達は見込めない。と言っていたのですが、これには参りました。

人それぞれ生活環境があるのですから、多数のクルマを所有できない環境のひとについては全否定している言葉となる。そんな世界でも黒澤さんが提唱していること、勉強できないわけではないことに気づきます。

小生は、サーキットにはたまにしか行けませんが、勉強できる範囲は小さくなってしまっていますが、進歩するために小さいことからでも感覚として捉えられるよう努力していきます。

これは小生が死ぬまで、クルマ、バイクから降りる時まで続きます。苦痛には思いませんが、小生がやれるまで体力、精神力が継続するまで進めます。

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ベスモを通して特殊な世界、限られた人のみが行ける世界なのだと思いますが、小生からすれば別に大したこととは思いません。

別にクルマが古かろうが、多くの車種を体験することが全てではない。今できることを、感じとれることを最大限活用できるよう小さなところから鍛え上げていくことでぼろいクルマであっても楽しさをもって感じとれる、その先にあるものを発見できる。そう思って走りを極めていくだけです。

小生は、自分の思う道を、納得ができるだろうと思う道を進みます。人それぞれ違った制約がある。その制約の中でも「何かできる」と行動するだけで良いと思っています。

  上手く言えないが、の2

最近、ガンダムNTの映像を最後まで見ることができた。感想を述べたい。

ああ、つまんねぇ。よくもこんな作品を作ったものだ。と言ってもらいたいのだろう。

ガンオタ連中には。

俺は、別にストーリーがUCと比較してここがダメ、あれがダメ、内在する歴史や過去作への回顧だ、だの余計なことはいらん。見る側の勝手な意見なぞ、知ったことか!

ガンオタ、お前らさ、自分で策が作画から脚本から全部自分で作ってみろや。

絶対にできないからさ。

何かさ、お前ら見てると常に批判、いざ、自分自身がつまらんことになるとさっさと逃げるだろ。

いかにも俺がガンダムのアニメーションを作って、それを放映してんだ。という勝手な妄想に加え、俺が考えているガンダムだけが一番だと思っているその姿勢に大きな誤りがあることに気づかない。

別にいい。そういうのは。

自分だけの世界で表に言葉として出さないでほしいのよ。

批判は誰でもできるが、批判することができること、これは製作者だけがもつ権利だ。

見る側はどうしても自分一番主張主義が第一前提になる。こういうのは作者は予測済みのこと。

アニメーションの世界からすれば、売れる、売れないという次元の低い問題であれこれ論議して活動製作しているわけではない。常に新しいものにチャレンジして作り上げていくのがガンダムシリーズだと俺は思っているからさ。

ファーストガンダムと見比べても、画面に出ている雰囲気とか臨場感とか半端ないし、デジタル処理技術技能もやっと手書きに追いついてきて、心の入れ方のみの範囲まで狭まってきた。

昔とは違って今ある、特別な環境というよりもスタンダードな環境へ進化して費用、コストの問題はいまだに残っているにしても、各種ガンダムシリーズはいつ見ても面白い。

いろんな技術と技能にトライして、本当に自分自身がその世界にいる。ように思えるからアニメーションは面白い。

メカが好きな俺は、ガンオタが見ている世界とはまた別の世界からモノを見ているのだと思う。

ガンダムNTは、俺はファーストガンダムと同じレベルで面白い。と思えた。それよりもNTの方が拡張性があって、ここから先は君が考えて。と言っているように聞こえる。そこがまた良い。

オールドタイプ、サイコフレームとニュータイプとのつながり方、かなり難しい部分を画面表現した作品だし、実際脚本を描いた人自身が、こうなんだろうな。という実際にその世界を体験したわけでもないが、きっとこうなんだ。と信じた作品に仕上げている。(ガンオタの意見も取り入れて)→こんなもの俺には知ったことか。

だってな、現実にいるガンオタは人間世界の次の死について知っているわけじゃないし、これから現実に体験するわけだからさ。

人間の死と生について、最終的にはこうなんじゃないか、そうあってほしいという願いも見え隠れしているから。

俺は見ていて、確かにそうあってほしいなと思えるところがたくさんあった。ニュータイプになるには誰もみんなそういう素質、資質があるよ。ということを思えるだけでも楽しいと思える。

ガンダムシリーズ、各ストーリについては

その辺のところを、ガンオタがとやかく言う権利もないし、必要性もない。つまり批判することもできない。

批判することができるのは、現場で作品を作る人立ちだけだ。と。

感想と批判とは話が違うだろ。

そういうことだ。

実際、お前らガンオタが全部の工程作業をやってみろ。無理だから。

確かに、面白くない作品もある。しかしだ、やはり作りて、見る側の意見対立はあったにしても、現実の人間界が作り出した商業範囲だからね。

自分が思い描いた気分、気持ちと少しでも違っていたら、すぐ「脚本が悪い」「作画がひどい」ということは述べたら、まずいわな。

それだったら、自分で脚本書いてみな。書けねぇ〜から。間違いなく。

それだったら、作画してみなよ。おめぇらには書けねぇから。

少しは勉強してきた人間から言わせれば、たまにコケたって仕方ない。周りにくどくど言われる筋合いはない。

ガンダムには伝統やら歴史やらがある。というのは作り手が考えに考えたものを様々な手法を用いて映像化し、線に表している。その辺の努力を詰まらん言葉で言い返すのはやはり良くない。

ガンオタになると、まあいろいろ言ってる。だけどな。現実、お前らが生きている地球の例えば日本という土地で生きているには変わらん。そこを自分がいかにもストーリーの中心にいるかのように錯覚しているのはやはりな。良くないぜ。

世界にはその中にある特殊性もあるのだよ。

簡単に言えば、宗教活動しているのと同じだわな。神はいると嘘ついてさ。

俺は神という存在は、信じない。いないと思います。人為的に作ればあるけどな。

作者の意図しているところは、やはり自分自身の気持ち、心で受け止めないとね。

確かに画面見ていて「何じゃこれ」と思うところもあるにはあるが、これを線書いて、画像処理して動きのセクションをどうしてこうして、なんて考えると、やはり作り手のプロというものは存在するし、この人たちがいるから停まった、動きのないキャラが躍動感豊かに動き出す。

これだけでもすごいことなんだと思わなくてどうする。といった気持ちが先に立っている。

人間の生と死の部分を画面に表現している。死というのは悲しいことだけが全てではないと。力を手に入れたものだけが全てではないと。

オルフェンズのように、いろいろ叩かれて育っていく作品もある中、NTはこれからの人間社会の方向を示しているように思える。

実際にニュータイプ研究所たるものがあったとしたら、間違いなく人権無視だし国際法にも抵触しているし(全世界から叩かれる、そして首謀者が処刑されるだけ)

見つかれば完全に破壊される運命にある。見つからなければ何をしてもいいというのはね。例えればキリがないが。作品を見ていると、「ああ、これには心が入っていないな、とか、分かる」そういうものはやはり売れないし、商業的にみても他の作品を際立たせるための縁の下の力持ち化作品なのだろうと考える。

ガンオタの発している言葉の中で比較検討すると、以前クルマの世界にあった、R32GT-Rのアンダーが消えない問題、究極の速さで俊敏に身動きできない問題。いわゆるドライバビリティ、正確性の問題。

これと似てるところがね。

しかしこれは、自分自身で作り手がここまでといった部分を独自でバージョンアップさせることができるからさ、どうにでもなるわけよ。

たくさん走りこんで、特性を知って改良を施す。プロの目線としてね。

何もしないで、ただ見ているだけでの批判はいらんわ。やはり何かしらで努力していかないとね。

何も言えなくなるのよ。

大体、批判している奴はライター、誰も見向きもされなくなったただのオタ。

別にいいだろ。お前ら自身が独りでも。そういうことよ。

それからさ、ガンダムのプラモの組み立て設計図か、この中にある解説を読み解いてあれこれ考えてライターがいかにも俺が書いた、みたいなことを平気でコピーしてWEBで後悔情報だからな。

俺にはできないわ。アホクサ。そういうのは無断転載となるのよ。(掲載の方法で異なるが)

ガンダム製造の元となったアナハイムエレクトロニクス(AEだったか、エンジニアリングか?)そんなもん俺にはどうでもいい。ガンダムが作れるのならば、俺自身で作ってみたいとも思う部分はある。

だけどな、今の鋼の組成からすれば、可動及び稼働強度が確保できない。出来たとしたら、コストも相当かかる。重くなるし可動に耐えられない。ジェネレーターの出力からしても、小型化しないと無理。もしも小型化に成功できたとしても今度は高エネルギーを保持できる材料がない。それを可動させる転換させるための材料がない。

バンダイ他のプラモデルなら現実化できても、やはり動かないのだから、面白くもクソもない。

俺は、メカの立場からしか考える気はないからさ。

妄想の中からイメージできるだけでもやはりアニメーションの作り手は天才なんだと思う。作画としてひねり出してくるだけでも凄いと思える。

俺がクルマ、バイクを修理したり弄ったりしているときとよく似ている。だからここまで描けるのかと思える。

ガンダムワールドでは戦争と人の愚かさ、その中に少しだけかもしれないが生きていくための希望が込められている。生きるって大変なことなんだ。ということが。

キャラを見ていけば人間の本質について何なのか誰でも分かることだ。

ニュータイプ理論はやはり人間自身が本来備わっている機能であることは分かる。

未来予測、予知は誰にでもできる機能だと俺は信じる。

ガンダムというアニメーションを通して、考えれば考えるほど分かること。

人間の機能として誰が偉い、優れているというものは前提にないから。

争えば争うだけ、失われていくものが多いのだから。

生活圏だって、人間そのものの生き方も現実とアニメーションとは違うのだから。

そこを深く掘り下げて、より良き人に近い状態にすることが目的だと思うし

地球上、どこかで必ず戦争しているところがある、どっかのバカクソ中国のように

自国のくだらない見栄、生き残りを図りたいために強国になったつもりでいる。

中身は幼い子供が欲しいおもちゃを買ってもらえなくて駄々こねてる姿そのもの。

駄目なものはダメといわれると、暴れるだけのガキ。

香港と、それ以外にも、こんなことばかりしていればいつかは原因者は破綻するだけよ。

何やってんだ。とねじ込まれて終わりよ。

平和って一体なんなの?と人間のモラルの問題まで下がってしまうこのレベルの低さ。

何かで意思付けするために何かの理由を持ち出すだけで決めようとする。

バカらしく思える。

当然、正常な判断ができるやつだけが生き残る。脳がバカでは何もだめ、こういう連中をみていると疲れるだけ。

やはり俺は思う。

余計な馬鹿人間と関わり合いになるのは嫌だ。

独りの方がいい(クルマやバイクを弄っているときに思うこと)

誰にも迷惑や余計な心配をかけることがないのだから。

問題を解決するのも、導いていくのも自分独りだからさ。

俺はいつもこんな風に考えながら生きている。

仕事している時も、飯食っている時も、普通に生きている時も

人間生きている間に何を成し遂げたか。と

これは死ぬときに評価される。

なるべく後悔しない生き方ができただろうかと自分を少しでも褒めてあげることができるよう

いろんなことを必死こいて考えて、時には生傷つくったり間違ったりしながら

正しい人間の生き方ってなんだろか。と自分に問いて生きるようにしている。

上を見たらキリがない。だから、人間生きている間に何を成し遂げたか。

それなりにでも納得のできる生き方であれば俺はそれで十二分に満足だ。

お断りしておくが、ガンオタと話すのも嫌だから、俺は。

妙なオーラが気に入らん。臭くて。ヘドが出るくらいだ。

この手の人種は関わりを持った時点で作品の意味合いが落ちてしまうのが分かるからさ。

だからよ、俺の目の前に出てくんな。ボケども。


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