L880はいらない。
俺はコペンという車体は心からカッコいいクルマとは思っていない。(L880Kコペンファンには申し訳ないが)
これが理由で計画を一旦棚上げすることにした。
JBエンジンは好き。もちろんダイハツだから。
しかし、コペンは外観嫌い。
駆動方式、サスペンションシステム、ブレーキ(特にリアね)最悪
で、F6Bカプチーノ存在意義とは何か?を考えると、数十年前の車が世の中を走っているという事実が大切であると思えた。
もっとも世界に一台しかない特殊な車であるから、世の中からはすでに忘れ去られた一台なのだろう。
おかげで一般的に隠れながら対等な立場でF6Bカプチーノといられるわけだ。
ある時、いつもの場所から帰ろうとしたときエンジン不調に。
原因はすぐ分かったが、壊さぬようソロソロとフワリフワリゆっくりとボロガレージに帰宅してきた。
1発死んでる。原因は・・電装系。パワー感もない。
先に部品を探して手元に保管。
そこから数か月仕事が忙しくて整備する暇がなかったが
昨日、修理整備に入った。
ショートパーツやケーブル関係の新品を用意してあっけなく挑み、完了。
蓋を開けてみたところ、予測の範囲にはいっているはずと思えた工数が
まったく異なっていることに気付く。
単純なミスで対策することになったというオチ。
ミスったわけじゃないが、振動であるパーツが通電不良に陥っていたわけ。
バラしたついでに全部修正修理して終了。
一発でエンジンがかからないもののこれは整備上ゆえのものだから
燃料が行き届けば一発始動となる。
音が違う。本来の動きになっていることから整備完了と言える。
明日試運転して状況を見ることになった。
久しぶりにF6Bカプチーノに触った。新鮮で良いなと思えた一日であった。
もう少し仕事を終わらせて、本格的に整備行動に移れればと感じる。
あの時感じたものをまた感じたい。そう思えたのである。
軽トラ修理中に
DA63Tの修復中にいろいろ思いを巡らせてみた。F6Bカプチーノを維持し続けてきて、そろそろ新しい技術構造の勉強のために新たなる軽規格の4発エンジンを触ってみたいと思っていた。
勿論、現代はEV車両がメインになりつつあるから、これからはガソリンレシプロエンジンは消えていくことは間違いない。だからこそ、最終形態になるであろう軽規格の4発エンジンとそれを保持するシャーシの勉強はしておいた方が良いと判断しての行動である。
それに
偶然範囲ではあるが、新品のワイヤーハーネス、コペン用のが2台分が手元にあるからである。一台はF6Bカプチーノのメインハーネス作成に用いているが、値段も今となっては価格上昇もしているだろうし、F6B専用ハーネスを作るために、何かあった時に対応できるようすでに用意していたのだ。
結構似通っているのよ。作りが。
こういうこともL880を入手するための行動だったのだと今は感じる。
DA63Tのメカ側の修理を実施しているときに、ふとエンジンを眺めていた。こいつはクソK6Aの後期型、DTI化されメインのチェーン駆動はやはり安心感が違う。それを考えている時にやはりJBの存在感は大きいな。と思った。
しかし今更JB搭載クルマを探す価値があるのだろうかと思えたのもある。
最近の気候変動も大きく変わってしまい、夏の期間、クルマの整備を実行しようとすると暑さでごっそり体力と精神力を奪われることが多くなってしまった。今回、DA63Tのエアコン修理や内装装備の充実化を図るための作業を行っていた時、アイドリング+エアコンONを多用することが多かった。
燃費の悪いクソK6Aの性質がモロにでた。大体40リットルのタンクなんぞ要らんわ。燃費の悪いことを証明しているのには呆れた。
環境が暑すぎるのはクルマにとっても人間にとっても悪でしかない。
我慢強い俺だが、さすがにエアコンなしでは生きれないと思うことが多くなってしまった。
それだけボロいDA63Tを手に入れてしまったのが痛い。というところなのだろうが・・・。
当初のカプチーノ計画の中にJBの存在は俺にとってかなりレベルの高いエンジンだということは分かっていたから目につけていたのだ。
何故新品のハーネスを購入しておいたのか
それは、謎である。(ウソです)
実際、F6Bカプチーノ向けに予備ハーネス製作を作るための素材として購入しておいたのよ。
当時スズキ純正部品ではハーネス自体が廃盤となっており完全入手不可能なうえに、値段が高すぎた
。
同じ矢崎製なのにな。専用設計だからだろうか。べらぼうに高い。その点L880用は少し安く、同じカプラを用いた上に、DENSOのECUがそっくりそのまま使えてしまう利点はかなり大きい。
それにいずれL880のケーブルを用いてイモビライザーなどの付属品を導入可能なうえに、エンジンを容易にJB化することができる。その辺を見越して買っておいたわけさ。
エンジンのイモビ化はそれなりに使えると思っていたのだ。実際ダイハツの純正部品番号を調べてみると後期のタイプが使えることが分かっていたのだ。
F6Bカプチーノの項に記載したが、当時、とあるレースイベントで直接関係者として参加していた俺は、ダイハツL152系の4発チューンドをこの目でみた。あの時は、偶然というよりも必然だったと思っている。
メカの視点からいつかはこのJBには触る機会が来るだろうと思っていた。
実は、F6Bカプチーノ搭載計画を最初に立案したときは、ダイハツという会社が好きな俺としてはJBエンジンをカプチーノの車体に載せる予定でスケジュールを組んでいたのである。
そして70のときなしえなかった、実現できなかったものが全てL502に搭載され、もっと早くに作業計画を着手すべきだったと後悔している。今ならばきっとできると思ったのが遅すぎたのだろう。
70を4発化する計画は、当時としてはなかった部分。しかし多気筒化の夢はおぼろげにあった時
そう、あれは、カプチーノのベース車を探すために東京、千葉周辺を捜し歩いたとき、70をフル活用しながら走り回った日に、渋滞に巻き込まれて考えていたこと。
多気筒化、車体剛性をアップさせるには。やはり70では無理だろうと直感した。550の排気量では限界がある。もちろん今の仕様でも十分すぎる。ただ、命のやり取りをするドライブとなるとデメリットが大きい。
やはり新規格で対応すべきだろうと思えたからカプチーノという車体を選択したのだ。というか、その時はまだカプチーノ本体は探している時だから、あくまで予測、予定の範囲だったわけさ。
チューンド70とL502の差
あの時は70をドライブ中、しょぼいカーナビを頼りに千葉方面に走っている時だった、L502でのレストアップ計画は無理とまでは言わないが、体力、精神力の持続性、最終的には保安部品関連の入手性のレベルがあまりにも低い状態であることが分かり、さすがに古すぎる車体では維持は困難となる。
すでに車体自体を所有していてかつ自分自身の整備が入っていればよいが。L502レストアは断念とまでは言い難いが、少しでも実効性、有効性を持たせるにはL880が一番だということに行きついた。(こちらは現時点での話)
これとリンクするように、カプチーノ購入の時も同じことを考えていた。部品入手性が容易でかつ錆のない車体。エンジンはいずれにしても載せ替える。だからこそ車体がしっかりしているものであればいい。
後々のオールペンの時、ゴム系パーツが全てなければ結果は途中工事終了。それだけはしたくない。
ましてやF6BカプチーノのJB化は機構上そんなに難しいわけではないが
だが、トランスミッションの結合方式で面倒な部分が多いことと、極力スズキ部品を再使用する方向へ向かうとなると電制の方式でどうしても合致させることが難しいため、プレミアムの付きやすいF6Bエンジンを搭載する方向へ転向したのだ。勿論F6Bとカプチーノのミッションでは簡単にポン付けドッキングできるわけでもないが、JBよりかは最低限度の作業でいける。
今もF6Bカプチーノは町の中をたまに、ではあるが走り続けている。これは俺が手をかけているから実現できているだけ。他の人間が触っていたら間違いなく維持できない。
トヨタ共販めクタバレ、ダイハツ共販もクタバレ
久しぶりに部品商でパーツ購入しようと出向いたが、何と業務縮小でパーツがその店舗で直接購入できないというバカさぶりを発揮。
以前からトヨタ共販は大した会社でないと思っていた。別にディーラで買うからいい。無理して直接購入するためにルートを作る必要もなし。価格に差はでるが間違い防止のためには共販ルートを介すとろくなことがない。ダイハツも同じルートをたどっている。
完全にユーザーを舐めている。もっとも第二次傘下の供給部品商ではなおさらアホ行動しかしないから同じ路線をたどる。商取引を何だと思っているのか。馬鹿で理解すらできないことの証明だ。
信じていたダイハツもトヨタも信頼度は最低。クルマ整備を覚え始めた頃が懐かしい。
ディーラー経由で買えば問題ないレベルに落とし込む手法これは、所有者やその車を修理することを放棄させることになる。完全に民法に違反する。業務縮小なんて理由誰が信じるか。
内面上癒着の強い自動車業界。まだまだ膿は残っている証拠。
特に部品商と業界の癒着。経済界との癒着はそれはそれは一般市民、町民には口が裂けてもいえないことがザラ。保険業界と自動車修理ディーラの闇もそれはそれは深い。
弁護士と保険業界とのつながりが強く、敵対することも融和することも多々行われている
つまり、甘い蜜を分け合って仕事という形で得ている。
目的は金。ある社員が
悪さしていたことが表に出てきたときに「あれ?やっちゃった?俺は知らねぇ〜けどな」で逃げるのが手段だ。
修理行動を起こすことも出来なくなる世の中にしたのは?誰だ?
無能なバカが上司だとろくなことにならないのが現在の国内日本の経済縮図。
是正できない国、役人。馬鹿だわな。公務員も。
自動車業界とかかわるとマジろくなことにならないのが現在だと思った方がよい。
共販なんてなくていい。消えてもらって結構。
トヨタもダイハツも分社化ばかりして何が面白いのかね。
商取引舐めんな。バカめ。
あのな、自分自身で修理整備して安全を少しでも担保しようと思う人間を否定するのか?
部品は出さない。の一言で終わるのはどういう意味か?
ということは部品商自体が存続にかかる安全担保できないということを理由付けしている証だ。
子供だましな手法で自ら生き残りをかけているところが特にふざけてるな、お前ら。
金儲けご都合主義で動くから信用なくすのよ。ザマァ!
トヨタはトヨタで別に入手経路を変更すりゃいいだけだし、尻尾切りに遭うのはオタクさんだけよ。
俺は、昔から共販には行きたくないし、毎度法律に定められていることを述べても「私はバカなんで理解できません」なんて理由を言ってくること自体が経営の資質、社会人としての資質が欠如しているのだよ。ガキすぎて話にならない。笑えるぜ。
そしてクソスズキ自販もクタバレ
旧車のパーツ。殆ど入手できないようになっている。ダイハツ、トヨタよりも酷い。
大分前に宣言したが、スズキ車には一切乗らない。一時はスイフト系もありかと考えていたがもう無理。
クソつまんねぇ会社は何処まで行ってもクソ。
最近、クルマ世界を遠くに見るようになり、自分自身の世界に深く入り込んでいるところがある。
こうでもしなけりゃ、維持なんてできるかよ。
相変わらず、スズキ自販は何処に行ってもバカしかいねぇ。
ダイハツも、そろそろ良いクルマを登場させてくれ。俺はずっと待ち続けているのだ。
スタイルは嫌いだがL880のように面白い車、作ってくれ。
クルマ屋に行きたくなくなる理由、分かるだろ?
スズキは相変わらず上から目線が絶賛続行中。
なあ、スズキよ。くたばってくれや。名前すらも聞きたくない。
カプチーノという題材になる車はスズキからではなくダイハツから出てほしかったのが本音さ。
従業員も販売員もダメ、クソスズキは何処まで行ってもクソのまま。
だからよ、俺はお宅さんの店に行かないようになった。それだけね。
俺は独自路線で行く。スズキの人間にかかわるとろくなことがない。
言い訳大将しかいねぇ。人間のクズだからよ。お前ら。
上手く言えないが
今日、あらためて黒澤さんの「最後のメッセージ」を拝聴させていただきました。
本当は、見ないつもりでそのまま保管状態にしておくのが良いと思っておりました。
ベストモータリング編集部が当時、護国寺前にあった頃、何度もお伺いさせていただき、初めて黒澤さんと話をしたのもその場所です。
今は黒澤さんを憧れの人と思っています。昔は黒澤さんの息子に車を壊され対応するのにかなり大変だったこともあってか、一時ファンでなくなったことがありました。ですが、2輪、4輪の開発には絶対に黒澤さんの力がないと「コンフォート」「スーパースポーツ」の考え方、メカ上の設計開発評価に絶対的な指標が消えてなくなってしまう。そう感じたところもあり、投げ出さないことに決めたところです。
そこをホンダ含め、ニッサンももっと大切に感じなくてはいけないところだと小生は思っております。
今となっては、小生自身ニッサンやホンダ系の仕事から退いておりますが、黒澤さんの言葉ひとつひとつに、重さを感じ、ストリートしか今は走れない状況になっておりますが、黒澤さんにはいつも適宜、ご指導いただきまして今のこの時もタイヤと路面の関係を実地研究しながら走っております。
機械的構造も当然勉強しながら日々、鍛錬しています。
当時を思い出して、あの時はこのようにご指導いただいたなと、今小生にできることは一体何なのかを常に考えながらメカ的な面から走りこんでいます。
どこの誰かに伝えるために走るわけではない。にしても納得のできる機械との対話ができるようになるまでたくさん走るしかない。地道な努力がクルマの延命にもつながってきますし、新しいものだけが全てではないということに気づかされます。
人間のもっている感性とクルマが発する振動や音、動きからもたらすものが「予測」の上に「予測」を蓄積させて神経回路を強固なものにしていく。呼吸の方法やら、血圧が上がっても冷静さを失わない走りが、クルマ自体の損耗を究極に小さくしていく。
クルマは機械ですからいずれは壊れる。そこを整備力、修理力で補って別の意味でも経験を積み重ねていく。
結局、スタートとゴールはつながっているということに気付きます。
メディア対抗レースの時の走りを見て「走りを楽しむ」ことの大切さを感じ、今に至ります。
人間のセンサーの感度は人それぞれ異なりますが、ここは土屋さんがよく言っていましたが、機能向上するには結局何度も何度も反復練習することで向上することが可能なのだということが分かります。
クルマの性能に左右される判断力程度ではその人自身の向上はそこで止まっていることに気づく。
トヨタのアムラ小幡が数多くのクルマを乗らなければ上達は見込めない。と言っていたのですが、これには参りました。自信のない走りは言葉にも表れるものなのだと。
人それぞれ生活環境があるのですから、多数のクルマを所有できない環境のひとについては全否定している言葉となる。そんな世界でも黒澤さんが提唱していること、練習学習勉強できないわけではないことに気づきます。
小生は、サーキットに時折しか行けません。勉強できる範囲は小さくなってしまっていますが、進歩するために小さいことからでも感覚として捉えられるよう努力していきます。
これは小生が死ぬまで、クルマ、バイクから降りる時まで続きます。苦痛には思いませんが、小生がやれるまで体力、精神力が継続するまで進めます。自分自身で出来る限り整備修理して維持し走りを極める動きを一生続けたいと思っています。
ベスモを通して特殊な世界、限られた人のみが行ける世界なのだと思いますが、小生からすれば別に大したこととは思いません。
別にクルマが古かろうが、多くの車種を体験することが全てではない。今できることを、感じとれることを最大限活用できるよう小さなところから鍛え上げていくことでぼろいクルマであっても楽しさをもって感じとれる、その先にあるものを発見できる。そう思って走りを極める。
小生は、自分の思う道を、納得できるだろうと思う道を進みます。人それぞれ違った制約がある。その制約の中でも「何かできる」と行動するだけで良いと思っています。
エンジン不調再発(原因究明開始)
点火系の不具合が発生して、一度は対処し全快となったがまた「ぼぼぼぼぼ・・・」と回転が上がらない。
我ながら、点火系パーツの故障がさらに進んだと予測。不調になる原因を探るため慌ててボロガレージに入庫。
マジに困ったな。と思っていたところ専用機器でデータをとっていたところ失火現象がでていることに気付いた。
これは・・・。
とある自動車メーカーの、とある現象と酷似しているため、主原因が新たに判明した。
何処が悪かったか?それは・・・教えない。
入手経路も断になっている箇所だし、ハーネスサプライヤーも社外秘で教えないからね。
俺は知っているよ。CP系に乗っている連中も大体ここでジ・エンドになり、どうすっかな状態に陥る。
本当はそいつらの為に教えてやりたいが、うるせぇ人もいるから。
ラインオフから数十年が経過した車体であるから、不具合もそりゃでるもの。
地道にコツコツ情報を獲得し使えるものはフルに使ってみる。ということで復活できる。
ちなみに、点火電装品は殆どが廃盤で入手できない。ましてやF6Bのパーツだから。
バカスズキは基本、ユーザーの事なんて大切にしない会社。
であるから、自衛手段を講じなければ維持なんて不可能なのよ。
俺は、独自路線を行く。維持すること
それは
「独りでも」
「不具合に立ち向かえる能力を」
「自らが鍛えるしかないね」
他人に頼ったところで、旧車は直らないケースが殆どである
理由は以前から述べているが、使えん整備士が多いこと。
メカ知識なんてないに等しい。
コンピュータ整備なるものも強みを発揮するだろうが
それは現代のクルマにしかない。OBDなんて使っても旧車にはそんなハイカラなものはない。
コード出力くらいはできるが、旧車スズキ車はへぼ車だからよ。人間の感覚に大きく頼り
補佐するのが、簡易CPU。
分析能力がないとなおさら簡易CPUも扱えない。
こちらも能力向上のために頑張るしかないね。
現時点においては、不具合の元凶を発見したこともあり串刺しにしてお仕置き。
で、改良型を追加で盛って耐久性を上げることが大切。
今回の不具合はかなり際どいものだけに、神経すり減らしてでも発見できる能力がなければオワコン。
というものだ。
旧日本DENSO。開発設計能力あげてほしいものだ。こちらとしては大迷惑だからよ。
F6Bエンジン復活絶好調
電装品の不具合は一度でも小規模噴火すると次の対策を行わなければ解消することはない。
さっさと、原因を探し出して対応している。
原因箇所は教えない。それに対応する部品もすでにないから自分で作るしかないのよ。
たださぁ〜、これを見ているツマンナイ人たちに情報を。
DTIをチェックする検査キット。これがないとまあ、マズ直らんね。
それと小物部品。これはもう売ってもいないし入手も間違いなく不可能だから。
ヒントは?
自分で研究して見つけることだね。
昔は一切電装品にかかる小物パーツは出ない。探すにもメーカーASSY(フザけてるの?スズキは)
ネットの力を使ってもそれに到達することはできない。じゃ、どうするか?
部品観察してみな。分かるから。
整備修理完了していつものあるところにテスト走行に行ってきた。
さらに回転フィールが上昇していることに驚いた。
最初から気が付いて修復していれば、ストックしていた新品の絶版部品を使うことはなかったというのが反省点。
今度壊れたら、F6BからJB載せるわ。(あくまで大予定である)
今日も思った。
F6Bは回転フィールの高さ、安定性に優れている。クソK6A、F6Aではこれは出せない感覚である。
カプチーノ+F6Bのセットは、非公認はいるだろうが、公認はさすがにね。俺だけよ。
維持することは大変である。という言葉だけは付け加えておく。
数年仮眠を続けてきたF6Bカプチーノである。
時にある場所に行くときくらいだろうか。起動運用していたのは。
何時も思う。
F6Bエンジンを起動するときの緊張感がたまらない。
古いからエンジンかかるのかと思う。
今月はいろいろありすぎた。しかし一発起動確認で自由度アップ。
維持修理、整備することはたいへんである。が、そこは経験と能力でカバーすりゃよい。
昔のクルマの方が面白いと思うのは俺だけじゃないね。
今では、他人に見せたくなくなる度合いがさらに増えたし。(特に小川田口丸山には見せたくない)
人を蔑んだり、騙したりはよくないからね。
だから、さようならを突き付けられるのよ。ザマぁ!
俺様はあんたらよりも幸せに生きているということだけは確実に言える。
毎日毎日が努力と練習のつみかさねである。(人様に見せられるものではない、隠密にコツコツ)
諦めないということがいかに重要で大切で大事か。信用と信頼はそこから得られるものなのだ。
機械も人間の気持ちが理解されひとつの世界が見えてくる。
歩み続けることがいかに大切か。ということだ。
F6Bエンジン復活絶好調 2
今日、少しだけ遠出しエンジン本テスト実施した。
結果は上々。走行中考えた。
この不具合が修復されれば殆どのCP系F6B乗りは救われるであろうと。
だが、修理方法は教える必要はない。
自分で苦労して考えて探せ。である。
2024年現在、業界の世の中には改良型の新品が入手できるのだよ。
一種類だけでは修復できないからね。
大いなるヒントだ。(気付け)
しかし、回転フィールがここまで安定するとは思わず、さらに加工することで期待が持てるのではないかと思うようになった。
F6Bカプチーノという個体は、気難しいが乗り手の感覚や思いを受け止めてくれるのが楽しい。
直そう、修復修理しようという意思が通じるのである。
魂が乗り移ったなんて話を聞くが、それは本当にあると思う。
無論、乗り手の努力も絶対条件だが。
次回は、数年前から予定していた工事を着工することにした。
とあるメーター会社の社長が夜逃げした事件のしりぬぐい工事である。
今回は他社製を用いて少々、いや、大幅加工して取り付ける。
気難しい作業工数になることは必然。
ネットオークションで見てみると、旧品なのに新品より価格が高い。
希少価値もあるからか?
最近のメーターは車好きには敬遠されている。
何故ならば、OBD以降、モニターで表示できるもの、スマホでGOが続出。
何でもスマホは良くないね。
OBDも良くないね。
示差精度含めリアルタイムでないのが導入をためらう。
しかし、メーター取付用のパーツ本体も乏しく、バカ中華、アホ台湾。
品質もクソもあったものじゃない。
で、価格が上昇しているのが本音。
クルマを永遠に状態よく保つには?
これはプロ中のプロ師匠から教えてもらった手順。(すでに故人となった我が師匠である)
ここでは書けない。プロ中のプロの技だから。もちろん独学の知識も流用してある。
当然、ある動きを入れておかねばNOなわけで、内燃機関の場合に限ってだが
動かす上での手順を入れていく。大きなヒントだね。
現在の整備力の下にある縁の下の力持ち的な動作だわ。
外装はともかくとして、内部機関の状態を保つ上で必要な動き。
気が付いている人はすでに導入しているだろう。
しかし、これに気付くまではある部分を正確に学習しないと
いわゆるカスタマイザープロになってみて初めて分かる行動である。
キャブ車もDTI仕様のクルマも有効効果抜群である。
「まだ、乗ってたの(完全に嫌味)」といった小川。
まだ、乗ってるよ。元気にな。
あんたの家、そしてガレージ、大分ボロくなったよな。ザマァ〜!
酒ばかり飲んでりゃ、そりゃ〜太る。別にいいけどさ、アホは何処まで行ってもアホだから。
丸山?お前よ、外国人追っかけて何やってんだ?
人間はな、上下関係つけりゃ事が済むと思ったら大間違い。
ハッキリ言う。俺はお前らよりも幸せになっている。
当然そうなるように努力した結果だ。
ザマァ〜ミロ。アホども。
田口、スズキの鈴木。お調子者の性格、もう直ったか?
もう一人の馬鹿は諏訪だよおめぇは世の中から逃げたか?
嘘つき太郎。おめぇらのツラ、二度と見たくねぇ。
さっさと く・た・ば・り・な。業界の面汚し。
馬鹿は死ななきゃ直らない。
おいらの青春時代、70と過ごした時間はとても有意義な時間だった。クルマ人生の礎となるべく俺のところに舞い降りた。一度は別れを選んだ70だったが素人からプロになり、いまだに70への思いは尽きない。70には大切な思い出が込められている。F6Bカプチーノを製作するためのベース車を手に入れたとき70に残した思い、その意思を継いだのがF6Bカプチーノ。長期維持編として再登場。走り続けるための秘訣をちょっとだけ公開。
−F6Bカプチーノ長期維持編−