[商品名]
 ガレージキット専用離型剤 ぬいたろう(フッ素油脂系離型剤)

 [販売処・価格]
 BOOTH通販(2018年12月現在) 1,000円(+税)

 [メーカー]
 潟}スターモデルファクトリー(BOOTH通販) https://mmfactory.booth.pm/

 [ここでの用途]
 シリコン→キャスト用離型剤

 [本来の用途]
 シリコン→キャスト用離型剤

 [製品の特徴]
 形成皮膜の溶剤遮蔽性がダントツで良く、物理的な負担がかからない原型であれば、かなりの数を生産できる。
 劇的に落としやすい、中性洗剤を溶かしたお湯がさめるまで〜一晩漬ければ表面から浮いてくるので中性洗剤+クレンザーで磨いてやればスパっと落ちます、ほか、市販の離型剤落としでもOK。
 レジンに染みこまないので成型品の表面に離型剤が残り、成型品の表面がべたつくが、それが落としやすい理由でもあるので欠点としては不問。

 [使用上の注意]
 モールド面ばかり気にしてると、ランナー部や注ぎ口が塗り足らずで食われるので注意です。
 成型品を置く場所は綺麗な場所に、ホコリがつきやすいです。
 ヌルヌル離型でないため深さのあるモールドからの取り出しは注意が必要です。
 シリコン同士の離型は廉価版ゴムの場合かなり多めに塗らないと密着がよすぎてはがすのがかなり難しいそうですな、慣れればそうでもないんですが。

これに限らずエアゾールタイプの離型剤を使う際は、必ず型から20〜30センチは離して吹きつけます。そうしないと薬剤と一緒に吹き出す液ガスが型を冷やすので夏場は瞬時に結露状態になり、その水分でキャストが発泡してしまいます(どれくらい冷たくなるかは自分の手にでも吹きつけてみればわかります)。


 [使用法解説]
 毎回全体に適度に離して吹きつけ、乾燥させた後、型を嵌め合わせ、注型。
 離型剤の除去は中性洗剤+クレンザー+お湯が最適、溶剤タイプの離型剤落としは逆に洗浄不足になりがち。
 ショット数の向上には原型表面の滑沢度をある程度上げておく事も大切です、つやありとつや消しの原型では10ショット以上の差がでます。
 10〜15ショット毎に嵌合面にはみ出した離型剤を除去したほうがいいかもです、お湯で流すかガムテープにくっつけて剥がすかしてください。


 [ポイント]
 シリコン型の凸部(成型品の凹部)には、えてしてかけ過ぎになりやすく、熱容量も少ないのですぐ冷えて結露します、が、負担がかかって壊れやすい個所で もあるので、各々への適量を見極めて噴射量を調整してください。